市 長 提 出 議 案 26件 を 可 決 次回一般選挙から 議員定数が 22人に

●発行/茨城県石岡市議会●発行人/議長 島田久雄
●印刷/合資会社おおた
一般 会 計 補 正 予 算 な ど
26
件を可決
16人が登壇
市長提出議案
4 ∼9
人に
22
議 員 提 出 議 案 が可 決
次回一般選挙から
議員定数が
第 4回 定 例 会
2∼3
10
48
11
12
表紙写真/中心市街地のいしおか雛巡り
平成27年2月15日発行
民の負託を受け活動する
議会自ら社会情勢の変化
に対応し、本市行政の一
層の推進に期するため、
議員定数を 人から 人
に削減する、というもの
です。
討論では﹁議員定数を
削減すれば、多様な市民
の意見が市政に反映され
にくくなる。費用弁償の
廃止や政務活動費の削減
も検討せず、やみくもに
定数を削減すべきではな
い﹂などの反対の意見が
出ましたが、表決の結
果、賛成多数で原案のと
おり可決しました。
この結果、次回の石岡
市議会議員一般選挙か
ら、議員定数が現行の
人から 人になります。
補 正 予 算は、国・県の補
助事業の変更に伴う経費、
●平成 年度の
一般会計補正予算●
24
らかにし、
より 良い地 域 社
会 を 実 現 するために新 た
に条 例 を 制 定 する議 案で
す。
今回提出された議案は
各常任委員会に付託し審
査を行いました。本会議
で表決の結果、すべての
議案を原案可決︵承認・
同意・適任︶しました。
●平成 年度の
各会計決算を認定●
平 成 年 度の各 会 計 決
算 認 定 議 案 は、第 3回 定
例 会で決 算 特 別 委 員 会に
審 査 付 託 され ま し た。
月 日 から 日の3日 間
に開 催した決 算 特 別 委 員
会での審 査を経て、第4回
定 例 会の初日に、すべての
議 案が賛 成 多 数又は全 会
一致で認 定︵ 原 案 可 決 及び
認定︶
されました。
︵3ページ参照︶
25
25
24
10
山 口 晟 議 員 が 議 員 辞 職
平成26年12月5日に山口晟議員から茨城県議会議員一般選挙の立
候補の届出があったため、公職選挙法第90条の規定により辞職とな
りました。これにより、石岡市議会の議員数は21名となります。
山口晟氏は昭和15年生まれ。平成7年の旧石岡市議会議員選挙で
初当選し、都市建設委員会副委員長等を歴任されました。
【お知らせ】
●議員辞職による欠員に伴い、新た
に次の各議員が一部事務組合の議員
となりました。
湖北環境衛生組合議会議員
関口 忠男
石岡地方斎場組合議会議員
岡野 孝雄
人になります
52万円の増、保 育 師 等の
処 遇 改 善に伴 う 私立保 育
園に対 する 補 助 等による
保 育 支 援 関 係 経 費267
3万2000円の増。土 木
費では、
三村地区の天神橋
架 替 えが JR東日 本 との
協 議により 期 間 を変 更 す
ることに 伴 う 橋 りょう 整
備 改 修 負 担 金8500万
円の減、
市道の整備等に要
する経 費 として合 併 市 町
村幹線道路緊急整備支援
事業2189万4000円
の増 。そのほか、人 事 院 勧
告に伴 う 人 件 費 補 正43
64万7000円の増など
です。
●石岡市協働の
まちづくり条例●
議案第 号は、
本市にお
ける 協 働のま ちづく り を
推 進 するための基 本 理 念
を定め、
市及び市民等の役
割 並びに相 互の関 係 を 明
22
人︶
が
77
22
緊 急 性の高い事 業に対 応
する経費、
事業費の確定に
より 財 源の調 整 を行 う 必
要がある経 費 等の予 算が
計上されました。
先 議︵ ※
1︶となった 議
案 第 号 は3690万 円
の増 額で衆 議 院 選 挙 関 係
の補正予算となります。
議案第 号は補正予算
額1億8637万5000
円を追加して、
補正後の歳
入 歳 出 総 額 は296億4
091万2000円となり
ま す︵ 年 度 当 初の予 算 額
は289億円︶
。
歳出の主な内容として、
総務費では、
個人事業主に
委 託 料などを支 払 う 際に
徴 収 漏 れ となった 源 泉 所
得 税 等 を納 付 するため出
納事務費1809万100
0円を増額するほか、
市税
等の過 誤 納 還 付 金329
8万8000円の増。民 生
費では、障 害 福 祉サービス
の利 用 者 増 加に伴 う 障 害
者 自 立 支 援 給 付 事 業82
90
24
議員定数削減へ 次回一般選挙から
11
議員定数︵現行
月 日から 月 日
に開催した平成 年第4
回定例会では、議員から
﹁石岡市議会議員の定数
を定める条例の一部を改
正する条例を制定するこ
とについて﹂が提出され
ました。また、専決処分
した台風被害に伴う災害
関連経費の補正予算や、
﹁平成 年度石岡市一般
会計補正予算﹂など追加
議案も含め、市長から合
計 件の議案が提出され
ました。
︵3ページ参照︶
●議員定数の削減●
26 12
議員 人の連名で提出
された﹁石岡市議会議員
の定数を定める条例の一
部を改正する条例を制定
することについて﹂の提
案理由は、昨今の厳しい
財政状況と市内人口が減
少している現状を鑑み、
市
85
22
26
25
26
18
22
24
第4回定例会
11
26
※1 通常、議案は予定された採決日や閉会日に議決するが、その日を待たずに会期の途中で議決すること
2
議案の内容は、石岡市議会ホームページで詳しく確認できます。
石岡市議会で検索するか、次のURLを直接入力してください。 http://www.ishioka-shigikai.jp/
石岡市議会
議案の審議結果
第4回 定例会
※第4回定例会(11月25日∼12月11日)で審議した議案の結果は、次のとおりです。
議 案 番 号
議 案 名
議案第54号
平成25年度石岡市一般会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第55号
平成25年度石岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第56号
平成25年度石岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第57号
平成25年度石岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第58号
平成25年度石岡市駐車場特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第59号
平成25年度石岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第60号
