2014年度「経団連フォーラム21」

【経団連会員限定】
2014 年度第 25 期
経団連
フォーラム 21
未来企業のリーダーシップを学ぶ。
客船「飛鳥Ⅱ」船内でのパネル討議
領経営・リーダーシップから
チーフアドバイザー
歴史、文化、芸術まで
●榊原定征(東レ会長)
1967 年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。東洋レー
チーフアドバイザー(21
期
ヨン(東レ)入社。2002
年代表取締役社長、10
年より現職。
06 年に日本経済団体連合会副会長就任。14 年 6 月に日本経
済団体連合会会長に就任予定
「経団連フォーラム 21」は次代の産業界を担う経営リーダー
の育成を目的として、1990 年にスタートし、2014 年度に 25 期
を迎えます。これまでの修了生は 690 名となりました。
世界の大きな構造変化に対応するには、物事を広い視野で捉
え、自ら行動し達成する強い意志と知恵を備えた経営人材の育
アドバイザー(五十音順)
成が重要です。
「経団連フォーラム 21」では、異業種・異文化交流による相
互研鑽と、各界の一流講師陣の多彩なプログラムからの知的刺
●高橋忠生(日産自動車元副会長)
東京大学工学部産業機械工学科卒業後、日産自動車入社。
激に触発される広い視野・深い思考・新たな知識の習得を目指
アドバイザー(五十音順
2002
年副社長、07 年副会長、09 年特別顧問。
します。また併せて、将来にわたる強力な人的ネットワークが
客員教授や非常勤講師として後進の育成にも力を入れている
構築されます。
是非とも「経営人材の育成」を目指す本講座にご参加賜わり
●寺島実郎(三井物産戦略研究所会長)
早稲田大学大学院修了後、三井物産入社。2009 年より現職。
たくご案内申しあげます。
日本総合研究所理事長、多摩大学学長。著書「世界を知る力」
「大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る」ほか
●山内昌之(東京大学名誉教授)
北海道大学文学部卒業。カイロ大学客員助教授、ハーバード
大学客員研究員、東京大学大学院総合文化研究科教授などを
実 施 要 領
経て 2012 年より現職。フジテレビジョン特任顧問。三菱商事
顧問。著書「幕末維新から学ぶ現在」「中東国際関係史研究」ほか
対
象:原則として経団連会員企業トップ推薦による
1 名)
実 施 若手役員、部長(各社
要
定
~チーフアドバイザー(24 期)からのメッセージ~
業種や業界を超えた
幅広いネットワーク構築を
米倉弘昌
住友化学会長
員:40 名(定員になり次第締め切ります)
参 加 費:1,512,000 円(1,400,000 円+消費税 112,000 円)
研修内容:経営戦略、リーダーシップ、国際ビジネス、産業・
経済、社会・文化などをテーマにプログラムを編成
研修形式:座学、パネル討議、グループ討議、合宿講座など
特別研修:トップ経営者講話、海外研修、芸術鑑賞など
講
師:各界の一流識者およびアドバイザー
「経団連フォーラム 21」は、産業界を担う次世代のリーダーの
開 講 式:2014 年 6 月 11 日(水)
育成を目的として、企業経営から国際問題、歴史、文化、芸術に
研修期間:6 月開講、2015 年 3 月修了
至るまで、多岐にわたるテーマを取り上げ、各分野の第一人者を
実 施 月:各月 1 回開講(年間スケジュール表参照)
講師としてお迎えしてご指導をいただくほか、参加される皆さん
研修時間:1 講座 2 時間 30 分(150 分)
自らが各々の経験や知見をもとに議論を交わし、互いに切磋琢磨
していただく機会を提供することを目指しております。
●参加費には、海外合宿の研修費用も含みます
企業を取り巻く環境が一段と厳しさを増す中で、わが国の企業
●各月講座の代理出席およびメンバーの途中交代はできません
が今後、力強い、持続的な成長を実現していくためには、日本な
●合宿講座などにご欠席の場合も参加費の返金はいたしません
らではの強みを最大限に発揮しながら、独創的な技術や新しい事
業を次々に生み出していかなければなりません。そして、経営者
には、世界で起こりつつある新たな変化をとらえる優れた感性と
その変化が意味するところを読み取る深い見識、そして自信を持
って勇敢に行動を起こし、目標を達成していく強い意志が求めら
れています。
