F U K U O K A を 想 って 走 る そ ん なトキ が あ って も い い Junior Chamber International Fukuoka ̶ 一般社団法人 福岡青年会議所 1 昭和28年 2月4日 一 粒 の 麦 、地 に 蒔 か れ たり 2 LOM Local Organizaton Member 新 たな 人 脈 JCI 各地青年会議所 Pe r s o n a l c o n n e c t i o n s 都市ごと、あるいは都市、 町村が集まった形で組織され Junior Chamber International 現在698LOM約4万人 国際青年会議所 〈2013年12月現在〉 自己啓発 120カ国約17万人 〈2013年12月現在〉 す べ て を 動 か す。 Self-development 地 域 に 根 を 張り、視 野 は 世 界 へ ― 福 岡 青 年 会 議 所とは? 福岡青年 会議所 And rooted in the community, to see the world. Junior Chamber About Junior Chamber International Fukuoka. International Fukuoka J C 運 動 は 常 に「 地 域 」を 主 体 とし ま す 。 日々の 活 動を 通して、地 域 、日 本 、世 界 で 活 躍 できる 各 国 の メ ン バ ー が 、自 ら の 暮 ら す 地 域 に 根 差 し て 国 を 考 え 、 リーダーとしての 能 力を 磨 いています。 世 界 へ と 目 を 向 け て い ま す。 まち づくり よりよい 福 岡 の「 ひとづくり」 「まちづくり」を 通して、 “ 明るい 豊 か な社 会 ”の 実 現 を 目 指 Town planning NOM National Organization Member 異業種交流 Cross-industrial association 日本青年会議所 地区協議会(全国10地区) ブロック協議会(全国47ブロック) 福岡ブロック協議会 (21ロム) 3 まち へ の 想 い が 、 す、それ が 一 般 社 団 法 人 福 岡 青 年 会 議 所( 福 岡 J C )です。次 代 のリーダーとしての 責 任 を自 覚 する、2 1 歳 から4 0 歳までの 若 者 が 集 い、発 足 から6 0 年 の 長きにわ たり、さまざま な活 動を行ってきました。過 去 には「アジ ア太 平 洋こども会 議 」 「プ ロ 野 球 球 団 誘 致 活 動 」 などの 事 業を通して、福 岡 の 街 に貢 献してきたと自 負しています。そもそも青 年 会 議 所 運 動とは、 「修練」 「奉仕」 「 友 情 」という三 信 条 のもとに 、率 先して行 動 する仲 間 たちによっ て起こるもの 。日 本 全 国 6 9 8 の 地 域 で 約 4 万 人( 2 0 1 3 年 1 2 月 現 在 )、また 全 世 界 で 1 2 0ヶ国・約 1 7 万 人 以 上 の 青 年 経 済 人 が 活 躍しています。近 年 の 福 岡 J C の 活 動はロ ー カルを主 体としながらも、グ ロ ー バ ル に展 開しています。日 々の 活 動を通して、社 会・地 域 をリードする立 場 の 者 同 士 で切 磋 琢 磨し、地 域・日 本・世 界 で活 躍 できるリーダーとして の 能 力を磨いています。 4 福岡青年会議所の事業活動 や すらぎ 荘 支 援 事 業 5 Activities of Junior Chamber International Fukuoka. プロ野 球 誘 致 活 動 ア ジア 太 平 洋 こども 会 議・イン 福 岡 NAKASU JA Z Z 脳 性まひ 児をはじめ、心 身 障 が い 者 の 機 能 回 復を 目 指 す、動 作 訓 練 施 設 や すらぎ 荘 。