募集人数、入試日程、入試INFORMATION

2015
立命館大学
2 0 1 5
入 試 ガ イド
●法学部 ●産業社会学部 ●国際関係学部 ●文学部 ●映像学部
●経営学部 ●政策科学部 ●経済学部 ●スポーツ健康科学部
●理工学部 ●情報理工学部 ●生命科学部 ●薬学部
立命館大学は、全国各地から学生が集まる総合大学。全国31都市で受験可能です。
立命館大学には、全国各地の会場で受験した学生が集います。
身近な試験会場での受験機会を積極的に活用し、合格をめざしてください。
2015年度 募集学部・募集人数
札幌
3
2015年度 一般入学試験
東海 %
◆出身高校所在地別の志願者状況
方式・試験地別日程表・出願期間・合格発表日 5
18
九州 %
2
北九州
福岡 山口
1
近畿以外
松江
大分
近畿 48%
※小数点以下を四捨五入しています。
熊本
姫路
京都
広島
浜松
三重
法学部 15 /産業社会学部 17 /国際関係学部 19 /文学部 21 /
東京
映像学部 23 /経営学部 25 /政策科学部 27 /経済学部 29 /スポーツ健康科学部 31 /
名古屋
理工学部 33 /情報理工学部 35 /生命科学部 37 /薬学部 39
大阪(北)
大阪(南)
AO入試・特別入試
鹿児島
大宮(さいたま市)
横浜
静岡
松山 高知 高松
7
新潟
金沢
神戸
岡山
INFORMATION
仙台
和歌山
NEW
一般入試
4
5
福井
8
その他 %
四国 %
中国 %
関東 %
北陸・甲信越 %
北海道・東北 %
9
7
草津(滋賀県)
AO入試・特別入試 41
2015年4月、経営学部と政策科学部が大阪いばらきキャンパスに移転します。
キャンパスの特性や、移転学部・研究科の特徴を活かし、
「アジアのゲートウェイ」
「都市共創」「地域・社会連携」の3点を新キャン
学費等・奨学金
パスの教学コンセプトとして位置づけ、これらを軸としたキャンパス創造を検討しています。
また、「理論体系と実践事例の共鳴による問題解決志向の教学展開」を教学の特色として、教学コンセプトを活かした教学実践を目指
学費・諸会費と入学手続 43 /
します。
立命館大学における主な奨学金制度 45
大阪いばらきキャンパスは、キャンパスを実験・研究・実践の場としても位置づけ、キャンパス自身も進化を続ける「エコ・イノベーショ
ン創発キャンパス」を目指します。
至神戸三宮
大阪
線
JR
東海
道新
幹
南茨木
阪急
京都
海道
JR
東
茨木
新大阪
至南草津
地下鉄烏丸線
茨木市
立命館大学
大阪いばらきキャンパス
宇野辺
四条
線
本線
京都
J R 茨 木 駅 徒歩5分
梅田
入学試験データ
河原町
烏丸
2014年度立命館大学一般入学試験結果データ 47 /
2014年度一般入学試験の出題方針と学習のポイント 63
一般入試要項の請求について 68 /立命館大学イベント2014 69 / ACCESS MAP
阪急南茨木駅 徒歩10分
大阪モノレール南茨木駅 徒歩10分
大阪モノレール宇野辺駅 徒歩7分
大阪いばらきキャンパス
※2013年11月現在の検討段階のイメージ図です。
防災公園
(岩倉公園)
部分は、
現段階の茨木市の計画を基に大学が作成したものであり、
変更される場合があります。
※
薬学部に創薬科学科(4 年制)を新たに開設します。
※薬学部創薬科学科は 2015 年4月開設予定:届出書類提出中、収容定員増加認可申請中(計画に変更が生じる場合があります)
立命館大学薬学部では、社会のニーズの多様化に対応すべく、
2015 年度より、
従来の薬学科(6 年制)に加え、創薬科学科(4 年制)
を新たに開設する予定です。
薬学は医薬品の創製とその適正な使用を通して人類の健康と福祉
に貢献し、社会の発展に寄与することをその使命としています。
分子標的薬やゲノム創薬、再生医療など医療技術がめざましく進
歩している今日、創薬科学の重要性はますます増大しています。
創薬科学科では、薬学科と互いに連携・融合した教育・研究を展開
することで、薬学の基礎から臨床まで
「薬を中心に据えた」
人の健康
にかかわる自然科学と創薬科学の知識・技術を幅広く修得します。
衣笠キャンパス
びわこ・くさつキャンパス
2015年度 募集学部・募集人数
◆募集人数は、一般入試、AO 入試、特別入試、各種推薦入試による
1回生募集人数の合計です(編入学、転入学は除く)。
大阪いばらきキャンパス (2015 年4月開設)
学 部
学科・専攻・コース
募集人数
477
155
91
67
20(※2)
(※2)政策科学部 Community and Regional Policy Studies 専攻は、9月入学のみの募集となります(主として留学生が政策科学を英語で学ぶ専攻です)。
学系・学科・コース
国際秩序平和プログラム
国際協力開発プログラム
