２０１５年北九州市長選挙立候補予定者アンケート結果２０１５年１月２５日（日）投開票の北九州市長選挙に際し、ふくおか子どもの医療を守る会では、予定候補者に対し、子どもの医療費助成制度に関する候補者アンケートを行いました。ご参考にしていただければ幸いです。尚、１２月１日時点で立候補が判明した予定候補者について、１２月末日までにご回答いただけたものを掲載しています。※回答用紙の到着順候補者名質問項目【質問２】選挙公約として、北九州市の子どもの医療費助成制度の拡充を掲げていただけますか。 ①掲げます ※公約の主な内容をお書きください ②掲げません ※その理由をお書きください【質問３】子どもの医療費助成制度を国の制度として中学校就学前まで引き上げることについて、北九州市議会が国に対する意見書をあげることに賛同していただけますか。 ①はい ②いいえ ※その理由をお書きください【質問４】北九州市内のすべての子どもに正規の保険証を出すことを約束していただけますか。 ①はい ②いいえ ※その理由をお書きください【質問５】今後、ご懇談いただけますか。 ①懇談する ②懇談できない氏市長選挙に掲げる政策につきましては、おって発表させていただきます公約をご参照ください。【質問１】乳幼児医療費の助成制度拡充（無料化）についてどのようにお考えですか。 ①就学前まででよい ②小学校卒業まで ③中学校卒業まで ④高等学校卒業まで ※その理由をお書きください北橋健治篠田清氏 ③中学卒業まで理由：子どもを産み育てやすい環境づくりは、少子化対策の重要な柱です。北九州市の所得制限もなくし、中学卒業まで拡大します。三原朝利氏 ③中学卒業まで理由：深刻な少子高齢化を踏まえ、子育て支援の観点から、財源を確保でき次第、順次拡大していきたいと考えております。 ①掲げます ①掲げます内容：中学３年生まで無料化内容：未来を担う子どもたち（入院・通院）を拡大します。を強くたくましく育てていくため、子育て世代へのバックアップが必要であると考えています。その対策の一環として、子どもの医療費助成制度の拡充を検討しています。 ①はい理由：国の制度とすることで、自治体の制度を更に拡充できる。現時点では、どちらでもございません。理由：国に意見書を上げる前に、市レベルでしっかりと解決策を議論することが重要だと考えております。 ①はい理由：子どもの貧困が多くなる中、子どもの命と健康を守ることは自治体の責務です。現時点では、どちらでもございません。理由：想いとしては、すべての子どもたちに正規保険証を出したいと考えておりますが、福祉医療費が拡大している市の財源状況を踏まえ、きちんと精査・議論したうえで、しかるべき対策を取りたいと考えております。 ②懇談する ②懇談する