平成26年12月26日 三 重 県 公 報 三重県公報 県 章 目 (番号) 第 2661 号 毎週火・金曜日発行 次 (担当) (頁) 則 行政書士法施行細則の一部を改正する規則 告 821 平成26年12月26日 (金) (題 名) 規 76 第 2661 号 (法務・文書課) 2 ( 治 山 林 道 課 ) 2 示 保安林の指定を解除する旨 822 保安林の指定施業要件を変更する予定である旨の通知 ( 同 ) 2 823 同件 ( 同 ) 3 824 道路の区域変更及びその関係図面の縦覧 ( 道 路 管 理 課 ) 3 825 道路の供用開始及びその関係図面の縦覧 ( ) 5 農用地利用配分計画の認可 (担い手育成課) 5 土地改良区役員の退任の届出 ( 農 地 調 整 課 ) 6 三重県の海洋生物資源の保存及び管理に関する計画の変更 ( 水 産 資 源 課 ) 6 公共測量が終了した旨の通知 ( 公 共 用 地 課 ) 9 開発行為に関する工事の完了 ( 建 築 開 発 課 ) 9 (法務・文書課) 9 公 同 告 特定調達公告 一般競争入札を行う旨 1 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 規 第 2661 号 則 行 政書 士法 施行 細則 の一 部 を改 正す る規 則を ここ に公 布 しま す。 平成 二十 六年 十二 月二 十 六日 三 重 県 知 事 鈴 木 英 敬 三重 県規 則第 七十 六号 行 政書 士法 施行 細則 の 一部 を改 正す る規 則 行 政書 士法 施行 細則 (平 成 十二 年三 重県 規則 第三 十一 号 )の 一部 を次 のよ うに 改正 す る。 第 九条 第二 項中 「第 十七 条 の二 第一 項第 五号 」を 「第 十 七条 の二 第一 項第 六号 」に 改 める 。 第 一号 様式 中「 第 三号 様式 中「 」を「 三重県知事 」に、「 様 宛て 」を「 第 4 条の 12 第 2 項 」に、「 第 4 条の 12 第 3 項 」に 改め る。 つた 第 四号 様式 中「 」を 「 抜すい 附 三重県知事 」を「 はり付 」を 「 抜すい 」に改 める 。 貼付 」に、「 あった 」を「 抜粋 あ 」に改 める 。 抜粋 則 こ の規 則は 、平 成二 十六 年 十二 月二 十七 日か ら施 行す る 。 告 示 三重県告示第 821 号 森林法(昭和 26 年法律第 249 号)第 26 条の 2 第 2 項の規定により、次のとおり保安林の指定を解除しますの で、同法第 33 条第 6 項において準用する同条第 1 項の規定により告示します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 解除に係る保安林の所在場所 2 保安林として指定された目的 鈴 木 英 敬 伊勢市二見町荘字唐剣山 1981 の 5 風害の防備 3 解除の理由 海岸保全施設用地とするため 三重県告示第 822 号 森林法(昭和 26 年法律第 249 号)第 33 条の 3 において準用する同法第 29 条の規定により、農林水産大臣から 次のとおり保安林の指定施業要件を変更する予定である旨通知がありましたので、同法第 33 条の 3 の規定におい て準用する同法第 30 条の規定により告示します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 鈴 木 英 敬 指定施業要件の変更に係る保安林の所在場所 尾鷲市大字南浦字佛ソハ 2928、2929、字汐ノ下り付 2933、2937 から 2939 まで、2942、2948、名柄町字白倉 396 の 4 から 396 の 19 まで、字西白倉 397 の 2、397 の 3、397 の 5 から 397 の 10 まで、字中山 399 の 1 から 399 の 28 まで、字中戸山 400 の 1 から 400 の 13 まで、401 の 1 から 401 の 7 まで 2 保安林として指定された目的 かん 水源の涵 養 3 変更後の指定施業要件 (1) 立木の伐採の方法 ア 主伐に係る伐採種は、定めない。 イ 主伐として伐採をすることができる立木は、当該立木の所在する市町村に係る市町村森林整備計画で定 2 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 める標準伐期齢以上のものとする。 ウ (2) 間伐に係る森林は、次のとおりとする。 立木の伐採の限度並びに植栽の方法、期間及び樹種 次のとおりとする。 (「次のとおり」は省略し、その関係書類を三重県農林水産部治山林道課、尾鷲市役所に備え置いて縦覧に供し ます。) 