東京会場・6月10日(火) COMSOL AB電磁界特別セミナー (東京)第2回のご案内マルチフィジックスによる電磁界解析の事例ご紹介～講師：スウェーデン・COMSOL ABプロダクトマネージャー Magnus Olsson氏～ COMSOL Multiphysicsは、無制限な連成を可能とする有限要素法シミュレーション/モデリングソフトです。標準の各物理モード、偏微分方程式モード、オプションの専門分野モジュール（電磁気学・RF・フォトニクス・構造力学・伝熱・MEMS・音響・化学反応工学・腐食・疲労解析・地質環境等）の組合わせで、電子部品や半導体開発からバイオ/医療、環境科学等、科学全般の様々な現象の解析用として研究/開発/設計/教育等に全世界で採用されています。本セミナーでは、昨年の第1回に引き続いて開発元より電磁界製品開発担当の講師をお招きし、 COMSOL Multiphysicsを用いた電磁界解析の適用事例をご紹介します。日時：2014年6月10日(火) 10：00-17：00 (受付は09:30頃より開始) 会場：TKP大手町ビジネスセンターカンファレンスルーム8A 住所：東京都千代田区内神田2-1-2 第5中央ビル8F 講師：COMSOL AB プロダクトマネージャー Magnus Olsson氏タイムテーブル： (※講義順は都合により変更となる場合があります) 09:30-10:00 受付 10:00-12:30 AC/DCモジュールの事例ご紹介 12:30-13:00 質疑応答、フリーディスカッション 13:00-14:00 休憩 (※これ以外の休憩は進捗を見て行います) 14:00-16:30 RF、波動光学、半導体の各モジュールの事例ご紹介 16:30-17:00 質疑応答、フリーディスカッション募集定員： 40名 (定員に達した際には締切となります) 参加費：無料【お問合せ：お申込み先】計測エンジニアリングシステム株式会社マーケティング部 Tel: 03-5282-7040・Fax: 03-5282-0808・E-mail: [email protected] 申し込みページ: http://www.kesco.co.jp/comsol_140610.html 特別講師:Magnus Olsson氏現職：スウェーデン・COMSOL ABプロダクトマネージャー (電磁界関連製品開発担当) 略歴：王立工科大学(KTH Royal Institute of Technology)修了後、スウェーデン軍電磁気数値解析担当を経て、1996年に COMSOL AB入社、2001年より現職。プレーナトランス多層化された薄膜コイルで構成された超小型トランスをCADからインポートして、静電容量とインダクタンスを3次元的に可視化したもの。電流による発熱を連成することも可能。携帯電話による人体頭部の加熱高周波加熱による人体頭部の温度上昇と共に、表皮の血流による放熱を3次元的に連成したシミュレーション。生体材料のシミュレーションが可能であり、さらに単純なファントムによる実験と異なり、人体頭部の内部構造や血流の影響を考慮できる。 ◆◆◆COMSOL Multiphysics COMSOL AB電磁界特別セミナー(東京) 第2回参加申込書 ◆◆◆ 会社名住所 TEL FAX 氏名 E-mail 所属役職 Faxでのお申し込み: 03-5282-0808 計測エンジニアリングシステムマーケティング部宛て