各位平成 26 年 11 月 10 日会社名アグア商事株式会社代表者代表取締役社長後藤錦隆（TEL：03-5510－1096）アクリルアミド抑制結果報告書アグア商事株式会社は、発がん性物質の恐れのある、アクリルアミドの含有量について比較検証を行ったところ、４分の 1 に抑える結果となりましたのでご報告致します。 ■試験機関：株式会社ハウス食品分析テクノサービス（平成 26 年 7 月 28～30 日） ■試験品：調理済みフライドポテト 200g ■検証方法：2 槽（各 6 リットル）のフライヤーを用意し、各々の距離 4 メートル離して運用。【アクリルアミド生成量】鶏肉での実証実験後に揚げたフライドポテト 100g に含まれるアクリルアミドを株式会社ハウス食品分析テクノサービスに依頼して検証した（単位は μg/kg）。劣化した油によるアクリルアミドは、国際的にも問題視されており、農林水産省においても「おそらく発がん性物質のリスクがある」とされる。結果は、通常フライヤーで、425μg/kg、DENBA FRYER 有り 113μg/kg となり、DENBA FRYER を使用することにより、その生成量を 4 分の１に抑える結果となった。試験方法：ガスクロマトグラフ質量分析法 500 μg/kg 400 300 200 100 0 μg/kg 通常フライヤー DENBAFRYER有り 425 113