US短期ハイ・イールド債オープン 分配金のお知らせ

追加型投信/海外/債券
US短期ハイ・イールド債オープン
為替プレミアムコース(毎月決算型) 為替ヘッジありコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
為替ヘッジなしコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
販売用資料
愛称:スプリンター
分配金のお知らせ
作成基準日:2014年7月18日
本資料では5本のファンドを総称して「当ファンド」、各々を「各コース」ということがあり、毎月決算型の各コースを「毎月決算
型」、年2回決算型の各コースを「年2回決算型」と総称することがあります。また、為替プレミアムコース(毎月決算型)を「為
替プレミアムコース」ということがあり、為替ヘッジありコース(毎月決算型)と為替ヘッジありコース(年2回決算型)を総称し
て「為替ヘッジありコース」、為替ヘッジなしコース(毎月決算型)と為替ヘッジなしコース(年2回決算型)を総称して「為替ヘ
ッジなしコース」ということがあります。
平素は当ファンドをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、「US短期ハイ・イールド債オープン 為替プレミアムコース(毎月決算型)/為替
ヘッジありコース(毎月決算型)/為替ヘッジなしコース(毎月決算型)」は、2014年7月18日に第
1期の決算を行い、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金を下記の通り決定し
ましたのでお知らせいたします。
分配金および設定来の基準価額等の推移(当初設定日:2014年4月22日~2014年7月18日)
US短期ハイ・イールド債オープン
為替プレミアムコース(毎月決算型)
US短期ハイ・イールド債オープン
為替ヘッジありコース(毎月決算型)
9,895円
9,954円
(’14/7/18)分配落ち後基準価額
(’14/7/18)分配落ち後基準価額
(円)
10,100
(円)
分 配 金 (1万口当たり・課税前)
10,100
分 配 金 (1万口当たり・課税前)
第1期 : 95円
第1期 : 25円
10,000
9,900
10,000
課税前分配金込み
基準価額
9,990円(’14/7/18)
9,800
2014/4/22 2014/5/22
課税前分配金込み
基準価額
9,979円(’14/7/18)
9,900
基準価額
9,954円
(’14/7/18)
基準価額
9,895円
(’14/7/18)
2014/6/22
9,800
2014/4/22 2014/5/22
2014/6/22
US短期ハイ・イールド債オープン
為替ヘッジなしコース(毎月決算型)
9,849円
(’14/7/18)分配落ち後基準価額
(円)
10,100
分 配 金 (1万口当たり・課税前)
第1期 : 25円
10,000
※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。
※上記はあくまでも過去の実績であり、将来の成果をお約束するもの
ではありません。
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社
の判断により、分配を行わない場合もあります。
※課税前分配金込み基準価額は、基準価額に設定来の課税前分配金
累計を加算したものです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
課税前分配金込み
基準価額
9,874円(’14/7/18)
9,900
9,800
2014/4/22 2014/5/22
基準価額
9,849円
(’14/7/18)
2014/6/22
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US短期ハイ・イールド債オープン
為替プレミアムコース(毎月決算型) 為替ヘッジありコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
為替ヘッジなしコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
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作成基準日:2014年7月18日
設定来の運用経過
(各コース)
当ファンドは設定日(2014年4月22日)以降、投資先ファンドであるショート・デュレーショ
ン・ハイ・イールド・ボンド・ファンドを通じて、速やかに米国短期ハイ・イールド債券への投資
を開始しました。投資先ファンドでは、97%程度の債券組入れとなっており、業種別では、サービ
スやヘルスケアの比率が高位となっています。格付別では、B格の債券を中心に投資を行っていま
す。(2014年7月17日時点)
(為替プレミアムコース)
為替プレミアムコースでは、ファンド設定日以降、保有する米ドル建資産について、円に対する
米ドルのコール・オプションを売却することでカバード・コール戦略を構築し、米ドル高・円安と
なる場合の為替差益を放棄する代わりに、オプション・プレミアムの獲得による収益の上乗せを目
指す運用を行いました。
米国短期ハイ・イールド債券市場の市場環境
当ファンド設定日から当期末までの米国短期ハイ・イールド債券市場は小幅に上昇しました。設
定日から2014年7月上旬にかけては、概ね良好であった2014年1-3月期における米国企業の決
算や、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長による低金利政策の維持を示唆する発言などが
好感され、信用スプレッドが縮小したことなどを受けて市場は堅調となりました。しかしその後、
ポルトガルの銀行の財務状況に対する懸念の高まりなどを背景に投資家のリスク回避姿勢が強まっ