三重県告示第 823 号 森林法(昭和 26 年法律第 249 号)第 33 条の 3 において準用する同法第 29 条の規定により、農林水産大臣から 次のとおり保安林の指定施業要件を変更する予定である旨通知がありましたので、同法第 33 条の 3 の規定におい て準用する同法第 30 条の規定により告示します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 鈴 木 英 敬 指定施業要件の変更に係る保安林の所在場所 北牟婁郡紀北町海山区相賀字平尾一ノ瀧 1721、1723、海山区便ノ山字高原 552 の 1・553 の 1(以上 2 筆につ いて次の図に示す部分に限る。)、紀伊長島区十須字下モ十須谷 68 の 7、70(次の図に示す部分に限る。)、字多 ノ谷 569 の 3、569 の 4、569 の 11、569 の 12、570、尾鷲市大字南浦字真砂クグリ木 2651、2668、賀田町字水 呑 145 の 5、274 の 3 2 保安林として指定された目的 土砂の流出の防備 3 変更後の指定施業要件 (1) 立木の伐採の方法 ア 主伐に係る伐採種は、定めない。 イ 主伐として伐採をすることができる立木は、当該立木の所在する市町村に係る市町村森林整備計画で定 める標準伐期齢以上のものとする。 ウ (2) 間伐に係る森林は、次のとおりとする。 立木の伐採の限度並びに植栽の方法、期間及び樹種 次のとおりとする。 (「次の図」及び「次のとおり」は省略し、その図面及び関係書類を三重県農林水産部治山林道課、尾鷲市役所 及び紀北町役場に備え置いて縦覧に供します。) 三重県告示第 824 号 道路法(昭和 27 年法律第 180 号)第 18 条第 1 項の規定により、道路の区域を次のとおり変更しました。 なお、関係図面は、三重県県土整備部道路管理課に備え置いて、告示の日から 2 週間縦覧に供します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 鈴 木 メートル 延 英 敬 第 1 1 道路の種類 県道 2 路 津関線 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 敷地の幅員 長 メートル 津市芸濃町椋本字東豊久野 2952 番 1 地先から 旧 11.00~11.20 52.00 津市芸濃町椋本字東豊久野 2942 番 1 地先まで 新 11.50~11.70 52.00 第 2 1 道路の種類 県道 2 路 打見大台線 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 3 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 度会郡大紀町神原字宝録岩丁子谷 651 番 17 から 多気郡大台町長ヶ字川向 625 番 6 まで 第 2661 号 旧 3.60~24.40 601.86 新 6.90~34.60 601.86 第 3 1 道路の種類 国道 2 路 260 号 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 度会郡南伊勢町内瀬字クスゴ 1275 番 7 地先から 度会郡南伊勢町内瀬字髙濱 1239 番 1 地先まで 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 旧 12.10~14.50 143.20 新 15.70~18.00 143.20 第 4 1 道路の種類 国道 2 路 260 号 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 度会郡南伊勢町内瀬字海後 1119 番 9 地先から 度会郡南伊勢町内瀬字松崎 1116 番 2 地先まで 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 旧 11.80~13.90 180.20 新 13.60~17.70 180.20 第 5 1 道路の種類 県道 2 路 阿曽浦港線 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 度会郡南伊勢町大江字浜 1177 番 4 から 度会郡南伊勢町大江字千原 1628 番まで 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 旧新 5.20~30.00 270.00 新 6.90~32.50 270.00 第 6 1 道路の種類 国道 2 路 260 号 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 度会郡南伊勢町村山字伯父ケ谷 17 番 6 から 新 度会郡南伊勢町村山字伯父ケ谷 24 番まで 敷地の幅員 メートル 延 長 5.84~45.77 メートル 83.71 第 7 1 道路の種類 国道 2 路 260 号 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 度会郡南伊勢町棚橋竃字焼山 370 番 2 地先から 度会郡南伊勢町棚橋竃字小屋谷 353 番 1 まで 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 