カタログ - 昭和電線ホールディングス

光ファイバ
シングルモード光ファイバ
光
フ
ァ
イ
バ
ケ
ー
ブ
ル
SM04
SMLWP
SMEB/LWP
SMXB/LWP
DSM
SM
SMLWP
SMEB/LWP
SMXB/LWP
DSM
モードフィールド径
（μm）
9.2
9.2
8.6
8.6
8.0
クラッド径
（μm）
125
125
125
125
125
1.31μm
0.4
0.4
0.4
0.4
−
1.383μm
−
0.35
0.35
0.35
−
1.55μm
−
0.3
0.3
0.3
0.26
30
30
15
7.5
30
ITU-T G.652.B
ITU-T G.652.D
ITU-T G.657.A1
ITU-T G.657.A2
準拠
準拠
ITU-T G.652.D
ITU-T G.652.D
ITU-T G.653.A
OS1準拠（※1）
OS1準拠（※1）
準拠
準拠
準拠
OS1準拠（※1）
OS1準拠（※1）
光ファイバ型名
伝送損失
（dB/km）
許容曲げ半径
（mm）
適用規格
汎用
備考
広帯域型
分散シフト型
高屈曲型
超高屈曲型
※1 JIS X 5150およびISO/IEC11801の光ファイバ種別。
この他の光ファイバについては、別途ご相談ください。
®
ｅ−Ｂｅｎｄ光ファイバ
SMEB/LWP SMXB/LWP
EB1G
●高屈曲光ファイバ
●ITU-T G.652.D、ITU-T G.657準拠（SM）
R7.5mm対応ｅ−Ｂｅｎｄ.® ファイバ
R15mm対応ｅ−Ｂｅｎｄ.® ファイバ
光ファイバの曲げ半径を、従来光ファイバの半分（曲げ半径15mm）まで
曲げることが可能な高屈曲光ファイバです。
さらに、曲げ径を7.5mmにした超高屈曲光ファイバもあります。
SM-LWP光ファイバ
R30mm
汎用ファイバ
0.5
SMLWP
SMEB/LWP SMXB/LWP
地域イントラなどのメトロネットワークの伝送方式として有力なCWDM伝
送に適した光ファイバです。汎用のSM光ファイバの1400nm波長帯近
傍にあるOH吸収損失ピークを低減する事で、1260∼1625nmの広い
波長範囲で使用できます。汎用のSM光ファイバとしても使用できる事か
らCWDMの先行配線用途で使用できます。
10
伝送損失（ｄＢ／ｋｍ）
0.4
●広帯域伝送シングルモードファイバ
●ITU-T G.652.D準拠
汎用SM ファイバ
0.3
0.2
SM-LWP 光ファイバ
0.1
O
band
0.0
1200
1250
1300
E
band
1350
1400
1450
波長（ｎｍ）
S
band
C
L
band band
1500
ＣＷＤＭ（Coarse Wavelength Division Multiplexing ）
：広間隔波長多重
1550
1600
マルチモード光ファイバ
G3004S/G1006L
EB1G
G50EX
G50EE
G62
G50
EB1G
G50EX
G50EE
G62
コア径
（μm）
50
50
50
50
62.5
クラッド径
（μm）
125
125
125
125
125
0.85μm
3.0
3.0
3.0
3.0
3.5
1.30μm
1.0
1.0
1.0
1.0
1.0
0.85μm
400
500
1500
3500
200
1.30μm
600
600
500
500
500
0.85μm
−
−
2000
4700
−
開口数
（NA）
0.2
0.2
0.2
0.2
0.275
許容曲げ半径
（mm）
30
15
30
30
30
IEC60793-2-10
IEC60793-2-10
IEC60793-2-10
IEC60793-2-10
A1a.1
A1a.2
A1a.2
A1b
光ファイバ型名
光
フ
ァ
イ
バ
ケ
ー
ブ
ル
伝送損失
（dB/km）
伝送帯域
（MHz･km）
実効帯域（MHz･km）
（※2）
適用規格
−
OM2準拠（※1） OM3準拠（※1） OM4準拠（※1） OM1準拠（※1）
汎用
備考
広帯域型
汎用
高屈曲型
※1 JIS X 5150およびISO/IEC11801の光ファイバ種別。
※2 実効帯域（カッコ内）：TIA/EIA-492AAACに準拠し、DMDから算出する。
この他の光ファイバについては、別途ご相談ください。
10ギガビット・イーサネット対応光ファイバ
G50EX
G50EE
●IEEE802.3準拠
