Game Report 兵庫県 66 ○ 2回戦主審 15 16 20 15 岸良太郎（東京）第一副審菅野英輔（福島）－－－－－ 13 16 14 20 63 長崎県 ● 第二副審門川浩人（愛知） No. 02B2 日時： 2014年11月2日(日) 9:30 会場：長崎県立総合体育館 70 兵庫県 60 長崎県 50 40 30 20 10 0 0 5 10 15 20 兵庫県 No. 4 * 5 6 7 * 8 * 9 10 11 12 * 13 14 15 * コーチ選　手　氏　名坂本　智村上　司福井　俊一山本　瞬村上　直広尾野　隆広井上　順古野　祥子植田　真悟黒木　新吾北間　優衣西川　雅敏松田　日出男 25 30 35 40 長崎県性別持点男 4.0 男 3.0 男 2.5 男 1.0 男 4.0 男 1.5 男 2.0 女 4.5 (C) 男 2.0 男 4.0 女 1.0 男 3.0 合計得点 3P 2P FT 14 0 12 9 0 11 6 14 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 6 4 0 5 3 7 0 0 0 1 0 1 0 0 66 0 32 2 Ｆ 2 0 0 2 1 1 0 1 0 7 No. 4 * 5 * 6 7 * 8 * 9 10 11 * 12 13 14 15 コーチ選　手　氏　名永江　一徳立川　光樹川原　凜髙野　逸生田川　祐輔西田　聡石光　朋弥鳥海　連志城塚　良三藤田　忍木下　光兵三浦　敦史二宮　努性別 (C) 持点男 1.0 男 3.0 男 1.5 男 3.5 男 4.5 男 2.0 男 3.5 男 2.0 男 1.5 男 1.0 男 4.0 男 1.0 合計得点 3P 2P FT 0 16 4 22 10 6 5 - 0 0 0 8 0 2 0 11 0 5 0 3 - 0 2 - - - - - 63 0 31 F 1 0 2 3 2 1 3 0 1 12 0 0 0 0 0 0 1 - ＊…スターター　(C)…キャプテン　3P…3点シュート　2P…2点シュート　FT…フリースロー　F…ファウル戦　評決勝進出をかけた戦い。兵庫県はハーフコート、長崎県はオールコートマンツーマンで試合開始。立ち上がり、兵庫県は＃７のゴール下や＃８の速攻などで得点。長崎県は＃７、＃５のミドルシュートなどで得点し、拮抗した展開となる。中盤からはスピーディーな展開となり１Q兵庫県１５－１３長崎県で終了。２Qに入り、両チームとも堅く、かつ攻撃的なディフェンスで激しさを増す中、兵庫県＃４＃１２、長崎県＃５＃８の活躍で得点を重ねる。兵庫県３１－２９長崎県で前半終了。３Qに入り、兵庫県＃１５の連続ポイントなどで８点差に差を広げたところで長崎県タイムアウト。タイムアウト後に長崎県が得点をするもすぐさま兵庫県も得点をする。8点差のまま、３Q兵庫県５１－４３長崎県で終了。４Qに入り、長崎県＃７の連続ポイントにより４点差となり兵庫県タイムアウト。長崎県は残り６分で＃１１のカットインで同点に追いつき、すぐさま＃６の外角シュートで逆転する。その後は接戦が続く。兵庫県は残り２分、パスカットからの速攻を＃８が落ち着いて決め１点リードし、残り１分＃４の外角シュートが決まり３点差。この３点差を守りきり、兵庫県６６－６３長崎県で兵庫県が決勝に駒を進めた。両チームとも一歩も譲らない白熱したゲームに会場は包み込まれ、試合終了後も大きな拍手が会場に響きわたっていた。記載者 Copyright(c) 2011 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.006 友成　律子（所属）長崎県バスケットボール協会