旧 13.40~46.20 186.00 新 19.00~46.20 186.00 第 8 1 道路の種類 県道 2 路 鳥羽磯部線 3 道路の区域 線 名 区 間 旧新の別 4 敷地の幅員 メートル 延 長 メートル 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 志摩市磯部町山田字奥部 796 番地先から 志摩市磯部町山田字谷内 872 番 2 地先まで 第 2661 号 旧 9.60~23.20 542.00 新 8.80~25.20 542.00 三重県告示第 825 号 道路法(昭和 27 年法律第 180 号)第 18 条第 2 項の規定により、次の道路の供用を開始します。 なお、関係図面は、三重県県土整備部道路管理課に備え置いて、告示の日から 2 週間縦覧に供します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 路 線 名 供 国道 166 号 国道 369 号 県道 用 開 始 の 区 松阪市大河内町字割岩 2165 番 3 地先内 平成 26 年 12 月 26 日 平成 26 年 12 月 26 日 平成 26 年 12 月 26 日 多気郡明和町大字大淀字二本松 2197 番 1 まで 国道 多気郡多気町朝柄字魚ケ谷向 199 番から 368 号 平成 26 年 12 月 26 日 多気郡多気町朝柄字魚ケ谷向 194 番まで 国道 度会郡南伊勢町棚橋竃字焼山 370 番 2 地先から 260 号 平成 26 年 12 月 26 日 度会郡南伊勢町棚橋竃字小屋谷 353 番 1 まで 県道 鳥羽市安楽島町字八反田 379 番 2 地内 阿児磯部鳥羽線 県道 平成 26 年 12 月 26 日 鳥羽市安楽島町字村山 1399 番 3 から 阿児磯部鳥羽線 平成 26 年 12 月 26 日 鳥羽市安楽島町字村山 1399 番 5 まで 県道 鳥羽市安楽島町字村山 1399 番 1 地内 阿児磯部鳥羽線 県道 平成 26 年 12 月 26 日 志摩市磯部町山田字宮ノ前 292 番 1 地先から 鳥羽磯部線 平成 26 年 12 月 26 日 志摩市磯部町山田字宮ノ前 292 番 2 地先まで 県道 伊賀市炊村字金場 2255 番 1 地内 伊賀青山線 県道 平成 26 年 12 月 26 日 伊賀市中馬野字稲葉 183 番 3 から 伊賀青山線 平成 26 年 12 月 26 日 伊賀市中馬野字稲葉 186 番 1 まで 県道 名張市薦生字田井中 2124 番地先から 上笠間八幡名張線 敬 平成 26 年 12 月 26 日 多気郡明和町大字大淀字二本松 2220 番 3 から 大淀港斎明線 英 松阪市大河内町字割岩 2165 番 3 地先内 多気郡明和町大字大淀字駒至 2224 番 1 まで 県道 木 供用開始の期日 多気郡明和町大字大淀字駒至 2229 番 1 から 大淀港斎明線 鈴 間 平成 26 年 12 月 26 日 名張市八幡字柏尾 1503 番 1 地先まで 公 告 農地中間管理事業の推進に関する法律(平成 25 年法律第 101 号)第 18 条第 1 項の規定により、農地中間管理 機構から申請があった農用地利用配分計画を次のとおり認可しました。 (「次のとおり」は省略し、当該計画を三重県農林水産部担い手育成課に備え置いて縦覧に供します。) 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 鈴 木 英 農用地利用配分計画の概要 賃借権の設定等を受ける者 賃借権の設定等を受ける土地 氏名又は名称 住 所 5 敬 平成26年12月26日 第 2661 号 水谷 義和 いなべ市員弁町御薗 513-1 いなべ市員弁町下笠田字南丸市 2063 番 ほか 1 筆 市川 文明 いなべ市員弁町下笠田 1307 いなべ市員弁町下笠田字南丸市 2068 番 ほか 9 筆 小林 俊夫 いなべ市員弁町下笠田 1382 いなべ市員弁町下笠田字南丸市 2093 番 ほか 17 筆 藤田 一房 いなべ市員弁町下笠田 1373 いなべ市員弁町下笠田字南丸市 2072 番 ほか 64 筆 望 いなべ市員弁町下笠田 1464 いなべ市員弁町下笠田字村前 2263 番ほ か3筆 多気郡多気町丹生 1798 番地 3 多気郡多気町丹生字大谷 6813 番ほか 51 筆 日紫喜 農事組合法人 2 三 重 県 公 報 丹生営農組合 農用地利用配分計画の認可日 平成 26 年 12 月 26 日 土地改良法(昭和 24 年法律第 195 号)第 18 条第 16 項の規定により、次の土地改良区から役員の退任の届出が ありました。