【沖縄】モノレール終点駅周辺の開発着々

モノレール終点駅周辺の開発着々
ョンが手掛ける運動施設と
(那 覇 市、仲吉良次社長)の終
予定だ。
ス」のホームとしても利用される
ロバスケットチーム「琉球キング
する③事業への支援見直しが必要
増加が予想され推定地価が下落
昇する②小街区利用や空き地の
り付け道路が増大し減歩率が上
ことが分かった。この場合、①取
高まる高度利用開発に努めたい」
セスを重視して、本地区の価値が
と同様、地権者の同意を得るプロ
進められている。市は「これまで
称)の今夏の設立に向けた準備が
現在は、事業の主体となる「浦
西駅周辺土地区画整理組合」
(仮
育、調理に関する懇談会を行った。
業者交えた地権者説明会が奏効
ていること、そのうち自
点となる浦添市のてだこ浦西駅の
道路を挟んだ向かい側には、大
和ハウス工業と第一交通産業がそ
な事態が生じる可能性がある―と
己利用の希望者が %に上る
周辺事業の概要が明らかになって
れ ぞれ 高 層マンションを 建 設 す
いう課題が浮上した。
併設され、アリーナは地元のプ
きた。
る。その西側には「みのり学園」
2019年 春の開 業を目 指し
て建設が進む沖縄都市モノレール
北側に駅前広場と1000台規模
が、新しい調理師学校と幼稚園を
の駅または 停留所まで行き、そ
ド(自宅から自家用車で最寄り
大規模商業施設の進出を検討し
側には、住友商事とイオン琉球が
建設する計画だ。さらに、駅の南
下旬から 月上旬に掛けて、参入
懇談 会を開 催した。さらに
街づくりの発起人会が参加した
事業対象区域は約 ㌶(市の
施行面積は約 ・ ㌶)で、駅の
こから公共交 通機 関を利用して
ている。
月
目 的 地に向かうシステム)駐 車
てきた。そ う
の理 解に努め
どして、事 業
を実施するな
やアンケート
市はこれまで、約200人の地
権者に説明会
開発提案を開始した。第一交通産
強会の実施と一部地権者との共同
和ハウス工業は、土地活用事業勉
りの意見 交 換 会を実施した。大
南側商業施設を活用した街づく
行った。具体的に住友商事は、駅
を呼び掛けて懇談会や勉強会を
予定の事業者が地権者らに参加
運行する計画だ。既に開業してい
252本、ピーク時は 分間隔で
ており、運行 本 数は平日で
の輸送人員は約
は350億円を見込む。 日当り
約 ・
駅を経由しててだこ浦西駅に至る
り、石 嶺、経 塚、浦 添 前田の
からほぼ北上して浦添市 内に入
沖縄都市モノレールの延伸計画
は、現 在の終 着 駅である首里駅
的な開発が進められることになる。
(区画整理課)と語る。さらに、
の収容が可能なパークアンドライ
そこで市は、昨 年 月 中 旬に 同地区の東側でも新興住宅地の建
松本哲治市長と野口広行副市長、 設が予定されており、周辺の一体
20
場を県が整備する。駐車 場には
した中、事 業
業は交通網整備に関する意見交
る区間を含む全線の所要時間は
㌔の区間で、総 事 業 費
本を増やして計
万人を想定し
日
両編 成
両とする予
分となり、車両は
1
高 度利 用 複 合 施
の実 施には地
換会を、フィットネスプロモーシ
約
4
設が隣 接する計
画 だ。その 西 側
%が
ョンは市との共同健康増進事業に
5
には、収 容 人 数
賛 成したもの
関する意見交換会をそれぞれ実
権 者の
%が 活
の、
沖縄都市モノレール浦西駅
(仮称)
の建設予定地
3
1
4500人 規 模
のス ポ ーツア リ
ーナを市が整 備
する。同 施 設 は、
フィットネスジム
「 ジスタス 」を
運 営 す るフィッ
定だ。
11
施した。みのり学園は、育児や食
用 方 法に迷っ
1
5
2
94
75
38
7
57
11
18
トネスプロモーシ
12
6
38
Zaikai Kyushu / FEB.2015
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沖縄