平成26年度 第4回学校評議員会議報告書;pdf

平成26年度
第4回学校評議員会議報告書
我白中発
第51号
平成27年3月6日
我孫子市教育委員会 あて
我孫子市立白山中学校
校長
髙 橋
秀 彦
このことについて,我孫子市立小学校及び中学校評議員の委嘱に関する要網第 9 条の規定に
より, 次のとおり報告します。
出席評議員氏名:渡邉 昌則, 久東義則, 大竹俊光,
小川久美子, 日暮みどり, 山下 佳代
出席事務局氏名:髙橋秀彦(校長),河野隆(教頭)
記録者氏名
:貝塚智紗(教諭)
(平成27年
意
見
の
概
3月
5日実施)
意見を求めた事項
発言者
要
1.校長挨拶
校長
〇3送会(3年生を送る会)参観のお礼 等
2.学校評価につ
いて
3.1年を振り返
って
4.協議(助言・
提言 等)
教頭
〇学校評価について説明。
校長
〇今年度の取り組みについて説明
評議員
・この学校評価の資料の保護者の意見に回答したのか。
校長
・無記名のため,個別対応はしていない。
評議員
・四小では回答がほしい方は記名し,1件ずつ教頭が返答してい
た。しかし今回出ている意見は,子どもと話ができていればいい
ものも見受けられる。
評議員
・アンケートの意見にもあったが,ヘルメットの件について,
ヘルメットは通学時に着用しなくてはいけないのに,部活動の
ときに自転車に乗る際には使わないことはどうなのかと思う。
もし事故がおきたらどうするのだろう。
評議員
・安全対策は本来,家庭でするべきことではないのか。
評議員
・自転車通学者とそうでない生徒と,他校に自転車で行くとき
にヘルメットの有無という差があるのはおかしいのではないの
か。
評議員
・部活動のときと登校のときと別というのはやはりおかしい。
校長
・登校時以外のヘルメットの着用については,家庭での協力を
お願いしていきたい。
評議員
・それであれば,学校や顧問からヘルメットを着用するように
という指導があることが望ましい。
5.お礼の言葉
評議員
・正論だが,少し難しい。
評議員
・学校でも呼びかけ,家庭でも指導してもらうしかない。
評議員
・自転車は事故の時には大変となるという意識が少ないなかでの
ヘルメットの着用は難しい。自転車も車両だという意識を持たせ
るためにも,ヘルメットをしなさいという指導があるといいと思
う。
評議員
・自転車の事故には本当に気を付けさせなくてはならない。
評議員
・自転車の乗り方や交通ルールについてきちんと指導がされなく
てはならないと思う。
評議員
・最終目標はヘルメットを全員つけることだが,難しいところで
あり,そのために何が必要か精査していかなくてはならない。ま
た対歩行者の事故についても注意させなくてはならない。
評議員
・「自己責任」の育成も大切だと思う。
評議員
・先生方も自転車使用に対する配慮を意識していかないといけな
い。何かあってからでは遅いので,日頃から対応できるように徹
底しておく必要がある。
評議員
・自転車保険に入らせておいた方がいいかもしれない。
評議員
・「教職員の雰囲気はよいと思う」という質問項目について,「
そう思う」という回答が0%であることに注目したい。先生同士
が仲がいいことが生徒にも伝わっていくと思う。良い雰囲気作り
が大切である。
評議員
・先生同士の横のつながり,申し送り,引き継ぎが不十分だとト
ラブルがおきると思う。「聞いていなかった」・「教えてもらっ
てない」が,先生にあってはならない。
校長
・連携は完璧とは言いがたいが,起案簿が引き継ぎ資料として機
能している。
評議員
・確かに以前,いろいろな面で,やり方を変えていた時期があっ
た。そのときに変化にともなう混乱やトラブルがおきていたかも
しれない。
評議員
・紙面で共有することには,ある程度個人の解釈がまざるので,
そこは理解しなければならない。
校長
〇お礼の言葉