国際文化理解プログラム
グローバル・
スタディーズ専攻
*2回生進級時に
プログラムを
選択します。
Governance and Peace Program
*入学後に
Development and Sustainability Program プログラムを
Culture and Society Program
選択します。
スポーツ科学コース
健康運動科学コース
スポーツ教育学コース
スポーツマネジメントコース
60
(※1)
1,105
(※1)国際関係学部グローバル・スタディーズ専攻の募集人数には、9月入学を含みます。
薬学科(6年制)
(※3)
創薬科学科(4年制)
100
60
160
(※3)薬学部創薬科学科は 2015 年4月開設予定:届出書類提出中、収容定員増加認可申請中(計画に変更が生じる場合があります)
7,077
3
4
2015年度一般入学試験 方式・試験地別日程表
試験日
異なる試験日の入試については、学部・学科・学域・専攻、
2月1日(日)2月2日(月)2月3日(火)2月4日(水)2月7日(土)
国際関係学部
IR*
−
文学部
全学統一
(文系)
経営学部
政策科学部
学部個別配点
感性+
センター
後期
分割
−
−
生命科学部
全学統一
(理系)
薬学部
全学統一
(理系)
−
−
薬学
試験地
①
①
試験地
東京・金沢・名古屋・草津・京都・大阪(北)
・大阪(南)・神戸・広島・高松・福岡
② 札幌・仙台・大宮・横浜・新潟 ・ 静岡・浜松 ・ 福井 ・ 三重・和歌山・姫路 ・ 岡山・松江 ・ 山口・松山 ・ 高知 ・ 北九州・大分・熊本・鹿児島
文学部
①
−
経営学部
○
○
政策科学部
スポーツ健康科学部
−
○
理工学部
情報理工学部
○
①
※学部の入試方式によっては、一部の学科・専攻について
募集していない場合があります。15 〜 40 ページで確
認してください。
*IR方式は、東京・京都・福岡のみで実施します。
−
−
※本学独自試験は実施せず、2015 年 1 月 17 日(土)・18 日(日)に
実施される大学入試センター試験の成績のみで合否を判定します。
2015年度 センター試験方式 出願期間・合格発表日
2月1日(日)2月2日(月)2月3日(火)2月4日(水)2月7日(土)
2月8日(日)2月9日(月)3月5日(木)
選考時期
2月13日(金)〜
1月6日(火)〜1月23日(金)
2月20日(金)
郵送
〈最終日消印有効〉 1月6日(火)〜 2月13日(金)〜
インターネット* 1月16日(金) 2月26日(木)
出願期間
出願期間
1月6日(火)〜
1月23日(金)
1月6日(火)〜1月20日(火)
インターネット*
<最終日消印有効>
国際関係学部
薬学部
2015年度一般入学試験 出願期間・合格発表日
郵送
<最終日消印有効>
○
生命科学部
−
① ②
試験日
びわこ・くさつ
キャンパス
びわこ・くさつ
キャンパス
理工学部
情報理工学部
産業社会学部
経済学部
−
スポーツ健康科学部
法学部
映像学部
センター併用
経済学部
2月選考
3月選考
7科目型 5教科型 3教科型 後期型(4教科型)
○
センター
併用
キャンパス
全学統一
(文系)
大阪いばらき
キャンパス
大阪いばらき
全学統一
(文系)
衣笠キャ ン パ ス
衣笠キャ ン パ ス
−
産業社会学部
全学統一
(文系)
選考時期
科目・教科型
2月8日(日)2月9日(月)3月5日(木)
法学部
映像学部
①
2015年度 センター試験方式 実施一覧
入試方式を問わず、併願に制限はありません。
2月選考
3月選考
〈最終日消印有効〉
2月18日(水)
13時
2月15日(日)13時
理工 情報理工
−
生命科学 薬
2月14日(土)13時
−
*調査書等の出願書類は、別途郵送が必要です。
2月17日(火)
13時
2月18日(水)13時
2月17日(火)
13時
−
3月13日(金)
13時
合格発表日
合格発表日
法 産業社会 国際関係
文 映像 経営 政策科学
経済 スポーツ健康科学
法 産業社会 国際関係
文 映像 経営 政策科学
経済 スポーツ健康科学
理工 情報理工
生命科学 薬
2月15日(日)
13時
3月13日(金)
13時
2月14日(土)
13時
*調査書等の出願書類は、別途郵送が必要です。
[入試方式 略称一覧]
5
全学統一(文系)…全学統一方式(文系) 全学統一(理系)…全学統一方式(理系)
薬学…薬学方式
学部個別配点…学部個別配点方式
センター併用…センター試験併用方式
IR…IR方式(英語総合型)
後期分割…後期分割方式
感性+センター…「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式
学費・諸会費と入学手続期間は、43・44 ページで確認してください。
6
