「LPガス非常用発電機」及び「災害対応型バルクユニット」

平成26年12月24日
「LPガス非常用発電機」及び「災害対応型バルクユニット」の設置について
埼玉縣信用金庫(本店:熊谷市 理事長:安田 格)は、災害対策の一環として「LPガス非常用
発電機」及び「災害対応型バルクユニット」を設置いたしました。
本設備は、LPガスを燃料に災害時のライフライン崩壊後における避難生活を支える体制整備とし
て注目されているものであり、近隣住民の緊急避難施設としての活用も意図しております。
当金庫は災害等における突然の事態にも態勢を整え、地域社会へ貢献してまいります。
記
1.設置箇所
埼玉縣信用金庫 本部別館 (住所:熊谷市久下4-141)
2.設置設備
「LPガス発電機」及び「災害対応型バルクユニット」
※施工会社 株式会社サイサン(住所:さいたま市大宮区桜木町1-11-5)
※協力会社 藤屋興産株式会社(住所:さいたま市大宮区上小町1236)
(両社当金庫大宮西支店取引先)
3.設置目的
災害時における本部機能の確保並びに近隣住民の緊急避難施設として
4.特
①大規模災害により電気や都市ガス等のライフラインが寸断された場合でも
LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行える。
②緊急時の使用を想定したマイコンメーターやガス栓ユニットが標準装備
されており、コンロ等簡単に接続することができる。
③LPガスは非常用長期保存に優れ、低排ガス・低騒音にて環境にやさしい。
徴
※
④災害初期対応用として約6日間程度 の使用が可能。
(※参考:日本LPガス協会HPより 燃焼機器の1日あたりのガス消費量78.1kgとして)
LPガス非常用発電機
災害対応型バルクユニット
以上
本件のお問い合わせ
電話 048-526-1111
経営企画部
小 丸