民間事業者等が行う土地の測量費等に関する補助制度 平成25年度版

民間事業者等が行う土地の測量費等に関する補助制度
平成 25年度版
国土突通省土地・建設産業局地籍整備課
地方公共団体や民間事業者等が積極的に 1
9条 5項 指 定 を 申 請 で き る よ う に 、 平 成 22年 度 よ り 地 籍 整 備
5年 度 か ら 国 が 民 間 事 業 者 等 に よ る 調 査 ・測量 に 対 し て
推 進 調 査 費 補 助 金 を 創 設 し ま し た。また、平成 2
直 接 補 助 で き る よ う 制 度 を 拡 充 し ま し た。
※ 19条 5項指定
問
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地 制限的有地訓査 資
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助金制 度 つて な に ?
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土地に 1~l i る様々な調査 ・ 測量の成果が、地籍調査 と同等以上 の制度 または正冊ュさ
を有する場合に 、
地絡調査の成果 と同様に取 り扱う 事がで きるよ う、当該j品製を悶
5定守る 制度です。このl
重l
が指定する 根拠が国土調査法第 1
9条第 5項である ζ
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とから 、r1
9条 5事l
指定」と
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-んで います。
どを受 けるとリ
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項地図(土地の正陥な[
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目、形状を表
指定を受けた地図を、 不動産登記法第 1
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と Lて備え 付ける ために 図土交通大l
壬などから登Z
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rに送付 します。
19条 5項指ぜゐ請を促進するため、
地籍調査以外の調査・測量への補助
制度です。
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四
地方公共団体 1
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2以内(直接補助)
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〉民間事業者等 1
/3以内{直接補助)
民間事業者等 1
/3以内(間接補助)※
※ただし地方公共団体の補助す る額の1/2が限度.
(
地方公
共
固体力補
助制度を設付ている
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とが必要です.
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量をおこなう地方公共団
地籍調査以外の調査・ ;
体や民間事業者等が申し込みできます。
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山 し 込 み でき る の ?
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地方公共団体
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人口集中地区、又は、都市計画区域で行う調査・現~
量が対象となります。
た だ し 地 籍 調 査 等 に よ り 既 に 不 動 産 登 記 法 第 14
条第 1項で規定する地図が備え付けられている地
域は除きます。
[直接補助1
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町
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民間事業者
大きさはIJ¥
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係あ る の ?
一 り 5… で …1
必要です
[直接補助]
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Jの対象 と な る 削 って
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四
19条 5項の指定申請等による地籍情報の整備に必
要な以下の経費で、その行為が交付決定後に行われ、
その年度中に行われている場合に限ります。
調泊三
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専門家による検討に
要する詑用等
、
(限度額)
0万円
地区当たり 2
民間事業者の
直接補助の例
[間接補助]
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要な基準点の設置に
要する費用等
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現地調査や現地立会
に要する費用等
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作成した成果図等の
精度検証に要する費
用等
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{ 限 度 額 限 度 額 )
地区当たり 5
00万円 +100万 円 /h
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x面積
地区当たり 3
0万円
民 II.\I-ü~業者が I l1 a の土 地の 「現況制査」 を |割 に直接補助 ~I:I ~ilI し た場合、補助対象経'1!i の限度 ffi'i は
500万円 +1
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が 闘の補助金の限度紅!となる 。
助金を受けとるまでの流れ
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民間事業者等の直接補助申請
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'民間事業者等の間接補助申請(申請する地方公共団体によって異なります)
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地方公共団体の申請 (STEP2から) 妙 ル @ ⑪
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地方公共団体
t,
、 交申
付
,
、請
応募
申請
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r~記所への
事前相談※
応募申請書の
作成
'
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両#受付則Ii日はホ ムペ
ンで確認 Lてくださ い。
実施計画書 ・
交付申請書の
作成
到。日から蹴ね 2週間で市代。
測量
請求書の作成
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国土調査法
第 四 条 第 5現時 I
訪
中古l
方法はホーム ページで
躍も恕してくださ い.
国の交付決定
通知を受領
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Iのいずれか早い 日まで。
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静│確定通知を
受領
補 助金が
岡へ提出(郵送)
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申請
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い場合があります。
ー
実績報告書 を
回へ提出(郵送)
請求
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で
甘存在。必裂に応 じてヒア
リングを災地 Lます.
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河
国の選定通知
を受領
国へ提出(郵送)
国へ提出(郵送)
~ I 調査時の I ~
│
調 査 測量の I
調査 │ 実施
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振り込まれる
※応募1:f
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iに、以下について地 方 公 共 団 体 ・王苦言日所へ事
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談し 、
相 談 結 巣 を 応 募 申 請書 に 記 載 す る 必w
!が あ り ま す。
J. 地方公共闘1*の了承 を得ていること
司.'.j査災 ñ~)也 区 を管轄する地方公共団体 (ïlïl豆 町村)と調盤し 、 補助
申請をすることに対して了承を得ていることが必 g
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iです。
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日
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等への的報提供がなされていること
不動産登記法 l
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条第 1:
項の地図と Lて笠記四千
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こ{耐えら れるよう 、
国土剥査法第 1
9条第 5事i
指定の申請を 行い、図土淵資法第 20条の
規定に基づく成果の写しの送付がされることについて、登記所等
に ~rmíJに fj~H!HJê (J t を行うことが必要でザ 。
E II!~'11:1i毒副麗i~諸 19条 5項指定には、こんなに沢山のメリットがありまま己
目 境界紛争を未然に防止し、
安心して土地取引が可能
目 測量の信頼性が高まる
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9条 5
項指定により 、
測訟の基司L
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Ii誌上のf
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の限度等について一定の条刊 を満たしていることが
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恕されるため、当該jJt
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ることが公『征され、
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正確な地図を作成することにより、近隣との境界
争い等が未然に防止 され、
将来土地の売は等を行
う場合も円滑に行うことができるようになります二
岡 地籍調査と同等の
成果として扱われる
回 基準点の設置
1
9条 5項指定申請をしようとする地区の近t
奇に洲
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iの法却iとなる l
剖等三角点与がない場合、当該 '
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~業者
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指定を受けることにより 、
地絡調査を行っ
たものと同等に扱われるので、原 リ
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J として改めて地帯!?
がl五|上交通省に~望すれば、 医!こI~地ßl!院と協議の上、
当該事業地区の近傍に r
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等三角点等折悦│目されますロ
訓査を災施する必~はなくなります。
補助金の活用事例
! [0]地方公共団体の活用事例
l- ・ 同E司荷主主主主砂草花園凶・・
1
.調 査 実 施 主 体
1.調査実施主体
土地 家 屋 調 査 土 法ノ、
大阪市
2.
調査実施地区
2
.調 査 実 施 地 区
山口県!i<
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南市
大阪府大│
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3.
調査面積
3.
6ha
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.事業内容
3.
調 査 面積
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4事業内容
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.スケジュール
市 有 地 の 財 産 管 恕 に伴 う境界線定江J
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5.
スケジュール
平成2
2年度 測量
平 成2
5年 度
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平成2
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主
平成2
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9条 5項 申 請
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9条 5J
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i申3
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国土突通省土地・建設産業局地籍整備課
干1
008918千代 田区霞が関 2
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本制度の詳 しい内容はホームページをと 覧ください
TEL.03-52538111(代表)
http://www.chisek
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