キャスポル クイックマニュアル【測 定】 1 ランマー固定ピンを外す 2 本体(三脚)の水平を出す b 気泡を 赤い円の中に 3 本体と表示器を接続する 4 表示器の電源を入れる 5 測定モードを選択する a 電 源 10 / 01 10 :10 Ia a= P . =001 ー 1 C B R= R ソクテイチ c ON OFF CBR= qc= モード 保存 測定ポイントにキャスポルを運び、 本体(三脚部)のランマー固定ピン を外します。抜いたピンは必ずピ ンホルダーに挿しておいて下さい。 6 ランマーをセットする a ランマーシャフトの赤い線とブロック 上面が一致するよう三脚を伸縮させ ながら、b 水準器で水平レベルを出し、 表示器の背面にある電源スイッチ を左に押し、電源を入れます。 (表示器の接続部は背面左下部にあります。) c クランプで脚を固定します。 7 本体(三脚部)の検出器保護カバー を外し、カールコードで表示器と 接続します。 ランマーを落下させる 8 データを確定する 9 ⑥∼⑧を 5 箇所で行う Φ= C= K30= 1 2 3 印字 4 5 6 初期化 7 8 9 履歴 0 CL リターン 表 示 器 の「モ ード」キ ーを押し、 測定モードを選びます。 「CB R」「q c」「Φ」「c」「k 30」 が選べます。 ● 測 定 ポイントは平坦な 場 所を 選びます。(平坦な場所が見つかり 保持 落下 (1) にくい 場 合は、地 盤 面を 乱さぬ 程 度 に 整 形するか、標 準 砂 等を薄く散 布 10 / 01 10 :10 I a= P . =001 ー 1 C B R= R= ソクテイチ 19 .1 25.8 して平坦に仕上げます。) (5) (2) 20㎝ カチ ッ ● 1 測定ポイントにつき、5 回測定 せずに電源を切ると、その測定 ポイントのデータは保存されま モード 保存 1 2 3 印字 4 5 6 初期化 7 8 9 履歴 0 せん。5 回未満でデータ保存を される場合は、「保 存」キーを (4) (3) 押してください。 ● データは、最初の測定ポイント CL リターン を 測 定した日付で記 録されて ランマー引き上げ取手を「カチッ」 と音がするまで引き上げます。 (勢いよく引き上げ 過ぎると機 体 の 破 損 につながりますので注意してください。) 本体上 部 のランマー 落下レバーを 速やかに左に廻し、ランマーを 落 下させます。 (ゆっくり廻すと正しく測定できません。) 表示器に Ia 値と測定モード値が表示 されますので、「リターン」キーを押し データを確定します。(明らかに異常な値で あれば、「リターン」を押さず、再度測定してください。) 1 測定ポイントにつき、図のよう に 5 箇所測定を行います。 (データは 5 箇所分で 1 測定ポイント分として保存 されていきます。〈例〉 「001-1」∼「001-5」がセット) いきます。(仮 に 測 定 が 数 日 間 に 渡っても、データ日付は最初の測定日 のままです。日付をクリアするにはデー タを消去する必要があります。詳しく は、裏面右下をご覧下さい。) 【印 字】 1 表示器とプリンターを接続する 2 3 電源を入れる 「印字モード」に切替える 4 印字する ① 2014/10/01 11:11:11 ② ソクテイビ 10/01 10:10 ERROR モード SELECT POWER FEED 3秒 長押し 2 3 印字 4 5 6 7 8 9 0 保存 電 源 ON 1 1 2 3 印字 初期化 期化 4 5 6 初期化 履歴 7 8 9 履歴 モード CL リターン No 1 2 3 4 5 CL リターン インジシ マス カ? ハイ=リターン イイエ=C L Ia 19.9 19.2 19.2 19.0 19.3 ④ ⑥ AVE 19.3 ⑦ MAX 19.9 19.0 ⑧ MIN 記録されて いる全ての 測定データが 印字されます 10 / 01 10 :10 OFF 0 保存 ③ P=001-5 CBR 27.1 26.0 26.0 25.7 26.2 26.2 27.1 25.7 ⑤ ① 印字した日付 ② 最初の測定ポイントを測定した日付 最初の測定ポイント ③「第 1 測定ポイントの 5 回測定分のデータ」 表示器とプリンターを接続ケーブル (RS232C)で接続します。 プリンター:「POWER」ボタン を 約 3 秒間押し、電源を入れます。 表 示器:背面にある電 源スイッチ を左に押し、電源を入れます。 表示器の「印字」キーを押します。 画面に上図の文章が表示されたこ とを確認します。 【データの消去】【測定データ履歴の閲覧】 モード 1 2 3 印字 字 4 5 6 7 8 9 保存 0 1 1 2 3 印字 初期化 4 5 6 履歴 7 8 9 CL リターン モード 保存 0 2 2 3 印字 初期化 期化 4 5 6 初期化 履歴 7 8 9 履歴 リターン タ ン CL L リタ 保存 0 (特定のデータだけを選んで印字すること はできません。) ショキカ シ マス カ? ハイ=リターン イイエ=C L リターン CL リ 表示器の電源が入った状態で「初期化」 キーを押します。画面に上図の文章が 表示されたことを確認します。 データ消去の場合は「リターン」キー、 消去しない場合は「CL」キーを押します。 10 / 01 10 :10 :10 10 / 01 10 :10 〈 リレ キ 〉 <リレキ <リレキ> リレキ キ> P. バ ン ゴ ウ = 001 ー 300 キャ キャンセ ル = CL キャンセル ソクテイチ 表 示 器 の電 源 が入った状 態 で、 「履 歴」キ ーを 押します。画 面 に上図の文章が表示されたこと を確認します。 I a= P . =001 ー 1 C B R= ⑦ 5 点測定データの最大値 ⑧ 5 点測定データの最小値 データは最初の測定ポイントを測定した日付で記録されていきます。 仮に測定が 数日間に渡っても、データ消去を行わない限り、データ 日付は最初の測定日のままです。測定日ごとのデータ記録が必要な 場合は、その日のデータを印字した後、キャスポルに記録されている データを消去し、次の測定を開始してください。 10/1 10 / 01 10 :10 ⑤ 1 ∼ 5 点の CBR 値測定データ ⑥ 5 点測定データの平均値 【データ日付に関する注意事項 】 1 モード ④ 1 ∼ 5 点までの Ia 値測定データ 印字の場合は「リターン」キー、印字 しない場合は「CL」キーを押します。 10/2 10/3 10/1 日付 19 .1 25.8 数字キーを使って、確 認したい 測定 測定ポイント番号を入 力します。 測定 10/1 日付 (1 番の場合は「001」と入力します。) データ 消去 測定 10/2 日付 データ 消去 印字 10/3 日付 データ 消去 消去 データ 消去 ↑↓キーで、順に測定結果、平均値、 最大値、最小値が表示されます。 「CL」キーで履歴の閲覧を終了します。 測定 印字 消去 測定 印字 消去 測定 印字 消去
© Copyright 2024 ExpyDoc