連合中越・青年女性委員会(愛称SJネット委員会) 東蔵王2 金内咲子

連合中越・青年女性委員会(愛称SJネット委員会)
連合中越地域協議会
長岡市東蔵王 2-2-68
TEL 0258-24-0515
FAX 0258-24-8930
発行人 矢島 良彦
定 価 1部10円
第815号2014.3.11
連合中 越SJ ネット委 員会 青
( 年女性 委員
会 は
日
時
分からまちなか
) 、2 月
キャ ンパ ス 長岡 にて 連 合新 潟の 小 島副 事務
局 長 を 講 師 に 招 き 、 学 習 会「 ユ ニ オ ン パ
ワーア ップ セミ ナー」 を開 催し た。
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購読料は会費に含む
機 会 だ と 思 う」 と 述 べ
た。ま た、 来 賓 と し て
連合中越の矢島議長は
「入 社 す る と き に 、そ
の職場に労働組合があ
るかどうかを気にして
入 社 す る 人 は 少 な い。
ま た 入 社 し て、 組 合 が
あっても自発的になる
人 は 少 な い。組 合 員 と
いう立場でどんどん活
動 し て 行 っ て ほ し い」
と挨拶 を述 べた 。
学習会では小島副事
務 局 長 が「労 働 基 準 法
は知らないと損をす
る。労 基 法 が わ か ら な
け れ ば最 低 限 の こ とが
わ か ら な い」と し て、
労 基 法の 基 本 や 歴 史な
どを講 演し た。
講 演 後 は、実 際 に 連
合 新 潟に 寄 せ ら れ た労
働 相 談 事例 を も と に、
「ど こ に 問 題 が あ る
か?」グ ル ー プ ワ ー ク
を 行 い、各 グ ル ー プ と
も 自 身の 職 場 と 比 べた
り、先 ほ ど の 学 習 会 で
学 ん だこ と を 踏 ま えて
活 発 に意 見 が 交 わ され
た。小 島 副 事 務 局 長 の
補 足 説 明 の 際 は、熱 心
に メ モを 取 る 様 子 など
が見ら れた 。
石 塚 委 員 長 は「労 働
組 合 が頑 張 る こ と によ
り、周 り の 働 く 人 た ち
の 生 活向 上 に 繋 が るこ
と が 分 か っ た。本 日 の
等 を 中 心 に 企 業 業績 や
単 組 の 問 題 点 等、単 組
役 員 と 意 見 交 換 を行 っ
た。ま た、 採 用 状 況 、
連 合 新 潟 や 中 越 地協 へ
の 要望 な ど も ~
新潟 県生 活困 窮者 支
援モデ ル事 業の 第8 回
長岡パ ーソ ナル サポ ー
トセン ター 支援 調整 会
議が、 各行 政や 社会 福
祉協議 会等 の関 係機 関
日
」が 参 加 し て 2 月
水
( 午)後に開かれた。
会 議で は、長 岡セ ン
ターに おけ る1 月末 ま
での 登録 者数 や傾向 、
前回以 降の 相談 事例 と
支援内容が報告され
た。ま た、 支援 評価 と
して4 事例 につ いて 意
見交換 され た。
学 習 会 で 学 ん だ 内 容 を 気 に し て い な か った 労
職 場 や 家 庭 に 持 ち 帰 働 条 件 に つ い て 興味 が
り、今 一 度 働 き 方 を 考 出 た」 「労 働 組 合 の 重
え て ほ し い」と の 閉 会 要 性 が 分 か っ た」な ど
挨 拶 で 学 習 会 は 終 了 し の意見 が聞 こえ た。
た。
尚、S J ネ ッ ト 委 員
参 加 者 か ら は、 「基 会 で は 8 月 頃 に「ユ ニ
礎 的 な と こ ろ か ら 労 働 オ ン パ ワ ー ア ッ プセ ミ
組 合 に つ い て 聞 け て た ナ ー p a r t Ⅱ」を 開 分 と い う 短 い 訪 問時 間 げて闘 おう 。
めにな った 」「 今まで 催する 予定 。
であったが意見交換す 生 活 困 窮 者 支 援 モデ ル事 業
ること がで きた 。
支援調 整会 議を 開く
春季生活 闘争 激励訪 問
3月 日 か ら
日
が 大 手 の 山 場 と な る。
激 励 訪 問 で中 小 ・地 場 組 合 の交 渉 支 援
す べ て の 組 合 が それ ぞ
れ の 要 求 の も と、賃 金
カ ー ブ 維 持 相 当 分は も
ち ろ ん の こ と 月 例賃 金
にこだわる闘いを進
め、 底
「 上 げ・底 支 え
格
「差是正 に
」 全 力を 挙
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2014年春季生活
闘争の前進に向けた連
合新潟事務局長による
「中 小 ・地 場 組 合 の 交
渉 支 援」と 要 求 段 階 か
らの 激励訪問 が
「
」 、2
月
日 金
( に
) 実施さ
れた。
連合新潟の激励訪問
は毎年この時期に行っ
て お り、当 日 は 牧 野 事
務局長と羽賀副議長で
8単組 を訪 問し た。
