立 命 館 アジ ア 太平 洋 大 学 は 企 業 人材 の グローバ ル 化を サ ポートします 多 文 化 ・ 多 言 語 環 境 を 活 か し た 企 業 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム Global Competency Enhancement Program (GCEP ジーセップ ) ※色がついている国・地域は、これまで入学したAPU国際学生の出身国・地域(2013年11月現在) ポルトガル Portugal スロベニア Slovenija モンテネグロ Montenegro アルメニア Armenia クウェート Kuwait ブータン Bhutan アンティグア・バーブーダ Antigua and Barbuda ギリシャGreece ニカラグア Nicaragua ルワンダ Rwanda ツバル Tuvalu ソロモン諸島 Solomon Islands シエラレオネ Sierra Leone 世界中から 教員・学生が集まるAPU 133カ国・地域 開学以来、 から学生を迎えています。 多文化が日々交錯するキャンパスは、考え方の多様性や相互理解力といった技量を 伸長させる可能性を豊富に備えています。 また、27ヵ国・地域162名の専任教員が在籍しています。 (2013年4月1日現在) GCEP (ジーセップ) 概要 Global Competency Enhancement Program (GCEP:ジーセップ ) グローバル化するビジネス環境に適応できる人材を育てたい。 ―その社会的要請に応えるため本プログラムが生まれました。 本学の多国籍な学生とのディスカッション、多彩な教員による 講義の受講、刺激に満ちた国際教育寮での生活などを通して、 言語能力を鍛え、異文化理解・適応・交渉力を養い、価値観の 再構築に取り組みます。 その先に世界で活躍する「グローバル人材」への道がきっと見えて きます。ぜひ、本学のマルチカルチュラルな環境をご活用下さい。 ■2ヶ月・4ヶ月単位でプログラムを提供 言語運用能力を鍛える 「ツールとしての言語 修得」 + 横山研治 YOKOYAMA Kenji 国際経営学部長 Dean,College of International Management Dean,Graduate School of Management 経営管理研究科長 GCEP 3 つの 特色 企 業 人材の受 入を 多様な形で実現 異文化理解・適応・交渉力を養う 対話による「コミュニケーション能力の向上」 ビジネスに活きる「多様な国の背景・考え方へ の理解」 国際教育寮 APハウスでの 異文化体験 生活 英語による 実践的な 講義の受講 (※1,2) 価値観の再構築 言語・そして世界に 対する意識の変化 「グローバル化する ビジネス環境への 対応」 ALLを 活かした言語 運用能力の 向上(※3) (※1)科目等履修制度(大学の社会的開放および生涯教育の観点から、特定の科目を勉学しようとする学外の方の ために設けられた、授業科目の履修、単位の認定ができる制度)を利用した講義の受講 (※2)研修生の英語レベルに応じて、日本語開講科目を受講することも可能 (※3)ALL(Active Language Learning) より実 践 的 な言 語 能 力を育成 することを目的に 、多 国 籍 の大 学 院 生 、学 部 学生 から選 抜されたTA (Teaching Assistant)が言語学習をマンツーマンでサポートします ▲《APハウス》 ▲《ラーニング・コモンズ》 ▲《SALC》 (Self-Access Learning Center) 世界中から集まった約1,300人が生活する国 際教育 寮 。地 球 村のような多文化空間が広 がっています。そこで生活することで、言語、文 化、宗教、生活習慣が異なる学生との交流が でき、異文化理解・適応力の向上が見込まれ ます。 学ぶこと(ラーニング)のできる共有の場(コモン ( APUラ ズ)を意味する 「ラーニング・コモンズ」 イブラリー)では、 1階ではプレゼンテーション 準備やディスカッションが行え、活発に学びあ える環境を、2階では個人が集中して学習でき る環境を提供しています。 会話やリーディング、語学検定の学習、発話練 習ができるスペースなどに室内が区切られてお り、利用者が目的に沿って学習に取り組むこと ができる言語自主学習センターです。語学学習 方法のアドバイスを受けることもできます。 