福 岡 J C で 西 鉄ライオンズ の 移 転 により失 わ れ た 活 気を取り戻 そうと、福 岡 J C が 率 先して1 9 8 7 年 にスター アジ ア各 国 の 子どもたちが 言 葉 や 文 化 の 壁を越えて交 流 、国 際 人 へ の 道を開く 「アジ ア太 平 洋こ 2 0 0 9 年 、中 洲 のまちの 活 性 化 を 願 い 、福 岡 J C が 創 造した プ ロ ジェクト。世 界 中 から有 名 アー はその 理 念 に共 感し、1 9 7 2 年 の 創 設 時 から支 援 事 業を展 開 。障 が い 者とのふ れ 合 いを通し、彼 トしたプ ロ 野 球 誘 致 活 動 。署 名 運 動 や テレビ 番 組 での P R 活 動を 通して福 岡 市 民 の 想 いを 伝え ども会 議 」。この 巨 大イベントも、1 9 8 9 年 に福 岡 J C がスタートさせ たもの。参 加した 子どもたちの ティストが 結 集 、国 内 外 から多くの 人 が 集まる音 楽イベントです。現 在は実 行 委 員 会を主 軸とし、 らの 想いに寄り添う活 動を行っています。 続 けたことが 実を結 び 、福 岡 の 地 にホ ークス が 誕 生したの です。 多くが 現 在 、世 界 中 で活 躍しています。 福 岡 J Cも継 続して支 援を行っています。 6 Activities of Junior Chamber International Fukuoka. Tour de Fukuoka 博 多どん ぶりF E S T I VA L FUKUOKA HAPPY COLLECTION 福 岡 マラソン 誘 致 活 動 「 福 岡 で 世 界 に 誇るマラソン 大 会 を 開 催した い 」。そん な想 い から、誘 致 活 動 はスタ ートしまし ス ポ ー ツ の 持 つ 普 遍 性と楽しさを「まちづくり」に ― 。そ の 具 体 的 な 事 業として生まれ た の が 2011年、 「 博 多 」ブランドの 新 た な食 文 化 創 造プ ロジェクトとして立ち上 げられ た、どん ぶり食 ブライダル 業 界 で専 門 職を目 指 す 学 生 たちによる、ウエディングイベントを開 催 。福 岡 のまちを発 「 To u r d e F u k u o k a 」です。福 岡 市 内 全 域を巻き込ん だ 市 民 参 加 型 の サイクルイベントには福 べ 歩きイベント。博 多をイメージしたどん ぶりを 博 多 ∼ 天 神 エリアの 1 5 0もの 飲 食 店 が 提 供 、福 展させる「 家 族 」の 重 要 性を提 言し、若 者 たちの 力を発 揮 する場として、ファッションショー やリア た。 「 A S I A B E AU T Y M A R AT H O N 2 0 1 1 」の 実 施 や、アン ケ ート等 の 大 会 実 現 に向 けてのア 岡 の 新 たな“ 食 ”を発 信 する機 会を得ました。 ル 挙 式 などが 盛 大 に行 わ れました。 クション が、2 0 1 4 年 の 市 民 参 加 型フルマラソン 開 催 につ ながりました。 岡 市 内 外 から多くの 人 が 訪 れ 、大 盛 況となりました。 7 Activities of Junior Chamber International Fukuoka. 8 先 輩 か ら の メッセ ー ジ Message from the graduates. つ な が って いく歴 史 の 中 で 新 し い も の を 創 っ て い くこ と の 大 切 さ J C の「 自 分 たちの 街をよくしたい 」という気 持ちが ホ ークス やア ビス パなどの 球 団 誘 致 や、様々な事 業の 創 出 につながり、福 岡を 発 展させ ています。アジ ア太 平 洋こども会 議は四 半 世 紀 以 上 前 に J C が 立ち上 げ、火をつ けた 事 業 です が、今 でも現 役・O B が 一 緒 になってボラン ティアとして協 力を続 けているというのは本 当 に 大きいことです。