4.物品購入等契約に係る取引停止について (1) 取引停止の基準(PDF) (2) 取引停止の措置状況(平成28年1月15日更新) 本学における建設工事を除く物品の購入及び製造,役務その他の契約に関し,業者に対し下記のとおり取引停止等の措置を講じております。 措置の相手方 措置の区分 A 社 そ の 他 (本学発注の 物品購入等契 約の相手方と して不適当で あると認めら れるため) 措置を講じることとなった理由 措置の内容 措置の期間 平成28年1月15日 A社は,大阪大学情報科学研究科及び工学研究科に 1.取引停止 から3ヶ月間 おける公的研究費の不正使用(預け金等)に関与して 2.取引停止の内容 (1) 一般競争契約における いたことにより,大阪大学から取引停止の措置を講じ 競争参加の停止 られた。 (2) 指名競争契約における また,A社の代表者は,大阪大学の公的研究費の不 指名停止 正使用に関与していた教員等と共謀して,偽装取引に (3) 随意契約における業者 よる私的流用にも関与していた。 選定の停止 このため,大阪大学の公的研究費の不正使用への関 (4) 本学の契約に係る製造, 与及び代表者自ら私的流用に関与していたA社は,公 役務等の全部又は一部の 的機関である本学の物品購入等契約の相手方として不 下請の禁止(取引停止期間 適当であると認められるため,取引停止の措置を講ず の開始前に下請けしてい る。 る場合を除く。)
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