ポスター・標語コンクール入賞者のご紹介 乃︵ 勝 山 北 部 2︶ 和 田 万 里 奈 山 中 部 3︶ 奥 村 侑 生、 有 馬 雪 3︶ 谷 口 祐 奈、 桝 家 小 春︵ 勝 優秀 賞 ▼ 伊 藤 里 奈 子︵ 勝 山 北 部 山田遥︵村岡5︶平島愛菜︵三 ︵ 成 器 西 6︶ 玉 木 遥︵ 鹿 谷 6︶ 来︵ 勝 山 北 部 1︶ 長 谷 川 桃 子 永 井 大 智︵ 勝 山 南 部 1︶ 渡 未 2︶ 小 林 篤 生︵ 勝 山 中 部 2︶ 金賞▼中村瑶菜︵村岡6︶ ︻小学生の部︼ 下水道絵画・ ポスターコンクール ︵順不同、敬称略︶ ︵勝山中部2︶多田京加︵勝山 平成 年度勝山市 明るい選挙啓発 ポスターコンクール ︻小学生の部︼ 平成 年度勝山市 明るい選挙啓発標語 コンクール 最優秀賞▼ 入選 ▼ 國 本 美 花︵ 勝 山 北 部 3︶ 山南部1︶ ︵勝山中部1︶藤村あかり︵勝 北 部 1︶ 舟 田 安 佑、 前 野 愛 花 ︵成器南2︶向井海瑠︵成器西 嶋 田 楓 花︵ 鹿 谷 2︶ 川 上 晴 也 ︵北郷3︶田村早希︵成器南3︶ 福 島 信 明︵ 荒 土 4︶ 田 中 亜 美 室 5︶ 今 井 彩 葵︵ 成 器 南 4︶ 5︶ 川 森 康 生︵ 三 室 3︶ 浅 井 越 明 成 1︶ 深 見 太 一︵ 平 泉 寺 私の一票﹄ 優秀賞▼高田香奈、織田和弥︵奥 谷内佑菜︵滝波町1丁目︶ ﹃次世代に つなぐ架け橋 寺 本 悠 希 斗︵ 勝 山 中 部 2 ︶ 森 金賞▼ 平成 年度防火標語 町3丁目︶ 瑞 貴︵ 野 向 1 ︶ 出 口 恵 子︵ 元 ︵勝山北部2︶竹内涼汰郎、中 静 夏︵ 勝 山 南 部 3 ︶ 竹 島 綾 乃 篠 田 小 絃︵ 勝 山 中 部 3︶ 笹 木 銅賞 ▼ 道 林 一 徳︵ 勝 山 北 部 3︶ 1︶渡敦郎︵荒土1︶ 遥 花︵ 勝 山 北 部 1 ︶ 加 藤 晴 香 ︵勝山中部1︶ 第 むらかほ︵北郷1︶ 景 菜 々 子︵ 勝 山 南 部 2︶ 藤 村 銀賞 ▼ 松 下 由 樹 ︵ 三 室 3 ︶ か わ 最優秀賞▼石塚悠生︵荒土4︶ 優秀 賞 ▼ 中 村 紳 吾︵ 成 器 南 6︶ 村 愛 花︵ 勝 山 中 部 2︶ 橋 爪 拓 哉、 山 下 普 奈︵ 勝 山 中 部 1︶ ︵荒土4︶新谷実里︵成器西4︶ 崎 睦 人︵ 成 器 南 4︶ 畑 中 萌 佳 大 熙︵ 荒 土5︶ 田 中 稔 赳︵ 片 丸 山 瑞 稀︵ 片 瀬B F C ︶ 長 岡 銅賞▼酒井明里︵若猪野BFC︶ 回防火ポスター コンクール 平瀬憲吾︵平泉寺5年︶ ﹃料理中 メールに夢中 火事のもと﹄ 銀賞 ▼ 廣 田 圭 介︵ 荒 土 6︶ 平 尾 黒 田 さ く ら︵ 成 器 南 3︶ 中 出 瀬B F C ︶ 山 田 哲 也︵ 平 泉 寺 金賞▼松山貢士︵勝山南部3︶ 萌菜︵村岡3︶渡敦郎︵荒土1︶ 銅賞 ▼ 木 田 悠 斗︵ 荒 土 4︶ 幅 田 ︻中学生の部︼ 平 島 瑠 菜︵ 勝 山 南 部 1︶ 福 島 江梨那、丸山瑞稀︵成器南6︶ 優 衣︵ 村 岡 6︶ 杉 下 瑛 紀︵ 成 器 西 6︶ 髙 田 悠 汰︵ 鹿 谷 5︶ 金賞▼嶋田裕子︵勝山南部3︶ かり︵成器南5︶野地美優︵荒 田中真白︵片瀬BFC︶ 小 林 友 理 江︵ 村 岡 6 ︶ 永 井 ひ 土5︶ 山 平 優 奈︵ 野 向5︶ 岡 太 田 雛 乃︵ 勝 山 中 部 2︶ 大 林 彩 斗、 黒 原 京 梅︵ 成 器 西 3︶ 4 ︶ 石 川 瑚 梅︵ 北 郷 4 ︶ 髙 田 西 脇 大 晟、 有 馬 里 歩、 石 塚 萌 川望︵北郷2︶ 入選▼松井優佳、千京明日香︵成 器南6︶瀧本碧依︵野向1︶ 最優秀賞▼加藤颯捺︵勝山中部3︶ 拓 真︵ 勝 山 南 部 1 ︶ 松 村 隼 生 黒瀬柚依、玉林柊太︵鹿谷2︶ C︶中村龍翔︵片瀬BFC︶ 南 4︶ 伊 藤 巧 真︵ 若 猪 野 B F 千 聖︵ 鹿 谷 4︶ 廣 瀬 翼︵ 成 器 ︵成器南6︶山内玲奈︵村岡5︶ 銀賞 ▼ 前 田 晶 ︵ 勝 山 南 部 3 ︶ 義 舟 田 早 希︵ 成 器 西 2︶ 齊 藤 茉 梨沙︵勝山中部1︶ 野 比 咲︵ 勝 山 中 部 3 ︶ 石 塚 有 銅賞 ▼ 織 田 真 行、 小 寺 美 稀、 坂 岡征二郎︵勝山中部1︶ 松 山 愛 来︵ 成 