財務省女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画(ポイント) 働き方の改革 仕事の質と能率性を重視し た働き方への意識改革を促す トップメッセージの発出 計画の実施に向けた行動を 適切に人事評価に反映 職場ごとに業務改善のPD CAを行い結果を共有 育児等と両立して 活躍できるための改革 【平成32年までの目標】 男性職員の育児休業取得率 13% 全ての男性職員が配偶者出産 休暇及び育児参加休暇を合計 5日以上取得 女性の活躍推進の ための改革 【平成28~32年度の採用目標】 政府の取組指針(女性割合 30%以上)に留意した女性採用 【平成27年度末までの登用目標】 本省課室長相当職以上の 女性割合3% 地方機関課長・本省課長補佐 相当職以上の女性割合9% 徹底した超過勤務の縮減と 休暇の取得促進 男性職員の家庭生活への参 画促進に向けた意識啓発 予算査定、法令協議等各府 省にまたがる業務の合理化 両立支援制度を利用しやす い職場環境づくり 女性職員の採用拡大に向け た広報活動の強化 これまでの取組を踏まえた テレワークの拡大・推進 育児休業等取得者が安心し て職場復帰できるよう支援 幅広い経験の付与や研修に よる女性職員のキャリア形成 早出遅出勤務の活用促進に よる勤務時間の柔軟化 シッターサービスあっせん 等の育児支援サービスの充実 これまでの取組を踏まえた メンター制度の拡大・推進 計画の推進体制 計画のフォローアップ及び公表 ○事務次官、各部局長からなる推進委員会を設置 ○国税庁に長官等からなる推進委員会分科会を設置 ○本省・国税庁及び地方支分部局ごとに推進担当者を設置 ○毎年度1回フォローアップを実施し公表 ○職員からの意見を取り入れた計画の見直し
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