発行年月: 2009年7月 守 品 種 パッケージコード 廃 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 名 止 DATA SHEET MN39901AL WQFN044-C-1212A SME00001BJC 1 MN39901AL 目 次 概要 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 特長 ……………………………………………………….…………………………………………………………. 3 用途 ……….…….…………………………………………………………………………………………………… 3 外形 …………………………………………………………………………………………………………………. 3 応用回路例 ……………………………………………………………………………………………………… 4 端子配置図 ……………………………………………….…………………………………………………………. 5 止 端子説明 ……………………………………………………………………………………………………………. 6 デバイスパラメータ ………………………………………………………………………………………………. 7 …………………………………………………………………………………………………………… 7 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 撮像特性 絶対最大定格 / 動作電圧条件 …………………………………………………………………………………….. 8 廃 電源電流 …………………………………………………………………………………………………………….. 9 温度定格 …………………………………………………………………………………………………………….. 9 分光感度特性 ……………………………………………………………………………………………………….. 9 技術資料 …………………………………………………………………………………………………………….. 10 守 y 1/3.6型750H用タイミング ……………………………………………………………………………………….. 10 y 1/3.6型750H用タイミング(A部拡大) …………………………………………………………………………..... 13 y 1/3.6型750H用タイミング(B部拡大) ……………………………………………………………………………. 14 守 保 保 パッケージ ………………………………………………………………………………………………………….. 15 SME00001BJC 2 MN39901AL MN39901AL MOS型イメージセンサ 概要 MN39901ALは、4.9 mm (1/3.6型) 37万画素モノクロMOS型イメージセンサです。 また、5.6 μmで高感度かつ低ノイズで撮影が可能です。さらに、総画素数 410 800画素(水平790 × 垂直500)で、鮮 明か つ安定した画像が得られます。 y ネットワークカメラ y 監視用カメラ y 車線維持支援システム用カメラ 外形 守 保 保 守 y 小形LCCパッケージ(44 pin) 廃 用途 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 y 1/3.6型パノラマVGA、37万画素モノクロタイプ y 実効画素数: 738(H) × 480(V) y 単位画素: 5.6 μm正方 止 特長 SME00001BJC 3 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 応用回路例 SME00001BJC 4 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 端子配置図 SME00001BJC 5 MN39901AL 端子説明 Pin No. TI/O 端子名 説明 1 AGND Input アナロググランド 2 AMPOUT Output アナログ信号出力 3 AVDD 4 N.C. — — 5 N.C. — — 6 N.C. — — 7 CLDCNC 8 N.C. 9 SIGRS Input 水平信号線のリセットパルス 10 HST Input HSR (水平シフトレジスタ)スタートパルス 11 NCSH Input ノイズキャンセラサンプルホールドパルス 12 NCCL Input ノイズキャンセラクランプパルス 13 H1 Input HSR (水平シフトレジスタ)クロックパルス1 14 H2 Input HSR (水平シフトレジスタ)クロックパルス2 15 DGND Input デジタルグランド 16 DVDD 17 BWJDG1 18 N.C. 19 N.C. 20 N.C. 21 N.C. 22 N.C. 23 N.C. 24 DVDD 25 EV1 26 Input 水平共通信号線クランプ電圧 — 保 守 廃 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 — アナログ電源 止 Input Input デジタル電源 Input テスト端子 — — — — — — — — — — — — デジタル電源 Input 電子シャッター用VSR (垂直シフトレジスタ)クロックパルス1 EV2 Input 電子シャッター用VSR (垂直シフトレジスタ)クロックパルス2 27 N.C. — 28 DGND Input デジタルグランド 29 MXTR Input マルチプレクサプルダウン用パルス 30 VDRRS Input マルチプレクサ駆動パルス 31 RSCELL Input 画素リセットパルス 32 TRANS Input 画素読み出しパルス 33 V1 Input VSR (垂直シフトレジスタ)クロックパルス1 34 V2 Input VSR (垂直シフトレジスタ)クロックパルス2 保 守 Input — SME00001BJC 6 MN39901AL 端子説明(つづき) Pin No. I/O 端子名 説明 VST Input VSR (垂直シフトレジスタ)スタートパルス 36 SHT Input 電子シャッター用VSR (垂直シフトレジスタ)スタートパルス 37 ETRANS Input 電子シャッター用画素読み出しパルス 38 ERSCELL Input 電子シャッター用画素リセットパルス 39 VDDCELL Input 画素電源パルス 40 DVDD Input 電源(VSR用) 41 LOADCELL Input 画素SFパルス 42 DGND Input デジタルグランド 43 AGND Input アナロググランド 44 N.C. 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 35 — 廃 — デバイスパラメータ 数値 単位 総画素数 790(H) × 520(V) = 410 800 個 有効画素数 (トランジットを含む) 750(H) × 500(V) = 375 000 個 実効画素数 738(H) × 480(V) = 354 240 個 5.6(H) × 5.6(V) μm2 4.133(H) × 2.688(V) μm2 画素寸法 保 実効撮像面寸法 守 項目 撮像特性 項目 感度 守 飽和出力 条件 最小 標準 最大 単位 飽和光量 758.0 — — mV 標準光量 275.0 — — mV 保 <標準撮像状態の定義> PKG状態 標準光量とは, ハロゲン球の光源(色温度:3200K)を用い, 光路に赤外カットフィルタ(CM500S, t = 2.5 mm)を入れ, センサ面照度3.99 lxの時を標準撮像状態と定義する。(レンズ絞り : F8相当) この時のセンサ面照度を標準光量と定義する。 測定条件 1. 測定においてのセンサ駆動条件は, バイアス電圧条件, クロック電圧条件ともに標準動作電圧を印加。 2. 試験規格は特に断りの無い限り, 1/30秒蓄積による特性を示す。(SIGRSクロック : 18 MHz) 試験温度は特に断りの無い限り, 60°Cとする。 