INFORMATION
2月に実施する入試(本学独自試験)
3教科型
※各学部の募集方法・募集人数、試験科目等の詳細は、
15 ∼ 40 ページで確認してください。
※数学・理科の出題範囲は 12 ページで確認してください。
全学統一方式
3月に実施する入試(本学独自試験)
後期分割方式
センター試験併用3教科型
募集人数が最も多い入試方式です。試験日が異なれば、学部・学科・学域・専攻を問わず、複数回受験すること
ができます。複数回受験した場合、それぞれについて合否を判定します。試験日および学部・学科・学域・専攻
を問わず、出題形式・問題傾向は同じです。数学は文系、理系で出題範囲が異なります。
文系
本学独自試験
英語 理科 数学
法学部 経済学部 スポーツ健康科学部
英語 国語〔国語総合(近代以降の文章)、現代文〕+
各学部が指定する1科目
英語 国語〔国語総合(近代以降の文章)、現代文〕
2教科型(理科、数学) 理工学部 情報理工学部 生命科学部 薬学部
本学独自試験
理科 数学
「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式
学部個別配点方式
センター試験
2教科型(英語、国語) 産業社会学部 国際関係学部 文学部 映像学部 経営学部 政策科学部
英語 国語(※) 選択科目(公民、地理歴史、数学)
※国語の出題範囲:国語総合、現代文、古典
文学部は、漢文の独立問題を出題しますが、現代文1題と選択です。
その他の学部は、漢文の独立問題を出題しません。
理系
本学独自試験
※各学部の募集方法・募集人数、試験科目等の詳細は、
15 ∼ 40 ページで確認してください。
※数学・理科の出題範囲は 12 ページで確認してください。
経営学部経営学科
全学統一方式と同一の出題形式で、学部・学科・学域ごとに科目の指定や配点が異なります。
一定の学力水準<本学が指定するセンター試験科目で390点(得点率65%)以上>に達していることを条件に、
※映像学部では、文系型(英語、国語、選択科目)と理系型(英語、理科、数学)で実施します(併願はできません)。
スポーツ健康科学部は理系型(英語、理科、数学)で実施します。
本学独自試験(記述試験)の成績のみで合否を判定します。
薬学方式
薬学部
英語 理科 数学
3月選考(2月出願)
英語 国際関係に関する英文読解 英語リスニング
センター試験併用方式
記述試験
センター試験の得点のみで合否を判定します。
2月選考(1月出願)
国際関係学部
本学独自試験
※各学部の募集方法・募集人数、入試科目等の詳細は、15 ∼ 40 ページで確認してください。
センター試験方式
英語総合型
7科目型
5教科型
3教科型
後期型(4教科型)
※理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部のセンター試験方式は、高等学校等での履修に関する出願条件があり
ますので、11 ページおよび 33 ∼ 40 ページで確認してください。
本学独自試験とセンター試験の総合点で合否を判定します。
■本学独自試験「選択科目」
「理科」の解答科目選択方法
文系学部
試験日が異なれば、学部・学科・学域・専攻を問わず、センター試験併用方式(3教科型、5教科型)を複数回受験す
ることができます。複数回受験した場合、それぞれについて合否を判定します。試験日および学部・学科・学域・専
攻を問わず、出題形式・問題傾向は同じです。
3教科型
法学部 産業社会学部 国際関係学部 文学部 映像学部 経営学部 政策科学部 経済学部国際経済学科 スポーツ健康科学部
5教科型
経済学部経済学科
本学独自試験
本学独自試験の「選択科目」
(公民、地理歴史、数学)と「理科」について、選択解答する科目を出願時に届け出る必要はありませ
ん。選択できる科目は学部・学科の入試方式において定められており、試験開始後にその中から解答科目を選択することができま
す
(特定の科目が必須である場合を除く)
。
■合否判定
合否判定は、学部・学科の入試方式において定められた試験科目の合計点で行います。なお、法学部の特修の合否判定方法は
15 ページの「募集方法・募集人数」
、国際関係学部グローバル・スタディーズ専攻の合否判定方法は 19 ページの「募集方法・募集
英語 国語〔国語総合(近代以降の文章)、現代文〕 +
センター試験
各学部が指定する1∼4科目
人数」
で確認してください。
複数の日程で試験を実施する以下の入試方式では、合否判定を一括して行います。複数回受験した場合、それぞれの受験につい
理系学部
て合否を判定します。
※センター試験併用方式(数学重視型、英国数型)は、高等学校等での履修に関する出願条件がありますので、11 ペー
ジおよび 33 ∼ 40 ページで確認してください。
※情報理工学部は、数学重視型と英国数型を実施します(併願はできません)。