器 西 4︶ 高 島 滉 川陽夏︵成器西1︶ 凜︵ 荒 土 1︶ 山 田 の の か、 古 銀賞 ▼ 中 村 慎 吾、 三 好 翠︵ 勝 山 せんしょうじ ホームページ http://tosyokan.city.katsuyama.fukui.jp/ 南 部 3︶ 武 内 里 奈︵ 勝 山 南 部 よもぎ 蓬生の名号碑と専勝寺 蓬生の専勝寺本堂 室2︶竹内紗良︵荒土1︶ 己︵ 成 器 南3︶ 小 池 真 生︵ 三 ︵荒土6︶石川涼︵北郷3︶笠 40 広報かつやま10月号 №695 18 19 広報かつやま10月号 №695 24 24 ◆県立図書館図書を返却できます 福井県立図書館で借りた本は、当館に返却す ることで当館から県立図書館へ返却することが できます。 市立図書館(☎88-6000) ◆他の図書館からの借り受け 当館に所蔵のない本は、他の図書館から借り 受けることができます。 県内のどこの図書館にあるかを調べるには、 当館ホームページ「福井県内図書館総合目録(横 断検索)」をご覧ください。 新月から明けの三日月までの月の満ちかけ の仕組みを紹介。月と宇宙の豆知識も教 えます。2012年∼2019年の 「月の満 ちかけ表」 も収録した、 親子で学べるユ ニークな「月観察」 の本。 見下す、 媚びる自分に困惑していません か。「いい人」になりがちな自分を変えて、 強がらずに人と仲良く暮らすコミュニケー ション方法を、「言葉の使い方」「態度の 整え方」「物の見方・考え方」 に分けて 紹介。 2009年以降に日本で公開された洋画・ 邦画約70作品を、 独自の目線でぶった 斬った、 読んで楽しい映画ガイド。『日経 エンタテインメント!』連載の 「本谷国際 映画祭」 を著者自らが大幅に再構成して 単行本化。 大枝 史郎/作 あすなろ書房 富田 富士也/著 十月舎 本谷 有希子/著 日経BP社 「月の満ちかけ 絵本」 「けんかしたって 仲直り できるんだよ」 「本谷有希子の この映画すき あの映画きらい」 こども図書 おすすめ図書 中高生図書 一般図書 (144) ︻中学生の部︼ 「南無阿弥陀佛」の名号碑 り、翌 三 年 に 遅羽町 蓬 生と北山との境に﹁ 南 無 阿 弥 陀 佛 ﹂ と 刻 ま れ た 名 号 碑 が 建て 落成した。 られている。名 号の右 側には﹁ 天下 当時、この じん し 泰平﹂ ﹁嘉永五壬子三月﹂とあり、左 地を通る往還 しゃく しんじょう はい 側には﹁願主 道は往来する 専勝寺 釋 信 定 拝﹂ と 刻 銘 さ れている。この 碑 は、嘉 永 人 々 が 多 く、 五年︵一八五二︶に専勝寺の信定が天 道の脇の木陰 下泰平を願って建立したものである。 は休息場と なっていた。 こ の 碑 が 建 っ て い る 山 の 裾 に は、 勝山と大野を結ぶ大野勝山往還が ところが、黄昏時になると薄気味 通 っ て お り、 九 頭 竜 川 に せ り 出 た 悪 く、 そ の う ち に 幽 霊 が 出 る と い う みょうほうがはな 妙法ヶ端︵妙法ヶ鼻︶をまわると渡 噂が広まった。そこで信定は、この うのしまのわたし 船場があった。そこは鵜ノ島渡︵中 不安を取り除くために名号碑を建て たと言い伝えられている。その一方 島 渡 ︶ と 呼 ば れ、 渡 し 舟 で 渡 っ た 先 で、北山の仁兵衛家に嫁ぎ、若くし が勝山の町であった。 て逝去した諦浄の妹の追悼のために 時 の 専 勝 寺 の 住 職 は、 十 五 世 たい当 じょう 建てたとも伝えられている。 諦浄である。諦浄は、専勝寺を今日見 ら れ る 本 堂、 筆 者は、後 者の方に信 憑性がある 表 門、 庫 裏、 と思っている。この名号碑を建てた信 経 蔵 などの伽 定は、専 勝 寺 諦 浄の弟にあたり、妹 藍 か ら なる 寺 への慈愛があったのではなかろうか。 院 として整 備 ※執筆にあたり、専勝寺さんにご教 示いただきました した。本堂は、 文化財保護委員 文 久 二 年︵一 佐野光臣 参考文献 ﹁専勝寺永代録﹂ 八 六二︶に 新 ︵﹃勝山市史﹄︶ 築の建 前があ 便利なサービスをぜひご利用ください! 24
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