『干支九星による今年（乙未年）の運勢』平成 27 年 2 月 4 日～平成 28 年 2 月 4 日癸卯二黒暗剣壬寅一白己亥七赤辛丑九紫乙未（辰）丁酉（午）三碧五黄戊戌庚子丙申（巳）六白八白四緑歳破 ※1 月 1 日～2 月 3 日（節分）までに生まれた方は前年の九星・十二支になります。一白命・・・T7・S2・S11・S20・S29・S38・S47・S56・H2 年、各生まれ人本年は昨年に比べて運気一段アップの歳となる。発展性が強調される歳ゆえに、積極的な姿勢で上昇の波に乗って欲しい。一年の方針を定めて進むことも重要だが、自己の考え方に固執し片寄りが生じやすい。周囲の若者の意見も取り入れ、再度見直しが必要となる。若気も良いが年齢相応の見識も必要である。また周囲の状況を見誤り、大きなミスにならないよう注意すべき歳でもある。世の中の動きを知らなかったゆえの損失も有り得る。自己暗しではすまされぬ。《子命》吉凶の差がハッキリするが変化含みである。家庭第一を心掛け、色情は禁物である。《卯命》仕事面、母親の事、不動産問題。順な歳だが手堅く行くこと。高齢者は急変注意。《午命》気の緩みから損失になりかねない。甘言、詐欺に注意。反面に旨酒も味わえるか。《酉命》 9 年間の内の 7 年目。吉凶の差が出る。ゴタゴタ、癌の卦も有り。吉方の医者へ。二黒命・・・T6・S1・S10・S19・S28・S37・S46・S55・H1 年、各生まれ人本年は昨年に続いて好調期である。積極的かつ迅速に物事に取り組むべきで、迷いが多いと折角のチャンスを逃すことになりかねない。二つの物事・問題を抱え込むことも有りで、両面から見て判断に狂いが生じないよう気をつけるべきである。しかし、運気が良いからといって強引に進めば痛手を被る。周囲との和も大切である。気をつけるべきことは緊張感を忘れぬこと。気の緩みが知らずに出る恐れがあり、翌年にその結果が出ることを知るべき。良い時はそう永くは続かぬもの。《寅命》順な歳だが落とし穴も有る。精神的に落ち目となるか。明るさが大事。色情は禁物。《巳命》信用と整理をモットーに。遠方との関わり、社交面が活発だが、自己責任の問題も。《申命》 9 年間の内の 8 年目。今年は順だが信用を一番に。翌年を控えて整理すべき事を。《亥命》順調な歳で悦び事が多いか。自己の発言で信用を失わないように。表面化も有り。三碧命・・・T14・S9・S18・S27・S36・S45・S54・S63・H9 年、各生まれ人本年は集約の歳。落ち着いた歳でありたいが、精神的に動き、もがき苦しむことが無いよう、如何に平穏でいられるかが大事である。本年のモットーとしては、物事に対して両面から見る心掛けが必要だが、答えが見つからない恐れがある。また未解決問題をどう処理するかが問われる。反面、昨年より上昇モードで来た人には良い結果が待ち構えている。それに浮かれることなく気を引き締めて過ごしていただきたい。特に対外的な部分で再度の見直しを迫られないように。《丑命》表面化と離合集散。母親、妻の関わり事。離職・転職は中止を。自己責任の件あり。《辰命》静が一番。未解決問題の整理をじっくりとすべし。来年からは有卦となるので。《未命》 36 年に 1 回の歳。大きな節目である。自己の生き方が問われ、その結果となる。《戌命》節目の歳となり、大切なモノを失わないように。高齢者は健康第一に。無理は禁物。四緑命・・・T13・S8・S17・S26・S35・S44・S53・S62・H8 年、各生まれ人本年は、昨年の動き方の結果が出るときである。自己責任が問われる問題も噴出し慌ただしさも倍増か。運気充実のときでもあるが、周囲の状況をよく見極め自分だけが進み過ぎないように気をつけるべきである。公平な立場、正確な指針を掲げて進んで行けば自己責任も免れよう。また自己研鑽に邁進する人も出てくるが、行動が伴わない、頭でっかちだけでは周りの共感を得られない。独りよがりでない進め方を今一度再考すべきである。《子命》身辺整理の時。丁寧な進め方と目配りに注意すれば一部の破れ事象も回避できる。《卯命》 9 年間の内の 1 年目。有卦に入り運気は充実。方針・目標を掲げて過ごすべし。《午命》昨年の後始末に追われるか。高齢者は健康面、中年者は金銭面に気をつけるべし。《酉命》台風の目となるか。強引さが一番良くない。周囲の意見を聞き入れられる度量を。五黄命・・・T12・S7・S16・S25・S34・S43・S52・S61・H7 年、各生まれ人本年は昨年に比べて概ね順調な歳である。精神的なゆとりも出て、物事が滞ることなく進んで行くであろう。時に旨酒状態になり根無し草のようなファファとした過ごし方、気の緩みが生じやすい。緊張感も時には必要である。