CapricornusConsortBasel カプリコルヌス・ コンソート・バーゼル 演奏会 「古典音楽を彩るバロック バロック・ロココ様式」 オルジナル 楽 器 の 音 色 で奏 でるモーツァルトのフルートカルテットや 生 誕300年を迎えるC・P・E・バッハの古 典 派を彩るロココ様 式を ヨーロッパで活 躍 中の 奏 者による演 奏 でお届けします ― 2014年 [ 土] 5 /17[土 13:30 開場/14:00 開演 ファミリアホール 神戸市中央区相生町1−1−21 (神戸中央郵便局斜め向い) ■アクセス : 阪神[西元町駅]出入口1より徒歩約3分、JR[神戸駅]より徒歩約7分、 地下鉄海岸線[ハーバーランド駅]より徒歩約8分、阪急/阪神[高速神戸駅]より徒歩約10分 ■料金 前売¥3,500 (当日¥4,000) 学生・シルバー(65歳以上)¥3,000 ■チケットお申込み、お問い合わせは Vg.Plan(ブイジープラン)まで TEL:0797-80-7585 FAX:0797-80-7586 Eメール:[email protected] チケットお申込みサイト: http://www.vgplan.net/concert/ ■出演 カプリコルヌス・コンソート・バーゼル Capricornus Consort Basel 向山朝子 (フラウト・トラヴェルソ) Tomoko Mukoyama エヴァ・ボホリ (バロック・ヴァイオリン) Eva Bohri ペーター・バルチ マーヤ・アムライン Peter Barczi Maya Amrein (バロック・ヴィオラ) ■プログラム (バロック・チェロ) 主催 モーツァルト:フルートカルテット A dur KV 298, D dur KV 285 W.A.Mozart (1756-1791): Flötenquartett in A-Dur KV 298 Andante - Menuetto - Rondeau カプリコルヌス・コンソート・バーゼル C.P.E.バッハ:フルートソナタ a moll C.Ph.E.Bach (1714-1788): Sonata für Flöte Solo in a-Moll スイス大使館、 関西日本 ス イ ス 協 会 ハイドン:バリトントリオ No.80 G dur J.Haydn (1732-1809): Barytontrio Nr. 80 G-Dur Moderato - MENUET Allegretto - FINALE Presto シューベルト:ストリングトリオ B dur D 471 ほか F.Schubert (1797-1828): Streichtrio in B-Dur D 471 Allegro 後援 お問い合わせ Vg.Plan TEL:0797- 80- 7585 【裏面もご覧ください】 CapricornusConsortBasel ∼古典音楽を彩るバロック・ロココ様式∼ 今年没後300年を迎える大バッハの息子のカールフィリップ・バッハと、古典派の代表的な作曲家の一人であるモーツァルトが生き (1824出版)の一節にある ハンブ た時代は重なっていました。ヨハン・フリードリッヒ・ロホリッツ著『Für Freunde der Tonkunst』 ルクにおけるカールフィリップとモーツァルトの出合い は、時代の移り変わりと共に音楽の様式が受け継がれつつ変化して行く、丁度 その歴史の「つなぎ目」に当たります。そしてロココ音楽を経て古典音楽が確立した後、さらにロマン派の音楽へと時代は流れて行きま 「昨日∼今日∼明日」が「昨日|今日|明日」と区切る すが、そこに至る以前にあったバロック音楽の存在を切り離すことはできません。 ことができないように、音楽の様式も「バロック∼ロココ∼古典」へと区切りなく脈々と受け継がれて来ました。 この演奏会はその3つの異なる音楽様式で構成されています。それぞれの様式美の中に煌めく作曲家の個性と、音楽の歴史における 「つなぎ目」や「移り変わり」をお楽しみ頂ければ幸いです。 【 出演者プロフィール 】 向 山 朝 子 Tomoko Mukoyama (フラウト・トラヴェルソ) 埼玉県出身。武蔵野音楽大学でフルートを学ぶ。その後、バーゼル・スコラ・カントールム(スイス)でPeter Reidemeister、Oscar Peter、Anne Smith に師事し、トラヴェルソフルートを学ぶ。