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 鈴 木 英 敬 玉垣土地改良区(鈴鹿市東玉垣町 1386 番地の 5) 退任理事 鈴鹿市南玉垣町 7085 荻 野 好 仲 海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(平成 8 年法律第 77 号)第 4 条第 7 項の規定により、三重県の海洋 生物資源の保存及び管理に関する計画を次のとおり変更しましたので、同条第 10 項において準用する同条第 5 項の規定に基づき公表します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 鈴 木 英 敬 三重県の海洋生物資源の保存及び管理に関する計画 1 海洋生物資源の保存及び管理に関する方針 (1) 本県の水産業は、生産量及び生産額ともに全国でも有数の漁獲実績を示しており、また、水産加工業の生 産も盛んであることから、特に沿岸域においては中核的な産業となっている。このことから水産業は、本県 の均衡ある発展を図るためにも極めて重要な産業であり、今後とも水産業の発展を図っていくためには海洋 生物資源を適切に管理し、合理的に利用していくことが必要である。 (2) 本県水域は、点在する天然礁、複雑なリアス式海岸等漁場の立地条件に恵まれ、多種類の魚介類が生息し、 我が国有数の漁場を形成している。 しかしながら、海洋生物資源は、漁業の操業や海況の変化等により変動することから、資源水準の低下や 減少は、県民、国民のニーズへの的確な対応のみならず、地域の経済の発展への重大な支障となるおそれが ある。 (3) このようなことから、県としては従来から漁業の管理、資源管理型漁業の推進等、種々の保存管理措置を 講じてきたところであり、この結果、地先の資源を主体として多くの海洋生物資源の保存管理が図られるよ うになってきている。 さらに海洋生物資源の適切な保存及び管理を図るため、基本計画により決定された漁獲可能量及び漁獲努 力可能量の都道府県別の数量について適切な管理措置を講じることとする。 (4) 必要に応じて漁業者等の指導又は採捕の数量の公表等実効措置を講じる等漁獲可能量制度を適切に運用す るため、第 1 種特定海洋生物資源の採捕実績及び第 2 種特定海洋生物資源に係る操業実績の的確な把握に努 めることとする。 (5) また、漁獲可能量及び漁獲努力可能量について本県に定められた数量に係る管理を適切に行っていくため には、対象となる海洋生物資源の分布、回遊状況、資源の内容、当該資源を取り巻く環境等についてのより 詳細な科学的データ又は知見が必要である。このため県水産研究所を中心とし、国又は関係県との連携の下、 資源調査体制の充実強化を図ることとする。 6 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 (6) 第 1 種特定海洋生物資源及び第 2 種特定海洋生物資源以外の海洋生物資源についても、従来から資源管理 型漁業を実践している魚種については引き続き資源管理を推進していくこととする。 (7) 海洋生物資源の適切な保存及び管理を図るため、資源管理・収入安定対策の活用等により漁業者等による 自主的な資源管理を推進する。 2 第 1 種特定海洋生物資源ごとの漁獲可能量について本県に定められた数量に関する事項 第 1 種特定海洋生物資源の平成 26 年の管理の対象となる期間及び知事管理量は、以下のとおりである。 第 1 種特定海洋生物資源 管理の対象となる期間 知事管理量 さんま 平成 26 年 7 月から平成 27 年 6 月まで 3,000 トン まあじ 平成 26 年 1 月から 12 月まで 若干 まいわし 平成 26 年 1 月から 12 月まで 33,000 トン まさば及びごまさば 平成 26 年 7 月から平成 27 年 6 月まで 56,000 トン するめいか 平成 26 年 4 月から平成 27 年 3 月まで 若干 第 1 種特定海洋生物資源の平成 27 年の管理の対象となる期間及び知事管理量は、以下のとおりである。 第 1 種特定海洋生物資源 管理の対象となる期間 知事管理量 さんま 平成 27 年 7 月から平成 28 年 6 月まで まあじ 平成 27 年 1 月から 12 月まで 6,000 トン まいわし 平成 27 年 1 月から 12 月まで 28,000 トン まさば及びごまさば 平成 27 年 7 月から平成 28 年 6 月まで (注) するめいか 平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月まで (注) (注) (注) さんま、まさば及びごまさば並びにするめいかについては、管理の対象となる期間が開始する前ま でに設定する。 3 第 1 種特定海洋生物資源の知事管理量について、海洋生物資源の採捕の種類別の数量に関する事項 第 1 種特定海洋生物資源の知事管理量の採捕の種類別に定める数量は以下のとおりとする。 また、過去の漁獲実績があるものの、資源に対する圧力が小さいと認められる漁業種類については、「若干」 とすることとする。 さらに、資源に対する漁獲圧力が無視できるほど小さいと認められる漁業種類については、数量を明示しな いこととする。 