フロントローダジョンディアトラクター頑丈なフルフレーム構造だからこそ実現した、パワフルな作業能力ローダフレームは、トラクターのフルフレームに直接装着。そのため、あらゆる重負荷作業に耐える強度を備えています。また、動作時の振動をフルフレームで吸収することで、オペレーターの負担を最小限に抑えます。北海道カンパニー HOAK150α ホーク150アルファ (150PS) 適応フロントローダ型式 JD-H360M,FLDH-M ※フロントローダはオプション(別売)です。品質管理 ■主要諸元メーカー名ジョンディア商品型式名 HOAK150α(JD-6150M) 仕様品質・生産システムの追求プロ農家の期待を超える品質をお届けしたい。そのため、6Mをはじめとしてジョンディアのトラクターは、素材や部品の選定はもとより、極めて厳重な品質管理のもと生産されており、完成時も厳密な品質チェックを経た後に、お客様のもとにお届けしています。より優れた製品を開発するために機体寸法 HPQW5 全長 (mm) 4870 全幅 (mm) 2470 全高 (mm) 2980 軸距 (mm) 2765 前輪 (mm) 1820 後輪 (mm) 1800 輪距最低地上高 (mm) 機体質量(重量) ジョンディアトラクターは、高温乾燥条件下での試験をはじめとして、風洞や低温、凸凹道、チルトプラットフォーム(傾斜台)、電磁波障害、さらには泥浴といった様々な条件下での試験を行っています。 6750 型式 6068HL490 種類水冷4サイクル6気筒直噴ディーゼル総排気量エンジン 455 (㎏) (ℓ){㏄} 定格出力/回転速度〔97/68/EC〕最大出力〔97/68/EC〕定格出力〔ECE-R24〕最大出力〔ECE-24〕 (kw〔PS〕/rpm) 6.788{6788} 110〔150〕/2100 (kw〔PS〕) (kw〔PS〕/rpm) 116〔158〕 106〔144〕/2100 (kw〔PS〕) 112〔152〕使用燃料軽油燃料タンク (ℓ) 350 駆動方式 4輪駆動タイヤ走行部前輪 540/65R28 後輪 650/65R38 クラッチ方式湿式多板ブレーキ形式湿式ディスクかじ取り方式全油圧パワーステアリング変速方式電子式リバーサ、パワーシフト変速段数 (段) 走行速度最小旋回半径 (2駆・片ブレーキ無し) PTO回転速度 (km/h) 0.27～31.8 後進 (km/h) 0.28～32.0 (m) 6.6 (段) 540・1000 制御方式ポジション・ドラフトコントロール装着方式昇作降業装機置前進28段/後進28段前進 3P(カテゴリ2/3N型) 油圧揚力(最大) ロアリンクボール点油圧揚力(全工程) ロアリンクボール点油圧揚力(全工程) 610mm点油圧揚力(全工程) 1890mm点 (N){kgf} 72520{7400} (N){kgf} 56840{5800} (kgf) 33320{3400} (kgf) 25400{2600} 前後方各2灯ルーフ作業灯 ※写真はヨーロッパ仕様のため、国内仕様とは異なります。その他装備 ○ 油圧トレーラブレーキ 7端子トレーラソケット ○ 機械式SCV(M-SCV) 4連 ISOBUS対応配線のみ対応モニター別途必要 ※数値は改良などにより予告なく変更する場合があります。 ●商品についてのご意見、ご質問は下記へ北海道カンパニー 2014年3月作成ヤンマーアグリジャパン株式会社北海道カンパニー「ジョンディアトラクターHOAK１５０α 」はＪＡグループのキャンペーン取りまとめ対象トラクターです。ＰｏｗｅｒＱｕａｄＰｌｕｓトランスミッションハンドクラッチボタンノークラッチ変速・最高車速30km/ｈ操作性と作業性を追求した、オペレーターにやさしいトランスミッション。主変速はノークラッチのボタン操作で変速可能。