たため、信用スプレッドが拡大し反落しました。
今後の投資環境の見通しおよび運用方針
米国短期ハイ・イールド債券市場については、米国をはじめ世界経済の回復が見込まれ、魅力的
な投資環境にあると考えられます。米国や欧州などの中央銀行による性急な金融引き締めの可能性
が低く、より高い利回りを求める投資家からの資金流入などが期待されます。また、多くの発行企
業が、過度に負債を増加させることなく比較的健全な財務内容を維持していることや、低金利下で
借り換え(リファイナンス)を済ませていることなども、同市場にとって好材料になるとみています。
現在のスプレッド水準は、発行企業のデフォルトの可能性を過度に織り込んだ水準であるとみてお
り、依然として魅力的であると考えています。
今後については、利益率の観点から素材価格の上昇を販売価格に転嫁できる企業や、信用力が高
いにもかかわらず、大手企業と比較して割安に放置されている中堅企業などへの投資に妙味がある
とみています。一方で、依然として景気の先行きに不透明感の残る欧州でのビジネス依存度が高い
企業に対しては、慎重姿勢を維持する方針です。
※作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合があります。
※モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インクの資料に基づき国際投信投資顧問作成。
上記は、あくまで過去の運用実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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為替プレミアムコース(毎月決算型) 為替ヘッジありコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
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作成基準日:2014年7月18日
ファンドに係るリスクについて
基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、実質的な組入有価証券の発行者の経営・財務
状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。したがって、投資信託は預貯金と異なり、投資元本が保証されている
ものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰
属します。ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」 、「金利変動リスク(債券価格変動リスク)」、 「信用リスク
(デフォルト・リスク)」 、「流動性リスク」および「カントリー・リスク」等があります。
※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドの目的・特色
【目的】
高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指して運用を行います。
【特色】
1 米ドル建*1の短期ハイ・イールド債券*2を主要投資対象とします。
◆ モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・インク(以下、MSIMということがあります。)が運用を行うショート・デュレーショ
ン・ハイ・イールド・ボンド・ファンド(以下「投資先ファンド」ということがあります。)への投資を通じて、主として米ドル建の短期ハ
イ・イールド債券に投資を行います。また、マネー・プール マザーファンドへの投資も行います。
◆主としてB-格相当以上*3の短期ハイ・イールド債券に投資を行います。原則として、CCC+格相当以下*3の債券には投資を行い
ません(保有している債券が格下げされた場合を除きます。)。
◆5年以内に満期を迎える短期の債券*4に投資を行い、ポートフォリオのデュレーション*5は原則として2(年)以下とします。
◆市場金利予測に基づき、保有する債券について債券先物を売り建て、金利変動リスクの低減をはかることがあります。
*1 米国の発行体以外の発行体が米ドル建で発行する債券を含みます。
*2 当ファンドにおいて「ハイ・イールド債券」とは、格付機関による格付がBB+格相当以下*3の社債をいいます。
また、社債には、政府が出資する法人等が発行する債券を含みます。
*3 S&P社、Moody’s社およびFitch社の格付のうち最も高い格付が適用されます。また、これら3格付機関のいずれも格付を付与していない場合
には、MSIMが、同等の信用格付状況にあるかを判断します。
*4 当ファンドにおいて「短期の債券」とは、5年以内に満期を迎える債券をいい、満期までの期間が1年未満の債券に限りません。
*5 当ファンドにおいて「デュレーション」とは、期限前償還条項等の影響を調整したデュレーション(実効デュレーション)をいいます。デュレーショ
ンは「債券の利回りが変化したときの債券価格の変動性」を示す指標であり、この値が大きいほど、利回りが変動したときの債券価格の変動
が大きくなります。
2 各コースの為替戦略は以下の通りです。
<為替プレミアムコース>
◆保有する米ドル建資産について、円に対する米ドルのコール・オプションを売却することでカバード・コール戦略を構築し、米ドル高・円安となる場合
の為替差益を放棄する代わりに、オプション・プレミアムの獲得による収益の上乗せを目指します。
カバード・コール戦略
• 保有する米ドル建資産について、円に対する米ドルのコール・オプション(対円で米ドルを買う権利)を売却します。
• 売却するコール・オプションの権利行使価格は、取引時点の円に対する米ドルの為替レートと同水準とします。
• 原則として、売却したコール・オプションが満期を迎えるごとに、新たに円に対する米ドルのコール・オプションを売却し、
