国際特許取得 トランポリンは1936年、米国のジョージ・ニッセン氏によって考案 されました。彼はその器具に、当時は珍しい「トランポリン」という 名前をつけました。 彼の考案したトランポリンは、アメリカの軍や、大学で使われ始め、 瞬く間に全世界へと普及しました。その後、彼の並々ならぬ努力で、 遂にトランポリンは、2000年シドニーオリンピックの種目として正 式に採用されました。彼が86歳の時でした。 トランポリンの考案者、ジョージ・ニッセン氏 おそらく彼は、トランポリンが近い将来、医療器具として使われる 日を既に予見していたのでしょう。 45年来、師弟関係にあった日本の池上正郷氏に声をかけ、障害者、 あるいは高齢者のためのトランポリンの開発に着手しました。 遊具として始まったトランポリンは、スポーツへと翔ばたき、そして 健康維持から再生医療器具へと、進化し続けてきました。このよう にケアトランポリンには、ニッセン氏の卓越した職人業と、池上氏 の奥に秘めたモノづくりへの哲学、そして燃え尽きることのない両 者のパッションが凝縮されているのです。 ジョージ・ニッセン氏と池上正郷氏とケアトランポリン開発チーム スポーツ界のエジソンと呼ばれたニッセン・池上両氏によって 開発・発明されたケアトランポリン®は、 国際特許取得の世界が認めた製品です。 (申請中の国も含む)
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