危機管理体制整備事業

平成26年度当初予算 予算要求シート
整理番号
区分
事 業 名
-
マスタープラン
3つの挑戦
-
マスタープラン
施策番号
1
重点
7
-
(単位 千円)
平成24年度決算額 平成25年度予算額
危機管理体制整備事業
102,827
事 業 費
関連事業
事業期間
事業目的
危機管理室
局・課名
H ~ H 78,938
146,104
全体事業費
今年度要求のポイント
東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時の情報収集・伝達等の情報管理
を充実させるとともに、本市の防災対策を迅速かつ円滑に機能させる
ため、ハード・ソフトの両面を整備することで危機管理体制の強化を
図り、災害から市民の生命・身体・財産を保護するものである。
事業内容
東日本大震災の教訓を踏まえ、防災対策の総点検を実施し、改訂を行った地域防
災計画に基づき、各種防災対策を推進するもの。
主な要求内容
1 防災情報システムの運用
2 防災行政無線の整備拡充
南海トラフ巨大地震や甚大な被害が想定される上町断層帯地震、
さらに
近年、頻繁に発生する局地的豪雨などの被害を最小に抑えるため、
防災行
政無線による情報伝達の拡充を図る。
3 総合防災訓練の実施
直下型の大規模地震を想定した、防災関係機関、 事業所、市民
と一体となった震災総合防災訓練を実施する。
4 緊急物資供給訓練の実施
大規模災害時に迅速かつ円滑に避難所まで物資が供給できる
ように、民間事業者等の協力等を得、物資搬送訓練を行う。
項目
防災情報システム・職員招集システム関係
防災行政無線の整備
震災総合防災訓練の実施
緊急物資供給訓練の実施
おおさか防災ネット負担金
大阪府防災行政無線再整備負担金
危機管理担当職員宿舎・当直関係
その他
合計
(単位:千円)
25年度予算 26年度要求額
8,083
30,717
6,103
0
2,250
0
7,785
24,000
78,938
スケジュール(経過及び今後展開)
【経過(~25年度)】
平成26年度要求額
内容・積算等
2,377 保守点検及び遠隔監視業務等
80,500 移動系デジタル無線、防災スピーカー、モーターサイレンの整備等
6,103
3,500
2,493
29,690
7,509 手当、賃借料等
13,932
146,104
その他 特記事項
【26年度】
【今後(27年度~)】
緊急物資供給マニュアルの策定
防災行政無線屋外スピーカー、モーターサイレンの設置 防災行政無線屋外スピーカー、モーターサイレンの設置
地震津波被害想定の実施
モーターサイレン用起動バッテリー設置
モーターサイレン用起動バッテリー設置
防災行政無線屋外スピーカー、モーターサイレンの設置 大阪府防災行政無線再整備