平成25年度石岡市霊園事業特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第61号
平成25年度石岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第62号
平成25年度石岡市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第63号
平成25年度石岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
認 定
議案第64号
平成25年度石岡市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算認定について
原案可決及び認定
議案第75号
専決処分に対し承認を求めることについて(平成26年度石岡市一般会計補正予算(第3号))
承 認
議案第76号
専決処分に対し承認を求めることについて(平成26年度石岡市水道事業会計補正予算(第2号))
承 認
議案第77号
平成26年度石岡市一般会計補正予算(第5号)
原案可決
議案第78号
平成26年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
原案可決
議案第79号
平成26年度石岡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決
議案第80号
平成26年度石岡市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決
議案第81号
平成26年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第2号)
原案可決
議案第82号
平成26年度石岡市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決
議案第83号
平成26年度石岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
原案可決
議案第84号
平成26年度石岡市水道事業会計補正予算(第3号)
原案可決
議案第85号
石岡市協働のまちづくり条例を制定することについて
原案可決
議案第86号
石岡市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例を制定することについて
原案可決
議案第87号
石岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例を制定することについて
原案可決
議案第88号
指定管理者の指定について(石岡市体験型観光施設朝日里山学校)
原案可決
議案第89号
市道の認定について
原案可決
議案第90号
平成26年度石岡市一般会計補正予算(第4号)
原案可決
議案第91号
損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解について
原案可決
議案第92号
教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて(山口美保子氏)
同 意
議案第93号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(梁浦雄二氏)
同 意
議案第94号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(鈴木寛氏)
同 意
議案第95号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(宮本俊一氏)
同 意
議案第96号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(杉山匡氏)
同 意
議案第97号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(齋藤誠氏)
同 意
議案第98号
固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて(髙野和子氏)
同 意
諮問第 2号
人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて(村上朝雄氏)
適 任
諮問第 3号
人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて(井坂まち子氏)
適 任
議員提出議案第2号
石岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例を制定することについて
原案可決
※議案第54号∼64号は平成26年第3回定例会に提出され、継続審査となっていた決算認定議案です。
3
結 果
恋瀬川氾濫による災害対策
台風 号の教訓と今後の災害対策
答 八郷 総 合 支 所の指 揮
なイベントができる会 場
道 を 作 り 、ま た 、総 合 的
として 整 備 す る お 考 え が
支 所 災 害 対 策 班を設 置 す
上の地 震が発 生 した 際に
区 大 会 は 5 年 に一度 、石
法 競 技 大 会 の県 南 北 部 地
問 茨城県消防ポンプ操
法競技大会県南北部地区
答 茨 城 県 消 防ポンプ操
あるか伺います。
ると災 害 時 職 員 初 動マニュ
岡 市 も 事 務 局 を受 け なけ
大会は5市で構成されてい
に対 する具 体 的な位 置 付
台風によるがけ崩れ被害が起きた総社二丁目
の急傾斜地崩壊対策
土砂災害対策の今後の見通しは
答 崖 崩 れが 起 き た 総 社
土 砂 が 流 出 し 周 辺の道 路
二丁 目の対 応ですが、再び
に 影 響 を 及 ぼ す お そ れが
あるため、
二次 災 害 防 止の
ん で し た が 、車 が 水 没 し
被 害は幸いにも あ り ませ
整備してまいります。冠水
割を明確にし、
マニュアルを
後 、支 所 災 害 対 策 班の役
けはありませんでした。今
バックアップ 体 制 がで き
る に も 関 わ ら ず 、市 の
方 々 が日 々 努 力 さ れ て い
借 り ま し た 。消 防 団 の
き は、つく ば 市の 会 場 を
岡 市 が事 務局になったと
しました。次 回、当 市が事
市の会 場 を 借 用して開 催
場の確 保ができ ず、
つくば
所 を 調 査 し ま し た が 、会
内で会 場の基 準に合 う 場
が事 務 局であった際は、市
ま す 。平 成
の土砂が押し寄せ、さら
下の家屋の庭先まで大量
の急傾斜地が崩れ、その
定されている総社二丁目
砂災害特別警戒区域に指
区域、
土砂災害特別警戒区
