会 報 第 472 号 (平成 18 年 1 月) 日 本 接 着 剤 工 業 会 ǣǑǓǤdz 年 を 迎 え て 会長 小林 直樹 皆さん、新年明けましておめでとうございま たいと思っています。 す。 まず国際交流の活発化の件ですが、本年 昨年は、格別のご厚誼を賜り、衷心より御礼 月 日から 日まで、台湾の台北市で第⿂ 申し上げます。 回アジア地域接着剤会議(# 4 # %)が開催され 本年も、倍旧のご支援、お引き立てを賜りま ます。今回は、‘)NWG VJG YQTNF VQIGVJGT すよう宜しくお願い申し上げます。 6JG &GXGNQROGPV QH #FJGUKXG VQ (CEG さて、昨年は愛知万博(愛・地球博)の開催、 )NQDCNK\CVKQP’ をテーマとして、アメリカと 清子内親王殿下と黒田慶樹氏のご結婚、スペー ヨーロッパの接着剤団体も招待して、日本、中 スシャトル「ディスカバリー」の打ち上げ、, 4 国、韓国、台湾の関係者が一同に会して開催さ 福知山線の脱線事故、衆院選での自民党の圧勝 れます。会議は、接着剤市場と技術進歩につい に引き続く郵政民営化法の成立、マンションの て参加各国の基調講演の後、アジア関係各国の 耐震強度偽装問題の続出等があり激動の年でし 原料動向、環境対応型及びハイテク工業用接着 たが、スポーツ界では横綱朝青龍の史上初の⿆ 剤について論文発表が行われる予定ですので、 連覇と年間⿅場所完全制覇、千葉ロッテマリー 参加者がお互いの情報を共有し、更なる連携強 ンズの 年ぶりの日本シリーズ優勝、サッカー 化を実感できる貴重な機会だと思います。我工 日本代表チームのワールドカップ⿂大会連続出 業会は # 4 # % 会長団体でもあり、皆様多数のご 場決定等がありました。 参加をお願い致します。また、会員企業の海外 また、経済面では原油価格の高騰による諸原 進出増加に伴い、現地での不公正な取引、模倣 料の大幅な値上げや、三菱東京 7(, 銀行の新年 品問題等のリスクに対し、行政と連携して対処 ⿀月⿀日合併決定等各方面で話題に事欠かない していく予定です。 ⿀年間だったと思います。 次に、環境・安全対策ですが、本年も会員の さて、今年の干支の「丙戌(ひのえいぬ)」は、 皆様のご協力を賜り、関係各省、関係団体、最 干支の中でも一番身近な忠勤な動物であり、金 終使用者との意思疎通をより一層図り、次のよ 運をもたらす生き物とされ、子宝・安産祈願の うな諸活動を展開していきたいと思います。 象徴ともなっており、古くから親しみのある動 具体的には、引き続きノンホルムアルデヒド 物として私たちの生活と密接に関わってきまし 製品の登録審査業務を行うと共に、室内空気汚 た。 染防止対策としての低 81% 接着剤に関する自主 我工業界も、信頼関係をベースとし、永続的 管理基準を策定します。また、工場の安全管理 な業界の発展を志向して、誠実に活動を展開す に関する情報を提供すると共に、産業事故防止 ることが戌年に相応しい成功につながるポイン 対策チェック表を作成します更に、化学品の分 トだと思います。 類・表示に関する国際調和システム() * 5)の 我工業会は、本年も依然として厳しい経済環 実施に対応する体制作りを行います。 境を前提にして、規制強化が進む化学物質の環 次に教育事業の振興としては、接着技術講座 境・安全対策の実施と国際交流のより一層の活 にかかるテキストの内容の充実を図ると共に、 発化を目指して、積極的に諸活動を進めていき (次のページにつづく) ⾼⾼ ǣǑǓǤdz (前のページよりつづく) とともに、更に日本接着剤商業協議会、国内 接着剤管理士の認定試験の実施により、接着剤 各地の接着剤商業会とも情報交換を行い、製・ に携わる人の技術レベルをより一層向上させ、 販・学界の一層の協調を図っていきたいと思い 我業界全体の製品品質の向上に寄与できるよう ます。 