2014年度 相対論で学ぶ多角的な視点(共生を考える) レポート課題 No.1 〆切:6月27日(金)の講義開始時 枚数等:A4判2--3枚横書き(Q1,Q2併せて)+表紙1枚.(用紙サイズは必ずしもA4判でなくてもOK) Q1.相対性原理と光速度不変の原理から時間の遅れが導かれることを, 定性的に説明せよ(どちらが遅れる,ロケットが速いほど○○だ). (半年前の自分自身がわかるように,筋道だって説明する.) Q2. 相対論的発想を探せ.創れ.絵・写真・動画等歓迎. (写真や動画は,ネット上に置いてそのURLをレポートに書くのでも可. メールで添付もOK;endo@sci.kj.yamagata-u.ac.jp まで.) ただし,オリジナルなもの以外は,どこで見つけてきた発想かを書くこと. 面白い発想や面白い絵を描いてくれた人の内容を,後の講義につかったり, ホームページに掲載させてもらう場合があります. 作品または名前を載せて欲しくないときはその旨記入のこと. 特に何も書いていなければ,ホームページ掲載等を了承したものとみなします. 注意: 1.必ず表紙を付けること. 表紙には表題・日付・学部・学籍番号・氏名を書くこと. e-mailアドレスをつけてもOK. 2.ホチキスなどで必ず綴じること.(針なしホチキスは不可) 3.レポート提出1回以上を期末試験受験資格とする. ・理由なく締め切りを遅れたレポートは0.5回と数える. ・ホチキスなどで綴じていないレポートは0.5回と数えることがある. ・内容に間違いがあるレポートでも期日内に提出したものは1回と数える. ・ただし,質問の答になっていないレポートはその程度によって,0回~0.5回と数える. (答が間違っているというのではなく,質問に対して,別のことを答えている場合のこと. 例えば,Q1に対して,重力によって光が曲がることが書いてあったとしたら,たとえ それが正しい内容であっても,Q1の答とは認められない.) 4.レポートは他の人に読んでもらうものです.特にQ1の回答では,読み手(半年前の自分自身を 想定する)にわかるよう,筋道だった論理的な説明を心がけて下さい. 図などを使ってわかりやすく説明しようとするのはとてもいい考えです. 5.相対論的発想の例は,この講義のHPも参考にするとよい. http://kscalar.kj.yamagata-u.ac.jp/~endo/kougi/relativity/relativity.html ------------------------------------今後の予定 6/ 6(金) 本日.レポート課題配布. 6/13(金) 講義 6/20(金) 講義 6/27(金) レポート回収.講義 7/ 4(金) 講義.レポート課題No.2 提示予定. 7/11(金) 講義 7/18(金) 講義 7/25(金) 金曜最終日.期末テスト
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