は、県 指 定の土砂 災 害 警 戒
す。崖崩れが発生した場所
に 取 り 組 む こ とに な り ま
行い、その後 抜 本 的な事 業
対 策を行いました。緊 急 時
動 けなく なるという 状 況
対策は、
恋瀬川の川底の土
ア ス ファル
メ ー ト ルの
長 さ100
感じます。
てい ない と
場所でやりたいのが本音で
思いま すが、
やはり 自 分の
催 す ることになろう か と
ば市の会 場 を 借 用 して開
現 状のままであれば、
つく
務 局となる平 成
年 度も
処置の範囲に止まってい
対応をしましたが、応急
去、土のう設置など緊急
の伐採、流出土砂の撤
した。都市建設部が立木
には市道にまで流出しま
現地で確認してまいりまし
変危険な状態であることを
す 。ま た、災 害の翌 朝に大
県へ強 く 要 望してまいりま
業 として取 り 組めるよう 、
崩 壊 対 策 事 業 という 県 事
域になってお り 、急 傾 斜 地
を受けた方々にお話を聞い
ト を2 本 引
ております。
た。その後についても、被 害
際に現地に行くといかに
ます。今後の対策の見通
大変かがわかります。市
しを伺います。また、実
る条件が整っていますので、
長は、今回の災害に際し
す。イベント広場は、
面積や
消防の件も含め、
さらに有
立 地など大 勢の人が集 ま
のことで
効 活 用 するよう 検 討して
が開 け る と
す 。大 会 が
け ば 、大 会
開ければ経
しょうか。
二丁目は見ているので
たとのことですが、総社
し、住民からも話を聞い
市内各地の現状を視察
まいります。
も あ る と思
い ま す 。そ
ント 広 場 に
こ で 、イ ベ
●空き家対策
済 的な効果
大会の市内開催に向けて
には、まず 応 急 的な処 置を
が あ り ま し た 。今 回 のよ
砂のしゅんせつや、
堤防の整
茨城県消防ポンプ操法競技大会県南北部地区
大会の会場とイベント広場の総合的な活用
号により、土
うに恋瀬川が氾濫した場
問 台風
合 、八 郷 総 合 支 所 に 指 揮
の通 行 止めはメールマガジ
備 促 進を県に強 く 要 望し
の職員配置と応援体制を
防 災 行 政 無 線の活 用はい
た し ま せんで し た 。今 後
ン等での情 報 共 有だけで、
を どのようにお考 えか伺
ため、防 災 行 政 無 線 を 活
は、
被害を未然に防止する
伺います。また、恋瀬川で
砂災害警戒情報の放送は
用し適 時 適 切な情 報の周
い ま す 。防 災 無 線 で は 土
あ り ま し た が 、冠 水 に よ
を検討いたします。
知ができるよう、
運用方法
ま せ ん で し た 。放 送 さ れ
●介護保険事業●国指定
史跡佐久良東雄生家の環
境整備●﹁瓦塚﹂の国指
定史跡化
●生産者米価暴落による
石岡市経済への影響と対
策●介護保険改定と高齢
者支援●ごみ処理施設広
域化 など
そ
の
他
の
質
問
事
項
る通 行 止 めの放 送はあ り
ていれば車 が水 没 する事
態 を 防 げ た か も し れ ませ
ん 。防 災 行 政 無 線 の活 用
方 法 に 問 題 は な かったの
でしょうか。
そ
の
他
の
質
問
事
項
30
そ
の
他
の
質
問
事
項
よく 冠 水 する箇 所の対 策
てまいり ま す 。また、道 路
年 度に当 市
小松 豊正
命令系統を整える必要が
18
ひろ
とく ます
アルにありますが、風水害
命 令 系 統 は、震 度 5弱 以
徳増千尋
れ ば な り ません。前回石
お
号による人的
ま つ とよ ま さ
こ
たか
の
おか
あったのではないか。今後
問 台風
岡野孝男
ち
25
18
18
4
答 キャンプ場の利用者
今 後、ふるさと づく り 寄
附 金 に どの よ う に 取 り 組
まれるのか、伺います。
給食センター民営化
民営化の進捗状況と所管部署
答 進 捗 状 況で す が 、調
理 業 務を民 間 委 託で実 施
る さ と づ く り 寄 附 金の 申
問 最 近 、石 岡 市への ふ
作 成しました 。また、
ふる
者が自ら選べるカタログを
種 類 と数 を 増やして寄 附
見 直 し を 図 り 、記 念 品の
方法等について研究してき
している給 食センターを視
込 み が 増 えて おり 、県 内
問 平成
年 度に制 度の
年度で年間2
始時で年間1000人余
だ け で な く 全国 的 に 上 位
さ と 納 税の人 気 サイトに
ました。八郷 給 食センター
答 平成
000人弱と、8年間で
で あ り ま す 。日 本 全国 か
の調 理 業 務 部 分の民 間 委
年度の供用開
およそ2倍になっていま
会での一般 質 問で 、給 食セ
00万円ということでし
半を占めています。これ
キューサイト利用者が大
者や日帰りのバーベ
石 岡 市 の PR と し て も 効
で 、生 産 者 に とって も 、
の特 産 品 が 送 られ ますの
行っており、
2億 円 を 超 え
で増やし 寄 附の受 入 れを
念 品の品 数 を
品 目にま
の福 祉 向 上を図ると所 信
生 を 実 現 さ せ 、市 民 生 活
ド 感 を 持って ふる さ と 再
りました。市長は、スピー
という 決 意 ある答 弁があ
校給食業務を所管する学
す 。ま た、所 管 部 署 は、学
署と協議しているところで
画への位 置 付 け を 関 係 部
託について、次 年 度 事 業 計
たスケジュールや業 者 選 定
やデメリット、委 託に向 け
たが、大きな施設で年間
ま す 。今 後は、
石 岡に来て
る寄 附 金 収 入が見 込 まれ
年第1回定例
察し、民 間 委 託のメリット
す。また、利用者の内訳
ンター民 営 化 を実 施 する
万円、経費は2
2000人の利用、収入
た 、ま ち づ
施設が指定
使うべきではないでしょ
産としてもう少し有効に
ていますが、石岡市の財
だということも理解はし
年健全育成のための施設
ており、その目的が青少
す。教育委員会で管理し
寂しい数字だと思いま
改善策のひとつと考えま
指定管理者制度の導入も
てまいります。ご指摘の
度を上げられるよう努め
イベント開催など、認知
見直しやキャンプ場での
ついていません。広報の
たが、利用実績には結び
等で周知を行ってきまし
管理者を指定して運営し
施設の有効利用に向けた
いキャンプ場のあり方と
すが、市民が利用しやす
うか。現在
ていますが、龍神の森
抜本的な見直しを図るた
キャンプ場も指定管理者
め、来年度中を目途とし
制度︵ ※
2︶を導入すべ
きだと思いますが、どの
て改善策をまとめたいと
考えています。
ようにお考えか伺いま
く りのた め
も ら え るよ う な 体 験メ
対 し て は 、迅 速 に 対 応 し
