平成 27 年度から平成 31 年度までの福島環境再生事務所官用車

平成 27 年度から平成 31 年度までの福島環境再生事務所官用車賃貸借
仕様書(案)
本件は東北地方環境事務所福島環境再生事務所管内において使用する官用車を賃貸借するものである。
1.賃貸借車種等
番
所属事務所
ボディタイプ
排 気 量
台 数
共通事項
号
①
バンタイプ
1500cc 程度以上
22
福島環境再生事
②
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
4
務所(南庁舎)
③
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
18
④
バンタイプ
1500cc 程度以上
5
県北支所
⑤
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
1
(北庁舎)
⑥
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
4
○「国等による環境物品等の調達の推進等に
項の規定に基づく「環境物品の調達の推進に
関する基本方針(以下、「グリーン購入法環
10
計
加入後、納車すること。
関する法律」(グリーン購入法)第6条第1
44
計
○全ての車両は、本仕様書7.自動車保険に
境物品基本方針」という。)」(平成 26 年 2
月 4 日一部改正)の「自動車」の基準(*)
を満たす車両であること。
⑦
バンタイプ
1500cc 程度以上
6
*国土交通省の低排出ガス車認定制度にお
県中・県南
⑧
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
3
いて平成 17 年排出ガス基準 75%以上低減、
支所
⑨
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
5
及び低燃費車認定制度において平成 27 年度
燃費基準達成車であること。
14
計
⑩
バンタイプ
1500cc 程度以上
7
浜通り北
⑪
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
2
支所
⑫
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
5
14
計
浜通り南
支所
⑬
バンタイプ
1500cc 程度以上
7
⑭
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
1
⑮
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
5
13
計
会津支所
⑯
バンタイプ
1500cc 程度以上
2
⑰
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
1
⑱
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
2
5
計
⑲
バンタイプ
1500cc 程度以上
3
いわき
⑳
ワンボックスカー
2000cc 程度以上
1
連絡所
㉑
RV車(SUV)
2000cc 程度以上
1
計
合
計
5
105
2.賃貸借期間
3.履 行 場 所
平成 27 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日まで
(点検・修理等に係る車両の鍵の授受場所)
44 台 東北地方環境事務所福島環境再生事務所(南庁舎)
①~③
〒960-8031 福島県福島市栄町 11-25 AXC ビル 4 階、6 階
TEL024-573-7330、FAX024-573-0217
④~⑥ 10 台 東北地方環境事務所福島環境再生事務所県北支所(北庁舎)
〒960-8031 福島県福島市栄町 1-35 福島キャピタルフロントビル7階
TEL024-563-1308、FAX024-563-1329
⑦~⑨ 14 台 東北地方環境事務所福島環境再生事務所県中・県南支所
〒963-8001 福島県郡山市大町 1-1-8
NKビル
TEL024-983-0610、FAX024-983-0622
⑩~⑫ 14 台 東北地方環境事務所福島環境再生事務所浜通り北支所
〒975-0031 福島県南相馬市原町区錦町 1-25 アースム 2 階
TEL0244-26-9912、FAX0244-26-9913
⑬~⑮ 13 台 東北地方環境事務所福島環境再生事務所浜通り南支所
〒979-0402 福島県双葉郡広野町下北泊字二ツ沼 44-15
広野町サッカー支援センター
TEL0240-25-8993、FAX0240-25-8988
⑯~⑱ 5 台
東北地方環境事務所福島環境再生事務所会津支所
〒965-0059 福島県会津若松市インター西 88
TEL0242-23-7970、FAX0242-23-8545
⑲~㉑ 5 台
東北地方環境事務所福島環境再生事務所いわき連絡所
〒970-8026 福島県いわき市平小太郎町 2-6 いわきフコク生命ビル 2 階
TEL0246-84-7723、FAX0246-84-7725
4.装 備 品 等 ・パワーステアリング
・パワーウインドウ(運転手席)
・運転席及び助手席 SRS エアバック
・アンチロックブレーキシステム(ABS)
・電磁式ドアロック(集中ドアロック)
・熱線リアウインドウ
・エアコン
・シートベルト(全席装着可能)
・カーナビゲーションシステム(平成 24 年度版以降の地図搭載。なお、平成 29 年度
中において、その時点での最新地図への更新又は平成 26 年度版以降の地図搭載車
両への交換を行うこと)
・ETC 車載器(セットアップ済のもの)
5.燃
料
6.駆 動 方 式
無鉛レギュラーガソリン
四輪駆動
7.自動車保険
(1)自動車賠償責任保険に加入のこと。
(2)任意保険に加入のこと(下記の条件以上であること)
。なお、契約締結後に甲に対し、加入した
任意保険の内容について書面をもって通知すること。
①対人補償:1名につき無制限(自賠責保険を含む)
②対物補償:1事故につき無制限(免責 0 円)
③車両保険:1事故につき時価額(免責 0 円)
④人身傷害保険又は搭乗者傷害保険:1名につき 2,000 万円以上(死亡、入・通院、後遺
障害含む)
(3)車両の運転者は環境省職員のみではなく、別途発注する自動車運行管理業務受注者も運転する
ことから、その場合においても同様に任意保険が適用される保険内容とすること。
(4)任意保険に係る免責補償料は、契約金額に含むものとする。
8.代 車 補 償
事故を起こし車両の修理が必要となった場合、修理期間中は使用者の求めに応じ、請負者の負担
で同等の代車を用意するものとする。なお、休業補償金は契約金額に含むものとする。
9.冬期間の装備等
(1)各年において 12 月 1 日から翌年 3 月 31 日までの間は、冬期間とする。
(2)使用者の求めに応じ、タイヤをスタッドレスタイヤに交換するものとする。
(3)冬期間は、各車両にスノーブラシを装備するものとする。
(4)冬期間の準備は、福島環境再生事務所担当官と調整の上、車両の運行に支障が生じないよう各
年 11 月 30 日までに完了すること。
(5)上記、
(2)から(4)にかかる費用は、契約金額に含むものとする。
10.法定点検等
(1)賃貸借期間中、必要に応じて法定点検等(オイル交換・洗車を含む)を行うものとする。その
際には同等の代車を用意し、車両の運行に支障が生じないようにすること。
(2)点検の際の鍵の受渡は、履行場所の事務所にて行うこととする。但し、業務の都合上車を持ち
込む場合もある。
(3)使用者の求めに応じて、ウオッシャー液及びバッテリー液を補充するものとする。
(4)上記、(1)から(3)にかかる費用は、契約金額に含むものとする。
11.その他
(1)納車前に放射線量を測定し、放射性物質除染スクリーニングレベルの基準値(13,000cpm)を超過して
いないことを確認すること。
(2)納車前に車室内の清掃及び消臭作業を行うこと。なお、新車の場合はこの限りでない。
(3)借り入れた車両は、避難指示解除準備区域、居住制限区域及び帰還困難区域へ入ることがある。
(4)返還時に放射線量が 13,000cpm を超過している場合には、福島環境再生事務所の負担により基
準値以下になるまで除染した上で返還するものとする。
(5)本仕様書に疑義が生じたとき、又は本仕様書により難い事由が生じたとき、あるいは本仕様書
に記載のない細部事項については、乙が規定する約款を含め環境再生事務所担当官と速やかに協
議し、その指示に従うこと。