数 第 1 種特定海洋生物資源 さんま 量 採捕の種類 平成 26 年 平成 27 年 2,500 トン (注) 中型まき網漁業 - 5,000 トン 定置漁業 - 若干 中型まき網漁業 29,000 トン 24,000 トン 船びき網漁業 2,000 トン 2,000 トン 定置漁業 若干 若干 敷網漁業 若干 若干 52,000 トン (注) 若干 (注) 敷網漁業 まあじ まいわし 中型まき網漁業 まさば及びごまさば 定置漁業 (注) 平成 27 年のさんま並びにまさば及びごまさばについては、管理の対象となる期間が開始する前まで に設定する。 4 第 1 種特定海洋生物資源知事管理量に関し実施すべき施策に関する事項 【さんま】 敷網漁業については、漁業者による自主的な漁獲可能量の管理を推進するため、三重県海洋生物資源の採捕 の数量等の報告に関する規則により採捕数量を管理し、定められた数量を超えないよう指導するものとする。 【まあじ】 中型まき網漁業については、漁業者による自主的な漁獲可能量の管理を推進するため、協定制度の普及及び 定着を図ることとする。 7 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 定置漁業については、現状の漁獲努力量を増加させることがないよう、許可統数、免許統数等を現状どおり として従来の操業規制と同様の規制に基づいて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績程度 となるように努めるものとする。 さらに、小型定置漁業については、漁獲実績の把握に努めるとともに現状の漁獲努力量を増加させることが ないよう、従来の操業規制と同様の規制に基づいて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績 程度となるように努めるものとする。 【まいわし】 中型まき網漁業については、漁業者による自主的な漁獲可能量の管理を推進するため、協定制度の普及及び 定着を図ることとする。 船びき網漁業については、当年の漁獲実績が配分量を超えないように努める。 定置漁業については、現状の漁獲努力量を増加させることがないよう、許可統数、免許統数等を現状どおり として従来の操業規制と同様の規制に基づいて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績程度 となるように努めるものとする。 さらに、小型定置漁業については、漁獲実績の把握に努めるとともに現状の漁獲努力量を増加させることが ないよう、従来の操業規制と同様の規制に基づいて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績 程度となるように努めるものとする。 敷網漁業については、現状の漁獲努力量を増加させることがないよう、従来の操業規制と同様の規制に基づ いて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績程度となるように努めるものとする。 【まさば及びごまさば】 中型まき網漁業については、漁業者による自主的な漁獲可能量の管理を推進するため、協定制度の普及及び 定着を図ることとする。 また、定置漁業については、現状の漁獲努力量を増加させることがないよう、免許統数等を現状どおりとし て従来の操業規制と同様の規制に基づいて操業することとし、この結果、漁獲実績が前年の漁獲実績程度とな るように努めるものとする。 【するめいか】 5 トン未満の動力船により釣りによってするめいかを捕ることを目的とする漁業にあっては、現在自由漁業 となっているが、現状の漁獲努力量を増加させることのないよう指導するとともに、漁獲実績の把握に努め、 許可制への移行等漁獲努力量の抑制方策について検討する。 5 第 2 種特定海洋生物資源ごとの漁獲努力量について本県に定められた量に関する事項 第 2 種特定海洋生物資源ごとの漁獲努力可能量のうち本県に定められた量(以下「知事管理努力量」という。) 並びに管理の対象となる採捕の種類に係る海域及び期間は、以下のとおりである。 第 2 種特定海洋生物資源 とらふぐ 6 採捕の種類 小型機船底びき網漁業 (うちその他の小型機船 底びき網漁業) 海 域 伊勢湾 期 間 平成 27 年 11 月 1 日から 同月 30 日まで 漁獲努力量 (隻日) 2,031 第 2 種特定海洋生物資源の定める漁獲努力量について採捕の種類別に定める量に関する事項 第 2 種特定海洋資源の知事管理努力量の管理の対象となる採捕の種類に係る海域及び期間は、以下のとおり とする。 第 2 種特定海洋生物資源 とらふぐ 7 採捕の種類 小型機船底びき網漁業 (うちまめ板網漁業) 海 域 伊勢湾 期 間 平成 27 年 11 月 1 日から 同月 30 日まで 漁獲努力量 (隻日) 2,031 知事管理努力量に関し実施すべき施策に関する事項 【とらふぐ】 伊勢湾及び三河湾のとらふぐを含む小型機船底びき網漁業漁獲対象資源の資源回復を図るために、 「三重県資 源管理指針」に基づく資源管理措置の着実な実施を推進することとする。 