取り計らいたいと思います。 そして、解体性接着技術研究会の事務局とし 昨年 月に開催致しました工業会代表者会 て、各種解体接着剤や接着・解体手法の整理研 でご出席の皆様方から賜りました工業会の諸活 究を支援していきたいと思っています。 動に対する貴重な、建設的なご意見、ご要望も 今年度は、我工業会設立 周年という節目 十分に検討して、更に改善を行っていきたいと の年にあたりますので、記念事業を実施する予 思っております。 定です。 次に認定業務としては、ノンホルムアルデヒ なお、昨年秋、弊職がはからずも藍綬褒章受 ド接着剤の登録業務の他に、製本用難細裂化 章の栄誉を授かりましたが、これも偏に関係各 ホットメルト接着剤の認定業務も行うと共に、 位のご指導、ご協力のお陰と心から感謝申し上 室内空気対策としての低 81% 接着剤の認定につ げ、御礼申し上げます。 いても検討していきます。 新年にあたり、私達のお互いの発展、繁栄を また、他の業界との連携としては日本エマル 心からお祈りしてご挨拶と致します。 ジョン工業会や日本接着学会、日本シーリンク 材工業会等他の団体、業界との連携を密にする 新年おめでとうございます ⾼⾼ 以上 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼⾼ 新年おめでとうございます ⾼ ⾼ 新年おめでとうございます ⾼ ⾼ ۬ᲷǽΉ۰ 今 月 の 会 合 ᵥ ࡋ ൃ ݲΉ ③室内環境ガイドブック 編集作業中が進み、次回役員会に提案 日 時: 年 月 日 時∼ 時 分 ④ノンホルムアルデヒド登録報告 場 所:山の上ホテル(千代田区神田駿河台) 申請数: 出席者:小林 会長:旭化学合成 若林 ノガ 許可数: ワケミカル 成塚 セメダイン 須賀 東立 総登録数: 件 化成 大丸 コニシ 田中 アルテコ 亀田 ⑤インテリアフロア工業会で 81% 自主基準 を公表 ニッタゼラチン 小林 タイルメント 田 中 ダイアボンド工業 姫野 中央理化工業 ⑥「 建材からの 8 1 % 放散速度基準化研究 岸 東洋プライウッド 澤田 日立化成ポリ 会」に関し、第一回基準化検討 9)、表示・ マー 水谷 東亞合成 斎藤 ショーボンド 運用 9) 合同委員会開催される。 ⿃)教育委員会 化学 三重野・矢野 事務局 議事内容 ①管理士会報代 号発行 ⿀.報告事項 ②第 回接着技術学校生徒募集開始 委員会報告 ③平成 年度スクーリング日程 ⿀)技術委員会 関東地区:⿀月 ∼ 日、 ・石綿飛散の検証試験が遅れているが⿁月 関西地区:⿁月⿆∼⿇日 出席できない人の救済措置も配慮。 日に試験予定。 ⿁)広報委員会 ④試験問題を作成開始 ①ホームページ改訂 ⿄)建接協 ・アンケートで、環境に関する情報、欧米 ①次回運営委員会は大阪で開催。見学会も 計画中。 の法規制、各委員会の活動状況、カラフ ルに、統計データの報告等の希望あり。 ⿁.審議事項 ・主要委員会(9 ))については、⿁∼⿂回 ⿀)平 成 年賀詞交歓会については事務局 に⿀回の頻度で、ホームページに掲載す の原案通り承認された。詳細の次第は次 回役員会で定める。 る内容を議論するものとする。 ・接 着剤生産統計は現在 社であるが、 ⿁) 「接着剤からの 8 1 % 等の発散に関する調 査研究」発行について 81% 委員長の提案 全 社に回答書を送ることとする。 ⿂)81% 委員会 が承認された。なお、8 1 % の用語が氾濫 ① 81% 説明会 し、非常に紛らわしいので、整理し分か 出席者数は東京: 名、名古屋: 名、 りやすくすること。 ⿂)建材からの 81% 放散速度に関する接着剤 大阪: 名 ②早稲田大学との共同試験 の 8 1 % 自主表示は、少なくても来年 # &5'% 法にて 81% 測定の可能性見出す。 