2015 年 2 月 27 日報道関係各位三井不動産リアルティ株式会社「ダイバーシティ推進室」新設〜⼥性が活き活きと⻑く働ける環境と仕組みを推進〜三井不動産リアルティ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：竹井英久）は、女性の積極的な採用と活躍を推進するため、2015 年 4 月 1 日に「ダイバーシティ推進室」を新設することをお知らせします。「ダイバーシティ推進室」では、働く女性がそれぞれのキャリアプラン、ライフイベントに合わせて活き活きと長く働ける環境および仕組みを構築し、実行してまいります。具体的には、仕事と育児の両立支援策、キャリア形成・能力開発のための研修等を行う予定です。当社は、これまでも仕事と育児の両立支援のため法定を上回る制度を導入してきました。子供が 1 歳 6 ヶ月に達する年の年度末まで育児休業を取得できる「育児休業制度」、子供が小学校 3 年生になるまで勤務時間を短縮することができる「時短勤務制度」など、多くの社員が利用しています。加えて、福利厚生制度のカフェテリアプラン ※では、ベビーシッター、託児所等の育児支援サービスを利用することができます。また、限定正社員として、勤務地域を限定した「エリア総合職」を 2016 年 4 月 1 日から導入します。こちらの職種の導入により、「総合職」「エリア総合職」「一般職」の 3 つの職種から、自分のキャリアプランに合わせて応募することができるようになります。今後、当推進室では、女性活躍推進に加えて、ダイバーシティの観点から社員が各々の力を発揮し、活躍できる環境の整備に取り組んでまいります。 ※企業が予め用意したさまざまな福利厚生メニューの中から、従業員が与えられたポイントの範囲内で、希望するメニューを自由に選んで利用する福利厚生制度の運用形態です。〇本件につきましては、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会へ資料を配布しております。本件に関するお問い合わせ先三井不動産リアルティ株式会社企画部秘書広報グループ薄木・妹尾 ℡０３（６７５８）４０６２