第14回 蓮沼BB杯フットサル大会 大会要項

第14回
(1) 趣
蓮沼BB杯フットサル大会
大会要項
旨 : 少年サッカーの発展と育成を目指し、技術の向上に努めるとともに、
参加チームの親睦を図る。
(2) 主
催 : 山武市サッカースポーツ少年団・FC蓮沼BB
(3) 日
時 : 平成26年12月23日(火)
雨天時中止
(中止の場合は当日6時以降に参加申込書記載連絡担当者様宛に電話連絡します。)
受付は大会本部にて8:15までに済ませて下さい。
開会式8:30 競技開始9:00
(4) 会
場 : 南浜グランド ※蓮沼海浜公園少年スポーツ広場(サッカー場)
駐車許可台数は1チームにつき3台(低高出場の場合6台)
当日 7:45 頃より指定場所へ誘導します。
制限台数以上の車両は、自己責任にてお願いします。
(5) 参加資格 : 健康で保護者の承諾を得ていること。スポーツ傷害保険に加入していること。
(6) 参 加 費 : 1チーム5,000円。ただし、低・高学年ともに参加の場合は8,000円
(7) 対
象 : 高学年の部:4~6年生 低学年の部:1~3年生
(8) 競技方法
<試合方法>
予選リーグを行い、予選成績ごとに順位決定トーナメントを行う。
一斉開始・終了とする。
<試合時間>
予選リーグ
10分間(前後半なし)
順位決定トーナメント
12分間(前後半なし)
決勝戦及び3位決定戦 14分間(7-1-7)
※順位決定トーナメントにて同点の場合 延長無しでPK戦とし1人目よりサドンデス、
決勝は4人目よりサドンデスとする。
<勝 ち 点>
勝ち=3点、引き分け=1点、負け=0点
<順位決定>
①勝ち点が多い ②得失点差 ③総得点が多い ④直接対決
<選手登録>
1チーム最大10人とし、自由に交代できることとする。(表彰者は10人までとする)
<試 合 球>
本部にて用意します(フットサル用4号ボール)
<そ の 他>
○ベンチは自ゴール側とする。決勝戦及び3位決定戦のみ入替
○次試合の対戦チームと審判は試合開始予定時刻5分前に各ピッチ脇のコーンに集
合していること。
※指定時間までに集合していない場合は棄権とみなす。
○各チームに1名以上の審判を帯同し、審判服を着用すること。
(服装は当日の天候により変更することもありますので、出来るだけ黒を基調とした
服装でお願いします。)
○競技に関しては別紙のとおりとする。
(9) 表
彰 : 1位トーナメントの上位3チームに対し、それぞれメダルを授与します。
(10) そ の 他 : ○傷害、疾病などの発生時には自チームにて対応願います。なお、山武市休日当番医
の情報は本部に問合せ願います。
○時間短縮のため、試合終了時の相手チームへの挨拶は省略とさせていただきます。
○ベンチは各チームでご用意願います。
○各チームの待機場所は予め指定させていただきますので、詳細は大会プログラムに
てご確認ください。
競技規則
フットサル競技規則によるもののほか、以下のローカルルールによる。
<競技者の数>
・ゴールキーパーを含めて5人。交代要員は最大5人。
<交代の方法>
・自分のチームベンチの交代ゾーンにおいて行う。
・インプレー中であっても自由に交代できる。(審判の承認を得る必要はない。)ただし、競技者がゴールキ
ーパーと入れ替わる場合は、試合の停止中に審判の承認を得ること。
・ピッチに入る競技者は、ピッチを出る競技者が完全にタッチラインを越えるまでは入ってはいけない。
<キックイン>
・ボールはタッチライン上に静止させる。
・いずれかの足の一部をタッチラインまたはタッチラインの外のピッチ面につける
・直接得点することはできない。
・ボールを保持してから4秒以内に行う。
・守備側競技者は4m以上離れる。
<コーナーキック>
・ボールを保持してから4秒以内に行う。
・守備競技者は4m以上離れる。
<ゴールクリアランス>
・直接得点することは出来ない。
・ボールを保持してから4秒以内に行う。
・ノーバウンドでハーフラインを越えてはいけない。
・ゴールキーパーのドリブルインは禁止とする。
・相手競技者が触れる、またはハーフラインを越える前でもキーパーにボールを戻しても良い
<審判>
・主
審 : 競技規則に従って試合をコントロールする。
・第2審判 : 主審と反対側のサイド(ベンチ側)のピッチで主審を援助する。
・第3審判 : なし 本部による一斉開始・終了とする。
<その他>
・タイムアウトは適用しない。
・累積ファールは適用しない。
・フリーキックのとき、守備側競技者は4m以上離れる。
・キックオフからの直接得点は認めない。
・キーパーがノーバウンドでハーフラインを越えるボールを投げた場合は、相手チームがハーフライン上か
ら間接フリーキックにて再開する。
・ペナルティエリア内で間接フリーキックとなる違反があった場合は、違反の起きた地点に最も近いペナル
ティエリアライン上から間接フリーキックを行う。
上記規則に規定されていない事項は、当日の審判打合せにて決定する事とする。