理工学部 情報理工学部 生命科学部
数学重視型
本学独自試験
英国数型
390点以上(得点率65%以上)
センター試験方式
全学統一方式(理系)と出題教科は同じですが、数学の出題範囲が異なります。
IR方式
センター試験
英語 数学 +
センター試験
数学 理科
情報理工学部
本学独自試験
英語 数学 +
・
「全学統一方式
(文系)
(2月1日・2日・3日・4日)
」
・理工学部、情報理工学部、生命科学部の
「全学統一方式
(理系)
(2月2日・3日)
」
・
「センター試験併用方式
(3教科型、5教科型)
(2月8日・9日)
」
1 回の受験で2つの学科・学域・専攻を併願した場合
(9 ∼ 10 ページ)
、それぞれの学科・学域・専攻について合否を判定します。
■本学独自試験科目の得点調整
試験日や解答科目による問題難易度の差によって生じる不公平を是正するため、本学独自試験において以下の得点調整を行います。
センター試験
国語(近代以降の文章のみ)
○同一方式の試験を複数の試験日で実施する場合は、科目ごとに試験日間の得点調整を行います。
○
「選択科目」
(公民、地理歴史、数学)
および
「理科」
については、それぞれ科目間の得点調整を行います。
○いずれも、試験日や科目ごとの平均点および標準偏差の差を補正することができる統計的方式にもとづいて、個々の受験生の得点を
調整します。
7
8
INFORMATION
2月に実施する入試(本学独自試験)の併願
3月に実施する入試(本学独自試験)の併願
全学統一方式(文系) 全学統一方式(理系) 学部個別配点方式 薬学方式 IR方式(英語総合型) センター試験併用方式
後期分割方式の併願
異なる試験日の入試の併願
試験日が異なれば、学部・学科・学域・専攻、入試方式を問わず、併願に制限はありません。
【例①:法学部法学科 と 経済学部経済学科 に出願する場合】
同一試験日について、法学部法学科・経済学部経済学科のどちらか一方を選択してください。最大で7件の出願が可能です。
2月1日 2月2日 2月3日 2月4日 2月7日 2月8日 2月9日
全学統一
(文系)
全学統一
(文系)
全学統一
(文系)
学部
個別配点
5
センター
併用
6
センター
併用
経済学部 全学統一
経済学科 (文系)
全学統一
(文系)
全学統一
(文系)
3
全学統一
(文系)
4
学部
個別配点
センター
併用
センター
併用
文学部、経済学部「2学科・学域併願制」
(3月5日)
7
文学部
人間研究学域
日本文学研究学域
日本史研究学域
同一試験日の入試の併願
東洋研究学域
国際文化学域
下記の学部・入試方式に限り、1回の受験で2つの学科・専攻を併願することができます。
併願可能な学科・専攻の組み合わせは、下表の通りです。2つ目の出願について、別途入学検定料(10,000円)
が必要です。学部をまたがった併願や下記以外の組み合わせの併願はできません。
なお、併願せず、1学科・専攻のみ出願することも可能です。
2学科・専攻併願を行った場合は、それぞれの学科・専攻について合否を判定します。
メディア社会専攻
スポーツ社会専攻
子ども社会専攻
国際経営学科
経営学科
心理学域
理工学部、生命科学部「2学科併願制」
(3月5日)
理工学部
電子システム系
電気電子工学科
電子情報工学科
機械システム系
機械工学科
ロボティクス学科
応用化学科
生命科学部
生物工学科
生命情報学科
2学科まで
併願可能
経営学部
経済学科
併願可能 併願可能
現代社会専攻
2専攻まで
併願可能
産業社会学部
国際経済学科
コミュニケーション学域
併願可能
産業社会学部、経営学部 センター試験併用方式「2学科・専攻併願制」
(2月8日・9日)
地域研究学域
経済学部
併願可能
1 2
下記の学部に限り、後期分割方式の1回の受験で2つの学科・学域を併願することができます。
併願可能な学科・学域の組み合わせは、下表の通りです。2つ目の出願について、別途入学検定料(10,000円)
が必要です。学部をまたがった併願や下記以外の組み合わせの併願はできません。
なお、併願せず、1学科・学域のみ出願することも可能です。
2学科・学域併願を行った場合は、それぞれの学科・学域について合否を判定します。
2学域まで併願可能
全学統一
(文系)
法学部
法学科
後期分割方式 「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式
生命医科学科
人間福祉専攻
電気電子工学科
電子情報工学科
機械システム系
機械工学科
ロボティクス学科
環境都市系
都市システム工学科
環境システム工学科
建築都市デザイン学科
2学科まで
併願可能
電子システム系
併願可能
理工学部
併願可能
理工学部 全学統一方式(理系)・学部個別配点方式「2学科併願制」