一部の人には体調の変化が現れ、病状が体内でうごめいてくる。身体から発するサインを見逃さないよう注意すべきで、不安定な状況と手術の卦もある歳ゆえ早めの対処を心掛けたい。翌年の星回りを考えると、本年後半以降から要注意となる。《寅命》 9 年間の内の 2 年目。若気で突っ走らないように。色情は後日に後悔となる。《巳命》若者は仕事と遊びの区別を明確に。高年者は人生の整理と纏めを考える良い機会。《申命》順調な年。自己の目標に向かって大いに努力すべし。さもなくば翌年に苦労となる。《亥命》生き様の結果が問われる。悦びとなるか病気となるか。離合集散と手術の卦あり。六白命・・・T11・S6・S15・S24・S33・S42・S51・S60・H6 年、各生まれ人本年は節目の歳となり、大きな変化期である。就職・転職・辞職、開業・閉鎖などの仕事面、移転・引越しなどの住居面など自己を取り巻く環境に出る人と、身体の変化で病状に出る人が居る。それらが自滅となるか、自身の守りとなるかである。破れの気を含む歳ゆえに、独りよがりの行動・考えは慎むべきである。自己の思うようには行かぬ事を充分に認識し、謙虚に周りの意見に耳を傾けるべきである。不注意から交通事故・怪我なども要注意。危機意識を身につけるべし。 9 年間の内の 3 年目。仕事の変化、離合集散、表面化は全て自己が原因。静が一番。《辰命》身辺穏やかならず。高齢者は健康面を重視。中年者は静が大事で動き過ぎが悪い。《未命》集約の歳。自己が台風の目となりかねない。内容の充実を図るが、破れ有《丑命》《戌命》るを知れ。 36 年に 1 回の歳、S33 年生は 180 年に 1 回の歳。色々な面で慎重と用心が大切。七赤命・・・T10・S5・S14・S23・S32・S41・S50・S59・H5 年、各生まれ人本年は、昨年の変化期から脱して一段上の良運の歳となる。自己の大切な面での再確認であり、新たなスタートとなるべく進んでほしい。善悪両面で表面化かが起り、努力している人は、その結果が現れて周りから賞賛される歳ともなる。一方、悪しき生活習慣の人は、その責任を問われる結果ともなり手術の卦も有り得る。自己採点の良い機会である。また離合集散の卦があり、離婚・再婚の話が持ち上がる気配濃厚である。急所となる面を再度見つめ直すことも必要となる。《子命》 9 年間の内の 4 年目。吉凶が比較的明確になる。家庭内の変化。一部に破れ事象有。《卯命》物事順調。遠方との関わり、実家への往来、不動産の件。未婚者は縁談・結婚も有。《午命》弱運の歳だが概ね良好。旅行・歓談など悦びごと多い。一部に手術の卦もあり。《酉命》吉凶が明確になる。悦びごとも多いが散財。ゴタと台風の目にはならぬように。八白命・・・T9・S4・S13・S22・S31・S40・S49・S58・H4 年、各生まれ人本年は少々の苦労を伴うが概ね平運である。家庭・子供の事で頭を悩ませる問題が出そうだが、賢明に対処していただきたい。また病気を抱えている人は、身体を休ませることが大事で、無理と冷えが大敵である。時には己の人生が意に反して傾くことも有り得るが、今年はそれを修正するなり支える努力をして欲しい。更に、細かな問題を一つひとつ丁寧に向き合って処理していく姿勢が大切で、そこをないがしろにして、大きな事柄に向き合っても所詮は力負けとなる。《寅命》諸事思い通りに行かず苦労の時。自分を見失わないように。色情に逃げないこと。《巳命》自己が原因で自分が結果を出すとき。まだ無卦の歳ゆえ、慎重と控え目な姿勢で。《申命》整理と纏めのとき。コツコツ実行すること。翌年に回すと思うように出来ず。《亥命》 9 年間の内の 5 年目。悦び事も多いが散財のとき。表面化と離合、手術の卦もあり。九紫命・・・T8・S3・S12・S21・S30・S39・S48・S57・H3 年、各生まれ人本年は昨年の苦労期から脱して少々楽だが、何かと変化事の多い歳である。節目の歳でもある故、置かれている状況を良く見極めて慎重に対処していただきたい。仕事、不動産、実家、母親、古い問題などの事柄が出やすいが、何れも縺れることが予想される。性急に処理を図るのではなく一つひとつを確実に道筋つけて欲しい。またその諸問題に対して、逃げることなく貫く気構えも必要である。慌ただしさも普段以上だが、運気の味方もあり夏頃までが我慢のしどころか。 36 年に 1 回の歳で節目の歳。決断を迫られるが諸問題は自己責任の結果でもある。《辰命》身辺騒がしく動いた割に内容が少ない。動き損となる。周囲に迷わず自己の確立を。《未命》吉凶分かれ、それは生き方の結果となる。難問の場合は腰を据えて取り組むこと。《戌命》 9 年間の内の 6 年目。変化期だが大切なものを失わないように。事故・怪《丑命》我に注意。以上干支九星・華の会松本哲生