~ hyper-QU の結果を今後の学級経営に生かすために ~ 昨年、秋に名古屋市の小学校・中学校・市立高校で「よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケ ート」hyper-QU が実施されました。平成 26 年度も継続して実施されます。 以前から弊社では「Q-U」の結果を学級経営に生かすために、先生向けに研修会(第1回~4回)を開 催しており、昨年 12 月に開催した第4回 Q-U 研修会では定員を大幅に超え、大盛況に終わりました。 この研修会は東海地区の多くの学校で講演されている杉村秀充先生を講師に迎え、基本的な Q-U の見方 や対応のポイントを事例を通して学んできました。 平成 26 年度は年間を通して基礎から事例検討会まで幅広く研修会を開催します。参加を希望の先生は お早めにお申し込み下さい。 (各研修会、定員になり次第、締め切ります。 ) *第 5 回 hyper-QU の見方(基礎)と個人票の渡し方(保護者対応・児童生徒対応) 平成 26 年 6 月 21 日(土)13:30~16:00(定員 40 名) *第 6 回 学級集団の発達段階の捉え方・対応策のワークショップ 平成 26 年 7 月 23 日(水)18:00~20:30(定員 40 名) *第 7 回 hyper-QU を活用した事例検討会 平成 26 年 8 月 28 日(木)18:00~20:30(定員 40 名) *第 8 回 hyper-QU 事例検討会(1) 平成 26 年 9 月 28 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 9 回 hyper-QU 事例検討会(2) 平成 26 年 11 月 9 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 10 回 hyper-QU 事例検討会(3) 平成 26 年 12 月 21 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 11 回 hyper-QU 事例検討会(4) 平成 27 年 2 月 8 日(日) 10:00~16:00(定員 15 名) 第 8 回~11 回終了後 杉村先生による 個別悩み相談室(要予約) 16:30~17:30 Q-U の事でも、学級経営・ 教育相談・生徒指導・人間 関係・保護者対応でも OK 個別、または尐人数でご予 約下さい。 (詳しい内容や会場、受講料等は裏面をご参照下さい。 ) 教育・心理検査販売で50年の実績 (株)名教書 名古屋市瑞穂区内方町1-4名教書ビル2階 TEL(052)841-6365 FAX(052)853-1506 E-mail [email protected] 【講座担当】:梅村 紀幸 講師プロフィール 杉村 秀充 先生(名城大学 講師、学級経営スーパーバイザー) 小学校、中学校、高校を中心にQ-Uや学力・知能などさまざまな研修会・講演の講師をされてい ます。Q-Uの他に、構成的グループエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、特別活動、 学級経営、SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー)、アドラー心理学をご専門とされています。 第 5 回 hyper-QU の見方(基礎)と個人票の渡し方(保護者対応・児童生徒対応) 結果から児童生徒をどのように捉えたらよいのか、hyper-QU の見方を 基礎からしっかりと学ぶことができます。 内容: ・ Hyper-QU の結果から分かること。その意義と内容について。 ・ 学級全体の様子(学級集団の状態把握・・・・満足型、縦型、横型、斜め型、不満足型等) ・ 各群にマーカーで色分けをする。 要支援群(ピンク)、不満足群(オレンジ) 、侵害行為認知群(ブルー)、非承認群(グリーン) ・ 児童生徒個々の意欲の様子(意欲全体、友人関係、学習意欲、学級の雰囲気、教師関係、進路) ・ 児童生徒個々の承認感と被侵害感の様子(特にいじめ、不登校の傾向等) 、 ・ 児童生徒個々のネガティブな面とポジティブな面をつかんで教育相談による個人票の活用方法。 ・ 保護者対応…できるだけポジティブな面を報告して連携がとれる個人票の活用方法。 日時:平成 26 年 6 月 21 日(土)13:30~16:00(定員 40 名) 会場:女性会館 (地下鉄 名城線「東別院」近く、詳しくは最終ページをご参照下さい。 ) 対象:小・中・高等学校の教職員・教育関係者 定員:40 名(定員になり次第、締め切ります。お申し込みは各研修会それぞれお申込み下さい。) 受講料:2,000 円(資料代を含む、受講料は当日お支払下さい。 ) 第6回 学級集団の発達段階の捉え方・対応策のワークショップ 自分の学級がどのような状態なのかを知り、明日からの学級づくりに生かすことができます。 内容:4群の分布状態と意欲の分布状態、ソーシャルスキルの配慮とかかわりの状態を見て、 学級集団の発達段階を捉える。 ①混沌・緊張期 ②小集団成立期 ③中集団成立期 ④自治的集団成立期 ・各段階における対応策を検討する。 日時:平成 26 年 7 月 23 日(水)18:00~20:30(定員 40 名) 会場:女性会館 (地下鉄 名城線「東別院」近く、詳しくは最終ページをご参照下さい。 ) 対象:小・中・高等学校の教職員・教育関係者 定員:40 名(定員になり次第、締め切ります。お申し込みは各研修会それぞれお申込み下さい。 ) 受講料:2,000 円(資料代を含む、受講料は当日お支払下さい。 ) ※できるだけ事前に、各群にマーカーで色を塗っておく。 要支援群(ピンク)、不満足群(オレンジ)、侵害行為認知群(ブルー)、非承認群(グリーン) 第7回 hyper-QU を活用した事例検討会 事例を出してくださった先生が元気になるための事例検討会です!! 内容:K13法による事例検討を下記の流れに沿って実際に行う。 ① 役割分担 (司会、まとめ、整理、記録、発表、発表補助) 6人組の班 ② 担任の発表を聞いて質疑応答ののち、ブレーンストーミング&KJ法でアセスメントをする。 ③ 各グループのアセスメント結果を発表係りが全体に発表する。 ④ 次に全体のアセスメントを聞いたうえで、今後1か月間に担任が取り組んだほうがいいと 思う対応策を各グループで考えまとめる。 ⑤ 各グループで考えた担任ができそうな対応策を発表係りが全体に発表する。 ⑥ 担任は決意表明をする。→ 全員で担任に拍手をする。 4群の分布状態と意欲の分布状態、ソーシャルスキルの配慮とかかわりの状態を見て、 学級集団の発達段階を捉える。 ①混沌・緊張期 ②小集団成立期 ③中集団成立期 ④自治的集団成立期 ・各段階における対応策を検討する。 日時:平成 26 年 8 月 28 日(木)18:00~20:30(定員 40 名) 会場:女性会館 (地下鉄 名城線「東別院」近く、詳しくは最終ページをご参照下さい。 ) 対象:小・中・高等学校の教職員・教育関係者 定員:40 名(定員になり次第、締め切ります。お申し込みは各研修会それぞれお申込み下さい。) 受講料:2,000 円(資料代を含む、受講料は当日お支払下さい。 ) ※できるだけ事前に、各群にマーカーで色を塗っておく。 要支援群(ピンク)、不満足群(オレンジ)、侵害行為認知群(ブルー)、非承認群(グリーン) *第 8 回 hyper-QU 事例検討会(1) 平成 26 年 9 月 28 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 9 回 hyper-QU 事例検討会(2) 平成 26 年 11 月 9 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 10 回 hyper-QU 事例検討会(3) 平成 26 年 12 月 21 日(日)10:00~16:00(定員 15 名) *第 11 回 hyper-QU 事例検討会(4) 平成 27 年 2 月 8 日(日) 10:00~16:00(定員 15 名) 内容:事例検討会で話題提供する担任は「担任メモ」を作成してくる。 (担任メモは名教書にお問い合わせください) ① k-13法にそって各グループごとに事例検討を行う。 ② 役割分担をして、事例ごとに役割を交代する。 ③ アセスメントと対応策を考え担任(話題提供者)に成案する。 ④ 担任(話題提供者)は、今後1ヶ月間にやってみたいことを決意表明する。 (拍手) ⑤ これを時間のある限り行う。 (できれば参加者全員が経験するとよい) 会場:名教書 3 階 (地下鉄桜通線「瑞穂運動場西駅」近く、詳しくは最終ページをご参照下さい。 ) 対象:小・中・高等学校の教職員・教育関係者 定員:各15名(定員になり次第、締め切ります。お申し込みは各検討会それぞれお申込み下さい。 ) 受講料:各 1,000 円(受講料は当日お支払下さい。 ) 杉村先生による個別悩み相談室(要予約) 日時:第 8 回~11 回事例検討会 終了後 ①16:30~17:00 ②17:00~17:30 (①②継続でも OK) 会場:名教書 3 階 (地下鉄桜通線「瑞穂運動場西駅」近く、詳しくは下記をご参照下さい。) 対象:小・中・高等学校の教職員・教育関係者 定員:各1名、または1グループ(尐人数) 内容:Q-U の事でも、学級経営・教育相談・生徒指導・人間関係・保護者対応でも OK。 ※個別、または 1 グループ(尐人数)でご予約下さい。 