環境 パフォーマンス報告 事業活動における環境負荷の全体像 ダイキングループは、開発・設計から資材の調達、生産、販売、輸送、施工、使用、回収、再資源化まで、 製品のライフサイクル全般にわたって事業活動が環境に与える負荷を把握し、これらを削減することに努めています。 INPUT OUTPUT 資 材 アルミニウム 11,637t (冷媒含む) 鉄 62,734t プラスチック類 19,130t 銅 その他金属 1,754t 14,170t CO2 以外の温室効果ガス SCOPE1 12 万t-CO2(64 万t-CO2) F 化学製品原材料 126,346t 開発・設計 京都議定書で定められた温 内訳 室効果ガスのうち、ダイキン PFC グループの生産工程からは、 HFCとPFCが排出されます。 HFC CO2 エネルギー起因のCO2 16 万t-CO2(67 万t-CO2) 水 サプライヤ起因のCO2 61 万t-CO2 水使用量 257 万m3(732 万m3) 調 達 エネルギー 電力 生産 535kl(2,719kl) 冷媒の 生産 廃棄物※1 燃料(輸送) 空調機など フッ素化学製品 販売・輸送・施工 国内で稼働中のダイキン空調機 の年間消費電力 (当社試算) 使 用 41,510,124MWh サービス 回 収 SCOPE1、2、3 第三者検証を受けた値です。 17 ダイキングループ CSR報告書 2014 204 万m3(504 万m3) 51t(16,125t) 輸送によるCO2 2.3 万t-CO2 SCOPE3 出張によるCO2 1.2 万t-CO2 SCOPE3 NOx (輸送) 155t 国内でのダイキン空調機 CO2 の使用によるCO 2 F フロン回収量 (修理時) 49 万t-CO2 フロン回収量 (廃棄時) 5 万t-CO2 F フロン回収量 (家電リサイクル) 25 万t-CO2 再資源化物 (家電リサイクル) 鉄 銅 リサイクル SCOPE3 1,757 万t-CO2 内訳 ) 内はグローバルグループ合計の値です。 SCOPE1:直接的な温室効果ガス排出量 SCOPE2:エネルギー起因の間接的な温室効果ガス排出量 SCOPE3:その他の間接的な温室効果ガス排出量 386t 93t ※1 外部業者に処理を委託する不用物のうち、再資源化できずに 「熱回収を伴わない焼却処理」 および「最終 (単純埋立) 処分」 されるもの。 フロン回収 破壊 注)本ページのデータは2013年度ダイキン工業 単独の値です。 ( VOC 梱 包 CO2 8,460kl SCOPE3 再資源化物 2.9 万t(8.1 万t) 蒸気 石油 0t 排水量 LPG 64t(2,726t) 295,627GJ(721,531GJ) SOx NOx 28t SCOPE1、2 PRTR法対象化学物質 130,111MWh(633,454MWh) 都市ガス 4,030 万m3(8,277 万m3) 75%(77%) 25%(23%) アルミニウム 非鉄・鉄混合物 その他有価物 9,313t 量(t) 3,522 723 636 3,126 1,306
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