経営幹部の皆さんには、本フォーラムに参加されることで、次
世代のリーダーに求められるこうした力に一層磨きをかけていた
だくとともに、本フォーラムでの様々な交流を通じて、業種や業
界を超えた幅広いネットワークを築いていかれることを大いに期
待しております。
受講者の声
主な講師(第 21 期~、敬称略。役職は出講時)
●石倉洋子(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
●上田泰己(理化学研究所生命システム研究センターディレクター)
主な講師(第 16 期~。敬称略。役職は出講時
●大久保幸夫(リクルートワークス研究所長)
●小川和久(国際変動研究所理事長)
●奥山清行(工業デザイナー)
●笠谷和比古(国際日本文化研究センター教授)
●金子隆一(国立社会保障・人口問題研究所副所長)
●川口淳一郎(宇宙航空研究開発機構教授)
●関 志 雄(野村資本市場研究所シニアフェロー)
●児玉龍彦(東京大学アイソトープ総合センター長)
●小峰隆夫(法政大学大学院政策創造研究科教授)
●白石
隆(政策研究大学院大学学長)
●杉谷義純(東叡山寛永寺圓珠院住職)
●武内和彦(東京大学サスティナビリティ学連携研究機構機構長)
●但木敬一(元検事総長/森・濱田松本法律事務所客員弁護士)
●徳川恒孝(徳川記念財団理事長)
●中村桂子(JT生命誌研究館館長)
●野村修也(中央大学法科大学院教授)
●橋本五郎(読売新聞特別編集委員)
●橋本久義(政策研究大学院大学名誉教授)
●畑村洋太郎(工学院大学教授)
●原
研哉(日本デザインセンター原デザイン研究所代表取締役)
●藤本隆宏(東京大学大学院経済研究科教授)
●藤原和博(前杉並区立和田中学校校長)
●藤原帰一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
●藻谷浩介(日本総合研究所調査部主席研究員)
●横山広美(東京大学大学院理学系研究科准教授)
●吉岡徳仁(デザイナー)
●米倉弘昌(住友化学会長、経団連会長)
主な参加企業(第 20 期~)
〔世界の構造変化と日本〕
主な参加企業(第 16 期~
●幅広い情報、データに裏付けられた深い洞察力で現代を鋭く
分析する力に圧倒された
●次々に展開される知のスパイラルに興奮した
●寺島文庫の見学では、蔵書の幅広さに驚くとともに、知識を
深める、考えるということの大切さを改めて認識した
〔近代史に学ぶリーダーシップ〕
●中東問題の本質を宗教、政治の歴史観から深く学ぶことがで
きた。世界史の面白さを改めて感じることができた
●熱のこもった分かり易い解説で、歴史という学問への向き合
い方が変わった
●多角的かつ多元的な物事の捉え方や視界を深く洞察せよとの
教えに多くの示唆を得た
〔モノづくりとマネジメント〕
●企業改革の具体的かつ生々しい話が聞け、今後企業人として
生きる上で大いに参考になる講義だった
●企業再生の背景等、さまざまな取り組みについて伺うことが
でき、実体験に基づいた迫力に満ちた内容に心を打たれた
●日本のモノづくりの強みを中心とした講座であり、勇気づけ
られる思いがした
〔歌舞伎鑑賞会〕
●初めての歌舞伎鑑賞だったが、内容の面白さはもちろんのこ
と、良き伝統文化に触れ、ほかではなかなか感じられない日
本の心の一端を知ることができた
●長い歴史と多くの人々によって継承、発展してきた芸能の深
さ、重さを感じた。先進技術や物質中心の現業務が日常であ
る私にとっては、かえって新鮮な刺激を受けた
~全講座を通じて~
●タイムリーかつ幅広いテーマに対して奥深く勉強することが
できた。自身の限られた領域の中での考え方や視野が確実に
広くなった。今後の仕事に役立てていきたい
◆伊藤忠エネクス◆出光興産◆SMBC日興証券◆大塚製薬
●知的好奇心をこれほどまでに刺激されたことはない
◆大林組◆花王◆カブドットコム証券◆キヤノン◆キリンホ
●これだけ近い距離で一流の講師陣からさまざまな話を拝聴
ールディングス◆KYB◆JXホールディングス◆シスメッ
主な参加企業(第 16 期~
し、考え方やものごとの見方に直に触れることができたこと
クス◆清水建設◆住友化学◆住友金属鉱山◆セコム◆全日本
に感謝したい
空輸◆ソネット◆太平洋セメント◆大和証券◆中外製薬◆鉄
道機器◆デンソー◆東京海上日動火災保険◆東京ガス◆凸版
印刷◆トヨタ自動車◆中日本高速道路◆ニチアス◆日本電信
電話◆日本ハム◆日本郵船◆農林中央金庫◆パナソニック◆
