プログラム 時間 事項(発表タイトル) 発表者名 8:00∼9:00 受付 9:00∼10:00 開会 10:00∼10:30 休憩 開会挨拶 大森 雅夫 岡山市長 河村 潤子 文部科学省生涯学習政策局長 会議概要 大安 喜一 ユネスコ・ダッカ事務所 プログラム・スペシャリスト Dr. Wartanto, M.M., インドネシア教育文化省コミュニティ教育開発局長 インドネシアESD-CLCセミナー報告 休憩 〈10:00-10:10 フォトセッション〉 ファシリテーター : Dr. h.c. mult. Arne Carlsen ユネスコ生涯学習研究所所長 持続可能な社会づくりにおける地域に根ざした学びの役割と展望 ESD推進におけるCLCの役割と展望−インドネシアの事例から− 1日目 12:10∼13:00 パネルディスカッション 13:00∼14:30 昼食 9日(木) 全体会 14:30∼15:40 事例発表 ファシリテーター : 青柳 茂 ユネスコ・ニューデリー事務所長 西井 麻美 ノートルダム清心女子大学教授 3階 コンベンション ホール 分科会 6 Dr. Fasli Jalal 家族計画調整委員会・会長(インドネシア) 木下 巨一 小島 一人 村澤 勝弘 休憩 10月 Mr. Perasak Chantachot 3階 コンベンション ホール ノンフォーマル・インフォーマル教育ピサヌローク地方事務所教育官(タイ) Ms. Anjali Agagrwal 14:00−18:00 特別分科会※ 1日目 分科会 6・7分科会 会場:4階 403∼407 会議室 Dr. Roberto Guevara みんなで里山、みんなの里山 グリーン・サスティナブル・センターとしてのCLC カンガルー島における持続可能な暮らし:コミュニティー学習の変遷 分科会 2 15:00∼16:15 全体会 Mr. Dil Shrestha 学校外教育リソースセンター エグゼクティブ・ディレクター(ネパール) カンガルー島コミュニティー教育コーディネーター(オーストラリア) 10月 10日(金) 分科会 自然災害への対処に向けた識字教育プログラムの開発戦略 9:00∼13:00 防災教育:リスク削減から社会変革へ 1∼5分科会 分科会 3 (10:20∼11:20 公民館活動見学) 9:00-17:30 特別分科会※ 2日目 Dr. Ade Kusmiadi インドネシア教育省ノンフォーマル・インフォーマル教育・幼児教育開発センター所長 Mr. Ramon Mapa コミュニティー開発のための住民イニシアティブ エグゼクティブ・ダイレクター(フィリピン) 会場:4階 403∼407 会議室 【収入向上・社会的起業・地域活性化】 人が地域を創る 吉田 郁美 岡山市立上道公民館主任・社会教育主事 坪井 玲子 岡山市立岡西公民館主任・社会教育主事 行政に頼らない「地域再生」 豊重 哲郎 鹿屋市柳谷自治公民館館長 CLCの財政的持続性向上のためのソーシャルビジネスと 農村地域における若者の自営促進について Shikharapurコミュニティーラーニングセンター 創始者(ネパール) 光明市における生涯学習を基盤とした社会的起業に関する事例研究 Ms. Min Sun Shin 光明市平生学習院院長(韓国) 9:00∼11:00 成果文書案検討 ワークショップ 御津公民館 ファシリテーター : Dr. Ethel Valenzuela 東南アジア教育大臣機構、東南アジア教育革新・教育技術センター(SEAMEO-INNOTECH)シニア・スペシャリスト(フィリピン) 手打 明敏 日本公民館学会会長/筑波大学教授 分科会 4 西大寺公民館 Mr. Niroj Shrestha 11:00∼14:00 昼食・ おかやまESDふれあい広場 14:00∼14:30 10月 成果文書採択 11日(土) 14:30∼14:50 講評 14:50∼15:00 全体会 閉会 3日目 15:00∼16:30 サイドイベント・休憩 【文化の多様性と対話・世代間交流】 16:30 集合・移動 ファシリテーター : Dr.Li Wang 地域教育国際研究教育センター(INRULED)副所長(中国) Dr.二ノ宮 リム さち 東京農工大学 特任准教授 世界展開力強化事業コーディネーター 人々がつなぐ 「ふるさと」の創造 二風谷を拠点としたアイヌ文化の保存と継承について 先住民の知恵を活用した農村コミュニティのCLCにおける ESDの推進−マレーシア サバ州の事例から ウガンダにおける識字教育と持続可能な社会の促進のための 世代間・文化間交流 プログラムは変更する場合があります。 