プログラム - 自動車技術会

参加者募集
№21-13シンポジウム
参加者募集
№1-14講習会
自動車開発における人間工学の理論と実践
─ドライバの特性を考えた車づくり─
問合せ先:育成・イベントグループ 福田・大津 Tel. 03 ─ 3262 ─ 8214 Fax. 03—3261—2204
【URL】http://www.jsae.or.jp/sympo/2014/scdl.php E-mail: [email protected]
技術会通信
日 時:2014 年 9 月 16 日(火)9:45 ~ 17:00
会 場:産業技術総合研究所 臨海センター別館 11 階
会議室 1 ~3(東京都江東区青海 2-4-7)
主 催:公益社団法人自動車技術会
協 賛:
(予定)(一社)日本人間工学会・ヒューマンインタ
フェース学会・(一社)日本機械学会・(公社)計測自動
(一社)日本交通科学学会・
制御学会・日本感性工学会・
日本大学生産工学部自動車工学リサーチ・センター
企 画:ドライバ評価手法検討部門委員会 /
ヒューマンファクター部門委員会
定 員:110 名
参加費(消費税込・テキスト 1 冊込):
正 会 員 16,200 円 学生会員 3,240 円
賛助会員 22,680 円 一般の方 32,400 円
協賛学協会の会員 22,680 円
参加申込方法:次のいずれかの方法でお申込み下さい.
①オンライン参加登録:(カード決済 対応可)
イ ベ ン ト カ レ ン ダ ー(【URL】http://www.jsae.or.jp/calendar/)またはシンポジウムページ(【URL】http://www.
jsae.or.jp/sympo/2014/scdl.php)
②インターネットをご利用できない方:上記メールアドレス
にお名前・ご所属・ご連絡先を事前にお伝えいただき,当
日会場へお越しください.
参加申込締切日:2014 年 9 月 9 日
(火 )
参加申込キャンセルについて:
9 月 9 日まで:キャンセル料は発生いたしません.ご入金済
の場合は,送金手数料を除き返金いたします.
9 月 10 日以降:ご出欠にかかわらずキャンセル料として,参
加費全額を申し受けます.なお,開催終了後,
テキストは送付いたします.
参加のおすすめ
自動車の人間工学的設計・開発をするための基礎的な知識と
方法および具体的事例を示すことで,企業あるいは大学の初学
者が自動車に関わる人間工学的課題を解決する際に有益となる
講習会である.また,講師と直接に討議や質疑ができるインタ
ラクティブセッションを企画しているので,人間工学的方法の
正しい適用の仕方,結果の正しい解釈の仕方など,自動車人間
工学の基礎から応用まで知識の習得と理解が期待できる.
ドライバ評価手法検討部門委員会 委員長 石橋基範
ヒューマンファクター部門委員会 委員長 伊藤 誠
プログラム:
9:45 挨拶 開会挨拶と講習会主旨説明
日本大学 石橋基範氏
司会(前半)大阪産業大学 金子哲也氏
10:00 講師① 自動車設計・開発に貢献を続ける人間工学
独立行政法人産業技術総合研究所 赤松幹之氏
10:50 講師② 人間の視覚特性と表示系設計
日産自動車株式会社 舟川政美氏
11:40 講師③ 睡眠から健康を考える~そのメカニズムと
運転を含めた社会問題への影響~
名古屋大学医学部附属病院 岩本邦弘氏
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ドライバ評価手法検討部門委員会
委員長
石橋基範
幹事
大桑政幸
幹事
栗谷川幸代
幹事
佐藤稔久
ヒューマンファクター部門委員会
委員長
伊藤 誠
幹事
伊藤安海
幹事
近藤崇之
幹事
三浦泰彦
幹事
吉田智幸
12:30 休憩
(昼食) 司会(後半)京都大学大学院 平岡敏洋氏
13:30 講師④ 二重課題法によるドライバのメンタルワー
クロード測定
大阪大学大学院 篠原一光氏
14:20 講師⑤ ドライブレコーダによる運転行動分析とその活用
一般財団法人日本自動車研究所 内田信行氏
15:10 休憩
15:25 インタラクティブセッション(※下記参照)
講師 I ①自動車人間工学における統計解析の実践
日本大学 石橋基範氏
講師 I ②主観,生理,行動指標による疲労の評価
公益財団法人労働科学研究所 鈴木一弥氏
講師 I ③二重課題法によるドライバの認知負担分析
慶應義塾大学 大門 樹氏
講師 I ④メンタルワークロードの評価法(仮)
大阪大学大学院 篠原一光氏
講師 I ⑤ドライバモデルの構築と活用
日本大学 栗谷川幸代氏
講師 I ⑥ドライビングシミュレータの開発と活用
大阪産業大学 金子哲也氏
講師 I ⑦実路運転行動計測と運転行動分析
株式会社豊田中央研究所 大桑政幸氏
講師 I ⑧車載HMI機器の操作しやすさ評価法
株式会社デンソー 石川貴洋氏
講師 I ⑨ライディングスキル評価技術
ヤマハ発動機株式会社 大本浩司氏
講師 I ⑩ドライバ特性を考えたコックピット開発
(仮)
マツダ株式会社 松尾純太郎氏
16:55 挨拶 閉会挨拶 筑波大学 伊藤誠氏
講演終了後,講師を交えた技術懇親会を開催します奮ってご参
加ください.
◆プログラムは講師,会場の都合などにより予告なく変更となる場合があります.
※インタラクティブセッションについて
インタラクティブ・セッションでは,全講師が並行して講演用ポスターの前
で話をします(学会のポスター発表の形態).
各講師と,Face to Face で突っ込んだ議論ができることを狙っています.
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