花きりんは、就労継続支援(B 型)事業所です。 仕事をしたいけど、まだ自信 がない方が仕事の練習の場と して使っていただければと思 います。 花きりんに通うことで生活の リズムを整えたり、コミュニ 小さくカットした お は な紙 を湿 らせ 丸めて乾燥させたも おはな紙と濡らして て、このように指先 のをのり付けしてい 軽く絞ったウエスを で丸めます。 きます。 用意します。 指 先 の訓 練に なり 完成! このように立体的 な絵になります。 ます。 ケ ー シ ョ ン の 練 習 にな っ た り、体調の管理をしたり・・・ といったリハビリにもなりま す。 AM ○ラジオ体操・呼吸法 10:00 ○ミーティング ~ 12:00 (体調の確認・作業の説明) ○作業もしくは他プログラム 昼 休 み いただいたばかりの 一つひとつ丁寧に、布や こんなに細かいチェーン 状態です。 筆、綿棒などから適した のネックレスの汚れも、重 今回はアクセサリーを 道具を使ってお掃除しま 曹を浸した綿棒で磨くと 寄付していただきました。 す。 ピカピカに! インターネットで相場を 黒の画用紙を敷いて袋詰 調べます。 めします。 PM ○作業もしくは他プログラム 13:00 ○片づけ・ごみ集め ~ ○ミーティング 16:00 訪問看護ステーションナース花きりんのご案内 ~本人の希望や生きる力を大切にし地域活動や自己実現を応援します~ 創 *訪問看護サービスの内容* 刊 号 ○在宅での健康チェック、服薬管理 当法人コラボえどがわの「就労継続支援事業所ワーク花きりん」並び ○心理的ケア、コミュニケーション援助、生活リズムの調整など に「訪問看護ステーションナース花きりん」は、多くの方々のご支援を ○生活リハビリテーション いただき開設することができました。心より御礼申し上げます。 ○療養生活の支援(栄養管理、清潔・排泄ケア等) 8 月 8 日の開所式には、江戸川区の多田区長様をはじめ、葛西地区 自治会連合会の西野会長様、江戸川区地域自立支援協議会の小暮会長様、 *訪問日* 地元地域を代表される方々、関係団体の代表の方々など、多くのご臨席 月曜日~金曜日 を賜りまして、小規模ながらも力強くスタートさせていただきました。 「就労継続支援事業所ワーク花きりん」は精神障がい等をもつ方が働く *訪問時間* ということを通じて地域の方と交流しながら一人ひとりのリハビリ目標 午前9時から午後5時30分 の達成を目指して生活していただくための施設であります。また、 「訪問 看護ステーションナース *訪問回数* 花きりん」では、本人の 制度上、特定の病気以外は週3回まで。 生きる力を大切にして健 訪問時間は 30 分未満か 60 分~90 分以内です。 康状態の維持改善をサポ ートしてまいります。尚、 9 月 1 日に「相談支援セ *ご利用の申し込み方法と流れ* ①まず、かかりつけの医師やケアマネジャーに相談してください。 ンターハート花きりん」 ②医師が必要と認めればステーションに指示書を提出します。 も開設しました。 ③その指示書に沿って訪問看護を開始します。 花きりんは、サボテン科の花で、花言葉が「自立・独立」です。 ④スタッフが経過を医師に報告します。 訪問看護のご相談は、03-3869-1730まで。 自立を支援したいという思いから名づけました。 花きりんの花びらから希望の花粉が広がってたくさんの花が咲きますようにとい う願いを込めています。 ご 東京メトロ東西線 挨 拶 私たち「コラボえどがわ」は、地域の方や障がいのある方とその家族、そして、様々な支援機関、医 葛西駅より徒歩 10 分 療機関、地域の企業の方々と、コラボレーションしながら活動していくことを基本に、障がいをもつ当事者 が自分らしく安心して生活することができ、人生の目標に向かって生きることを支援していきたいと考 えています。さらに、NPO法人として地域の課題と向き合い、地域貢献をめざしてまいります。 このたび、葛西地域に「障がい者就労継続支援事業所 ン 」並びに「訪問看護ステーショ 」を開設する運びとなりました。これもひとえに皆々様のご協力の賜物と心より感謝 いたします。 皆様のご期待にお応えすべく、 「コラボえどがわ 」は、一丸となって江戸川区の福祉サービス の向上に努めてまいりますので、今後ともご指導、ご支援のほどお願いいたします。 NPO法人コラボえどがわ 理事長 鶴岡 惠子
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