8 その他海洋生物資源の保存及び管理に関する重要事項 (1) 海洋生物資源の保存及び管理をより一層推進するために、より詳細かつ正確な資源状況の把握が必要であ ることから、漁獲情報を的確に把握するとともに、資源に関する調査及び研究の充実強化を更に進めること とする。 8 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 (2) 海洋生物資源の保存及び管理を推進するため、小型魚及び産卵親魚の保護等に向けた取組を進めることと する。 測量法(昭和 24 年法律第 188 号)第 39 条において準用する同法第 14 条第 2 項の規定により、次の公共測量が 平成 26 年 12 月 8 日に終了した旨、三重県伊勢建設事務所長から通知がありました。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 鈴 木 英 敬 作業種類 公共測量(路線測量) 2 作業地域 伊勢市小俣町、多気郡明和町及び度会郡玉城町 都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)第 29 条第 1 項の規定により許可しました開発行為に関する工事は、次 のとおり完了しました。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 鈴 木 英 工事完了年月日 開発区域又は工区に含まれる地域の名称 平成 26 年 12 月 1 日 伊勢市小俣町本町 341-98 ほか 1 筆の各一部ほか 1 筆 津市高茶屋小森町 4000-2 株式会社川﨑ハウジング中部 代表取締役 川 﨑 昌 美 平成 26 年 12 月 1 日 伊勢市御薗町新開字社前 941-4 ほか 1 筆 東京都豊島区東池袋 3 丁目 1-1 株式会社ファミリーマート 代表取締役 中 山 勇 平成 26 年 12 月 1 日 伊勢市神久 4 丁目 241-3 ほか 3 筆ほか 東京都豊島区東池袋 3 丁目 1-1 株式会社ファミリーマート 代表取締役 中 山 勇 平成 26 年 12 月 1 日 三重郡川越町大字亀崎新田字南新田 52-4 の一部ほ か 2 筆の各一部 三重郡川越町大字南福崎 88 松 岡 正 克 平成 26 年 12 月 4 日 伊勢市鹿海町字北岡 654-4 ほか 7 筆 伊勢市御薗町長屋 2147-4 さくら不動産 木 村 章 子 平成 26 年 12 月 4 日 三重郡菰野町大字宿野字神明田 404-7 ほか 4 筆 東京都港区港南 2 丁目 18-1 株式会社はま寿司 代表取締役 佐 藤 眞 人 平成 26 年 12 月 12 日 松阪市高町字西林 227-13 ほか 7 筆 東京都千代田区二番町 8-8 株式会社セブン-イレブン・ジャパン 代表取締役 井 阪 隆 一 平成 26 年 12 月 12 日 松阪市下村町字下草深 525-10 伊勢市古市町 317 大 西 良 二 平成 26 年 12 月 12 日 三重郡朝日町大字縄生字五福田 1988-1 ほか 1 筆 三重郡朝日町大字縄生 835 山 下 信 子 平成 26 年 12 月 12 日 三重郡川越町大字豊田字古屋敷 972-1 ほか 5 筆 四日市市芝田 1 丁目 6-3 山一不動産株式会社 代表取締役 服 部 芳 敬 許可を受けた者の住所及び氏名 永 特定調達公告 次のとおり一般競争入札を行いますので、物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める規則(平成 7 年三重 県規則第 84 号)第 5 条の規定により公告します。 平成 26 年 12 月 26 日 三 重 県 知 事 1 入札に付する事項 9 鈴 木 英 敬 平成26年12月26日 (1) 三 重 県 公 報 第 2661 号 借入物品及び数量 カラー複写機 (2) 2台 借入物品の特質等 借入物品の性能等に関し、三重県知事が調達説明書(仕様書)で指定する特質等を有することが必要です。 (3) 契約期間 平成 27 年 4 月 1 日(水)から平成 29 年 3 月 31 日(金)まで (4) 納入場所 三重県津市広明町 13 番地 2 三重県総務部法務・文書課(高速コピー担当) 入札参加者及び落札者に必要な資格 (1) 競争入札参加資格 当該競争入札に係る契約を締結する能力を有しない者又は破産者で復権を得ない者でないこと。 (2) 落札資格 ア 三重県から入札参加資格(指名)停止を受けている期間中でない者であること。 イ 三重県物件関係落札資格停止要綱により落札資格停止措置を受けている期間中である者又は同要綱に定 める落札資格停止要件に該当する者でないこと。 ウ 3 三重県が賦課徴収する税又は地方消費税を滞納している者でないこと。 入札に関する事項 (1) 本入札は、三重県物件等電子調達システム(以下「調達システム」といいます。)を利用して行いますが、 書面により入札に参加することもできます。 (2) 本入札は、開札事務を調達システムで行うため、書面により入札に参加する場合であっても、調達システ ムの利用登録が必要です。 (3) 調達システム利用登録者が調達システムにより入札に参加した場合は、書面による入札への途中変更はで きません。 (4) 調達システムの障害等やむを得ない事情が生じた場合は、書面による入札に変更することがあります。 (5) 調達システムの運用については、「三重県物件等電子調達システム運用基準」によります。 4 入札者及び落札候補者に求められる義務 入札に参加を希望する者は、事前に調達システムの利用登録申請を行い、(1)に掲げる申請書等を平成 27 年 2 月 4 日(水)17 時までに、調達システムで入札する場合にあっては調達システムに登録し、書面による入札 の場合にあっては 5(1)の場所に提出し、入札参加資格確認結果の通知を受けなければなりません。また、落札 候補者にあっては、同月 20 日(金)17 時までに(2)から(5)までの書類を提出してください。 なお、提出した証明書等について説明を求められた場合は、これに応じなければなりません。 (1) 三重県物件関係競争入札参加及び落札資格に関する要綱第 3 条第 1 項に定める申請書 (2) 消費税及び地方消費税についての「納税証明書(その 3 未納税額がないこと用)」(所管税務署が過去 6 月以内に発行したものです。)の写し (3) 三重県内に本支店又は営業所等を有する事業者にあっては、「納税確認書」(三重県の県税事務所が過去 6 月以内に発行したものです。)の写し (4) 仕様書に掲げる機能を有することを示す「機能証明書」 (5) 仕様書に掲げるメンテナンス体制が整備されていることを示す「メンテナンスサービス体制証明書」 5 入札手続等に関する事項 (1) 担当部局 〒514-8570 三重県津市広明町 13 番地 三重県総務部法務・文書課訟務班 電話 (2) 059-224-2163 担当 ファクシミリ 柴田 059-224-3304 契約条項を示す場所 (1)に同じです。 (3) 調達システム担当部局 〒514-8570 三重県津市広明町 13 番地 三重県出納局会計支援課企画支援班 電話 (4) 059-224-2785/2787 システム担当 ファクシミリ 059-224-2784 調達説明書(仕様書)の配布方法 10 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 本公告日から平成 27 年 2 月 3 日(火)まで調達システムにより提供します。 (5) 入札参加資格確認結果の通知 平成 27 年 2 月 10 日(火)までに通知します。 (6) 入札書提出の日時及び場所 ア 調達システムによる入札書受付期間は、以下のとおりです。 入札参加資格確認結果の通知の日から平成 27 年 2 月 17 日(火)15 時まで イ 書面による入札の場合は、一般書留又は簡易書留により、調達案件名を朱書きの上、三重県庁内郵便局 留めで郵送してください。 提出締切日時 平成 27 年 2 月 17 日(火)15 時 なお、三重県庁内郵便局へは平成 27 年 2 月 10 日(火)から同月 17 日(火)15 時までの間に到着する ように投函してください。 送付先 〒514-8570 宛 (7) 先 三重県津市広明町 13 番地 三重県庁内郵便局留 受取人 三重県総務部法務・文書課訟務班 案件名 カラー複写機賃貸借契約入札 開札の日時及び場所 日時 平成 27 年 2 月 17 日(火)15 時 30 分 場所 三重県津市広明町 13 番地 三重県総務部総務課企画総務班 (8) 入札方法等に関する事項 ア 入札書の記載 入札書の記載に当たっては、入札書に記載された金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額(当該 金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって契約金額としますので、 入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、契約希望金額 の 108 分の 100 に相当する金額を記載するものとします。 イ 入札保証金 入札保証金は、入札価格の 100 分の 5 以上の額とします。ただし、三重県会計規則(平成 18 年三重県規 則第 69 号。以下「規則」といいます。)第 67 条第 2 項各号のいずれかに該当する場合は、免除します。 ウ 契約保証金 契約保証金は、契約金額の 100 分の 10 以上の額とします。ただし、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定による更生手続開始の申立てをしている者若しくは申立てをされている者又は民事再生 法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続開始の申立てをしている者若しくは申立てを されている者(以下これらを「更生(再生)手続中の者」といいます。)