カバード・コール戦略を再構築します。
<為替ヘッジありコース>
◆保有する米ドル建資産について、原則として対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減をはかります。
<為替ヘッジなしコース>
◆原則として為替ヘッジを行いません。
資金動向や市況動向、残存信託期間等の事情によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。
3 <毎月決算型>
毎月決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎月18日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
<年2回決算型> 年2回決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎年3月18日および9月18日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行い
ます。
収益分配方針
• 分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
• 委託会社が基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。
(ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。)
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない場合もあります。
次ページの「収益分配金に関する留意事項」をご覧ください。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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為替プレミアムコース(毎月決算型) 為替ヘッジありコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
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巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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為替プレミアムコース(毎月決算型) 為替ヘッジありコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
為替ヘッジなしコース(毎月決算型)/(年2回決算型)
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作成基準日:2014年7月18日
投資リスク
主なリスクであり、以下に限定されるものではありません。
くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
為替変動リスク
<為替プレミアムコース>
・主要投資対象とする外国投資信託は、米ドル建資産へ投資します。そのため、米ドルが円に対して弱く(円高に)なれば基準価額の下落要因となりま
す。
・主要投資対象とする外国投資信託は、保有する米ドル建資産について、権利行使価格が取引時点の為替レートと同水準の円に対する米ドルのコー
ル・オプション(対円で米ドルを買う権利)を売却します。米ドルが円に対して強く(円安に)なる場合は、売却したコール・オプションに損失が発生し米ド
ル建資産の保有にともなう為替差益を相殺することから、原則として為替差益を享受することができません。このため、コール・オプションを売却しな
い場合に比べて運用成果が劣後する可能性があります。
・原則として、売却したコール・オプションが満期を迎えるごとに、新たにコール・オプションを売却します。米ドルが円に対して弱く(円高に)なった後に新
たにコール・オプションを売却する場合には、権利行使価格が元のコール・オプションの権利行使価格よりも円高水準となるため、その後為替レートが
元の水準に戻ったとしても、基準価額は元の水準を下回る場合があります。
・コール・オプションは、円に対する米ドルの水準に加え、金利や残存期間、変動率(ボラティリティ)の変化等により評価値が変動するため、売却した
コール・オプションの評価値の上昇により損失が発生する場合があります。また、換金等に伴いオプション取引を解消する場合、市況動向や資金動向
次第では不利な価格で解消しなければならないケースが考えられ、この場合には基準価額の下落要因となります。
<為替ヘッジありコース>
主要投資対象とする外国投資信託は、米ドル建資産へ投資し、原則として対円で為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減をはかりますが、完全に為
替変動リスクを排除することはできません。また、円金利が米ドル金利より低い場合、円と米ドルとの金利差相当分のヘッジコストがかかることにご留
意ください。
<為替ヘッジなしコース>
主要投資対象とする外国投資信託は、米ドル建資産へ投資します。そのため、米ドルが円に対して強く(円安に)なれば基準価額の上昇要因となり、弱
く(円高に)なれば基準価額の下落要因となります。
金利変動リスク(債券価格変動リスク)
実質的に投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、基準価額の変動要因となります。
米ドル建債券に投資を行うため、米国金利の変動の影響を受けます。また、組入債券の残存期間や利率等も価格変動に影響を与えます。ハイ・イー
ルド債券は、景気などの投資環境の変化、発行企業の業績等の影響を受けることにより、債券価格は大きく変動し、基準価額の変動要因となります。
信用リスク(デフォルト・リスク)