副変速レバーにハンドクラッチボタンを搭載し、手元のボタンを押すだけで簡単にクラッチ操作が行えます。主変速ボタン ■変速段数前進28段 × 後進28段 (クリープ標準装備) すべての副変速レンジにおいて、ノークラッチで主変速のボタン変速が可能エアコンフォートシート 150馬力パワーテックＰＶＸエンジン排気量6.8ℓ・6気筒ジョンディア製エンジン体格や作業内容に合わせてシートをジャストフィットさせることができるので、長時間でも快適に作業を行うことができます。またエアーランバー(腰) サポートにより腰や背中への負担を軽減します。シートは左右15度回転し、トラクターへの乗り降りがしやすく、また後方の確認をしながらの作業も楽に行えます。インテリア＆エクステリアフル電子制御されたコモンレール式燃料噴射システムで燃焼効率が高く、燃料をムダなく利用し、高トルクを実現。尿素などの軽油以外の燃料は必要としません。フル電子制御コモンレール式燃料噴射システムエンジンはECU(エンジンコントロールユニット)により、フル電子制御されています。蓄圧室では高圧の燃料を常に保てる「コモンレール式燃料噴射システム」を採用。最大200MPa(2000bar)の噴射圧力で、細かい霧状の燃料を噴射することによりエンジン回転全域で安定した出力を得ることができます。排気フィルター外部油圧取り出し M-SCV メーターパネルディスプレイ 4系統標準装備で多用な油圧機器に適応し、あらゆる作業に対応。ディスプレイではトラクタの状態や一部の作業設定が行えます。 DOC(ディーゼル酸化触媒) ・排ガス内の炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)の低減・排気フィルター内の温度上昇クリーンな排ガスをマフラーヘ排気フィルター排気ガス内のPM(粒子状物質)を排気フィルターで捕集します。捕集されたPMをDOC(ディーゼル酸化触媒)による温度上昇により分解され、排ガスをクリーンにします。・排ガス内のPMを捕集・排気フィルター再生機能により、捕集したPMを燃やしますハンドル/メーターパネルハンドルは角度・高さが調節可能で操作性に優れ、メーターパネルは、わかりやすい図形表示をはじめ、精密なアナログおよびデジタルゲージなどにより、情報を直感的に読み取ることができます。電子式リバーサーフルフレーム構造Ｇｒｅｅｎ Starモニター (JD社純正) 接続カプラ頑強なフレームが作業負荷に耐え、機体への負荷を吸収軽量ながら重負荷に対応し、重量作業機とベストマッチングをはかったフルフレーム構造。頑強なフレームが機体への負荷を吸収します。また、フレームにエンジンをマウントし、オペレータに伝わる振動・騒音を低減。安定性。耐久性も向上しています。スイングドローバー作業機のけん引時に安心した作業が可能。前後進がノークラッチで行えます。 ISOBUSカプラ油圧システム(PFC) 必要な時に必要な油圧を提供する油圧システム(PFC)。最大流量は114ℓ/分。パワーの必要がなくなれば、「ゼロ流量」の待機モードに。これによって、作業機の性能向上と燃料効率の向上の両方を実現しています。外部PTO スイッチ ISOBUSモニター接続カプラ外部3Pスイッチ外部リモート3P・PTOスイッチ ISOBUS作業機に対応 PTO回転数 540/1000rpm PTOリヤフェンダー部に外部3P・PTO スイッチを装備。キャビン外で、3P・ＰＴＯを操作できます。 ISOBUSカプラを標準装備しており、ISOBUS作業機にも対応できます※。ISOBUS対応作業機を使用する際は、トラクター後部にあるISOBUSカプラにISOBUS作業機のハーネスを接続します。 PTOはシャフトの抜き差しで回転数を変更。PTOスタブシャフトがスプライン6本、または、スプライン21本の作業機にも対応。 ※別途、ISOBUSモニター(ISO規格11783)を購入する必要があります。