｢鍛鋼品の製造に関する技術講演並びに研究発表会｣開催ご案内日本鋳鍛鋼会当会鍛鋼技術委員会におきましては、鍛鋼品の生産技術、品質向上等に関する各種調査研究を実施してきております。これら調査研究事業の成果を基に、今後の技術、用途開発並びに製造工程の改善、効率化による原価低減及び品質向上等に寄与するとともに業界技術のレベルアップに資することを目的に、別掲（裏面）プログラムにより、来る３月１３日（金）東京において“技術講演並びに研究発表会”を開催いたします。時節柄、ご多忙のこととは存じますが、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。記１．開催日時及び会場・日時：平成２７年３月１３日（金）１３：００～１７：１０（交流会 18：00～20：00）・会場：東京都中小企業会館９階講堂【交通】〇JR「有楽町」駅下車、徒歩約 10 分〇地下鉄・有楽町線「銀座一丁目駅(10,11 出口)」下車徒歩約３分〇地下鉄・銀座線「銀座駅(A13 出口)」下車徒歩約７分２．定員５０名（申込み順に受付け、定員になり次第締め切らせていただきます。）３．参加費（テキスト代等） ☆会員：１人１２，０００円 ☆非会員：１人１５，０００円＊当日は欠席されても参加費はお返しいたしません。ただし、テキストは後日お送りいたします。＊講演会のみ：会員¥6,000 非会員¥9,000 ４．申込み方法及び申込み締切 “参加申込書（別紙） ” に必要事項をご記入の上、お申込み頂き、後日参加費をご納入願います。（１）申込み先 ◎日本鋳鍛鋼会技術担当係〒101-0047 東京都千代田区内神田１－１４－４（四国ビル別館） TEL：０３－５２８３－１６１１ FAX：０３－５２８３－１６１３（２）参加費納入方法現金書留又は銀行振込にてご送金下さい。（振込み手数料はご負担願います）【銀行口座及び口座番号】三菱東京 UFJ 銀行神田駅前支店むらいえつお口座名：日本鋳鍛鋼会会長村井悦夫＜交流会会場＞メルキュールホテル銀座東京（講演会会場傍）番号：普通１１３７８７３（３）申込み締切平成２７年３月４日（水）５．プログラム（１）開会１３：００～１３：０５（２）第 19 回国際鍛造会議（ＩＦＭ２０１４）開催報告１３：０５～１３：２５㈱日本製鋼所鉄鋼事業部技術部部長田中泰彦（３）大型ＥＳＲ装置を用いた高クロム鋼タービンロータ材の製造技術１３：２５～１３：５０日本鋳鍛鋼㈱製造部製鋼工場製鋼技術係中村祐太（４）ＥＳＲにおける低水素化技術の確立１３：５０～１４：１５㈱神戸製鋼所鋳鍛鋼事業部鋳鍛鋼工場製鋼鋳造技術室佐藤潤（５）新設１５０tonＥＳＲで製造した大型鋼塊の内部品質１４：１５～１４：４０㈱日本製鋼所室蘭製作所素材製造部特溶課手塚将玄（６）炭化物析出強化型γ系耐熱鋼の開発と製造性１４：４０～１５：０５大同特殊鋼㈱研究開発本部特殊鋼研究所耐食・耐熱材料研究室大崎元嗣 ≪ 休憩 ≫ １５：０５～１５：２０（７）形鋼圧延ロール用鍛造アダマイト材の耐熱亀裂性と疲労亀裂進展特性の関係について１５：２０～１５：４５大平洋製鋼㈱技術・品管部技術開発課（現パシフィックソーワ鍛鋼部ロール課）坂井勝憲（８）マルテンサイト相の磁気と熱電能１５：４５～１６：１０富山大学大学院理工学研究部教授西村克彦（９）大型リングにおける熱間直径計測装置の開発１６：１０～１６：３５㈱神戸製鋼所鋳鍛鋼事業部鋳鍛鋼工場鍛圧技術室中村正和（９）フェーズドアレイＵＴによる大型ロータシャフトの品質評価方法の確立１６：３５～１７：００㈱日本製鋼所室蘭製作所品質管理部検査グループ鈴木貴登（10）総合質疑応答（司会鍛鋼技術委員会委員長田中泰彦）＜移動１７：００～１７：１０＞（11）講師・聴講者交流会１８：００～２０：００交流会会場「メルキュールホテル銀座東京」 www.accorhotels.co.jp ＊最優秀論文賞及び最優秀エンジニア賞発表と表彰式実施 ※ ★ ※ 日本鋳鍛鋼会「鍛鋼品の製造に関する技術講演並びに研究発表会」3 月 13 日（金）参加申込書鍛［日本鋳鍛鋼会太田宛ＦＡＸ０３－５２８３－１６１３］会社・事業所名：所在地：〒連絡者名／役職名：参加者氏名ＴＥＬ： ◎講演会のみ参加者はその旨明記下さい所属部課・役職名参加費（円）参加費合計【送金方法】下記の番号を○で囲んでください ① 現金書留 ② 銀行振り込み尚、原則として「領収書」を発行いたしません。尚、ご入金確認後、３月初旬頃までに連絡担当様宛に「受講票」を送付致します。 Web