自 分 の 利 益 の ため にではなく、社 会 や 地 域 の た め に人と人とが つ ながって助 け合 い、福 岡を住 み や すい 街 にす る、そういうことをJ Cの 活 動を通して学 ぶもの だと思います。当 時 の仲間とは関係性も変わらず、今でもつながっています。一生涯の 戦 友 なんですよ。J Cは単 年 度 制 です が、6 0 年 以 上 続き、歴 史を 承 継しています。この 連 続 性 の 中 で新しい 事 業を創 出し、これ か らのグロー バ ル 社 会 でも活 躍 できるリーダーを育 成しながら、地 域の、福岡の活性化に寄与しているのです。 福岡地所株式会社 代表取締役会長 榎本 一彦氏 1943年9月25日生 1979年 社団法人福岡青年会議所 第27代理事長就任 1966年 日本不動産銀行(現 あおぞら銀行)入行 1983年 社団法人日本青年会議所 第32代会頭就任 1972年 福岡相互銀行(現 西日本シティ銀行)入行 1997年 ロイヤル株式会社(現 ロイヤルホールディングス㈱)代表取締役会長就任 1973年 福岡地所株式会社 入社 2003年 福岡地所株式会社 代表取締役会長就任(現職) 1973年 社団法人福岡青年会議所 入会 2011年 ロイヤルホールディングス株式会社 顧問就任(現職) 1979年 福岡地所株式会社 代表取締役社長就任 9 (1984年卒) 現在に至る 主な福岡JC出身の著名人 Major celebrities from Fukuoka JC. 金子 宜嗣 山崎 拓 山崎 広太郎 相良 直文 日名子 泰通 太田 誠一 榎本 正弘 武田 耕一 中村 量一 白水 至 石坂 博史 真鍋 博俊 礒山 誠二 吉戒 孝 上中 哲次 河邉 哲司 三好 修 山 浩一郎 松山 政司 井上 貴博 森 君夫 新開 裕司 大神 健二 中岡 生公 鬼木 誠 メンバ ー か ら の メッセ ー ジ Messages from members. 1975年卒 (福岡トヨタ自動車株式会社 取締役名誉相談役) 会 社 員 である私 にとって、J C で 様 々な業 界 の 方 々に 出 会うことが できる 1976年卒 (元衆議院議員 元建設大臣) の は 、大 変 貴 重 な 機 会 に なっています。自 分 が 毎 日 仕 事 をしてい るマス をよくされます が、今まで女 性 だ からと言って困ったことはありません。むし コミ業 界 が 、実 は 意 外 に 狭 い 世 界 であ ることや、少 々世 間 離 れしてい る ろ、プラスになることばかりだと感じます。女性メンバーはレアなので同じ経 部 分 に 気 づ かされることも少 なくありません 。そん なたくさん の「 気 付き」 営 者のメンバ ー からアドバイスを頂 けることも多いです。女 性と男 性 では本 に 加 えて、 「 自 己 啓 発 」する時 間 を 持 つことが でき、既 に「 会 社 」にも「 同 質 的 に考え方 が 違うの で、組 織の 中 枢 には女 性も入らなければ偏った考え 僚 」にも場 合 によっては「 家 庭 」にも還 元 できたもの が たくさん 存 在して 方になってしまいます。これは女性側にも言え、JCは圧倒的に男性の多い組 1981年卒 (元衆議院議員 元福岡市長) 1982年卒 (RKB毎日放送 常勤相談役) 1984年卒 (株式会社にしけい 代表取締役会長) 1985年卒 (元衆議院議員 元農林水産大臣) 「男性ばかりの組織の中で女性ならではの苦労はありますか?」という質問 います。 ( 実 際 に 会 議 の 進 め 方 や 同 僚とのコミュ ニ ケ ー ション 術 など参 織です。だからこそ、これから起業しようと思う女性はそういう環境に身を置 考 にしました )J C の 魅 力 を たくさん 吸 収して、会 社 組 織 に 持ち帰り、もっ いてみるべき。今までの 自 分 の 考え方 から脱 却 できるでしょう。そこで得 た 1987年卒 (株式会社武田メガネ 代表取締役社長) と大きな力 に 変えていく。