~不登校・ひきこもりの青少年支援スタッフになりませんか?~ NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ(MCR)では、 こころの家庭教師として活動してくださる訪問ボランティアスタッフを募集しています。 今回は、札幌支部のスタッフを募集します。 ❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃ ❖MCRでは・・・ 家族療法の考え方をベースにして、不登校・ひきこもりの問題に取り組んでいます。 家族コンサルタントとこころの家庭教師、そしてご家族がチームとなって問題解決を目指します。 MCR が取り組んでいるケースについて月に一度の定例会にてケース会議をしています。 MCR 札幌支部 「こころの家庭教師」 養成講座の日程 日 程 : 3 月 22 日(日) 時 間 : 9 時 30 分~16 時00分(途中、1時間の休憩があります) 会 場 : 北海道立道民活動センター かでる 2・7 (http://homepage.kaderu27.or.jp/index.html) 定 920 会議室 さっぽろ駅(10 番出口) :徒歩 9 分 員 : 40 名程度(定員になり次第締め切らせていただきます。 ) 参加費 : 2500 円(資料代および初年度年会費に充当) プログラム Ⅰ 「MCR のシステムと家族療法」 図 師 香 織(埼 玉 支 部:臨床心理士、越谷こころクリニック) Ⅱ 「不登校・ひきこもり支援」 田 原 直 久(千 葉 支 部:台東区教育委員会 SC) Ⅲ 「こころの家庭教師の実際」 齋 藤 暢 一 朗( 理 事 長:臨床心理士、北海道大学講師) ❃参加をご希望の方は下記の項目を記入の上、 MCR 事務局へメールでお申込みください。 [email protected]. jp ①氏名 ②年齢 ③所属(所属学校や勤務先) ④住所 ④電話 ⑤メールアドレス 件名に「札幌養成講座へ参加希望」とご記載ください。 1/2 スタッフの声 養成講座 ・ 家族コンサルタントが講師となり、家族療法や “こころの家庭教師”について講義や実習を通じて学びます ・ 養成講座の参加を経て、定例会に参加できます。 実際のケースに触れられるの が一番ためになります。間近で ケースが動くのを見られる機 会はとても貴重だと思ってい ます。 事例検討会に参加 ・ 各支部では毎月一度の定例会に参加していただきます。 初めはまったく家族療法の考 え方を知りませんでしたが、回 ・ 定例会ではケース会議と、スタッフスキルアップのための 勉強会を行います。ケース会議では参加者全員が、 を重ねていくごとに、家族療法 問題解決チームとして、ケースに関わります。 の考え方がわかってきました。 ・ 各ケースでは、 “家族コンサルタント”が親面接を担当し、 実際に心理の仕事についてい る人がいるので、学校では学べ “こころの家庭教師”が子ども担当として関わっています。 ない幅広い知識に触れること ができています。 “こころの家庭教師”として活動 活動中にうまくいかないとき でも、担当の家族コンサルタン ・ 定期的に家庭に訪問して、子どもと勉強や遊びを通じて、 トと検討会のサポートがあり、 関わります。 安心して活動できました。 ・ もし、困ったことがあれば担当の家族コンサルタントと、 日程が合わず、こころの家庭教 検討会でフォローします。 師としての活動することは難 ( “こころの家庭教師”は有償ボランティアです。 ) しいですが、検討会に参加する ことで、自分も間接的にケース に関わることができています。 毎年の研修合宿、ワンデーワークショップ等も開催。 札幌のほか東京、横浜、千葉、埼玉、仙台で活動しています。 こんなメンバーで構成されています 心理系の大学生・大学院生・スクールカウンセラー・病院勤務・教育相談員・学生相談員・産業臨床・ 児童家庭福祉支援・大学教員など、心理関係の仕事のほか、会社員・他学部の学生もいます。 ❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃・❃ NPO 法人 メンタルコミュニケーションリサーチ (http://www.mcr-npo.com/) 理事長 齋藤暢一朗 (博士・心理学) [MCR 事務局:080-9035-2009] 2/2
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