月以降、)*5 や新 ,+5 表示と一緒とし、 建産協に意向を伝える。 早稲田大学より、年度内に試験結果を外 部発表したい旨打診あり。 ⿃)アスベスト問題に関しては「アスベスト ⾼ ⾼ ۬ᲷǽΉ۰ 緊急委員会」を組織化し責任者を定める ・産業環境測定協会側の都合により遅れてお り、⿁月 の日ごろに試験を行なう。 こと。 ⿄)相模女子大学安達先生のアスベストの毒 ⿅)アスベストワーキング ・責任の明確化のためにアスベスト緊急対策 性減縮に関する講演の件を了承した。 委員会として組織すること。 ⿅)経済産業省からの、人事に関する依頼事 ⿆)食品包装材料接着剤ネガテブリスト 項を了承した。 ・軟包装衛生協議会から見直し予定の問い合 わせあり。その必要性について確認する。 ᵥ ࡋ ἕ ؘਅ ݲΉ ⿇)工業会 864 の改訂 ・技術委員会、 環境委員会で現 864 を上映し、 指摘してもらう。 日 時: 年 月 日㈭ 時∼ 時 場 所:山の上ホテル(千代田区神田駿河台) ⿈)早稲田大学共同研究 出席者:小林 会長:旭化学合成 若林 ノガ ・成果を外部発表したい旨の打診あり。 ワケミカル 成塚 セメダイン 須賀 東立 化成 大丸 コニシ 澤田 日立化成ポリ ᵥ ࡋ 81% ਅ ݲΉ マー 三重野・矢野 事務局 議事内容 ⿀) 年新年賀詞交歓会 日 時: 年 月 日 時∼ 時 ・経産省の挨拶は化学課で日程調整中 場 所:フォーラムミカサ ・中部支部の賀詞交歓会はエマルジョン工業 出席者:澤田 委員長:日立化成ポリマー 浅 会にも声をかけておくこと。 井 アイカ工業 井上 コニシ 高岡 東リ ⿁) 「接着剤からの 8 1 % 等の発散に関する調査 洞雞 ノガワケミカル 仁丹 アロンエバー 研究」の発行について グリップ 川本 セメダイン 三重野・矢野 ・会員には一冊配布し、会員以外にも頒布。 ・大気汚染防止法、建築基準法等の法的バッ 事務局 議事内容 クアップを明確にする。シックハウス、 シッ ⿀.81% 説明会報告 クスクールもまとめておく。 参 加数:東京 名、名古屋 名、大阪 ⿂)接 着剤の 8 1 % 自主表示: 「建材からの 8 1 % 名 放散速度基準化検討 9 )、表示・運用 9 ) 合 ⿁.早稲田大学との共研究 同委員会」 ⿀)エマルジョン系接着剤にトルエン・キシ ・建材試験センターが事務局で、⿂月中に基 レン・エチルベンゼンを、添加し測定。 準値案が出る動き。 市販接着剤⿃種についても測定を予定。 ・接 着剤工業会としては、来年 月とされ ⿁)早稲田大学より⿁月の簡易測定法委員会 る )*5 の発効及び新 ,+5 マークと一緒にし たい。 に実験データーを出した旨の要望有。 ⿂.室内空気汚染対策ガイドブック(9)) ・少量容器でも表示が可能にしてもらう。 次回 9)・81% 委員会(⿀月 日 でまとめ、 ⿃)相模女子大安達先生の講演会 ⿀月 日の役員会に提案する。 ・リスクアセスメントとしての講演とする。 ⿃.第 回ノンホル登録委員会報告 ・工業会決定事項の印象を与えないこと。 ⿀)登録数 ⿄)石綿の飛散性検証実験 (次のページにつづく) ⾼ ⾼ ۬ᲷǽΉ۰ ᵥࡋೈယٴ⣌ߙਅݲΉ (前のページよりつづく) 申 請:会社数 製品数 許 可:会社数 製品数 日 時: 年 月 日㈪ 時∼⿆時 不許可:会社数 ⿀ 製品数 場 所:フォーラムミカサ (不許可品は粉体で、審査品に該当せず) 出席者:斎藤 ショーボンド化学 浅井 アイ ⿁)次回登録は⿁月 日㈪ カ工業 山中 セメダイン 今村 イーテッ ⿄.インテリアフロアー協会の 81% 対策 ク 高岡 東リ 末松 積水フーラー 藤間 シックハウスに関する自主基準を公表。海 東邦アーステック 簾内 タジマ 三重野・ 外のデーターを引用して作成した。 矢野 事務局 対象物質: 議事内容 ホルムアルデヒド、トルエン・キシレン・ ⿀.