そして、すばらしい 世 界 を 作っていく!会 社 員 の 考え方を自 社 に持ち帰り取り入 れることで、より強い 組 織を作り上 げること 1987年卒 (学校法人中村学園 理事長) 皆 様 に 是 非ともその 役 割 に チャレン ジしてい た だきた いと思 います。 が できます。新しいことを始める時は不 安なことも多いと思いますが、マイナ RKB毎日放送株式会社 テレビ営業部員 スばかり考えていては何もはじまりません。まずはチャレンジしましょう。 1987年卒 (株式会社榎本興産 代表取締役社長) 1988年卒 (株式会社西新広福岡 代表取締役社長) 堀江 陽一 1990年卒 (株式会社ひよこ 代表取締役会長) (S51年12月19日生まれ/H23年1月入会) 1990年卒 (株式会社博運社 代表取締役社長) 株 式 会 社 ふく富 取 締 役 平田 玲奈 (S51年6月25日生まれ/H18年9月入会) 1991年卒 (株式会社西日本シティ銀行 代表取締役 副頭取) 1993年卒 (株式会社福岡銀行 取締役副頭取) 1994年卒 (西日本鉄道株式会社 取締役執行役員) 1995年卒 (株式会社久原本家グループ本社 代表取締役社長) JCの魅力は、人との「出会い」です。意識の高いJCメンバーと本音で語り合 J C 二 世 の 私 が 唯 一 入 会 時 に 、父 から言 わ れ 大 事 にしていることが ありま い、笑 い、議 論 すると新しい 発 見 が 沢 山 ありますし、何よりも「 一 生 の 友 」が す。それは、会 社 、家 族 、仲 間の 為 になるJ C 活 動をしなさいということ。国 内 出 来ます。サラリーマン の 方は、ぜ ひ 入 会して欲しいです ね 。会 社 で働いて 外 で行わ れる各 種 会 議 や 祝 賀 会 、懇 親 会 に参 加 出 来るのも、その 間 に支え いるだ けでは、交 友 範 囲 がどうしても限られてきますし、 JCで学ん だことは てくれる会 社 や 家 族 が 居 なければ 成り立ちません。我 々が 地 域 の 為 に行う 1997年卒 (株式会社テレビ西日本 取締役) 仕 事 にも絶 対 に役 立ちます。皆さんはとても忙しい 時 間を過ごされていると 事業は、個人の利益を得る事を望んではいけないと思っています。誰一人傍 1999年卒 (参議院議員) 思 います が 、時 間 はあるもの ではなく、 「 作るもの 」で す。限られ た 時 間 で 観 者 になることは無く、自 身を律し、地 域 が 活 性 化する活 動を仲 間と共 に行 2002年卒 (衆議院議員) あっても、仕 事 でも、家 庭 でも、 JCでも最 高 の パフォーマンス が 出 来ること うことが、そこで商売をする会社の為になり、そこで生活する家族、子供たち 2004年卒 (九州朝日放送株式会社 局長) を勉 強 できます。福 岡JCは、サラリーマン でも活 動 できることをお 約 束しま のより良 い 未 来を築くことが 出 来ると確 信します。何より共 に汗 水 垂らした 2008年卒 (衆議院議員) す。4 0 歳までという限られ た 時 間 です。思 い 切ってJCの 門を叩 いてくださ 仲 間は一 生 の 友 になり、最 高 のビジネス パ ートナ ーとなります。企 業 の 大 2009年卒 (九州旅客鉄道株式会社[現役当時] 分鉄開発株式会社 代表取締役社長) い。人生が変わりますよ。皆さんの入会を心よりお待ちしています。 小、役職、収入関係なく、同じ想いを持てる仲間と無限の可能性を秘めた活 2009年卒 (株式会社鈴懸 代表取締役) 九州旅客鉄道株式会社 営業部副課長 1995年卒 (株式会社三好不動産 代表取締役社長) 2012年卒 (衆議院議員) 2013年12月現在 加藤 邦忠 動を行い、地域や自身も成長出来る。それこそがJCです。 (S50年11月22日生まれ/ H22年9月入会) 協栄興産株式会社 常務取締役 彌登 義明 (S56年9月18日生まれ/H24年5月入会) 10 QA & 青 年 会 議 所 につ いて Questions about Junior Chamber International. Q 商 工 会 議 所とは 違うの で す か? Q 具 体 的 な 活 動 は 何 で す か? A A は い 、違 います。別 の 組 織 体 で す。私 達 は 、公 益 性 を 重 んじ た 社 会 開 発 活 動 を 行うことを 主 な 目 的としており、一 般 社 団 法 人として認 可 され た 団 体 例 会 や 全 体 事 業 、自 分 の 所 属 する委 員 会 で の 活 動 等 に なります。毎 年 様 々 な活 動 を 行 いますの で、自 分 自 身 で 選 択 をした 内 容 の 活 動 に 関 わることが で す。会 員 登 録 の 単 位 は 法 人 ではなく個 人 の みとなり、メンバ ー は 全 て4 0 歳 で 退 出 来ます。単 年 度 制 で す から、毎 年 自 分 の やりた いことを 選 択 できるように なって 会 する形 に なります。 います。皆さん が 日 常 生 活 、社 会 生 活 の 中 で「 何 か やりた い 」と、思 わ れ た 時 に 、福 入 会 まで の 流 れ The flow to admission. 1 2 4 月 、8 月 、1 2 月 に実 施 。 推薦者同席の上、 面 接 が 実 施されます。 入会申込み A 仮 入 会 仮 入 会 期 間は4ヶ月 。 オリエンテーション(3回)、例会出席(3回)、委員会出席(6回)、理事会傍聴(1回) 上 記 の 項 目と回 数 以 上を必 ず 履 行してください。 面接 理事会審議 オリエ ン テ ー ション ん 。福 岡 県 や 市 等 の 公 的 機 関との 連 携もあります。志 の ある方 、自 分 なりの 目 的 を もった 方 にとって、無 限 の 可 能 性 を 提 供 する舞 台 に なります。 催 は 夕 方 からで す から、仕 事 に 支 障 の ない 時 間 帯 を 設 定しています。各 委 バ ー 間 の 交 流 が 行 わ れます。 Q どん な 人 達 が います か? 11 理 事 会 にて仮 入 会を審 議 。 承 認 後 、速 や か に仮 入 会 費 3 0 , 0 0 0 円を納 入します。 4 月 に 一 度 、例 会 が あり、現 役メン バ ー が 全 て集まることに なっています。開 員 会 が そ れ ぞ れ 月 1 回 の 委 員 会 を 行っていますの で、そこで、会 議 、勉 強 会 、メン A 理事会審議 必 要 書 類を提 出します。 岡 青 年 会 議 所 は多 岐 に わ たる活 動 の 場 が あり、活 動 の 範 囲 の 限 定 をうけ ていませ Q い つ 集まったりするの で す か? 3 面 接 Q 入 会 に 何 か 条 件 が あるの で す か? A 年 齢 枠 、職 場 、住 居 などの 条 件 が あります。入 会 申 込 み 希 望 の 方 は 福 岡 市 及 び そ の 近 郊( 他 の 青 年 会 議 所 が 所 在 する地 域 を 除く)に 在 勤 か つ 入 会 申 込 書 の 提 出 時 に 満 2 1 歳 以 上 3 7 歳 未 満 であることが 条 件 に なります。入 会 希 望 建 設 業 、医 者 、弁 護 士 、会 計 士 、製 造 業 、不 動 産 業 、飲 食 業 など、会 社 に 勤 者 は紹 介 者( 現 役メンバ ー )によって入 会 が 承 認されるまで、様 々なフォロ ー をして め ている方 から経 営 者まで、ほぼ 全 ての 業 種 の 方 が います。 もらうことに なっています。 5 理事会審議 理事会にて仮入会期間の行動をチェックし、正式入会を審議。 承認後、入会金100,000円、 年会費160,000円を納入します。 (※1月入会の場合) 6 正式入会 晴 れて、正 会 員 です。 例 会 にてJ C バッジ の 授 与 式 があります。 