相談料:1回 1,500 円(相談料は当日お支払下さい。) ※参考 (上記の日程以外でも希望があれば杉村先生の相談料は 1 時間 3,000 円、2 時間 5,000 円です。 ) 申込書にご記入の上、郵便またはFAXで下記宛にお送り下さい。お電話でも受け付けております。 当日のキャンセルはお手数でもご連絡いただけると助かります。 【申込先】 (株)名教書 〒467-0068 名古屋市瑞穂区内方町1-4名教書ビル2階 Q-U 研修会係 TEL(052)841-6365 FAX(052)853-1506 ・名古屋市女性会館(第 5 回・第 6 回・第 7 回) 住所:名古屋市中区大井町 7 番 25 号 地下鉄 名城線「東別院」下車 1 番出口から東へ徒歩 3 分 駐車場 49 台(30 分以上 1 回 300 円)、会館北側にありますが、一方通行等でわかりにくいため 詳細は直接女性会館までお問い合わせください。 (052-331-5288) ・(株)名教書(第 8 回・第 9 回・第 10 回・第 11 回) 住所:名古屋市瑞穂区内方町1-4名教書ビル 3 階 地下鉄 桜通線瑞穂運動場西駅下車、3 番出口徒歩 3 分 3 駐車場 車でお越しの方は名教書ビルの隣に コインパーキングがあります。 (30 分 100 円) 瑞穂運動場西駅3番出口 名教書ビル (詳しくは名古屋市女性会館・名教書のホームページをご参照下さい。 ) (一人1枚の記入でお願いします。記入用紙が足りない場合は、コピーしてお使い下さい。) 学校名 名前(ふりがな) ( 役職 連絡先 ( ) 学校 ↓ ― 参加をご希望される研修会に○をつけて下さい。 出席 出席 出席 出席 出席 出席 出席 ↓ ) 第 5 回 hyper-QU の見方(基礎)と個人票の渡し方(保護者対応・児童生徒対応) 平成 26 年 6 月 21 日(土)13:30~16:00 第 6 回 学級集団の発達段階の捉え方・対応策のワークショップ 平成 26 年 7 月 23 日(水)18:00~20:30 第 7 回 hyper-QU を活用した事例検討会 平成 26 年 8 月 28 日(木)18:00~20:30 第 8 回 hyper-QU 事例検討会(1) 平成 26 年 9 月 28 日(日)10:00~16:00 第 9 回 hyper-QU 事例検討会(2) 平成 26 年 11 月 9 日(日)10:00~16:00 第 10 回 hyper-QU 事例検討会(3) 平成 26 年 12 月 21 日(日)10:00~16:00 第 11 回 hyper-QU 事例検討会(4) 平成 27 年 2 月 8 日(日) 10:00~16:00 悩み相談室を希望の先生は、どちらかに○をつけ、グループの場合は人数を記入して下さい。 ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 9 月 28 日(日)①16:30~17:00) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 9 月 28 日(日)②17:00~17:30) ・1 人・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 11 月 9 日(日)①16:30~17:00) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 11 月 9 日(日)②17:00~17:30) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 12 月 21 日(日)①16:30~17:00) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 26 年 12 月 21 日(日)②17:00~17:30) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 27 年 2 月 8 日(日)①16:30~17:00) ・1 人 ・ グループ( 人) 杉村先生による個別悩み相談室(平成 27 年 2 月 8 日(日)②17:00~17:30) 申込書にご記入の上、FAX または郵便で下記宛にお送り下さい。 (定員になり次第締め切ります。) お電話でも受け付けております。当日のキャンセルはお手数でもご連絡いただけると助かります。 【申込先】 (株)名教書 〒467-0068 名古屋市瑞穂区内方町1-4名教書ビル2階 Q-U 研修会係 TEL(052)841-6365 名教書 FAX(052)853-1506
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