を 述べていま すので 、
一定
食 課 長 を 責 任 者 とし 、八
適 当 と考 え ま す 。学 校 給
校 給 食 課で進めることが
郷 給 食 センター 所 長 、係
の方 向 性 を示した事 業に
長、栄 養 士 を 担 当 として、
ていま す 。ふるさとづく り
て頂きたい。しかし、安易
ニュー等 も 加 えたいと考 え
寄附金は、
当市の特産品な
に使えます
の 伸 び が見
ている業務と兼務し、民営
ローを しながら、現 在 行っ
必 要に応 じ 課 全 体でフォ
本 的 理 念 を確 立 すべき と
負 い か ね ま せ ん の で 、基
思 い ま す が 、現 在 の 給 食
に取 り 組 むとリスク を背
寄 附 された 方 との繋 がり
ツールでも あ り ま すので、
化に向 けた業 務 も 行 うこ
き る 有 効 なマネ ジメント
財 源 として
センター民 営 化の進 捗 状
どの情 報 を 全 国に発 信で
大 きな期 待
を 大 切にし、増 加のための
とになります。
込 め ない 中
が持てま
況を伺います。また、行財
●石岡市の農業振興
か伺います。
営化業務は専属で行うの
管 部 署 は ど こ な の か 、民
れる民 営 化に向 けての所
政 改 革 の一環 と も 捉 え ら
取組を行ってまいります。
組 をさ れて
積 極 的 な取
情 報 発 信に
は 、戦 略 的
す 。市 長
での 新 た な
の で 、税 収
新たな財源としての期待
います が、
●行財政改革大綱策定
●一般質問への対応
そ
の
他
の
質
問
事
項
が
果 的 だ と 思 い ま す 。ま
り、平成
問 龍神の森キャンプ場
たところです。今年度は記
は、平成
リンクされ、寄 附が急 増し
磯 部 延 久
ら 申 込 み が あ る とい う こ
のぶ ひさ
べ
いそ
25
まで市報やホームページ
11
万円というのは少し
収入が
25
23
ふるさとづくり寄附金の現状と
今後の取組
59
とは、全国 各 地に石 岡 市
26
しげ いち
ですが、使用料が減免さ
は、平成
塚谷重市
れる社会教育関連の利用
18
や
龍神の森キャンプ場
お
年度決算では
25
そ
の
他
の
質
問
事
項
11
す。
5
関口忠男
せき ぐち ただ
つか
指定管理者制度を導入しては
※2 公の施設の管理主体を民間事業者等にまで広げ、住民サービスの向上と行政コストの縮減等を図る目的で創設された制度
道路行政
答 合併特例債による整
茶 工 場 跡 地 、有 明 中 学 校
跡 地 の4 か 所 あ り ま す
が 、そ れ ぞ れ の 状 況 と 今
後の利 活 用の見 通しを伺
老 朽 化 に 対 し 、新 し く 造
問 加 速 するインフラの
の建設が凍結されている
答 現在、複合文化施設
います。
進捗率は、貝地・高浜線
ることから賢 く 使 うこと
備路線の事業費ベースの
・4%、村上・六軒
が
障がい者就労支援
月 現 在の障が
障がい者の社会参加が容易な社会を
答 本年
い者 就 労 支 援の利 用 者 数
備路線である貝地・高浜
問 合併特例債による整
年度内の完成
地取得が最大の課題であ
4%です。各路線とも用
駅前・東ノ辻線が
里・八郷線が
・
・5%、
・6%、美野
・1%、上林・上
す が 、進 捗 状 況 は ど の よ
を 進 めている とのこ とで
し た 。石 岡 市 も 現 在 準 備
画の策 定の要 請があ り ま
ら公共施設等総合管理計
へ重点化を図るため、国か
石岡駅周辺整備事業で段
か居住の事業用地として
鹿島鉄道跡地は、まちな
います。石岡駅東側の旧
を駐車場として管理して
催事等へ貸し出し、南側
ますが、現状はどのよう
に力を入れていると思い
的に障がい者の雇用促進
者就労支援として、積極
問 石岡市では、障がい
が、
就労や生産活動の機会
8人、雇用契約は結ばない
就 労 継 続 支 援 事 業A型が
産 活 動の機 会 を 提 供 する
人 、雇
線、上林・上曽線、駅
り、平成
になっているか伺いま
事 業B型 が
を提供する就労継続支援
用 契 約 を 結 び、就 労や 生
す。また、障がい者就労
人で す 。ま
階的に整備を進めます。
の創出を考えていきたい
と思いますが、どのよう
にお考えか伺います。
68
年 度に各 就 労
●難聴児支援
11
た 、平 成
うになっているか、伺いま
は難しいと考えていま
人が就労しています。障が
支援事業から一般企業へ
年度までに完了する見
寄附された小幡地内の製
の機会を増やし自立を促
いのあ る 方 が 自 立 し た 生
す。また、市が所有する
進することを目的とし
す。また、東日本大震災
茶工場跡地は、急傾斜地
た、障害者優先調達推進
込みがあるのか伺いま
万 3 50 0
等の理由で現在活用には
活を送るため、
就労により
で被害を受けた合併市町
至っていません。有明中
経 済 的 基 盤 を 確 立 するこ
村は合併特例債の
平 米の未 利
年4月から施
す。合併特例債は期間延
用地です
法が平成
とは大 変 重 要 だと 思いま
長が可能となりました
行され、自立支援や賃金
長の話がありますが、延
学校跡地は、同好会がグ
アップへの期待が高まっ
長した特例債をこの道路
が 、維 持 管
ラウンドと体育館を定期
が、財政推計をきちんと
的に利用しています。こ
す 。今 後 も、障がい者の就
した上で想定される事業
理費用が発
労の機会拡大に繋げ、
障害
整備に回せないのでしょ
生 するだけ
ています。障がい者の社
に充当していくことが大
会参加が容易になり、生
うか。将来の様々な整備
れら大規模遊休地は、策
計画において合併特例債
た めにな り
で は 市 民の
者 優 先 調 達 推 進 法に基づ
切であり、慎重に見直し
いた物品調達の推進を図っ
を図ってまいります。な
定を予定している公共施
きがいを持って生活する
の占める割合は大きいの
設再配置計画など、有効
てまいります。
で、早急に決めて頂きた
ま せ ん 。市
ことができる、市民の理
お、道路整備の優先順位
解をさらに深めることが
ですが、緊急性や重要性
活用を図るための調査研
い。また、石岡市は狭あ
究を進め、早期に方針を
等を勘案し箇所選定を
内 に あ る1
いな道路も多く、決して
万平米以上
道路状況が良いとはいえ
できる、そのような社会
岡駅東側、
ト 広 場 、石
は 、イ ベ ン
未利用地の有効活用をすべき
小幡地内製
●市最大の観光イベント
としての石岡のおまつり
示してまいります。
行っています。
年延
30
の遊休地
ません。生活道路をしっ
かりと整備して頂きたい
と思いますが、道路整備
●高齢者肺炎球菌予防接
種の助成
石岡市が所有する大規模遊休地の現状と展望、