(2月2日・3日・7日)
生命科学部 全学統一方式(理系)
「2学科併願制」
(2月2日・3日)
応用化学科
生物工学科
生命情報学科
2学科まで
併願可能
生命科学部
2月2日、3日、7日の試験において、
2月8日、9日の経営学部のセンター併用方式は2学科併願できます。
それぞれ2学科併願すれば、最大で7件の出願が可能です。 2学科併願すれば、最大で9件の出願が可能です。
3 5 7
4 6
電気電子 全学統一(理系) 全学統一(理系) 学部個別配点 センター
工学科 【2学科併願制】【2学科併願制】【2学科併願制】 併用
電子情報 全学統一(理系) 全学統一(理系) 学部個別配点 センター
工学科 【2学科併願制】【2学科併願制】【2学科併願制】 併用
9
2月1日 2月2日2月3日2月4日2月7日2月8日2月9日
国際経営 全学統一 全学統一 全学統一 全学統一 学部 センター併用 センター併用
学科 (文系) (文系) (文系) (文系) 個別配点 【2学科併願制】【2学科併願制】
全学統一 全学統一 全学統一 全学統一 学部 センター併用 センター併用
経営学科
(文系) (文系) (文系) (文系) 個別配点 【2学科併願制】【2学科併願制】
全学統一 全学統一 全学統一 全学統一 学部 センター センター
政策科学部
(文系) (文系) (文系) (文系) 個別配点 併用
併用
経営学部
理工学部
1
2
2月7日 2月8日
試験」方式を実施しますので、後期分割方式と「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式の両方に出願し、続け
て受験することが可能です。ただし、それぞれに入学検定料35,
000円が必要です。
センター試験方式の併願
5教科型
3教科型
後期型(4教科型)
センター試験方式は、センター試験の得点のみで合否を判定します。
「学部・学科・学域・専攻」と「科目・教科型」の組み合わせが異なれば、センター試験方式の併願に制限はありません。
なお、センター試験方式と、2月・3月に実施する入試(本学独自試験)の併願においても制限はありません。
【例②:理工学部 電気電子工学科 と 電子情報工学科 に出願する場合】 【例③:経営学部 国際経営学科・経営学科 と 政策科学部 に出願する場合】
2月3日
3月5日の入学試験は、後期分割方式の試験(2時限目まで)終了後、3時限目に「経営学部で学ぶ感性+センター
7科目型
生命医科学科
2月2日
後期分割方式(全学部)と「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式の併願
1 2
3 4 5
6 8
7 9
入学検定料
入試方式
全学統一方式(文系)・全学統一方式(理系)・薬学方式・学部個別配点方式・IR 方式(英語総合型)・センター試験併用方式
全学統一方式(理系)2学科併願の2併願目【理工学部・生命科学部】
学部個別配点方式 2学科併願の2併願目【理工学部】
センター試験併用方式 2学科・専攻併願の2併願目【産業社会学部・経営学部】
後期分割方式
後期分割方式 2学科・学域併願の2併願目【文学部・経済学部・理工学部・生命科学部】
「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式
センター試験方式
入学検定料
35,
000円
(上記に加えて)
10,
000円
35,
000円
(上記に加えて)
10,
000円
35,
000円
18,
000円
10
INFORMATION
出願資格
本学独自試験(数学、理科)における旧教育課程履修者に対する経過措置について
以下の①∼③のいずれかに該当する者。
2015年度一般入学試験における本学独自試験では、数学および理科の2教科に関して、新学習指導要領に基づく試験
①高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、または2015年3月卒業見込みの者。
を実施します。ただし、旧学習指導要領に基づく旧教育課程履修者に配慮し、次のような経過措置を講じることとします。
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2015年3月までに修了見込みの者。
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または
【数 学】
2015年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
a.外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、または2015年3月31日までに修了見込みの者。
またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
b.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、
または2015年3月31日までに修了見込みの者。
c.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)
で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または2015年3月31日
までに修了見込みの者。
d.文部科学大臣の指定した者。
e.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験(旧規定による大学入学資格検定を含む)に合
格した者、または2015年3月31日までに合格見込みの者で、2015年3月31日までに18歳に達する者。
f.学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受ける
にふさわしい学力があると認めたもの。
g.その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、
2015年3月31日までに18歳に達するもの。
入試方式
・全学統一方式(文系)
・学部個別配点方式(法学部、国際関係
学部、文学部、映像学部の文系型、経
営学部、政策科学部、経済学部)
出題教科
2015年度入試の出題範囲
(新教育課程による出題)
2014年度入試までの出題範囲
(旧教育課程による出題)
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
出題範囲)
トル」が出題範囲)
選択科目
(数学Bは「数列」、
「ベクトル」が (数学Bは「
(1)数列」
「
(2)ベク
(数学)
・全学統一方式(理系)
・学部個別配点方式(理工学部、情報理工
学部、生命科学部、薬学部、映像学部の
理系型、スポーツ健康科学部)
・センター試験併用方式(数学重視型、
英国数型)
・後期分割方式
数学
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
・薬学方式
数学
(数学Bは「数列」、「ベクトル」が
(数学Bは「
(1)数列」
「
(2)ベク
出題教科
2015年度入試の出題範囲
(新教育課程による出題)
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、
数学B
(数 学Bは「数 列」
、
「ベクトル」が
出題範囲)
入試方式
また、本学では、本人からの申請に基づき個人の学習歴等を勘案し、上記③−g.に該当すると判断した場合には、受験
出題範囲)
理工学部
合格していること。
物理
物理基礎、物理
した出題をおこ
行列とその応用」
「
(2)式と曲線」
ないます。
トル」が出題範囲)
2014年度入試までの出題範囲
(旧教育課程による出題)
経過措置
題範囲から除く)
・薬学方式
・学部個別配点方式
・後期分割方式
原子のイ(原子、電子と物質の性質)」
および「(4)原子と原子核」は出
・全学統一方式(理系)
化学
化学Ⅰ、化学Ⅱ
化学基礎、化学
(化学Ⅱについては、学習指導要領
に示された全ての内容が出題範囲)
旧教育課程履修
者に不利になら
ないように配慮
した出題をおこ
ないます。
生物Ⅰ、生物Ⅱ
生物
生物基礎、生物
●高等学校等で、理科の旧教育課程を履修した者については、「物理Ⅱ」「化学Ⅱ」のいずれかを履修し、
単位を修得していること(新教育課程を履修している者は、理科の出願条件はありません)
。
ないように配慮
トル」が出題範囲、数学Cは「
(1)
物理Ⅰ、物理Ⅱ
●高等学校等で、新教育課程の「数学Ⅲ」または旧教育課程の「数学Ⅲ」および「数学C」を履修し、
単位を修得しているまたは修得見込みであること。もしくは実用数学技能検定(数検)準1級以上に
者に不利になら
(数学Bは「
(1)数列」
「
(2)ベク
(物 理Ⅱに つ い ては、「(3)物質 と
465−8351)まで問い合わせてください。
センター試験方式
(全ての型共通)
旧教育課程履修
数学B、数学C
が出題範囲)
資格を認めることとしています。申請に必要な書類・申請期間等の詳細については、立命館大学入学センター(075−
理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部の一部方式では、下記の出願条件を別途設定しています。
数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、
【理 科】
上記③−g.に関連し、本学が出願資格を認定した学校は、朝鮮高級学校です。
