平成 26 年 8 月改訂 日本入国査証申請 日本入国査証手続の概要について 日本入国査証案内 → 外務省ホームページはこちらです。 査証申請にあたっての一般的留意事項 1. 招へい人及び身元保証人の方は、査証申請に先立ち、日本国内において以下に掲げ る【日本側招へい機関等で準備するもの】を準備下さい。 2. 上記書類の準備が整いましたら、その書類を査証申請人に送付して下さい(当館へ 送付しないで下さい)。 3. 査証申請人の方は、以下に掲げる「基本書類」に加え各渡航目的ごとの「必要書類」 を用意して下さい。「必要書類」は渡航目的により異なります。 「基本書類」 査証申請人が準備するもの ① 旅券 ② 査証申請書 ③ 写真 2 葉 ④ 航空便の予約確認書 ⑤ 身分証明書(ID)等 ⑥ 所属先からの推薦状(在職証明書) ⑦ 個人あるいは会社のバンクステートメント 6 ヶ月分 ⑧ 経歴書(CV)(初訪日者のみ) 日本側招へい機関等で準備するもの ① 招へい理由書 →様式はこちらです。 ② 身元保証書 →様式はこちらです。 ③ 滞在予定表 →様式はこちらです。 ④ 預金残高証明書(商用の場合、預金通帳のコピー過去 6 ヶ月分) 「必要書類」 査証申請人 が準備する もの 日本側招へ い機関等で 準備するも の 商用 ・登記簿 ・営業許可書 ・取引許可書 ・過去の取引資料 会議出席 ・所属先が登記して いれば登記簿(ある いはそれに代わるも の) ・印鑑証明書(招へ い理由書及び身元保 証書に押印) ・法人登記簿謄本 ・納税証明書その 2 ・法人登記簿謄本 (大学教授や個人に よる招へいの場合 は、在職証明書) ・会議資料 親族訪問・知人訪問 ・親族関係を証明す る資料(出生証明 書、婚姻証明書、戸 籍謄本等) ・知人関係証明資料 (写真、手紙、E メ ール等) ・住民票(家族全員 の続柄が記載されて いるもの) ・在職証明書 招へい人又 は身元保証 人が外国人 の場合 ・有効な在留カード (外国人登録証明 証)裏表のコピー ・旅券のコピー(身 分事項及び在留許可 関係の頁) (注)各提出書類は、発行後 3 ヶ月以内(有効期間の記載がある書類は有効期間 内)の原本を提出して下さい。 4. これらの書類が揃いましたら、査証申請人の方は当館へ全ての書類を提出して査証 申請を行って下さい。ビザの申請から発給までに必要な期間は、申請内容に特に問 題のない場合 5 業務日です。なお、審査の必要に応じ書類の追加提出を求める場合 があります。 5. 審査結果は、当館から査証申請人に通知します。審査発給拒否の理由については、 お問い合わせがあっても回答できません。 就労あるいは長期滞在を目的とする場合 日本における就労、留学、居住等を目的(長期滞在含む)に査証を申請する場合は、事前 に日本国内の代理人が「在留資格認定証明書」を取得し、査証申請人が当館で同証明書の原 本を提出して査証申請を行う必要があります。 在留資格認定証明書の取得方法等については、代理人が最寄りの法務省地方入国管理局に 相談してください(外務省には申請できません)。 以上
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