あわせて八郷総合支所の空スペースの活用
25
そ
の
他
の
質
問
事
項
25
10
そ
の
他
の
質
問
事
項
17
42
90
55
27
曽線が
前・東ノ辻線の3路線
移 行 支 援 事 業が
する方 を 対 象とする就 労
は、
企業等での就労を希望
10
み
は、計画期間である平成
線が
玉造由美
たま づ く り よ し
やすし
た がわ
や
合併特例債による整備路線
昭
せき
谷田川 泰
イベント広場は、北側を
43
46
あきら
関
の優先順位を伺います。
そ
の
他
の
質
問
事
項
27
6
福祉行政
地域密着型事業所の有効活用
答 市 内の地 域 密 着 型 事
月1日 現 在、
グループ
地 区 が指 定 さ れ
て い ま す が 、こ れ ま で の
区 、計
区域内での許可件数を伺
います 。また、若い人が家
を 建 て よ う と し て も 、調
整 区 域 で な かな か建 て ら
れ ない 。だ か ら 石 岡 か ら
業所の状況ですが、
平成
年
現状があります。そこで、
離 れて 他に建てるという
市 街 化 区 域 から1キロ以
月から導
条第
号及
号の規 定に基づ
問 平成
%。小 規 模
台風 号の豪雨被害と防災対策
防災力の向上に努めるべき
答 下川橋付近や光安寺
橋付近、朝日峠などで多
数の通行止め、林道や市
棟の浸水被害など
道の法面崩落、床上7棟
床下
問 台風
した。災害対応にあたっ
計
避難所は市内
がありました。開設した
と対応した職員数、開設
人 、入
域 密 着 型 サービスは 高 齢
6人、登 録 率
者が可 能な限 り 住みなれ
か所で合
ば、若い人が家を建て 、人
した避難所の状況を伺い
た職員は、市の職員、消
養 護 老 人 ホー ムや ショー
%です 。地
トステイ などを利 用 され
ている方々に対 する介 護
その特徴を十分に生かし、
大変重要なサービスです 。
より 身 近で地 域に根 差 し
た地域で生活するために、
地域密着型事業所には適
たサービスが提供できるよ
施 設 利 用 の 際 の 食 費 、居
用 さ れ ま せ ん 。特 養 の 入
名が一時避難されま
市街化区域
号 区 域 とは
以 降 、 号 区 域 では 自 己
域指定をした平成
年度
定 地 区 が あ り ま す が 、区
答 市 内には の区 域 指
ハザードマップはどのよ
ザードマップと土砂災害
岡市が作成した洪水ハ
を進めてきましたが、石
しハザードマップの整備
想定される地域等を指定
防災訓練などで活用して
の世帯等に配布し、地域
は災害発生危険区域周辺
土砂災害ハザードマップ
ザードマップは全戸に、
569名です。洪水ハ
防職員、消防団員合計で
す る という 制 度 で す 。
未満、 号
か ら 1 キロ
象に、 号
存 集 落 を対
区 域 内の既
市街化調整
域であり、
上 離 れ た区
ら1 キロ以
街 化 区 域か
区 域 とは市
の調 査 結 果 を 踏 ま えなが
している状 況ですので、そ
追 加に向 けて調 査 を 実 施
ま すが、現 在、区 域 指 定の
大 変 前 向 き な ものと 思い
いません。今 回のご提 案は
れております。店舗はござ
自 己 用 住 宅5件が建てら
件の計
用住宅
うかと思いますが、お考
灯の設置を検討してはど
が増加した際の自動赤色
りかねませんので、水位
した。人的被害にも繋が
交通が長時間遮断されま
して幹線道路が水没し、
回の豪雨で恋瀬川が氾濫
揮したのか伺います。今
うに利用され、効果を発
ます。
に対して要望してまいり
灯が設置できないか、県
した水位計があり、回転
には県のシステムと連動
指定対象外です。下川橋
国や県の浸水想定区域の
います。なお、恋瀬川は
件 、共 同 住 宅
号
えを伺います。
区域と
ら、今後検討してまいりた
件、 号区域では
12
住 費の減 免 制 度 で す が 、
所 待 ち をされている方々
う検討してまいります。
免される補助制度が利用
は 、本 人 の 利 用 負 担 が 減
で きるからというのも 大
きな要因です。そこで、地
域 密 着 型 事 業 所への支 援
を 独 自 に 行 う こ と で 、資
18
●来年度迎える合併
周年
そ
の
他
の
質
問
事
項
10
源の有 効 活 用 を 図って は
24
区 域にそれ
12 11
10
22
12
いと考えています。
45 35 11
11
12
ずれ6地
若い人が家を建てやすい環境づくりを
46
●タクシー補助制度●筑
波山地域ジオパーク推進
協議会●常磐線品川乗り
入れ後の戦略
石岡市都市計画区域内の
市街化調整区域における区域指定
84
号の被害状況
口減 対 策にも なると思い
ます。また、東日本大震
号区域を見直せ
あ らかじめ指 定した区 域
ま す が 、ど の よ う に お 考
内の
に おい て 、既 存 集 落 の 維
えか伺います。
き 、市 街 化 調 整 区 域 内 の
び第
入 さ れ た 区 域 指 定 は 、都
0人、入 所 率
人
持・保 全 を目 的に、誰で も
災以降、国は自然災害が
特養は2か所で、
定員
多機能型居宅介護施設は
住 宅 や一定 の 小 規 模 の 店
問 地 域 密 着 型 事 業 所は
6か所で、登 録 定 員150
舗や事業所の立地を許可
所率 %。
いわゆる小規模
で す が 、現 在 の 状 況 を 伺
人に対 し 登 録 者 数は12
勝村孝行
介 護 サ ー ビ ス 費 は 、特 別
かつ むら たか ゆき
お
11
18
18
12
たか
の
おか
ホームは9か所で、定 員1
年
岡野孝雄
市計画法第
10
80人に対 し 入 所 者17
22
34
います。また、特定入所者
に対 し 入 所 者 は
42
26
49
石岡市に住民票を有する
94
方 が利 用で きるサービス
むら か み や す み ち
ど う か と 思 い ま す が 、お
考えを伺います。
7
12
10
93
そ
の
他
の
質
問
事
項
11
村上泰道
朝日トンネルの路線
民応対の向上のため、
どのような取組が行わ
れているのか、伺いま
す。
本市のまちづくり
参与の市政への関わり方
答 新聞記事の内容の事
前チェックはしませんで
事 業 と して 指 定 を 受 け 、
村幹線道路緊急整備支援
切であり、市民からの
と市民の信頼関係が大
るに当たっては、行政
問 まちづくりを進め
でなく社会人としての基
す。接遇は、公務員だけ
して、接遇が挙げられま
窓口や電話応対の基本と
た上で、様々な施策を発
をやる時代ではないとし
聞紙上で、行政がすべて
問 石岡市の参与は、新
くか、よく吟味したいと
提案にどう取り組んでい
が感じられ、実現可能な
き出るイマジネーション