理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部の出願条件について
経過措置
(生物Ⅱについては、学習指導要領
に示された全ての内容が出題範囲)
なお、その他の教科については、旧学習指導要領に基づく試験を実施します。
センター試験併用方式 ●高等学校等で、理科の旧教育課程を履修した者については、「物理Ⅱ」「化学Ⅱ」のいずれかを履修し、
(数学重視型)
単位を修得していること(新教育課程を履修している者は、出願条件はありません)
。
情報理工学部
生命科学部
薬学部
●高等学校等で、新教育課程の「数学Ⅲ」または旧教育課程の「数学Ⅲ」および「数学C」を履修し、
センター試験方式
(全ての型共通)
単位を修得しているまたは修得見込みであること。もしくは実用数学技能検定(数検)準1級以上に
合格していること。
●高等学校等で、理科の旧教育課程を履修した者については、「物理Ⅱ」「化学Ⅱ」「生物Ⅱ」のいずれか
を履修し、単位を修得していること(新教育課程を履修している者は、理科の出願条件はありません)。
情報理工学部
生命科学部
センター試験併用方式 ●高等学校等で、理科の旧教育課程を履修した者については、「物理Ⅱ」「化学Ⅱ」「生物Ⅱ」のいずれか
(数学重視型)
を履修し、単位を修得していること(新教育課程を履修している者は、出題条件はありません)
。
情報理工学部
センター試験併用方式
(英国数型)
●高等学校等で、物理(新教育課程の「物理基礎」および「物理」、または旧教育課程の「物理Ⅰ」および「物
理Ⅱ」
)
、化学(新教育課程の「化学基礎」および「化学」、または旧教育課程の「化学Ⅰ」および「化学Ⅱ」)、
生物(新教育課程の「生物基礎」および「生物」、または旧教育課程の「生物Ⅰ」および「生物Ⅱ」)
のいずれかを履修し、単位を修得しているまたは修得見込みであること。
(注)出願条件に関する科目を別の名称で履修している場合、および新旧教育課程にまたがって履修している場合は、立命館大学入学センター
(075−465−8351)まで問い合わせてください。
高等学校の正課外の補習や、塾・予備校等での学習歴、高等学校卒業程度認定試験の科目合格では出願条件を満たすことにはなりません。
11
12
大学入試センター試験科目の取り扱い
※過年度の成績は使用できません。
「平成27年度大学入試センター試験」
(以下、センター試験)で受験した科目の成績を、センター試験方式、センター試験
併用方式、後期分割方式<センター試験併用3教科型>、
「経営学部で学ぶ感性+センター試験」方式で合否判定に使用
【理 科】
センター試験の「理科」は、以下の通り理科①と理科②の2つの試験時間帯に分けて実施されます。
します。本学の入学試験で使用できない科目や、必要以上の科目数を受験しても構いませんが、出願する学部・学科の入
理科①:「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」
試方式において定められたセンター試験の科目を、必要数受験してください。科目が不足する場合は、不合格となります。
理科②:「物理」「化学」「生物」「地学」
また出願時に、使用する科目を届け出る必要はありません。
「高得点科目採用」は、学部・学科の入試方式において定め
理科①および理科②については、以下の選択方法をセンター試験出願時に申し出ることになっています。
られたセンター試験科目を受験していれば、高得点の科目から自動的に採用されます。
A:理科①から2科目
志望する学部・学科の入試方式で定められた科目の配点と、センター試験での配点が異なる場合は、得点換算を実施し
B:理科②から1科目
ます。
C:理科①から2科目および理科②から1科目
なお、理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部は、センター試験方式、センター試験併用方式(薬学部を除く)
D:理科②から2科目
において、高等学校等での履修に関する出願条件がありますので、11 ページおよび 33 ∼ 40 ページで確認してください。
本学の入学試験では、理科①の『
「物理基礎」
「化学基礎」
「生物基礎」
「地学基礎」から2科目』を1科目と見なし、
法学部、
【外国語】
センター試験の「英語」は、筆記試験(200点)とリスニング(50点)が出題されます。本学の入学試験では、
下記(1)
(2)
のうち高得点となる方を自動的に採用します(事前の申請は不要です)
。
(1)筆記とリスニングをあわせた250点満点を200点満点に換算。
(2)筆記のみ200点満点(リスニングを受験しなかった場合を含む)
。
また、
「ドイツ語」
「フランス語」
「中国語」もすべての学部で使用できます。
「韓国語」は国際関係学部、映像学部で使
用できます。
【国 語】
