s-0003 腸管出血性大腸菌O26・O111・O157検査のご案内 食品による腸管出血性大腸菌O26・O111・O157の検査につきまして、平成24 年12月に厚生労働省より通知を受け、弊社では、VT遺伝子検出法による検査 を受託しております。食品衛生法に基づく厚生労働大臣登録検査機関として 信頼性と精度の高い検査をご提供いたします。 検査内容 【遺伝子検出法】 検査対象 食品 検査料金(税別) 検査項目 遺伝子検出法 4,000円 腸管出血性大腸菌 O26・111・157 水 納期 (営業日) 検体量 200g以上 3~4 7,000円 3ℓ以上 【分離培養法】 遺伝子検出法「陽性」の場合に実施 検査対象 食品 水 検査料金(税別) 検査項目 分離培養法 腸管出血性大腸菌O26 7,000円 腸管出血性大腸菌O111 7,000円 腸管出血性大腸菌O157 7,000円 納期 (営業日) 4~14 ・本検査は、ベロ毒素(VT)遺伝子検出法によるスクリーニングを行い、陽性であった場合のみ分離培養法 で菌の分離を行い、確認試験の結果、判定します。 ・遺伝子検出法によるスクリーニングで陰性の場合は、遺伝子検出法のみの料金になります。 ・分離培養法に進む場合、実施する検査項目の料金が加算されます。 ・遺伝子検出法で陽性でも分離培養法で陰性になることもあります。その場合の検査結果は「陰性」となり ます。 ・食品を検体とする場合は、平成24年12月17日食安監発1217第2号(腸管出血性大腸菌O26、O111及びO157の 検査法について)により実施します。 ・水を検体とする場合は、食品衛生検査指針微生物編2004の検体の採取、試料の調整、増菌培養を参考に実 施します。 検査の流れ 検 体 受 付 ス ク リ ー ニ ン グ 遺 伝 子 法 に よ る 「 判 陰 定 性 」 「 判 陽 定 性 」 ■お気軽にお問合せください に よ る 培 養 免 疫 磁 気 ビ ー ズ 、 分 離 培 地 担当営業 本社 〒556-0001 大阪府大阪市浪速区下寺3-11-14 TEL:06-6648-7157 FAX:06-6636-9266 血 清 型 別 試 験 阪井 V T 確 認 試 験 生 化 学 的 性 状 試 験 ・ 判 定 全国対応 いたします 06-6648-7157 営業時間:9時~17時 ■登録及び認可 ・衛生検査所(微生物) ・水道法・水質検査(厚生労働大臣登録) ・建築物飲料水水質検査業 ・環境計量証明事業 ・食品衛生法 (厚生労働大臣登録) ・温泉成分分析登録施設
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