います。内容は参与の湧
日に合 併 市 町
整 備 を 進めて完 成したも
問い合わせや相談、苦
本でもあることから、当
言しています。この掲載
月
日に供 用 を 開 始いたし ま
情に対して迅速、誠
市では職員の新規採用時
した。あくまでも一記者
した。用 地購 入は、積 算 基
実、正確に対応するこ
の研修科目に庁内講師に
思います。参与は民間で
問 朝日トンネルができ
11
だ
記事であり、それを超え
らないはずで
な問題は起こ
ば、このよう
できていれ
の情報共有が
り、組織内で
説明してお
事前に議会に
ありました。
声が市民から
言われたとの
と強い口調で
全く知らない
したところ、
に電話で確認
ています。
を図っていきたいと考え
後、職員間で意識の共有
相も重要ですので、今
なく、市民に対する報連
のです。職員間だけでは
めるために欠かせないも
相は業務をスムーズに進
絡、相談のいわゆる報連
う観点からも報告、連
おります。説明責任とい
3︶に
から、OJT︵ ※
よる職場研修が行われて
では上司や先輩職員など
ています。また、各部署
修を設け、研修を実施し
す。
えがあるのか、伺いま
して参与を指定するお考
後議会に対する説明員と
ているのか。さらに、今
具体的にどのようになっ
のか。また、守秘義務は
ちらの身分が優先される
ントでもありますが、ど
ともに民間のコンサルタ
の非常勤特別職であると
と思います。参与は、市
ルールというものがある
思いますが、守るべき
の導入は進めるべきだと
す。
従い判断したいと思いま
出席は、議会のルールに
います。説明員としての
いがないように制限して
取得した情報の外部漏え
秘義務は規則中に定め、
行っています。また、守
当部署で出勤日の調整を
ということではなく、担
す。どちらが優先される
いう職責も担っていま
るものではないと考えて
す。職員の市
いけ
がまとめたインタビュー
たことは本当に良いこと
準に基づいて積 算していま
とが職員として求めら
の職責も非常勤特別職と
答 職員の市民に対する
だと思います。しかし、
す 。また、
ご質 問にあ りま
れます。市営住宅池の
内容は市でチェックした
月
まっすぐに作るべき道が
すようなトンネル路線の予
のか伺います。民間手法
年
カーブしていたりして、
よる接遇研修と外部講師
ことも聞いています。用
地買収にかかった1億6
000万円ですが、鑑定
者の見積りはどれくらい
だったのか。また、県が
一度地元の人と話し合い
をしたのに、その後どう
いう訳で路線を変更した
のか。これは、できあ
がったものだから仕方な
いという問題ではないと
思います。皆さんが不思
議に思っていることは、
●産業廃棄物の違反
組織内での情報共有をすべき
すず
市も調査をするべきだと
思います。
職員の市民への対応
12
▲供用開始されている朝日トンネル
24
そ
の
他
の
質
問
事
項
のであり、
平成
雪が降ったときにトンネ
によるビジネスマナー研
年
答 朝日トンネルは、
平成
大槻勝男
台団地の駐車場造成工
池田正文
お
お お つき か つ
事の進捗状況を担当課
28
定 地 を 変 更 したという 事
11
実は、確 認できませんでし
18
ルを出て危なく事故を起
よ ね ぞう
た。
き
こすところだったという
ま さ ふみ
なぜ路線が変更されたのか
鈴木米造
※3 オン・ザ・ジョブトレーニングの略称。日常業務を通じた職員教育のこと
8
月 日
曜
主な内容
場 所
放映
2月24日
火
議案の提案理由説明など
本会議場
有
3月 2日
月
一般質問
〃
〃
3日
火
一般質問
〃
〃
4日
水
一般質問
〃
〃
5日
木
議案質疑
〃
〃
6日
金
予算特別委員会
〃
〃
9日
月
予算特別委員会
〃
〃
10日
火
予算特別委員会
〃
〃
11日
水
予算特別委員会
〃
〃
12日
木
予算特別委員会
〃
〃
13日
金
常任委員会
委員会室
無
16日
月
常任委員会
〃
〃
所1階ロビー、
まちかど
17日
火
特別委員会
〃
〃
情報センターで中継を
18日
水
議会運営委員会
全員協議会室
〃
ご覧頂けます。
19日
木
議案の採決など
本会議場
有
階ロビー、八郷総合支
≫≫≫≫
安心・安全な水道行政
水はライフライン、計画的に対応すべき
答 八郷 地 区の管 路 整 備
画でゆりの郷 周 辺 から 国
た、
定期的な漏水調査によ
として、
本年度から3年計
問 水道施設の老朽化が
り有 収 率︵ 4
※︶は改 善 傾
向 に あ り ま す が 、老 朽 施
民 宿 舎つく ばね までの布
進み大規模な更新が必要
設 替 え と 増 圧ポンプ設 置
となる中、安心安全な水
設の更 新には多 額の財 源
ひし ぬま かず ゆき
菱沼和幸
等の整 備 を 進 めま す 。ま
の供給や、災害時でも安
が必 要なため計 画 的な更
新 を 図 り ま す 。八 郷 地 域
定的な給水を行うための
施設水準の向上などの取
は未策定ですが、
湖北水道
における水 道 事 業ビジョン
会議は、仮設庁舎本館2
組が求められます。そこ
「有」と記載されている
で、安心安全で安定的な
す 。な お 、放 映 の 欄 に
企 業 団 との統 合に向 けて
日程で開催する予定で
水の供給を図るために必
第1回定例会は、
この
とまった段階で検討に入り
のお知らせ
のプロセスが一定の方向でま
第1回定例会
要な管路の整備状況と漏
平成27年
水調査事業、老朽施設更
議 が 必 要で す が 、統 合 問
的な統 合 時 期は今 後も協
題 も 含め優 先 順 位 をつけ
たいと考 えています 。具 体
た、湖北水道企業団と三
て 計 画 的に対 処 して まい
新事業、水道ビジョンの
村簡易水道の統合が進め
策定状況を伺います。ま
られていますが、八郷地
ります。
●平成 年度石岡ふるさ
と再生プロジェクトの進
捗状況と課題や問題点等
●都市建設行政●防災行
政 など
そ
の
他
26
の
質
問
事
項
域の水道も統合に向けた
協議がされています。計
画的に事業を進めていく
必要がありますが、進捗
状況と財源確保に向けた
対策を伺います。
※4 給水する水量と料金として収入のあった水量との比率
議会を傍聴してみませんか ≪≪≪≪
石岡市議会では、本会議と各常任委員会を一般公開しており、
どなたでも議会の傍聴ができます。
傍聴をご希望の方は、石岡市議会ホームページ、又は、議会広報紙等に掲載される会議案内にて日程
をご確認のうえ、本会議は八郷総合支所4階議場の「傍聴席入口」まで、各常任委員会は八郷総合支所
写真:傍聴席
4階の「議会事務局」までおいでください。なお、傍聴は先着順となります。
○ ○ ● ●
請願・陳情は、議会事務局で受付をしています。
ただし、受理後の直近の定例会で審査できるのは、