センター試験の「国語」は、近代以降の文章(2問100点)
、古典〔古文(1問50点)、漢文(1問50点)
〕で構成
されています。本学の入学試験で使用する範囲は、以下の3通りがあります。使用範囲や使用方法は、各学部・学科の
入試方式ごとに定められていますので、15 ∼ 40 ページで確認してください。
(1)近代以降の文章のみ
(2)古文、漢文のみ
(3)近代以降の文章、古文、漢文
【数 学】
産業社会学部、国際関係学部、文学部、映像学部、経営学部、政策科学部、経済学部、スポーツ健康科学部で使用できます。
理科②は、使用できる科目が学部・学科によって異なります。使用できる科目および使用方法は、各学部・学科の入試
方式ごとに定められていますので、15 ∼ 40 ページで確認してください。
【旧教育課程履修者への経過措置】
「平成27年度大学入試センター試験」において、数学および理科の2教科に関して、旧教育課程履修者に対する経過
措置が講じられることを踏まえ、本学の2015年度一般入学試験においても、旧教育課程履修者に対して、センター試
験科目について以下の経過措置を取ります。
なお理科については、旧教育課程履修者は、新・旧の異なる
教育課程の科目を組み合わせて選択解答することはできませ
ん。センター試験の出願時に、新教育課程により出題する科
かを申し出る必要があります。その際、新教育課程により出
題する科目で受験する場合は受験科目の選択方法(上記【理科】
の選択方法A∼Dのいずれか)、旧教育課程により出題する科
目で受験する場合は選択解答する科目数(最大2科目)を申
し出ることになっています。
ジで確認してください。主な使用方法は以下の通りです。
(1)
「数学Ⅰ・数学 A」および「数学Ⅱ・数学 B」…2科目の合計点を使用します。2科目とも受験している必要があります。
(2)「数学Ⅰ・数学 A」
「数学Ⅱ・数学 B」から高得点1科目…高得点の1科目のみ採用候補とします。そのうえで学部・
学科の入試方式において定められた科目数だけ、他の教科の採用候補も含めた高得点科目から自動的に採用しま
す。
おいて定められた科目数だけ、他の教科の採用候補も含めた高得点科目から自動的に採用します。
【地理歴史・公民】
出題科目
公民
<数学>
(1)「数学Ⅰ・数学 A」に代えて「旧数学Ⅰ・旧数学 A」も
選択解答できる。
(2)「数学Ⅱ・数学 B」に代えて「旧数学Ⅱ・旧数学 B」も
(1)「物理」に代えて「物理Ⅰ」も選択解答できる。
(4)「地学」に代えて「地学Ⅰ」も選択解答できる。
200点
1科目選択
100点
「現代社会」
「倫理」
「政治・経済」
「倫理、政治・経済」
2科目選択
200点
(各100点)
「数学Ⅰ・数学A」 「旧数学Ⅰ・旧数学A」
100点
②
「数学Ⅱ・数学B」 「旧数学Ⅱ・
「簿記・会計」
旧数学B」
「情報関係基礎」
100点
①
「物理基礎」
「化学基礎」
「生物基礎」
「地学基礎」
<理科>
(3)「生物」に代えて「生物Ⅰ」も選択解答できる。
「国語」
配点
①
選択解答できる。
(2)「化学」に代えて「化学Ⅰ」も選択解答できる。
旧教育課程によ
り出題する科目
(旧教育課程履
修者に対する経
過措置)
「世界史B」
地理歴史 「日本史B」
「地理B」
理
科
(3)「数学Ⅰ・数学 A」
、
「数学Ⅱ・数学 B」…いずれの科目も採用候補とします。そのうえで学部・学科の入試方式に
国語
数
学
を使用します。使用できる科目および使用方法は、各学部・学科の入試方式ごとに定められていますので、15 ∼ 40 ペー
教科
目と、旧教育課程により出題する科目のいずれかで受験する
センター試験の「数学」
は、
数学①と数学②の2つの試験時間帯に分けて実施されます。本学の入学試験では、
数学①は「数
学Ⅰ・数学A」、数学②は「数学Ⅱ・数学B」
(映像学部は「情報関係基礎」、経営学部は「簿記・会計」を含む)の得点
「大学入試センター試験」本学で使用できる科目
②
センター試験の「地理歴史・公民」は、1科目または2科目を選択して受験できます。使用できる科目および使用方法
については、各学部・学科の入試方式ごとに定められていますので、15 ∼ 40 ページで確認してください。
外国語
「物理」
「化学」
「生物」
「地学」
「英語」
「ドイツ語」
「フランス語」
「中国語」
「韓国語」
2科目選択
100点
(本学では2科目で
1科目と見なす)
「物理Ⅰ」
「化学Ⅰ」
「生物Ⅰ」
「地学Ⅰ」
1科目選択
100点
2科目選択
200点
(各100点)
筆記
200点
リスニング
(英語のみ)
50点
※使用できる科目、使用範囲、使用方法は、学部・学科の入試方
式により異なりますので、15 ∼ 40 ページで確認してください。
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