測定方法 1. 飽和出力については標準撮像状態にて, 標準光量の32倍光量を撮像し, センサ出力の信号出力電圧を測定する。 飽和出力は下式より求める 飽和出力(mV) = 測定エリアの平均出力 – OB部の平均出力 2. 感度については標準撮像状態にて, センサ出力の信号出力電圧を測定する。 感度出力は下式より求める 感度(mV) = 測定エリアの平均出力 – OB部の平均出力 SME00001BJC 7 MN39901AL 絶対最大定格 / 動作電圧条件 CLDCNC – 0.3 最小 4.8 標準 5.0 最大 5.2 4.0 2.9 3.0 3.1 V — 0 — V — — — GND DGND, AGND — — — — H — 5.3 L – 0.3 — H — 5.3 L – 0.3 — VDDCELL LOADCELL VDRRS – 0.3 — H — 5.3 L – 0.3 H — L – 0.3 H — L – 0.3 H — L – 0.3 H — L – 0.3 H — L – 0.3 保 NCSH RSCELL EV1, EV2 V 4.8 5.0 5.2 V – 0.2 0 0.2 V 7 4.8 5.0 5.2 V – 0.2 0 0.2 V 4.8 5.0 5.2 V – 0.2 0 0.2 V 5.3 4.8 5.0 5.2 V — – 0.2 0 0.2 V — 7 4.8 5.0 5.2 V — 1.8 2.0 2.2 V 7 4.8 5.0 5.2 V — – 0.2 0 0.2 V 7 4.8 5.0 5.2 V — – 0.2 0 0.2 V 7 4.8 5.0 5.2 V — – 0.2 0 0.2 V — 7 4.8 5.0 5.2 V — – 0.2 0 0.2 V H — 5.3 4.8 5.0 5.2 V L – 0.3 — – 0.2 0 0.2 V — 5.3 — 5.3 4.8 5.0 5.2 V – 0.3 — – 0.2 0 0.2 V H — 5.3 4.8 5.0 5.2 V L – 0.3 — – 0.2 0 0.2 V L MXTR V 0.2 – 0.3 H ETRANS 5.2 0 L L ERSCELL 4.8 – 0.2 H H TRANS V V 守 NCCL V 内部発生 5.0 廃 V1, V2 — L 守 VST, SHT H 4.8 5.0 5.2 V – 0.3 — – 0.2 0 0 V 保 SIGRS 備考 *1 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 BWJDG1 LGAMP H1, H2 単位 最大 7.0 止 VDD(DVDD, AVDD) 最小 – 0.3 HST 動作電圧条件 絶対最大定格 端子名 H — 7 4.8 5.0 5.2 V L – 0.3 — – 0.2 0 0.2 V H — 5.3 4.8 5.0 5.2 V L – 0.3 — – 0.2 0 0.2 V 注) *1: 高輝度抑圧回路OFF時は外部でOV固定 <VDDCELL> H <VDDCELL以外のパルス> H L GND L(GND) SME00001BJC 8 守 分光感度特性 廃 項目 温度定格 項目 最小 標準 最大 単位 AVDD電源 — 15 30 mA DVDD電源 — 2 4 mA 最小 標準 最大 単位 動作温度 –20 25 75 °C 保存温度 –30 25 85 °C 性能保証温度 –10 25 60 °C 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 電源電流 SME00001BJC 備考 9 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 技術資料 y 1/3.6型750H用タイミング SME00001BJC 10 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 技術資料(つづき) y 1/3.6型750H用タイミング(つづき) SME00001BJC 11 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 技術資料(つづき) y 1/3.6型750H用タイミング(つづき) SME00001BJC 12 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 技術資料(つづき) y 1/3.6型750H用タイミング(A部拡大) SME00001BJC 13 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL 技術資料(つづき) y 1/3.6型750H用タイミング(B部拡大) SME00001BJC 14 守 廃 止 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 守 保 保 MN39901AL パッケージ(単位:mm) y WQFN044-C-1212A SME00001BJC 15 本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項 (1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出 管理に関する法令を遵守してください。 (2) 本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株 式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情 報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。 (3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること を意図しております。 特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途 − 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および当 社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。 (4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認 ください。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 (5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願 いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、 超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器 の故障、欠陥については当社として責任を負いません。 また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当 社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、 誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。 廃 (6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による 故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。 また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた 条件を守ってご使用ください。 守 保 保 20080805 守 (7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
© Copyright 2024 ExpyDoc