GCEP プログラムのご紹介 (ジーセップ) 企業人材のグローバル化をサポートします GCEP 目的と狙い 多彩な国・地域の講師陣がお迎えします 新入社員教育 ■言語運用能力を身につける動機付け ■国境を越えた多様な視点に触れ、 多角的な視点を養う 中堅社員教育 ■多様な文化的背景を知り、 グローバル環境での実践力を高める ■業務に活かせる言語運用能力の向上 海外赴任前教育 ■現地で活かせる言語運用能力の向上 ■APUの環境を活かした現地調査を事前に行いビジネス感覚を高める 現地従業員教育 ■多言 語でのサポートが整っている環境で日本語能力・異文化交渉 力を養う Ⅰ 知識の獲得、ツールとしての言語能力向上とともに多様な国・地域の 背景、考え方への理解を深める GC E P 2ヶ月・4ヶ月 プログラムのポイント ●講義やAPハウスでの共同学習・生活を通して異文 化理解・適応・交渉力を養う ● 英語でのディスカッション、 プレゼンテーション、 グループワークを実践する ・国際経営学部 ●ニーズに応じて講義を選択できる ・アジア太平洋学部 ●とにかく話すことを通して言語との親和性を高める ■英語以外の言語選択について 【参考:時間割(1クオーター(2ヶ月):英語開講科目(EA/EB)10単位の場合)】 【時限】【授業時間】 駐在予定の方を対象としたプログラ ムとして他の言語講義の選択も可 能です(4ヶ月単位) (中国、韓国、タイ、マレー・インドネ シア、スペイン、ベトナムの6言語を 言語授業として開講しています) ※定員に満たない場合は開講されない言 語もあります。詳細についてはお問い合わ せ下さい。 【月曜日】 【火曜日】 【水曜日】 【木曜日】 【金曜日】 1限 8:45〜 10:20 Principles of Marketing EA Active Language Learning(韓国) レポート 作成 レポート 作成 レポート 作成 2限 10:35〜 12:10 Principles of Marketing EA Business Ethics EB 3限 12:25〜 14:00 4限 14:15〜 15:50 Hospitality Marketing EA 5限 16:05〜 17:40 Brand Management EB Active Language Brand Strategic Management EA Learning(ノルウェー) Management EB 6限 17:55〜 19:30 Active Language Learning(タイ) Active Language Learning(アメリカ) Active Language Active Language Learning(ベトナム) Learning(インドネシア) Business Ethics EB Active Language Learning(中国) Hospitality Marketing EA Strategic Management EA グループ ワーク Active Language Learning(ウズベキスタン) Active Language Learning(フィリピン) Active Language Learning(インド) グループ ワーク プログラム2ヶ月間の流れ 言語運用能力・異文化理解・適応・交渉力向上の目安 〜 G C E P成長曲線 (2ヶ月の場 合) 〜 1ヶ月目 ・異文化適応力試験(事後) 2ヶ月目 《1ヶ月目》 多文化環境より刺激を受け、 その刺激を整理、昇華する期間。 ファイナル 英語で発表② 中間 英語で発表① ・異文化適応力試験(事前) 《2ヶ月目》 異文化理解・適応・交渉力を深め、 その能力を活かした応用的取り組み (自身の業務に引き付けたもの)をする期間。 ①英語での講義履修 (グループディスカッション、プレゼンテーションなど) 言語運用能力UP ②複数のTAとマンツーマンで言語の活用・運用 異文化理解 適応、交渉力UP ③APハウス(国際教育寮)滞在で異文化理解、適応、交渉力を養う Ⅱ GCEP-MBA 2ヶ月・4ヶ月 アジア太平洋地域に焦点を合わせた経営スタイルを多彩な視点で学び、 ビジネスで活かせる英語力が向上する プログラムのポイント ●就業経験が3年以上ある学生が多数 ●国際学生比率90%以上 ●全ての講義を英語で実施 ●日本国籍教員と外国籍教員、 研究者出身や 実務家出身の多彩で経験豊富な講師陣 【 M BA 科目例】 ■ 経営戦略研究 【参考:時間割(1クオーター(2ヶ月):8単位)】 【時限】【授業時間】 【月曜日】 組織行動研究 1限 8:45〜 10:20 技術経営研究 2限 10:35〜 12:10 Active Language Learning 3限 12:25〜 14:00 Finance 4限 14:15〜 15:50 サプライ・チェーン・ マネジメント 5限 16:05〜 17:40 L e ad e r s h i p and O rg a n i z at i o n a l B e h av i o r 開発経済特論 6限 17:55〜 19:30 Active Language Learning ■ ■ ■ ファイナンス研究 ■ ビジネス法と企業倫理 ■ 国際経営研究 ■ マーケティング・リサーチ研究 ■ ■ =プレゼンテーション準備・レポート作成など 【火曜日】 【水曜日】 【木曜日】 【金曜日】 Active Language Learning I n te r n at i o n a l M a n a ge m e n t Active Language Learning Finance Active Language Active Language Learning Learning I n t e r n at i o n a l M an agement B u s i n e s s L aw a n d Et h i c s L e ad e r s h i p and O rg a n i z at i o n a l B e h av i o r B u s i n e s s L aw a n d Et h i c s Active Language Learning 受入パターン Ⅰ GCEP 研 修 期 間 2ヶ月、4ヶ月 クオーター 春…①4∼5月 ②6∼7月 秋…①10∼11月 ②12∼1月 セメスター 春…4∼7月 秋…10∼1月 研 修 目 的 異文化理解、多文化協動力の養成、 言語力向上 プログラム内容 科目履修、国際教育寮APハウスにおける 異文化体験、学生・教職員との交流 Ⅱ GCEP-MBA Ⅲ GCEP-カスタマイズ 研 修 期 間 2ヶ月、4ヶ月 短期研修プログラム 短期間 (3日間など) での集中研修を ご相談の上で実施することも可能です 研 修 目 的 より高度な知識を得る、英語環境での英語運用 能力向上 プログラム内容 大学院科目履修、APハウスにおける異文化体験 日本語運用能力向上プログラム 海外・現地従業員の日本語能力を 鍛える研修も行っております 受 入 要 件 原則TOEFL ®500点(TOEIC ®587点)以上 ※円滑な履修のためにはTOEFL ®550点 (TOEIC ®730点)以上が望まれます ※MBAの学位も取得できる正規学生としての受入プロ グラムもあります(2年)。要件がありますので、詳細につ きましてはお問い合わせ下さい。 (参考:MBAコースHP http://www.apu.ac.jp/graduate/) ※詳しくはお問い合わせ下さい ※APハウスおよび講義には定員があるため、希望する時期に受け入れられない場合があります。 ※料金はプログラムによって異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。 受講生の声・実績 プログラム全体の満足度 APハウスの満足度 普通 とても不満 0% (どちらでもない) 5% 満足 41% とても満足 54% Active Language Learning 不満 0% 不満 0% 95% とても不満 0% 普通 (どちらでもない) 15% とても満足 + 満足 普通(どちらでもない) 3% 不満 0% とても不満 0% 満足20% とても満足 40% 満足 42% ■経営、 経済、また問題の分析・解決手法を学べたことは良い刺 激になりました。また留学生が多数いる環境にいることで、海 外の方と今後接する上での障害が緩和されたと考えています。 ■いままでの人生で最も濃い2ヶ月間だったかもしれない、 という くらいにいろいろつまっています。 とても満足 + 満足 82% とても満足 + 満足 とても満足 77% 97% ■ APUの学生はつたない英語でも親身になって聞いてくれる ので、英語で話しかけるチャンスを増やすことが出来ました。 また、話し相手にも困らない(APハウスとSALC)というのも すばらしい英語研修の環境だと思いました。これは海外での 英語研修で授業を聞いているだけでは身につかない、APU での研修ならではの特徴だと感じました。 ■ディスカッションやプレゼンを多用するMBAコースの授業を 経験することができ、講義形式の授業だけでは身につかない 様々なノウハウを吸収することができました。 【実 績】…………… 大阪ガス㈱、キッコーマン㈱、佐世保重工業㈱、サトーホールディングス㈱、参天製薬㈱、住友電気工業㈱、 ソニー㈱、東亜工機㈱、東邦チタニウム㈱、日本軽金属㈱、日本電気㈱、ヤマト運輸㈱ (2014年3月現在) 「履修証明書」を発行します 2014年度からGCEPを文部科学省制定の「大学等 における履修証明制度」として適用し、本研修を修 了した方に履修証明書を発行します。 詳しくはお問い合わせ下さい。 〈お問い合わせ先〉 学長室 〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1 TEL 0977-78-1106 FAX 0977-78-1108 Email:[email protected] http://www.apu.ac.jp/home/
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