事業計画の進捗 R ジクロロベンゼン、エチルベンゼン・ ⿀)分科会活動 スチレン ①注入補修 ,+5# 平成 年に改正の運 ⿅.外部委員会報告 び。 ⿀) 「建材からの 81% 放散速度基準化研究会」 ②外 断熱防露分科会は引き続き情報収集 第一回基準化検討 9 )、表示・運用 9 ) 合 中。北総研が外断熱に関するイベントを 同委員会 実施。 ①対象製品:, + 5 小型チャンバー測定し得 る資材製品(接着剤・途料など) ⿁)関西地区の事業推進 ①次回運営委員会を見学会を含めて大阪地 ②対象物質:トルエン、キシレン、スチレ ン、エチルベンゼン。 区で行なう。 ⿂)81% 委員、技術委員会への協力 ③自主基準:放散速度で基準化。 ① 81% 委員会への協力 ④⿂月末に 81% 基準と表示方法公表か。 ・8 1 % 放散速度の早稲田大学との共同研究 ⿁)平成 年度「環境負荷物質対象調査(81% は良い感触られている。 年⿂月まで 排出抑制対策技術調査)」にかかわる「イ ンプラント」技術調査 に実験を終了し、⿅月に報告予定。 ②室内空気対策 ①インプラント技術資料接着剤執筆部分の ・ 月の 8 1 % 説明会で、工業会の今まで 完成(事務局で叩き台作成) の成果を説明した。 ②既存製品の 81% 成分の概要 ・平 成 年⿁月を目処に対外的に発表で ・用途別接着剤は、溶剤量のグラフを範囲 きるように測定データをまとめる。 表示して幅のある値に編集し、公表して ③ 81% 排出抑制ガイドライン改訂 も差し支えない形とする。 ・役員会承認を得、平成 年 月 81% 説 ⿂)国交省からの依頼 明会で説明。会員には発送済。 貼り合わせ物からの 81% 簡易測定で、オ ④アスベスト対策 レフィンシート / & ( に⿁液ウレタン接 ・アスベスト含有接着剤の飛散確認実験は 着剤にトルエンを を 遅れているが、環境測定センターにて平 添加し、#&5'% 法で測定。 成 年⿁月 日に実験する。 ⿃)規格改訂 ① , + 5 -:委員派遣。パート制でまと めていく。 ⾼ ⾼ Ǚ᮪ȘǪ ⿃)会員会社の担当者変更等を確認して、名 ② ,+5#:改正案提出し、指示待ち。 簿改訂作業中。 ① ②は認証課を訪問し状況の確認が必 要。 ③ , + 5 #:技術委員会が主幹し平成 年改正を予定。 ⿄)広報活動 お知らせ ①接着剤の室内環境対策ガイドブック ・9 ) で進め完成は来年⿁月以降となる。 ♠᜵Ή⫳ҁǽǣጣԑ ホームページへの掲載を予定。 ②ノンホルムアルデヒド自主管理基準改訂 ・更新条項を追加して改訂し、役員会承認 日本接着剤工業会技術委員会は、この度のア を得て会員及び非会員登録会社に送付済 スベスト問題に関して、「アスベストの特性と み。 健康影響・リスクアセスメント」としての講演 ・⿂月末迄に更新作業を行い、費用請求は 会を下記要領にて開催いたしますので、会員の ⿃月以降。振込みを認で更新手続き完 皆様には奮ってご参加下さいます様ご案内申し 了。 上げます。 ⿅)調査研究と情報の収集 尚、会場の都合にて定員オーバーの節は各社 ①㈳日本建材・住宅設備産業協会 ⿁名以内に抑えさせて戴くこともございます旨 ・入会手続き完了し、冊子やメール情報が ご了承下さい。 送られて来ている。 開催要領 ・メールは、建接協全会員に送る事とする 日 時: 年⿁月 日㈮午後⿂時∼⿄時 が、メール通信網が構築されるまでは運 場 所:フォーラムミカサ( ホール 営委員に転送。 (千代田区神田美土代町 三笠ビル) ・冊子情報の⿀部は委員長に送付する。 テーマ: 「アスベストと人との関わり∼健康影 ② 81% の ,+5 化委員会に参画 響とリスクアセスメント」 ・建材からの 81% 放散量の評価に関する標 講 師:安達 修一 氏(相模女子大学) 準化委員会に参加。