原則として定例会開会日の約2週間前に開かれる議
会運営委員会の2日前(土日祝日含まず)午後3時ま
でに提出された分となりますので、議会運営委員会
後に提出された分については、結論が出るのは次の
定例会以降となります。
書式について
提出時期について
9
石岡市議会では いつでも
「請願」
「 陳 情 」の 受 付 を し て い ま す
○ ○ ● ●
請願・陳情には、特に書式等の決まりはありません。請
願・陳情の要旨を簡潔に書いてください。ただし、提出さ
れる方が個人の場合は署名(自筆で名前を書くこと)又は
記名(印刷機器等を用いて名前を記すこと)
・押印、住所の
記載が必要となり、法人の場合は、記名・押印及び住所の
記載が必要になります。請願の場合はさらに、紹介する石
岡市議会議員の署名又は記名・押印が必要になります。
議案第
ぎ
あ
ん
し
つ
ぎ
号 一般会計補正予算︵第3号︶
75
答 ①今回は被害額が多
議案第
号 一般会計補正予算︵第5号︶
道路橋りょう費の補正内容
総計で8025万400
議案第
号 石岡市協働のまちづくり条例
推進委員会委員の活動内容
りの推進につながると考
えています。本来、協働
とは地域のために地域か
徳 増 千 尋
らの恩恵を全員で受ける
0円を減額補正する内容
問 条文中には﹁協働に
政、各種団体等すべての
です。
人々がまちづくりの主体
②天神橋の整備改修の
するため﹂推進委員会を
問 ①道路橋りょう費8
置くとしています。協働
の対応が不可能であり、
年度から 年度
かつ、早急に対応すべき
初平成
として考えて行動してい
問 ①地方自治法では、
までの2年の事業を計画
によるまちづくりを推進
ことであり、市民、行
②橋りょう新設改良事
し て い ま し た。し か し、
よるまちづくりの推進に
いとまがないという判断
業の継続費補正の内容を
関する事項を調査、審議
の専決処分を厳しく制限
で専決処分しました。ま
伺います。
ための継続事業費で、当
しており、第179条に
た、二次災害の危険性か
025万4000円減額
緊急を要するため議会を
の内容を伺います。
小 松 豊 正
85
でしたので、議会を開く
額で既定予算や予備費で
77
二元代表制における市長
関 昭
専決処分に対し承認を求めること
※5 財政調整基金:年度間の財源不足に対応するため、財源に余裕がある年度に積み立てる地方公共団体の貯金
減 債 基 金:市債の償還に備え、償還に必要な資金を積んでおくもの
年延長することになった
本と協議し事業期間を1
判 明 し た た め、
JR東 日
だと考えます。そこで、
歩先のアクションが必要
をしていくなど、もう一
が市民に浸透させる行動
だけではなく、委員自ら
と考えます。
行動することも含まれる
活動には、自ら発案して
したがって、推進委員の
招集する時間的余裕がな
年度ま
くことが、協働のまちづ
ことから、平成
電力を供給する架線が工
での継続費に変更する内
推進委員会の委員の活動
くりであると思います。
答 ①人事院勧告による
容であり、総額に変更は
していくためには、推進
処分は政治的な判断が問
職員人件費の増、合併特
ありません。
委員会は調査、審議する
われるため、慎重かつ適
例債事業で新設された道
③天神橋整備改修の事
答 推進委員会は、石岡
事に影響を及ぼすことが
切な判断で行うべきと認
路につけた街路灯の電気
業期間延長に伴い、本年
市で進める協働によるま
③橋りょう整備事業の
害復旧に関するものです
識しています。
料不足分の増、区長等か
度事業予算が当初の1億
ちづくりに関し、より市
地方債補正の内容を伺い
日
②専決処分や補正予算
ら砕石要望が多く、補修
円から1500万円に減
民が参加しやすい環境づ
ら現場に入れず、予算の
を要しており、議会を招
へ充当した繰越金の残金
用材の不足による補正で
額となることから、事業
見積りに日数を要したた
集する時間がなかったの
は今後も補正予算として
計474万6000円の
財源である地方債も40
くりの拡充や施策等、市
い場合などに専決処分を
か疑問に感じます。専決
の活用を考えています。
増額。また、東日本大震
50万円から600万円
民目線で検討頂くことを
行うことができると定め
処分の考え方を伺いま
また、当初予算編成時に
災で被災した三村地内の
に減額補正する内容で
が、専決処分までに
す。
億円か
②歳入の繰越金は、
ます。
年度の余剰金約
財源が不足し、財政調整
JR常磐線に架かる天神
す。
月
ら充当したと思われます
5︶
基金と減債基金︵ ※
を取崩した繰入金を予算
橋の架替えに関して、予
日となりました。専決
が、この余剰金は何ら会
化していますが、繰越金
定していた整備改修工事
日の台風の災
計処理されておりませ
が確定した段階で、基金
を来年度に行う橋りょう
月
ん。余剰金が生じた場合
の取崩しをせずに予算執
6
10
負費8500万円の減額。
16
つの方法と考えます。
28
案は
の会計処理を明確にする
行の完了を行うのもひと
10
等による協働のまちづく
が活発化し、市民と行政
によって、市民公益活動
目的としています。それ
内容を伺います。
べきではないでしょう
め、専決処分の日が
27
られています。今回の議
26
整備改修負担金と工事請
か。
25
10
10
10
●
●
●
●
●
●
行財政改革大綱
月8日に開催した当
委員会では、一般会計補
正予算や職員の給与に関
する条例の一部改正の議
案など付託された議案3
件の審査を行い、すべて
承認・原案可決すべきも
のと決しました。
そのほか、年度内の策
定を予定している行財政
改革大綱を執行部から説
明を受けました。市民等
で構成する行財政改革懇
談会に行財政改革大綱の
素案を示したところ﹁ア
ンケート等の実施により
市民の声を吸い上げ、市
政に反映させて欲しい﹂
等の意見が出され、今後
これらの意見を協議した
●
●
●
●
●
●
め、聞こえない子どもが
等な言語であることを広
は、手話が音声言語と対
と決しました。
から、採択とすべきもの
るとの認識に至ったこと
ることの願意が妥当であ
じ、意見書を国に提出す
員が法制定の必要性を感
見がありました。委員全
を受けました﹂などの意
なかったのかという印象
でにもこのようなことが
す。内容からも、これま
を差し伸べている社会で
﹁障がい者に対して、手
当﹂などの意見があり、
あることから願意は妥
極的な農業政策が必要で
放棄地の問題もあり、積
しく、後継者不足や耕作
取り巻く状況は非常に厳
員から﹁現在、農業者を
しいというものです。委
国に意見書を提出して欲
米処理を緊急に行うよう
れず、政府の責任で過剰
の経営への打撃は計り知
暴落するなら、担い手層
たもとで、米価がさらに
交付金も事実上廃止され
相談をしながら進めてい