東日本高速道路◆日立化成◆富士電機◆みずほフィナンシャ
ルグループ◆三井化学◆三井不動産◆三菱地所◆三菱重工業
◆三菱電線工業◆三菱UFJ信託銀行◆ヤマトホールディン
グス◆経団連
●アドバイザー3氏それぞれの個性が絶妙にぶつかり合った講
座が大変興味深かった
●日本を支える中心企業の第一線で働いているメンバーと知り
合えたことは、今後かけがえのない財産になると思う
●歌舞伎鑑賞、合宿では施設見学や映画鑑賞もあり、社会勉強
もできるバラエティに富んだプログラムだった
2014 年度(第 25 期)年間スケジュール
月
2
0
1
4
年
2
0
1
5
年
日
時
間
内
容
会
場
開
講
式
6 月 11 日(水)
15:00~15:30
15:30~17:30
17:30~19:00
ガイダンス
開講式
懇親会
6
月
6 月 24 日(火)
13:30~16:30
16:30~17:00
講座
文庫見学
寺島文庫
7
月
7 月 18 日(金)
13:30~16:00
16:30~19:00
第 1 講座
第 2 講座
日本工業倶楽部 第 6 会議室
合
宿
9 月 26 日(金)
~10 月 2 日(木)
海外合宿講座
パネル討議ほか
客船「飛鳥Ⅱ」
横浜-釜山-佐世保-浜田
-舞鶴-七尾
10
月
10 月 31 日(金)
13:30~16:00
16:30~19:00
第 1 講座
第 2 講座
日本工業倶楽部 第 6 会議室
11
月
11 月 19 日(水)
13:30~16:00
16:30~19:00
第 1 講座
第 2 講座
日本工業倶楽部 第 6 会議室
12
月
12 月 12 日(金)
14:00~17:00
17:00~18:30
拡大講座
懇親会
経団連会館ホール南
経団連会館ホール北
1
月
1 月 16 日(金)
13:00~15:00
16:00~20:00
文化講座
歌舞伎鑑賞
国立劇場
2
月
2 月 13 日(金)
13:30~16:00
16:30~19:00
第 1 講座
第 2 講座
日本工業倶楽部 第 4 会議室
修
了
式
3 月 13 日(金)
15:00~17:00
17:00~18:30
修了式
懇親会
経団連会館 ルビールーム
経団連会館 502 号室
経団連会館 401 号室
経団連会館 404 号室
*上記日程は都合により変更することがあります
*海外合宿講座は、全員参加が前提です
お申し込み要領
●ご推薦の参加者につきましては、別添申込書に必要事項をご記入の上、下記あてお送りください
●お申し込み受付は先着順とさせていただきます。定員(40 名)になり次第、締め切ります
●お申し込み締め切りは 5 月 16 日(金)です。お早めにお申し込みください
●申込書を受領次第、関係の書類・資料、請求書(振り込み依頼書)などをお送りいたします
●各月の講座のご案内、参考図書、諸書類などの送付先は参加者ご本人となります
●講座参加にあたっては、プロフィールシートをご提出いただきます
経団連事業サービスホームページ:http://www.keidanren-jigyoservice.or.jp/
お問い合わせ・お申し込み先
経団連事業サービス
研修グループ
TEL.03-6741-0042
FAX.03-6741-0052
受付時間/9:30AM~5:00PM(土日・祝休み)
送信先:FAX 03-6741-0052
経団連事業サービス
梶浦
行
2014 年度 第 25 期「経団連フォーラム 21」参加申込書
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会 社 名
氏
名
(ふりがな)
参
所属・役職
加
連 絡 先
〒
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FAX 番号:
E-Mail
氏
名
(ふりがな)
所属・役職
申
連 絡 先
〒
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込
担
当
電話番号:
FAX 番号:
者
E-Mail
※ 必要事項をご記入のうえ、5 月 16 日(金)までにお申し込みください。定員(40 名)になり次第
締め切ります。受領後、関係資料および請求書をお送りいたします
※ お預かりした個人情報は、当法人の個人情報保護規定などにもとづき、安全かつ適正に管理いた
します
HP