2004年に同学院でソリスト・ディ プロマを修得し卒業する。2007年にMagdeburg(ドイツ)で行われた第4回テレマン国際コンクールにて、アンサンブ ルNadeshikoで参加し、特別賞を受賞。現在は、La Cetra、Capriccio Basel、Bachcolegium Zurichなどのバロックオー ケストラで演奏活動する。また、Cecilia Bartoli(Kammerorchester Basel)、Sergio Azzolini(Capriccio Basel)を始め とする音楽家とのCD録音にも参加する。 エヴァ・ボホリ Eva Bohri(バロック・ヴァイオリン) ハンガリー出身。同地にてコンサート・ディプロマを修得。以後、バロック・ヴァイオリン奏法に興味を持ち、ドレスデ ン、トロシンゲン、バーゼル各地で、Siom Standage、John Holloway、Anton Steck、Chiara Banchiniに師事し学ぶ。ア ンサンブルカプリコーヌス・コンソート・バーゼルをペーター・ボルチと共に結成し活動する傍ら、La Cetra, Capriccio Basel、Ensemble 415、FreiburgerBarockorchesterでも演奏する。また、Dario CatelloとTarquinio Merula とアンサンブルMusica Fioritaで共演、CD録音にも参加する。彼女はまた、弦楽四重奏アンサンブルAlmavivaでは、 自身専門とする古楽器で古典音楽演奏し、第一ヴァイオリンを務めている。 ペーター・バルチ Peter Barczi (バロック・ヴィオラ) ハンンガリー出身。モダンヴァイオリンを学んだ後、バロック・ヴァイオリンをブダペスト、ドレスデン、トロシンゲ ン、バーゼルの各地で、それぞれPiroska Vitarius、Simon Standage、John Holloway、Anton Steck、Chiara Banchiniに 師事する。以降、La Cetra、Capriccio Basel、Ensemble 415、Freiburger Barockorchesterなどのバロックオーケスト ラで演奏活動をしている。アンサンブルMusica Fioritaでは、Dario Castello、Tarquinio Merulaと共演し、CDの録音 にも共に参加している。弦楽四重奏アンサンブルAlmavivaでは、第二ヴァイオリンを務める。2006年には交流深い他 の音楽家と共に、 「カプリコーヌス・コンソート・バーゼル」を結成する。 マーヤ・アムライン Maya Amrein(バロック・チェロ) スイス(Zug)出身。スイスのビンタートゥア(Winterthur)とベルン(Bern)にて教職ディプロマとコンサートディプ ロマを修得。その後、バーゼル・スコラ・カントールムにてChristophe Coin氏のもとバロックチェロを学ぶ。また、 Jaap ter Linder氏とJohn Holloway氏のマスターコースも受講する。ヨーロッパ全土にわたり、Le Concert des Nations (Jordi Savall)、Cantus Coelln(Konrad Junghnel)、Freiburger Barockorchester、Les Plaisirs du Parnasseなど の様々なアンサンブルやオーケストラと共に、演奏活動や録音に参加する。また、長年に渡り通奏低音奏者としても 経験を積む。現在では、Rudolf Lutz氏が指揮するアンサンブルJ.S.Bach-Stiftung (Trogen/スイス) の主席チェロ奏者 として活動する傍ら、スイスの音楽学校にて教鞭をとる。 【 会 場 】 至:大阪 阪神 ファミリア ホール入口 N ファミリア 本社 神戸駅 南駐車場 神戸駅 至:明石 セブン イレブン HDC 神戸 神戸 中央 郵便局 [ 所 在 地 ]神戸市中央区相生町1−1−21 [アクセス]・阪神[西元町駅]出入口①より徒歩約3分 ・JR[神戸駅]より徒歩約7分 ・地下鉄海岸線[ハーバーランド駅]より徒歩約8分 ・阪急/阪神[高速神戸駅]より徒歩約10分 ハローワーク JR ファミリアホール 西元町駅 クリスタルタワー 神戸
© Copyright 2024 ExpyDoc