実質的に投資している債券の発行体の債務返済能力等の変化等による格付(信用度)の変更や変更の可能性等により債券価格が大きく変動し、基準
価額も大きく変動する場合があります。また、実質的に投資している有価証券等の発行企業の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により、
基準価額は下落し、損失を被ることがあります。一般的に、ハイ・イールド債券のような低格付の債券は、高格付の債券と比較して、デフォルト(債務不
履行および支払遅延)が生じるリスクが高いと考えられます。デフォルトが生じた場合または予想される場合には、債券価格は大きく下落する可能性が
あります。なお、このような場合には、流動性が大幅に低下し、機動的な売買が行えないことがあります。
流動性リスク
有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく売却不可能、あるいは売り供給がなく購入不可能等となるリスクのことをいいます。
例えば、市況動向や有価証券等の流通量等の状況、あるいは解約金額の規模によっては、組入有価証券等を市場実勢よりも低い価格で売却しなけ
ればならないケースが考えられ、この場合には基準価額の下落要因となります。一般的に、ハイ・イールド債券のような低格付の債券は、高格付の債
券と比較して市場規模や証券取引量が小さく、投資環境によっては機動的な売買が行えないことがあります。
カントリー・リスク
当ファンドは、実質的に米国以外の企業が発行する債券に投資する場合があります。新興国の債券に投資した場合、その債券の発行国・地域の政治
や経済、社会情勢等の変化(カントリー・リスク)により金融・証券市場が混乱して、債券価格が大きく変動する可能性があります。
新興国のカントリー・リスクとしては主に以下の点が挙げられます。
•先進国と比較して経済が一般的に脆弱であると考えられ、経済成長率やインフレ率等の経済状況が著しく変化する可能性があります。
•政治不安や社会不安、他国との外交関係の悪化により海外からの投資に対する規制導入等の可能性があります。
•海外との資金移動に関する規制導入等の可能性があります。
•先進国とは情報開示に係る制度や慣習等が異なる場合があります。
この結果、新興国債券への投資が著しく悪影響を受ける可能性があります。
◆その他の留意点
<為替プレミアムコース>
・市場環境、資産規模あるいは資金流出入の状況等によっては、カバード・コール戦略を十分に行えない場合があります。
・ファンドの名称中の「プレミアム」とは、オプション・プレミアムの「プレミアム」を意味します。
■ ファンドのしくみ
◆ ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。
ファンド・オブ・ファンズ方式とは、株式や債券などに直接投資するのではなく、複数の他の投資信託証券に投資する仕組みです。
ファンド・オブ・ファンズとは、一般社団法人投資信託協会が定める規則(「投資信託等の運用に関する規則」第2条)に規定するファ
ンド・オブ・ファンズをいいます。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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販売用資料
愛称:スプリンター
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手続・手数料等
作成基準日:2014年7月18日
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
購入時
換金時
申込について
その他
購入単位
販売会社が定める単位
購入価額
購入受付日の翌営業日の基準価額
換金単位
販売会社が定める単位
換金価額
換金受付日の翌営業日の基準価額
換金代金
原則として、換金受付日から起算して6営業日目から、販売会社にてお支払いします。
申込不可日
ニューヨークの銀行、ニューヨーク証券取引所、ロンドンの銀行、ルクセンブルグの銀行のいずれかが休業日の場合には、購入・
換金はできません。
購入の
申込期間
平成26年4月22日から平成27年6月11日まで
※申込期間は、上記期間終了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。
換金制限
各コースの資金管理を円滑に行うため、原則として1日1件5億円を超える換金はできません。
スイッチング
■毎月決算型:「毎月決算型」の3コース間のみでスイッチングが可能です。
■年2回決算型:「年2回決算型」の2コース間のみでスイッチングが可能です。
※販売会社によっては、一部のコースのみの取扱いとなる場合やスイッチングの取扱いを行わない場合があります。
スイッチングを行う場合の手続・手数料等は、販売会社に確認してください。
信託期間
平成31年3月18日まで(平成26年4月22日設定)
繰上償還
各コースが主要投資対象とする外国投資信託証券が存続しないこととなった場合には、当該コースは繰上償還されます。
また、各コースについて、受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合等には、信託期間中であっても償還されることがあ
ります。
決算日
■毎月決算型:毎月18日(休業日の場合は翌営業日)
■年2回決算型:毎年3月18日および9月18日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
■毎月決算型:毎月(年12回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。
■年2回決算型:半年ごとに(年2回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。
各コースについて、販売会社との契約により再投資することも可能です。