7 委員会配属 各委員会に 正 式メンバ ーとして配 属されます。 ※5月・9月入会の場合の年会費は、 年額の月割りの金額となります。 理事会審議 正 会 員 バッジ 授 与 左から:オールメンバーの集い/各種事業(写真は“キッズモール”)/委員会の様子/例会 12 福岡青年会議所の歴史 History of Junior Chamber International Fukuoka. 2月4日 福岡JC結成 西日本地区大水害救済活動を展開 1954年 10月 福岡市へ街路樹100本を贈呈 1955年 11月 緑の羽運動に協賛 1956年 12月 松風園、若久緑園を訪問 1958年 3月 1959年 ライオンズクラブと共催で施設児童500名をサーカスに招待 10月 第7回全国会員大会を開催 12月 噴水「希望の泉」 (動物園前)を福岡市へ贈呈 1960’s 1960年 2月 「社会の谷間」写真展を開催 1962年 9月 1963年 10月 1964年 12月 「福岡に寄せる期待と提言」を発表 福岡市長等と市政を語る会を放映 九州縦貫自動車道路建設促進要望の署名活動を展開 1970’s 1965年 2月 経済団体連絡会議を開催 1966年 5月 西公園埋め立て中止を市に申し入れ 1967年 1月 「明日の市民生活へのビジョン」 と題して座談会をRKBにて放映 1969年 6月 市民会議「渡辺通りに緑の大歩道を」開催 1970年 4月 JCI福岡コンファレンス開催(参加19カ国、参加者数2,300人) 1971年 4月 社団法人化 1972年 7月 「やすらぎ荘」身障児療育施設オープン 11月 1975年 5月 博多どんたくに初参加 1976年 3月 ハワイ文化経済交流使節団を派遣 1977年 10月 1978年 4月 1979年 8月 TNC24時間チャリティマラソン番組募金運動を実施 1982年 4月 アジア難民慰問事業(於 香港)を開催 1983年 6月 北方領土返還要求リレーマラソン(福岡県庁前∼宗像)を開催 1984年 12月 10,000人献血(於 新天町)を実施 協力:日本赤十字福岡血液センター 12月 やすらぎ荘支援100万人基金運動を展開 釜山空港に時計塔を贈呈 第26回全国会員大会を開催 交通安全チビッ子大会を開催 1985年 8月 「福岡こども使節団」を韓国に派遣(釜山∼慶州) 1986年 4月 中国経済視察団を派遣 1987年 1月 プロ野球誘致活動(リレーマラソン野球、市民大パレード、TV番組等)を展開 1988年 4月 三世代交流ゲートボール大会を開催 10月 「プロ野球球団誘致」運動が実現 新球団「福岡ダイエーホークス」が誕生 7月 第38回全国会員大会を開催 7月 第一回「アジア太平洋こども会議・イン福岡」を開催 1993年 7月 Jリーグを福岡に誕生させるための署名活動を開始 1994年 3月 アジア太平洋ミッション「地球の風」使節団を派遣 1995年 1月 阪神大震災の被災地へ支援物資を輸送 1月 ユニバーシアード福岡大会「ふれあい交流イベント事業」を開催 1996年 6月 JCスクールビジネスセミナーを開催 1997年 10月 1989年 1990’s 13 医療NGOチャリティゴルフ大会を実施 1999年 5月 2000年 12月 2002年 8月 ミュージカル「パーフェクトファミリー」を上演 2003年 2月 福岡JC 50周年記念提言「よかばいふくおか」を発表 2004年 11月 2005年 2006年 地球市民の日事業「こどもサバイバルキャンプ」を開催 学校教育を考える討論会がテレビ放映 JCI世界会議福岡大会を開催 3月 「元気バイ福岡」等の福岡西方沖地震支援活動を実施 10月 障がい者自立支援事業「カレー屋ひまわり」を開店 10月 東九州自動車道早期実現の署名活動を実施 6月 オリンピック誘致活動を展開 27万人の署名を集め福岡から東京を自転車「CHA輪PIC」号に乗って申請 10・11月 福岡城にちなんだオリジナル合唱曲(CD)作成の上、街頭コンサートを実施 10・11月 福岡城モザイク貼り絵を市内6千名のこども達と作成、市役所壁面にて公開 