各 々 訪 問 先 で は 、各
労組の具体的春闘要求
連合中越のメールアドレスは [email protected]
賃上げ・一時金情報、活動予定・紹介・報告、地域よもやま情報、連合中越のホームページは http://tyuuetu.net/
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ユ ニオ ン パ ワ ー アッ
プ セ ミ ナ ー は、若 手 組
合 員 を 対 象 に「労 働 組
合 入 門 編」 と し て 、S
J ネ ット 委 員 会 が 毎年
主 催 し てい る も の で、
講 師 に連 合 新 潟 の 小島
副 事 務 局 長 を 招 き「労
働 基 準 法 A B C」と 題
し講演 いた だい た。
主 催者 代 表 挨 拶 とし
て S Jネ ッ ト 齋 藤 事務
局 長 は「組 合 用 語 や 労
基 法 に つ い て、わ か ら
な い 人 は知 っ て 帰 る。
わかる人は確認して
帰 っ てい た だ け る 良い
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り 気 候 も 暖 か い の で、
「春」 の ほ う が 新 し い こ と
を試 みよ うと い う気 持ち に
な る。み な さ ん の 職 場 で
は、送 別 会 や 新 入 社 員 歓 迎
会が 開か れる の では ない の
だ ろ う か?▼ 通 学 の た め 、
ま た は 新 社 会 人 と し て、 春
から 一人 暮ら し をす る人 も
少 な く は な い だ ろ う。そ ん
な 時 は「遠 く の 親 戚 よ り 近
く の 他 人」と い う こ と を 昔
は 言 っ た も の だ が、今 の 世
の中 では 近所 付 き合 いも 薄
れ て し ま っ た 。 し か し、 結
局 の と こ ろ「血 は 水 よ り も
濃い」 のだ
金内咲子
≪№139≫
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書 記
東蔵王2
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寄 稿が 間に 合 わな い時 の
ピ ン チ ヒ ッ タ ー と し て、 2
回 目 の 登 場。書 記 の 金 内 で
す ▼「梅 は 咲 い た か 桜 は ま
だ か… 」そ ん な セ リ フ が 言
い た く な る 季 節 に な っ た。
店で は桜 味の 食 べ物 も顔 を
並 べ て い る。雑 誌 で は お 花
見特 集な んぞ も 組ま れて い
る。 旅 行 会 社 で は 、既 に
ゴー ルデ ンウ イ ーク の旅 行
企画 のチ ラシ も 置か れて い
る。中 越 地 協 に お い て は 、
第 回メーデーに 向けて準
備を 進め てい る ▼春 は卒 業
と同 時に 他の こ とが スタ ー
ト す る 季 節 だ 。「新 年」 よ
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サラリーマン川柳 (春が来る 貯めた脂肪を 妻とれず)(むかつくと 言われた母が 薬出す )(箪笥奥 出てきたヘソクリ 記憶なし)(春陽射し 防ぐと年々 厚化粧)
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毎月3回(1日・11日・21日発行)2014年3月11日
れんごう中越地協
(1)第815号(1991年3月22日第三種郵便物認可)
サラリーマン川柳 (コンビニに 医者を置いてよ 薬より)(娘より 息子に家事を 仕込む母)(携帯の 中では家内 まだ旧姓)(パソコンに 素直になれと 説教し )
(2)第815号(第三種郵便物認可)
れんごう中越地協
毎月3回(1日.11日.21日発行)2014年3月11日
第85回長岡地区メーデー
今年の長岡地区メーデー は 5 月 1 日(木)に ア
オーレ長岡にて開催いたします。
例年、メーデーの際には「プ ラ カ ー ド コ ン ク ー
ル」を実施しております。
● 今 年 も 開 催 い た し ま す の で、5 月 1 日 の
メーデーに向け、各単組でプラカードの制
作をお願いします
● プラカードはデモ行進の際、使用しアオーレ長
岡にてコンクールを実施します。
入賞プラカードには賞品を差し上げます!
参加賞もご用意いたしますので、ぜひ組合員の
みんなで作っ
てね
【ご注意・禁止事項】
・参加組合間で対立する問題については
触れないものとする
・「脱原子力」などに関するプラカード
【問い合わせ】
連合中越地協 ℡0258-24-0515
賃上げ・一時金情報、活動予定・紹介・報告、地域よもやま情報、連合中越のホームページは http://tyuuetu.net/
連合中越のメールアドレスは [email protected]