850nm VCSELレーザを用いた『10GBASE-SR/SW』、更に1310nmをベースとしたWWDM伝送の『10GBASE-LX4』に対応し、
300m及び550mまでの10ギガビット伝送を可能とした高性能50μmマルチモード光ファイバです。
イーサネット規格および推奨光ファイバ
規格名
伝送距離
（m）
ギガビット・イーサネット
（IEEE802.3z）
1000BASE-SX
275
波長
0.85
（μm）
推奨
光ファイバ
550
G62
EB1G
1000BASE-LX
550
5000
1.30
1.31
G62
EB1G
SM
SMLWP
SMEB/LWP
10ギガビット・イーサネット
（IEEE802.3ae）
10GBASE-SR
82
300
−
10GBASE-LR
10GBASE-ER
550
10000
40000
1.31
1.55
SM
SMLWP
SMEB/LWP
SM
SMLWP
SMEB/LWP
0.85
EB1G
G50EX
G50EE
11
光ファイバ心線
光ファイバ心線
光
フ
ァ
イ
バ
ケ
ー
ブ
ル
対応光ファイバ：
SM
G50
SMLWP ※ SMEB/LWP
EB1G
NJ
CJ
RoHS
DSM
G50EX ※ G50EE ※
G62
※カールノン心線のみ対応
光ファイバの周囲に一次被覆及び二次被覆を施した外径0.9mmの心線です。
構造例
型名表示例
CJ-G3004S/G1006L
光ファイバ型名
光ファイバ心線
光ファイバ
一次被覆
二次被覆
仕様
カールノン®心線
光ファイバ心線
光ファイバUV心線
対応光ファイバ： SM
G50
SMLWP
EB1G
SMEB/LWP SMXB/LWP
DSM
G50EX
G62
G50EE
UJ
ナイロン心線
CJ
NJ
一次被覆
UV硬化性樹脂
熱硬化型樹脂
二次被覆
熱可塑性樹脂
ポリアミド樹脂
標準外径（mm）
0.9
0.9
概算質量（kg/km）
0.8
0.7
RoHS
光ファイバの周囲にUV硬化性樹脂を施した外径250μmの細径の心線です。
構造例
型名表示例
UJ-SM04
光ファイバ型名
光ファイバUV心線
光ファイバ
ＵＶ硬化性
樹脂被覆
仕様
12
標準外径（μm）
250
概算質量（kg/km）
0.06
光ファイバ心線
テープ心線
RoHS
複数本のUV心線を横一列に並べ、UV硬化性樹脂で
光
フ
ァ
イ
バ
ケ
ー
ブ
ル
構造例
一括被覆を施したもので、光ファイバケーブルの高密度
化、及び一括融着接続による作業時間の短縮が可能
2心テープ心線
です。
4心テープ心線
UV心線
UV心線
UV硬化性樹脂被覆
UV硬化性樹脂被覆
型名表示例
T4-SM04
光ファイバ型名
テープ心線（下記参照）
仕様
テープ種別
テープ型名
2心テープ心線
T2
対応光ファイバ
標準外径
（mm）
概算質量
（kg/km）
SM
SMLWP
SMEB/LWP
DSM
G50
EB1G
G50EX
G50EE
G62
0.4×0.6
0.3
○
○
○
○
○
○
○
○
○
4心テープ心線
T4
0.4×1.1
0.5
○
○
○
○
○
○
○
○
○
薄肉4心テープ心線
TT4
0.3×1.1
0.4
○
○
○
○
─
─
─
─
─
T4PT
0.3×1.1
0.4
○
○
○
─
─
─
─
─
─
4心Palatt テープ心線
獏
Palatt
Palatt®心線
ぱらっと
®
Palatt 心線
分離方法（例）
Palatt
■ケーブル中間部で容易にテープ単位もしくは単心単位に分
離可能なテープ心線です。
Palatt ® 心線を収納した支線系ケーブル（SZケーブル）と
Palatt®工具を用いることで任意の箇所でテープ心線をテープ
もしくは単心に分離できます。
単心線に分離し
分岐ケーブルへ接続可能
Palatt®工具
分岐ケーブルに接続
心線の有効活用に最適です！
！
テープ心線を切断せず必要心線のみを分岐できるため心線
の有効活用が図れます。
Palatt®心線の分割例
®
Palatt 工具により安全に中間分離可能！
！
専用工具は切断やせん断の刃を使用していません。安全か
つ安心して分離できます。 Palatt®心線はJIS C 6838に適合！
！
融着接続など従来のテープ心線同様の取扱いができます。
Palattは昭和電線ケーブルシステム（株）の登録商標です。
その他のタイプは別途ご相談ください。
13

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