のうち三重県建設工事等入札参加 資格の再審査に係る認定を受けた者(会社更生法第 199 条第 1 項の更生計画の認可又は民事再生法第 174 条第 1 項の再生計画の認可が決定されるまでの者に限ります。)が契約の相手方となるときは、納付する契 約保証金の額は、契約金額の 100 分の 30 以上とします。 また、規則第 75 条第 4 項各号のいずれかに該当する場合は、契約保証金を免除します。ただし、規則第 75 条第 4 項第 1 号、第 2 号又は第 4 号に該当する場合を除き、更生(再生)手続中の者については、契約 保証金を免除しません。 エ 落札者の決定方法 落札者は、本公告に示した物品を納入できると三重県知事が判断した入札者であって、規則第 65 条の規 定により定められた予定価格の制限の範囲内において最低の価格をもって入札を行った者とします。 オ 入札の無効 本公告に示した入札参加者及び落札者に必要な資格のない者、入札者に求められる義務を履行しなかっ た者並びに規則第 71 条各号のいずれかに該当する者の提出した入札書は、無効とします。 6 その他 (1) 入札及び契約の手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限ります。 (2) 契約書作成の要否 11 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 第 2661 号 要 (3) 入札の中止等 天災その他やむを得ない事由により入札又は開札を行うことができないときは、本入札を延期又は中止す ることがあります。 また、入札者が 1 者だけの場合は、本入札を中止又は延期することがあります。 なお、上記の場合における費用は、入札者の負担とします。 (4) 苦情申立て 参加資格の確認その他の手続に不服がある場合は、三重県知事に対して苦情申立てを行うことができます。 なお、政府調達に関する協定違反と判断される調達に関する苦情申立ては、政府調達に関する苦情の処理 手続(平成 26 年三重県告示第 292 号)に基づき、三重県政府調達苦情検討委員会(連絡先:出納局出納総務 課(三重県政府調達苦情検討委員会事務局)、電話 059-224-2771)に行うことができます。 本件調達手続において、政府調達協定に係る苦情の申立てがあり、三重県政府調達苦情検討委員会が契約 締結の停止等を要請した場合は、本件調達手続の停止等を行うことがあります。 (5) 申請書又は提出書類に虚偽の記載をした場合は、不誠実な行為とみなし三重県物件関係落札資格停止要綱 に基づく落札資格停止を行うことがあります。 (6) 本入札及び契約締結後において、不正又は不誠実な行為が判明した場合は落札資格停止、契約解除等の厳 正な措置を講じます。 (7) 7 本入札に係る詳細は、調達説明書(仕様書)によります。 Summary (1) Nature and Quantity of the Products to be leased: Color Copy Machine (2 units) (2) Bid Submission Deadline (Electronic submission via the internet) Bids submitted electronically must be received by 3:00 P.M. on Tuesday, February, 17, 2015. (Submission by registered mail) Bids submitted by registered mail must be received at the appointed post office between Tuesday, February, 10, 2015 and 3:00 P.M. on Tuesday, February, 17, 2015. (3) Date and Time for the Open Bidding: The meeting for the open bidding will begin promptly at 3:30 P.M. on Tuesday, February, 17, 2015. (4) Managing Authority: Legal Affairs and Documents Division,Department of General Affairs,Mie Prefecture 13 Komei-cho,Tsu city,Mie,514-8570,Japan TEL:059-224-2163 FAX:059-224-3304 Email:[email protected] 12 平成26年12月26日 三 重 県 公 報 発行 三 重 第 2661 号 県 三重県津市広明町 13 番地 三重県総務部法務・文書課 電話 三重県公報は三重県ホームページにも掲載しています。 13 059-224-2163 http://www.pref.mie.lg.jp/
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