08 16:15∼18:15 分科会報告まとめ 白幡 勝美 気仙沼市教育委員会教育長 大倉 美恵 岡山市立岡輝公民館長 小槇 祐子 岡山市立高松公民館主任・社会教育主事 萱野 志朗 萱野茂二風谷アイヌ資料館館長 Ms. Anne Lasimbang コミュニティ組織パートナーズ・エグゼクティブ・ダイレクター(マレーシア) Dr. Willy Ngaka マケレレ大学生涯学習センター ナショナル・コーディネーター(ウガンダ) 床尾 拓哉 松本市中央公民館主事・社会教育主事(長野県) ESD推進における公民館のマネジメントと職員の能力向上 重森 しおり 岡山市立中央公民館主任・社会教育主事 Ms. Tong Lien Anh 教育訓練省(MOET)専門員(ベトナム) Mr. Ounpheng Khammang 18:00∼20:00 フェアウェルパーティー 東公民館 4日目 10月 2階 レセプション ホール 教育・スポーツ省ノンフォーマル教育局副局長(ラオス) Ms. Dian Zhang 地域教育国際研究教育センター(INRULED)プログラム・アソシエート(中国) Dr. Mee Young Choi ユネスコ・ジャカルタ事務所 ESD教育チームリーダー 昼食 意見交換・まとめ 会場移動 (バスで分科会会場から岡山コンベンションセンターへ) ・休憩 ファシリテーター : Dr. Roberto Guevara アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE)会長(オーストラリア) 笹井 宏益 国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部長 各分科会の発表 3階 コンベンション ホール ディスカッション 18:30∼20:00 自由参加セッション 「この指とまれ!」 自由参加セッション (岡山市立公民館主催) 20:00∼21:30 成果文書作成 成果文書作成ミーティング ミーティング Ms. Eulia Ley ファシリテーター : Dr. Zenaida Domingo 生涯学習・持続可能な開発東南アジアセンター所長(フィリピン) 野口 扶美子 ESD-J/ ロイヤル・メルボルン工科大学 防災・減災の学びを通した「まちづくり」 −持続可能な地域をつくるための人づくり− 公民館の学びがつなぐ松本らしい地域づくり・ひとづくり −地域づくり推進政策と公民館− 13:00∼14:00 14:00∼15:00 分科会 (続き) 【防災・減災】 東日本大震災の教訓−気仙沼市の公民館の取組みから− 【政策・マネジメント・スタッフの能力向上】 東南アジア諸国における地域に根ざしたESD活動促進の政策と挑戦 藤田公民館 会場:4階 403∼407 会議室 日本ユネスコ協会連盟カンボジア事務所長(カンボジア) 学習村(Learning Village): 持続可能な農村の変革のための学習コミュニティ 1階 イベントホール 【環境保全】 長畑 郁子 富山公民館主任・社会教育主事 安永 耕造 松山市久米公民館長 谷村 晴香 松山市立久米小学校教諭 日本ユネスコ協会連盟カブール事務所長(アフガニスタン) Mr. Vutha Nong カンボジアにおける持続可能なCLCの効果的で効率的な サービスの提供を通じたコミュニティのエンパワーメント ラオス人民民主共和国におけるCLCを活用したESDの推進 ファシリテーター : Mr. Ramesh Savalia 環境教育センタープログラム・コーディネーター(インド) 小栗 有子 鹿児島大学生涯学習教育研究センター 准教授 次世代につなぐ 「水」の保全活動と公民館 Mr. Mohammad Aref Hashemi アフガニスタンの地域開発におけるCLCの有効性 分科会 7 9:00-17:30 特別分科会※ 2日目 チェンライ地方ノンフォーマル・インフォーマル教育事務所長(タイ) ベトナムにおける生涯学習政策と学習社会の構築 分科会へはバスで会場へ移動 (1階ロビー集合) 分科会 1 Dr. Wilekha Leesuwan ファシリテーター : Mr. Qi Zhiyong 甘粛省教育研究機関次長(中国) 大安 喜一 ユネスコダッカ事務所プログラム・スペシャリスト アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE)会長 7:20 集合・移動 2日目 8:30∼13:00 Mr. Colin Barnes 労働者教育協会会長(イギリス) 歓迎レセプション 3階 コンベンション ホール ダッカ・アサニア・ミッション プロジェクト・コーディネーター(バングラデシュ) Mr. Abdur Rakib 少数山岳民族のためのCLC ディスカッション 18:30∼20:00 上田 達伸 岡山市立福浜公民館長 井口 啓太郎 国立市公民館主事・社会教育主事 島本 優子 国立市公民館青年室スタッフ 社会的弱者、特に女性・青年・子どもが資源やサービスに アクセスできるエンパワーされた持続可能な社会の構築 マディヤ・プラデーシュインドール成人教育リソースセンター所長(インド) 分科会(2日目)について 【エンパワーメント】 生きづらさをこえる拠点としての若者たちの「たまり場」 −国立市公民館の青年室と喫茶コーナーの実践− 10日(金) 飯田市公民館副館長 飯田市川路公民館主事・社会教育主事 飯田市植村公民館主事 ディスカッション ソーシャル・パーパス教育(Social Purpose Education: SPE)の CLC事業への導入−イギリスの視点から− 中村 作正 湖南市政策調整部新しい公共推進課 課長 林 慎子 湖南市国際協会 事務局長 学び合いが地域を変える−新しいコミュニティの創造− 住民主体で地域課題解決に取組む、 飯田型公民館の組織と活動について −飯田ムトス大学の取組みから− 仲間(ピア)を基盤としたCLCへのアプローチ 木原 文代 岡山市立北公民館主任・社会教育主事 長門 昌子 岡山市立旭東公民館主任・社会教育主事 ファシリテーター : Ms. Elizabeth Roxas 環境ブロードキャストサークル(EBC)事務局長(フィリピン) 笹井 宏益 文部科学省 国立教育政策研究所 生涯学習政策研究部長 1階 イベントホール 廣瀬 カズ子 NPO法人ボランティア・市民活動学習 加藤 勉 推進センターいたばし理事長・副理事長 京山公民館 リテラシー・コミュニティー審議会 プログラム・マネージャー(パキスタン) 湖南市国際文化教室 −多文化共生をめざして 母語とアイデンティティを学ぶ− 2日目 ノンケーム地区のCLCにおけるコミュニティー福祉基金 Mr. Shahzad Hussain 人と地域をつなぐICT Dr. Arjen Wals 板橋54万人・一人ひとりの尊厳を実現する地域文化を目指して −ESDの10年の学びとこれからの実践− 会場 Mr. Dominic Dsouza ラヤ(LAYA)副所長(インド) 携帯電話を活用したポスト・リテラシーの促進 ワーゲニンゲン大学(オランダ)兼 ヨーテボリ大学教授(スウェーデン) 昼食 15:40∼16:10 休憩 16:10∼18:00 事例発表 (続き) インド アーンドラ・プラデーシュ州における潜在的な女性の 部族リーダーを対象とした識字教育 パネルディスカッション 10月 発表者名 【リテラシー】 ファシリテーター : Dr. Safiqul Islam バングラデシュ農村向上委員会(BRAC)教育局長(バングラデシュ) 寺尾 明人 日本ユネスコ協会連盟事務局長 兼 広報・ファンドレイジング部部長 末本 誠 神戸大学教授 ESD-公民館・CLCからのアプローチ 事項(発表タイトル) 分科会 5 Dr. Roberto Guevara アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE)会長 末本 誠 神戸大学教授 成果文書の作成プロセスについて 10:30∼12:10 基調講演 時間 会場 2階 ロビー 希望者 4階 会議室 成果文書作成委員および希望者 2階 レセプション ホール ファシリテーター : 宮沢 一朗 ユネスコ・バンコク事務局プログラム・スペシャリスト 柴尾 智子 財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)教育協力部長 3階 Mr. Buhai Simanjuntak インドネシアCLCアドバイザー(インドネシア) コンベンション 野口 扶美子 ESD-J/ロイヤルメルボルン工科大学 ホール 萬 理加 ユネスコ生涯学習研究所プログラム スペシャリスト ネットワークの提案 ディスカッション 成果文書案発表・検討 昼食・おかやまESDふれあい広場(1階&3階) 成果文書案採択 講評 閉会挨拶 おかやまESDふれあい広場 〈11:00-14:00 成果文書作成ミーティング〉 (402会議室) Dr. Roberto Guevara アジア南太平洋成人教育協議会(ASPBAE)会長 末本 誠 神戸大学教授 Dr. Charles Hopkins ESDに関するユネスコ世界会議国際運営委員会 委員 1階、 3階 3階 コンベンション ホール 佐藤 禎一 ESDに関するユネスコ世界会議国際運営委員会 委員 〈15:15-15:45 記者会見〉 (2階レセプションホール) 〈15:15-16:00 成果文書ビデオ撮影〉(402会議室) 1階、 2階 バスでフェアウェルパーティ会場へ移動 (1階ロビー集合) − フェアウェルパーティー 後楽園 エクスカーション 12日(日) ※特別分科会(10月9日午後および10日) 日本の文部科学省は、2013年から公民館を中心として地域課題の解決を図る取組を支援する「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」を進めており、公民館の新たな活性化策とし て期待を集めています。 今回の国際会議ではそのプログラムの中間発表会を特別分科会として開催するとともに、 その成果を全体会に反映させます。 09
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