デジカメの達人・イメージエディターの使い方・・・ソフトが起動したら 1・「イメージエディター」を起動し、範囲選択用のツールパレットを表示させる 「イラスト各種/画像ソフト」CD・・「マイコンピュータ」・・「光学ドライブ」・・「画像ソフト」・「デジカメの達人」より 展開されるファイルの中の「dpe.exe」をクリックすると起動します。余分な「ウインドウ」は閉じましょう。 「道具箱」 「ツールパレット」 「ツールパレット」が開きます 形は使いやすいようにするとよいでしょう 2・画像のコピー・新規画像に貼り付け・・・必要な部分を別画像にします 2・1・対象画像の呼出し 「スタート」・・・「開く」 「ファイルの場所(T)」・・ここでは、「マイピクチャ」の画像を使用します 他の場所の場合は、右側の「▼」を操作し、フォルダを選択ください 画像ファイルの選択 「開く」 選択画像が表示される 2・2・ホームページの画像を呼出す・・あらかじめホームページの画像を右クリック・・「コピー」を選択し、・・ 「編集(E)」 「新規画像に貼り付け(N)」で呼出せます 「プリントスクリーン」でコピーした画像も同じです 1/12 画像が呼出される 2・3・画像の半分をコピー/貼り付け・ここでは、「長方形」に範囲選択、「コピー/貼り付け」する場合の説明です 「矩形選択」を選択、ポインターが変わる コピー範囲をドラッグ選択、選択範囲が 「白い点線」で囲まれます 「選択の解除」は他の場所をクリックします 「編集(E)」 「コピー(C)」 同じく、「編集(E)」・・・ 「新規画像に貼り付け」 2/12 貼り付けられた、「新規画像」が現れます 2・4・新規画像を保存する・ワードで使用する場合も、いったん「ファイル」として保存してから利用ください 「ファイル(F)」 「四角」で切り抜いた場合のみ、ワードに直接 「コピー」/「貼り付け」することが出来ます 「名前を付けて保存(A)」 「保存する場所(T)」・・・最初に呼び出した場所が表示されます 他の場所に保存する場合は、右の「▼」を操作、選択ください 保存ファイル名を入力 「保存(S)」 3/12 3・ツールパレットの説明 「範囲選択のツール」ボタン・丸・ハート形・星形等あり 範囲選択された画像の「移動」ボタン 「全領域の選択」ボタン 範囲選択の「解除」ボタン 4・周辺部をぼかして貼り付けする・・・ここでは、「円形」に範囲選択後より、・・・ 「選択範囲(S)」 ここでは、「選択範囲を内側にぼかす(I)」を選択 ぼかす「幅」を「▲」「▼」で設定、ここでは、「30」 「OK」 この時点では、まだ「ぼかし」はわかりません 「編集(E)」 「コピー(C)」 同じく、「編集(E)」・・「新規画像に貼り付け(N)」 4/12 周辺部がぼかされた画像の完成です。「2・4・項」の手順で保存ください 「市松模様」部分が「透明」を意味します 3・画像の合成(つなぎ合わせ)・・・合成する画像1枚目(右半分)を呼出します・・・そして 3・1・合成領域を確保 「イメージ(I)」 「台紙サイズの変更(S)」 「定義」をクリックすると、「幅」・「高さ」の数値を変更 出来るようになります 数値は現在表示されている画像の大きさです ここでは、「幅」を 2 倍ほどの数値に変更します 「画像配置」は、左側に 2 枚目を配置しますので、 現在表示されている画像は右側の中段に配置 「OK」 5/12 3・2・2 枚目を呼び出し、合成領域にコピーする ドラッグして広げます 2 枚目(左半分)を貼り付けする領域が現れます 「開く」より、2 枚目を呼び出す ツールパレット「全て選択」で 全領域を選択 「編集(F)」・・・「コピー(C)」 1 枚目の画像をクリックし、 「編集(E)」・・・「貼り付け(P)」を選択 左半分が貼り付けられます 「移動ツール」 このツールを使い移動・合成 最後に、「画像のみの範囲」を選択し、ファイル名を付けて保存します 6/12 4・画像の合成(画像に貼り付け) 「開く」より、対象画像を連続して呼び出しておきます 「楕円選択」 ドラッグし、範囲選択 「編集(E)」・・・「コピー(C)」 下の画像をクリックし、 同じく、「編集(E)」・・・「貼り付け(P)」を選択 コピー画像が貼り付けられます 「移動ツール」 任意の位置に移動/配置 「すべて選択」 「すべて選択」にて範囲を選択し 「ファイル(F)」・・・「名前を付けて保存(A)」・・・ファイル名を付けて保存します 7/12 5・他の機能・・・代表的な機能で我々が使用できる機能のみ説明 5・1・1・イメージ・・解像度変更・・・写真のサイズを小さくする ブログ等では、写真の大きさに制限がある場合があります。そんな時使ってみましょう 「イメージ(I)」 「サイズ」(幅)・・キーボードより入力、ここでは、「320」(50%) 「解像度変更(R)」 必ず両方に「✔」を入れる 「OK」 サイズが小さくなりました。必要なら保存してください 8/12 5・1・2・カレンダーを作る・・・近年は、「祝祭日」が固定されませんので承知してお使いください 「カレンダー(A)」 「スタイル」を選択・・5 種類用意されています 必要なら「祝祭日」等を編集/変更 「OK」 「ファイル(F)」・・印刷/保存します 必要なら「名前を付けて保存(A)」より、保存ください 「印刷プレビュー(V)」 「タイトル」や印刷配置を設定 用紙・印刷方向を確認 「印刷」で印刷してください 9/12 5・2・効果機能・・・全部は説明できませんので機会あるごとに確認ください 5・2・1・効果・・効果 「効果(T)」・・「効果(E)」 「編集(E)」に 「元に戻す(U)」があります ここでは、「油絵」を選択 「油絵」風の効果が付けられました 5・2・2・効果・・写真 「効果(T)」・・「写真(P)」 ここでは、「センターフォーカス」を選択 周辺部がぼかされました 10/12 5・2・3・効果・・色調 「効果(T)」・・「色調(T)」 ここでは、「セピア」を選択 「セピア」色に変更されました 5・2・4・効果・・色温度 「効果(T)」・・「色温度(C)」 ここでは、「白熱灯→標準光」を選択 「色相」が変更されました 11/12 6・画像(写真)の中に文字を入れる 対象画像(写真)を呼び出しておきます 「編集」 「文字」 対象画像(写真)の出来るだけ左の部分をクリック 対象画像(写真)をクリックすると、文字入力パレットが開きます 書体・文字の大きさ等の設定 文字の色の設定 文字入力箇所 プレビュー 確認し、「OK」で設定されます 「リセット」で 解除されます プレビューで確認できます 設定(OK)後の「移動ツール」 このポインターで任意の場所に移動できます 設定(OK)後の再編集は出来ないようですし、「プレビュー」での表示段階では、移動が出来ません。 必要なら、2・4・項「新規画像を保存する」の手順で保存し、活用ください。 12/12
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