HW-7066/DM-3019-G/DM-3021-G 仕 様 一般仕様 液晶パネル仕様 外部制御 その他 電源電圧 消費電力 動作温度範囲 動作湿度範囲 (結露なきこと) 外形寸法 (突起物含まず) EIAラックマウント 質量 インチ数 液晶タイプ 表示モード 解像度 画素ピッチ 表示色 視野角 輝度 コントラスト比 応答速度 GPI RS-485 付属品 HW-7066 AC100-240V(50/60Hz) 30W MAX 5∼40℃ 30∼80%RH 430(W) ×44(H) ×250(D)mm 1U 約3.4kg(付属品を除く) − − − − − − − − − − D-Sub 15ピン (メス) ×1 RJ45端子2連×1 ACケーブル、ラックマウント金具 DM-3019-G DC10-18V 30W MAX 0∼40℃ 20∼80%RH 222(W) ×177(H) ×70(D)mm 4Uハーフ 約1.8kg 9インチ a-Si TFT IPS 1920×1080 0.1035(H) ×0.1035(V)mm 8bit 上下176° /左右176° 400cd/㎡ 750:1 25ms D-Sub 15ピン (メス) ×1 RJ45端子2連×1 AC/DCアダプター DM-3021-G AC100-240V(50/60Hz) 52W MAX 0∼40℃ 20∼80%RH 414(W) ×288(H) ×83(D)mm 6.5U 約5.8kg 17インチ a-Si TFT IPS 1920×1080 0.1905(H) ×0.1905(V)mm 10bit 上下170° /左右170° 420cd/㎡ 1000:1 16ms D-Sub 15ピン (メス) ×1 RJ45端子2連×1 ACケーブル、自立スタンド 背面図 HW-7066 DM-3019-G DM-3021-G オプション品 ロギングアプリケーション SP-7066 HW-7066、DM-3019-G、DM-3021-Gと通信を行い、 ログデータの取得・ファイル化ができます。 ●保存期限を過ぎたログファイルの自動削除機能 ●複数のログファイルを統合して表示するログビューア ●ログ表示する開始日時と終了日時を指定可能 ●イベント種別によりフィルター条件の設定可能 本カタログに記載の仕様、外形などは改良のため予告なく変更する場合があります。 HW7066/DM3019−G/DM3021−G−TY3906−1000−1 字幕監視ラスタライザー HW-7066 字幕モニター DM-3019-G / DM-3021-G HW-7066 DM-3019-G/DM-3021-G 視聴覚障害者向け字幕放送に関する検討が進み、 CMにも字幕を付帯する需要が増えております。 アストロデザインの字幕監視シリーズは、字幕入り素材監視に特化した製品です。 ● HW-7066は外部モニターに字幕情報を多重出力するラスタライザーです。 ● DM-3019-Gは9インチ、DM-3021-Gは17インチのフルHDパネルを採用したモニター 一体型です。 ● HD字幕、SD字幕、 アナログ字幕、携帯字幕を選択して表示でき、外字(DRCS)や縦書き字幕、 CSパケットの監視にも対応しております。 ● CMチェック機能、及び最大で4字幕の文言比較を同時に行えることから、 ポストプロダクションやCMバンクでの素材確認を効率的に行うことができます。 特 長 スタンドアローン型計測器 各機器は、CMチェック及びヒストリー表示にPCを使用いたしません。ヒストリー表示には、15秒CMのイベントを約200本分 ※ ロギングしておくことが可能です。※HD字幕/携帯字幕の文言表示ONで使用した場合 ガイドラインに準拠したCMチェック機能 「字幕付きCM素材搬入ガイドライン」 に準拠してCMチェックを行います。多数の判定項目を用意しており、合否判定はもちろん、 エラー内容の表示や判定時間などの調整が可能です。 トリガー機能 トリガー機能を搭載しておりますので、CMチェックを自動化できます。タイムコード/1kHz音声をトリガーにして、CMチェックを 自動でスタート/ストップすることができます。加えて、スタートから一定時間経過後にCMチェックをストップさせることも可能です。 送出監視に対応 オンピクチャーの字幕表示に加えて、放送局間制御信号(ARIB STD-B39準拠)とCMコード (ARIB TR-B23準拠)のデコード表示 に対応しております。 レイアウトのご提案 ■ 大画面で確認したい方は… レイアウト❶ 全画面表示 ■ CMバンク お勧めレイアウトは… レイアウト❶ 全画面表示 CMチェックランプ点灯、 タイムコード表示 (赤い囲み内) 対応項目 字幕表示領域 フォントサイズ 文字サイズ 外字 (DRCS) ルビ 字間隔 行間隔 動作位置 表示色 横書き 縦書き フラッシング アンダーライン 囲み 判定項目 Start End CC Page Interval CC Packet Embedded Position CC Data Embedded Font Size Character Size DRCS Active Position Set CC Texts Position Others (in Guidelines) ■ 送出監視したい方は… レイアウト❷ 放送局間制御信号、CMコードのデコード表示 アンシラリ情報表示 ■ 困った時には… レイアウト❸ ヒストリー表示 CC PES Interval CC Management Data Interval CC CRC CC Text Comparison 字幕スペック HD/SD/アナログ (12セグ) 960×540 (HD) /720×480 (SD) 16/20/24/30/36 標準/中型/小型 ⃝ (5種類まで) ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ (APS/ACPS対応) ⃝ (前景色/背景図/縁取り128色) ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ ⃝ CMチェック判定項目一覧 携帯 (ワンセグ) 16文字×3行 固定 標準/中型 ⃝ (5種類まで) ― ― ― ― ⃝ (前景色8色) ⃝ ― ⃝ ― ― 説 明 ロール開始後1秒間に字幕文の重畳がないこと ロール終了の1秒前までに字幕文が消去され、その後は字幕文の重畳がないこと 字幕ページ提示間隔が2秒以上であること 字幕パケットの重畳位置が規定通りであること ロール長すべてに字幕データが途切れずに重畳されていること フォントサイズが16/20/24/30/36のいずれかであること 同一行で異なるフォントサイズを使用していないこと 同一ページで異なるフォントサイズを使用する場合、画面の上から下に向けてフォントサイズが大から小になっていること 文字サイズが標準/中型/小型のいずれかであること 小型はルビとしてのみ使用していること 同一ページで同時に使用する外字(DRCS)の最大数は5種類 同一ページでAPSとACPSが混在しないこと 同一行で複数回の動作位置指定がないこと 同一ページの字幕を左右に分けて配置していないこと 同一ページの字幕を上下に分けて配置する際に、行間の隙間がある場合、0.5行以上の隙間を空けていること 「縦書き」 でないこと 「ロールアップ」 でないこと 字幕言語(第1言語)が 「日本語」 であること 字幕で用いるPESパケットの送出間隔が規定通りであること 字幕管理データの送出間隔が規定通りであること 字幕データのCRCエラーがないこと 字幕データのCRCが2つのパケットに分割されていないこと HD/SD/携帯字幕の文の内容が一致していること JBA ※JBA:日本民間放送連盟 字幕付きCM素材搬入ガイドライン ※ARIB:ARIB STD-B37およびTR-B14 START Timecode 1kHz Audio トリガー一覧 タイムコードの走り出してSTART 但し、秒桁が「00」のとき 1kHz音声の終わりでSTART ※外部接点端子からの信号にも対応 本画像はHW-7066の画像です。 STOP Timecode 1kHz Audio Interval タイムコードの停止、破断でSTOP 1kHz音声の始まりでSTOP STARTから15秒/30秒/60秒経過でSTOP ARIB ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
© Copyright 2024 ExpyDoc