年4回 2007年 9月 11月 2008年 福岡のプロスポーツチームの選手やコーチによる市民参加型のスポーツ交流事業 2009年 食育をテーマにした事業「食育フェスティバル」を開催 7月 アジア太平洋こども会議・イン福岡 20周年記念式典、事業を開催 9月 福岡JC 55周年記念提言「60周年への展望」を発表 11月 8月 (社)日本青年会議所九州地区大会「九州地区大会2009 in 福岡」を開催 8月 福岡市のこども3,400人に対し 「徳育のスゝメ ドリカムキッズ・キャンパス」を開催 10月 「アジア交流首都宣言∼Fukuoka未来への提言∼」を発表 11月 2011年 全市民参加型都市型国際サイクルスポーツイベント 「Tour de Fukuoka 2010」を開催 3月 「Do For Japan」等の東日本大震災支援活動を実施 9月 アジアの拠点都市「FUKUOKA」を目指して、誘客推進、 スポーツ、食、 アート等、 エンターテインメントへ向けての各事業「福岡フォーラム2011」を開催 10月 「キレイ×はしる」 をコンセプトにした女性限定のマラソン事業 「ASIA BEAUTY MARATHON 2011」 を開催 11月 2012年 2013年 8月 福岡「博多」ブランドの「食」を発信するために140店舗の飲食店参加のもと 「博多どんぶり」を開催 唐人町商店街にてこども達による職業体験事業「キッズモールFUKUOKA 2012」を開催 11月 市民参加型フルマラソン「福岡マラソン」開催実現に向けた事業「福岡マラソン祭り」を開催 11月 博多伝統の食の素晴らしさを伝える事業「福岡・食・ザ・ルーツ」を開催 3月 福岡JC 60周年記念事業「HAKATA SAKURA 2013」を開催 7月 アジア太平洋こども会議・イン福岡 25周年記念式典、事業を開催 10月 Club activity 趣 味 の 会 を 通 じ て、 メ ン バ ー 同 士 、そして 先 輩 方 と 交 流 を 行 っ て お りま す。 福岡市民参加型ミュージカル「ハッピーバースデー」を上演 8月 「NAKASU JAZZ NIGHT 2009」を開催 2010年 趣味の会 佐世保学園にて福岡JCメンバー講師による職業講話開催 「We are the player 2007」を開催 2010’s 1980’s 1973年 2000’s 7月 愛 す る〝 ま ち 〟の た め 、そ れ が す べ て の 原 動 力 1950’s 1953年 じゃがいもクラブ(ゴルフ) 迷 球 会( 野 球 ) ノーサイドクラブ(ラグビー) FJ C・P O N Z(サッカー) ぼうふら会( 麻 雀 ) 福岡の魅力∼宝∼を発見、発信する事業「GLOBAL COOL FUKUOKA」を開催 10月 大名地区の外壁にアートを描き、街を明るく彩る事業「DAIMYO ART ACTION 2013」を開催 11月 ブライダル業界で専門職を目指す学生たちが、プロデュースした ウエディングイベント 「FUKUOKA HAPPY COLLECTION 2013」を開催 11月 第一回福岡マラソン開催に向けて、日本最大級の総勢800人によるフラッシュモブ 「RUN WITH THE WORLD∼世界が憧れるマラソン大会を目指して∼」を開催 11月 アジアのリーダー都市FUKUOKAにふさわしいスタジアムのあり方を構想する 「FUKUOKA STADIUM∼スタジアムパーク 構想∼」発行 14 Junior Chamber International Fukuoka 一般社団法人 福岡青年会議所 〒812-0021 福岡市博多区築港本町13-6 ベイサイドプレイス博多C棟3F TEL.092-263-6333 FAX.092-263-6334 E-mail [email protected] http://www.fukuoka-jc.or.jp 福岡JC 検 索
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