その方の事情により個別
の場所を紹介するなど、
よっては、市営住宅の別
ています。世帯の状況に
をもって引っ越して頂い
ませんので、若干の余裕
きますが、親子間はでき
せん。夫婦間の継承はで
た後の再入居はございま
大変古いため、出て頂い
行部から﹁木造の住宅で
のか﹂との質問に対し執
借りていくことはできる
帯の子や孫に引き継いで
亡くなったりすると、世
いる方が引っ越したり、
仕方を十分に検討して欲
伝えていくのか、広報の
の意気込みをどう市民に
﹁行財政改革の内容やそ
意見を聴取すべき﹂、
報を十分に周知した上で
です。委員から﹁行政情
を実施していくとのこと
ている手話に関する取組
うものです。当市で行っ
国へ提出して欲しいとい
の制定を求める意見書を
環境整備を目的とした法
して、普及・研究できる
え、更には手話を言語と
学べ、自由に手話が使
手話を身に付け、手話で
すべて承認・原案可決す
議案9件の審査を行い、
についてなど付託された
くり条例を制定すること
は、石岡市協働のまちづ
陳情の審査
べきものと決しました。
の審査を行い、すべて承
ど付託された6件の議案
は、一般会計補正予算な
月5日の当委員会で
事業進捗状況への質問
月8日の当委員会で
そのほか、﹁政府によ
認・原案可決すべきもの
る緊急の過剰米処理を求
と決しました。
そのほか、﹁手話言語
た。
念されており、さらに今
な価格の大暴落が強く懸
されたが、現在契約して
田住宅の解体工事が実施
受け、委員から﹁市営寺
度の事業進捗状況の説明
した。
事進捗状況の確認をしま
駅舎の現地視察をし、工
の東西自由通路及び橋上
そのほか、JR石岡駅
した。
ます﹂との答弁がありま
審査の結果、採択とすべ
しい﹂との意見が出され
状況について執行部から
ました。
説明を受け、委員から
は、一般会計補正予算な
める陳情﹂の審査を行い
請願の審査
ど議案4件の審査を行
ました。陳情の内容は、
執行部からの平成
法制定を求める意見書の
年から経営所得安定対策
月5日の当委員会で
い、すべて承認・原案可
2014年産米の全国的
提出を求める請願﹂の審
年
決すべきものと決しまし
都市建設委員会
きものと決しました。
常任委員会 の活動
●
●
●石岡市議会には、4つの常任委員会が置かれています。委員会は、それぞれ担当
する部門をもっていて、それぞれが、市の業務内容の調査や、議案と請願・陳情の
審査などを行っています。ここでは、各委員会の活動内容をご報告します。
●
の半減や米価変動補てん
26
●
査を行いました。内容
11
●
●
環
境
経
済
委
員
会
●
●
上でパブリックコメント
▲駅舎の工事進捗状況を確認
●
●
12
12
●
●
教
育
福
祉
委
員
会
●
12
●
●
総
務
委
員
会
●
12
再生紙を使用しています。 環境にやさしい大豆油インキを使用しています。
請願&陳情
平成26年第4回定例会で議題とした請願・陳情
請 願 の 内 容
付託委員会
審議結果
【請願の要旨】手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子ども
が手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究す
ることのできる環境整備を日的とした「手話言語法」制定を求める意見書を国に提出してい
ただきたい。
【委員長報告の要旨】「障がい者に対して、手を差し伸べている社会です。法の制定を求める
請願の趣旨は、願意 妥当であると思います」との意見がありました。
【委員会での審査結果】採択
教育福祉
委 員 会
採 択
陳 情 の 内 容
付託委員会
審議結果
環境経済
委 員 会
採 択
−
み な し
採 択
手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願
政府による緊急の過剰米処理を求める陳情
【陳情の要旨】2014年産米は全国的な価格の大暴落が強く懸念されます。生産費を大幅に
下回っている米価がさらに暴落するなら、再生産が根底から脅かされることになります。主
食の米の需給と価格の安定をはかるのは政府の重要な役割です。政府に対して、緊急に過剰
米処理を行うよう意見書を提出していただきたい。
【委員長報告の要旨】「農業者を取り巻く状況は非常に厳しく、後継者不足や耕作放棄地の問
題もあり、積極的な農業政策が必要であることから願意は妥当」、「国では米の過剰を減ら
すために、主食用米から飼料米への転換を進めているが、効果的とは言い難く対策としては
不十分。人口が減少する中、米余りによる米価下落を防ぐためにも願意は妥当」などの意見
がありました。
【委員会での審査結果】採択
石岡市議会議員の定数を減ずる陳情
【陳情の要旨】本市は人口減少が顕著であり、今後もその傾向が続くものと予想されます。人
口が減ると税収は減少し、国からの交付税も減額となり、市の財政も厳しい状況になりま
す。しかも、少子高齢社会により社会保障費は年々増える一方です。次回の石岡市議会議員
選挙の定数を2名減員されますよう陳情申し上げます。
※審議結果の欄は、付託委員会での審査結果報告を受けて本会議で表決をし、議会としての意思決定をした結果です。
第4回定例会で可決し、関係機関へ送付した意見書は次のとおりです。
■ 意 見 書 名
■ 送 付 先
「手話言語法」制定を求める意見書
内閣総理大臣
政府による緊急の過剰米処理を求める意見書
内閣総理大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、衆議院議長、参議院議長
軽度外傷性脳損傷に係る周知及び適切な労災認定に
向けた取り組みの推進を求める意見書
内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣
意
見
書
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ホームページアドレス
メールアドレス
(旧)http://www8.ocn.ne.jp/~ishioka/
(旧)[email protected]
(新)http://www.ishioka-shigikai.jp/
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石岡市議会
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会議や常任委員会等の会議録を読むこ
とができます。
本会議の会議録は、合併した平成17
年10月以降、また、平成3年から平成
17年までの旧石岡市議会の会議録を掲
載しています。石岡市議会ホームペー
ジの「会議録検索」から、発言者など
の単語検索がご利用いただけます。