課税関係
課税上の取扱いは株式投資信託となります。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象で
す。くわしくは、販売会社にお問い合わせください。
※配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれる
のは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。くわしくは、販売会社にお問い合わ
せください。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入受付日の翌営業日の基準価額に対して、上限3.24%(税込)(上限3.00%(税抜))がかかります。
(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社に確認してください。)
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
各コース
日々の純資産総額に対して、年率1.1124%(税込)(年率1.0300%(税抜))
※日々計上され、毎決算時または償還時に各コースから支払われます。
投資対象とする
外国投資信託証券
■為替プレミアムコース:投資対象ファンドの純資産総額に対して年率0.61%程度
■為替ヘッジありコース/為替ヘッジなしコース:投資対象ファンドの純資産総額に対して年率0.52%
程度
実質的な負担
■為替プレミアムコース
当該コースの純資産総額に対して年率1.7224%程度(税込)(概算)(年率1.6400%程度(税抜)(概算))
■為替ヘッジありコース/為替ヘッジなしコース
各コースの純資産総額に対して年率1.6324%程度(税込)(概算)(年率1.5500%程度(税抜)(概算))
※各コースの信託報酬率と、投資対象とする投資信託証券の信託(管理)報酬率を合わせた実質的な
信託報酬率です。
運用管理費用(信託報酬)
その他の費用・手数料
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても各コースが負担します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.00432%(税込)(年率0.00400%(税抜))以内をかけた額とします。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載
することはできません。
※監査費用は、日々計上され、毎決算時または償還時に各コースから支払われます。
※投資対象とする投資信託証券における信託(管理)報酬率を含めた実質的な信託報酬率について、信託財産に関する租税、組入有価証券の売買時の
売買委託手数料、信託事務の処理に要する費用、信託財産の監査に要する費用、外国投資信託証券のファンド設立に係る費用、法律関係の費用、外
貨建資産の保管などに要する費用、借入金の利息および立替金の利息等は確定していないことなどから、実質的な信託報酬率には含めておりません。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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委託会社およびファンドの関係法人
委託会社
受託会社
国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
販売会社 販売会社の照会先は以下の通りです。
国際投信投資顧問株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
(再信託受託会社:日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
TEL:0120-759311(フリーダイヤル)
受付時間/営業日の9:00~17:00
ホームページアドレス:http://www.kokusai-am.co.jp
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、
以下の販売会社へお申し出ください。
販売会社
金融商品取引業者名
登録番号
日本証券業
協会
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
○
株式会社三菱東京UFJ銀行
(委託金融商品取引業者
登録金融機関
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)
○
関東財務局長(登金)第5号
一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
第二種
日本
金融先物
金融商品
投資顧問業
取引業協会
取引業協会
協会
○
○
○
○
○
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論
見書)を販売会社よりお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
○銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。
○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するもので
はありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。
○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用
が行われない場合もあります。
○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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