簡易試験方法(#&5'% 会 費:無料 法)の ,+5 化は 年⿂月か。 定 員: 名 ⿆)研修会見学会の開催 ・関西地区で、運営委員会開催とあわせて ౪༔౫ಏᐦ⢧ယ᭭ਅݲΉ ᵥ ⿄ ࡋ ᮾ ᳣ Ή ⫳ ҁ ⿁月ごろ見学会を行う。 ⿁.その他 ⿀)日本樹脂施工共同組合からの注入技能試 験に対する協賛金を支払う事とする。 日 時:平成 年⿀月 日 時∼ ⿁)建築工事共通仕様書のすべり止め接着剤 場 所:工学院大学 階 第⿃会議室 から、酢ビ系接着剤を削除した理由につ (6'.:) いて国土交通省により回答を入手した。 演 題: ⿂)会員へのメーリングリスト構築中で、取 り敢えず運営委員については完成。建産 ⿀)接着基礎講座「接着の応力解析」 東京工業大学 佐藤 千明 氏 協通信等は当面運営委員に配信。 (次のページにつづく) ⾼ ⾼ Ǚ᮪ȘǪ (前のページよりつづく) ⿅)翻 訳 ⿁) 「弾性接着剤を利用した外装タイル張り工 ①パワーポイント ・英文と母国語両方を台湾事務局に送る。 法の標準化」 建築研究所 本橋 健司 氏 ・スライドは、詳細に記載のこと。 ⿂)「光通信用接着剤」 ・発表用のスライドは英語のみとする。 066 アドバンステクノロジー㈱ ・講演の言語は、英語を原則とするが母国 語でも良い。 村田 則夫 氏 申し込み:日本接着学会構造接着委員会事 ・英語・日本語・中国語・韓国語の同時通 訳を用意する。 務局 ②講演予稿 (CZ ・講演予稿は全て英語とする。 ᵥ⿂ࡋ#4#%গΉ☟ᄙ⾷⮥؞⢦अ⾸ ૾كᗕ⣶મ൵ಃǽ┶☔ ᅠቊكકకᏡٴΉ 第⿂回 # 4 # % の開催要領が決まりました。開 催案内は別途お送りいたしますが、論文に関す る事項について速報として、お知らせいたしま 日本化学工業協会の会員で、化学物質の審査 す。 及び製造の規制に関する法律(化審法)第⿂ 条に第⿀項に規定する届出(新規化学物質の届 開催日: 年 月 日∼ 日 出)を行わないまま、新規化学物質を輸入した 場 所:台湾グランドホテル(台湾台北市) 例がある事が判明致しました。 論文募集の概要: 原因は、輸入品に含まれる成分が、既存化学 ⿀)基調講演 物質に該当するか否かのチェックが不十分で 世界の各地域の接着剤市場と技術の進歩 あった事にあります。日本接着剤工業会の会員 各国・地域代表者が講演 においても、製造品・輸入品について、化審法 ⿁)論文発表 官報整理番号を再確認頂く等、法遵守の徹底を Ⅰ 原料と市場動向(全体⿈・日本⿂) お願いいたします。 Ⅱ 環境にやさしい接着剤(全体⿈・日本⿂) Ⅲ ハイテク工業用の接着剤 日化協では、化審法官報公示番号等について の相談を受け付けております。 (全体⿈・日本⿂) 日本化学工業協会 化学品管理部 ⿂)論文締め切り 6'.: (#:: ①アブストラクトの締め切り ⿁月 日 ②本文の締め切り ⿅月 ⿀ 日 ⿃)論文の要領 ①アブストラクトも本文も英文とする。 ˩ƷǹƷԑƷ ②引用文献はアブストラクトの末尾に記載。 ③ア ブストラクトは⿁月 日までに大会事 務局へメールで送る。 ⿄)言 語 大会の公式言語は英語とする。 新年ご挨拶 会長 小林直樹………………… 新年ご挨拶……………………………………… 今月の会合…………………………………… ⾼ ⾼ 平成 18 年 1 月 15 日発行 日本接着剤 工 業 会 〠 101 東京都千代田区内神田 1−15−10 福島ビル - 0047 電話 03(3291)3303 FAX 03(3291)3066 関西 〠 530 大阪市北区天満 3 − 3 − 3 ミナトビル 2 F 支部 - 0043 電話 06(6358)2560 FAX 06(6358)2804 ホームページ http://www.jaia.gr.jp
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