【試合結果】 女子 決勝トーナメント 準決勝 平成26年12月28日(日) 室蘭市体育館 ○ 14 ‐ 札幌北白石 札幌 9 ‐ 結果 7 ‐ 8 ‐ OT 9:00 日時 会場 38 審判 主審 五島 義人 ∼ ● 札幌 清田 8 6 11 6 札幌 31 副審 小林 裕幸 【ボックススコア】 札幌北白石 札幌 清田 札幌 札幌 No. 選手氏名 出場 得点 3P 2P FT R F No. 選手氏名 出場 得点 3P 2P FT R F 4 飯嶋 麻緋 8 2 1 0 1 1 4 勝浦 日那 11 1 4 0 1 2 5 田村 春菜 12 0 6 0 9 2 5 海老沼 汐璃 0 0 0 0 0 0 6 島田 彩香 DNP 0 6 山 愛良 0 0 0 0 1 0 7 荒井 遥 DNP 0 7 沼崎 雅実 8 今川 アンリ DNP 0 8 小野寺 佑奈 12 0 5 2 1 1 9 櫻田 柚妃 9 0 3 3 4 1 9 松橋 京香 4 0 2 0 3 0 10 佐々木 桃果 3 0 1 1 1 3 10 清實 茉宝 4 0 1 2 0 2 11 石川 さくら DNP 0 11 清水 涼子 0 0 0 0 0 2 12 松原 萌々 DNP 0 12 山賀 南実 DNP 0 13 稲葉 理子 13 前田 海咲 DNP 0 14 松本 麗愛 DNP 0 14 井上 楓花 DNP 0 15 仲野 芽生 DNP 0 15 0 DNP 0 16 川崎 菜々子 DNP 0 16 藤井 乃冬香 DNP 0 17 綿谷 早徠 DNP 0 17 0 DNP 0 18 佐藤 彩那 DNP 0 18 0 DNP 0 HC 山崎 由紀子 HC 高橋 和也 1 12 4 6 7 合計 出場 6 38 0 2 2 13 2 6 0 15 1 8 合計 / DNP 0 31 :スターター /:途中出場 DNP:出場なし 得点 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー 【選 評】 序盤、北白石#4,5のジャンプショットでリード。清田のプレスディフェンスがうまく決まらず簡単にゴール下に運ばれる場面も。 北白石はハーフコートのマンツーマン。高さを活かしてリバウンドから速攻。第1ピリオド残り3分で12対2。北白石が10点のリー ド。清田は苦しい展開だが、ディフェンスの粘りが効果を発揮しつつ、ジャンプショットとレイアップで、残り1分17秒で12対6。こ こで北白石が1回目のタイムアウト。その後もターンオーバーを繰り返すが、終了間際、#5のジャンプショットが決まり、14対8 で、北白石がリードし、第1ピリオド終了。第2ピリオドは、白石#4の3Pシュートでスタート。その後、膠着状態が続くが、残り4分 22秒で清田がタイムアウト。清田のディフェンスが激しさを増し、トラップを仕掛け、北白石は攻めあぐむが、清田のシュートが決 まらない状態で残り2分、北白石の#5の見事なドライブ。残り1分46秒。21対10で清田2回目のタイムアウト。速攻で2点返す が、北白石#5を止められず、23対14で前半終了。 後半北白石#4のショットで開始。清田のプレスディフェンスは相変わらず 粘り強く、徐々に追い上げ#4のスリーポイントで25対21でついに4点差。5分16秒で北白石がタイムアウト。その後、両者一 歩も譲らず。ルーズボールなど、両チームとも素晴らしいがんばりを見せた。残り5秒、北白石のリバウンドショットにファウル。フ リースロ‐を1本決め、30対25、北白石リードで第3ピリオド終了。そのままの状態で互いにシュートが決まらず、4分16秒、清 田が2回目のタイムアウトを取り、流れを変えたい。スチールしたが、レイアップをミス。非常にもったいない場面であった。残り2 分3秒で、34対25。北白石リードで、清田が最後のタイムアウト。6分間ノーゴールだったのが、痛かった。タイムアウト終了後、 清田の#8がこのピリオド最初の得点を決めたところで34対27。残り56秒で、清田#10がフリースローを2本決め、34対29。 北白石2回目のタイムアウト。北白石スローインから#5がインサイドで落ち着いて加点。全体を通してボールを支配していたの は清田であったが、シュートに恵まれず、悔やまれる展開であった。一方北白石は、センターの#5を中心に、試合を進めた。最 終スコア38対31。 記録 室蘭地区バスケットボール協会 中島洋介
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