編集後記 - 鎌倉朝日新聞社

奏、Bマジシャンズクラ
ブの手品。入場無料。問
い合わせ村田方☎046
﹁パール富士﹂
、
披露山公
園の満開の桜の下で遊ぶ
生以下2千円。問い合わ
せ同プラザ☎046・8
で演奏している子どもた
ちを、二人が気さくにお
が逗 子 の 魅 力を
市民 実 行 委員 会
7・ ・1759
家族の姿など百点が並ん
ト﹁ディヴェルティメン
再 発 見 し、 そ の
ゆかりの写真家三人展
の舟月荘で﹁残したい北
北鎌倉の景観保全に寄
与しようと鎌倉市山ノ内
いう。
行っていくと
プなども随時
ワークショッ
後、撮影会や
鎌倉の景観﹂の題の写真
ぶ。地元有志による実行
風景を捉えた作品が並
辺の寺社や町並みなどの
秀春の三氏が、北鎌倉周
場 無 料。 北 鎌
午 後 5 時。 入
で午前
日は特別開館
1月1日∼3
時∼
委員会が舟月荘を北鎌倉
渡辺方☎0467・
問い合わせ実行委員会
近美鎌倉館 閉館
建物は保存へ
1月 日で閉館する。
展を昨年 月初旬、鎌倉
いる。県民から保存を求
1年から2015年まで
した。個人所蔵の198
生涯学習センターで開催
ズム建築の傑作とされて
める声が多数寄せられた
編集後記
かしんでいた=写真。
展示され、訪れた人は懐
のポスター約150点が
ことなどから県は保存を
糸子さんが﹃鎌倉近代美
智子、藤本美津子、曾原
な る ﹂な ど と 話 し な が ら
敷地を所有する鶴岡八
幡宮と県との借地契約が
一人3点を選び投票。
1面のプロムナードの
執筆者を松尾宣方さんか
ら西野大介さんにバトン
術館ポスターコレクショ
しが懸念されてい
を発表した。
宮に引き継ぐ意向
した上で鶴岡八幡
を吹き込んでくれそう。
者 で す。紙 面 に 新 し い 風
西野さんは﹃銀の鈴社﹄
を背負って立つ 代の若
月、本館棟を保存
タッチしました。
ン展﹄と題したポスター
時︶
日︵ ∼
今回の投票の結果を加
味した最終審査で入賞が
決まり、2月
時︶、 日︵ ∼
・20
・8891、舟月荘︵開
館日のみ︶☎
26
12
た が、 県 は 昨 年 9
今年3月末に切れるの
真の場所に行ってみたく
だ。
70・6622
2月に表彰と展示会
日市民交流
トK.136﹂を合同演
絵画教室の講師を務
合同コンサートを前に、
に 伴 い、 建 物 の 取 り 壊
来場者らは
﹁住民なら
鎌倉市雪ノ下の神奈川 決めたという。
まちおこしのフォトコン ではの視点が面白い﹂﹁写 県立近代美術館鎌倉館が
地元鎌倉で存続を求め
る署名活動をした横松佐
逗
子
しゃべりしながら仲間た
ちの中に誘導する。
鎌倉朝日の取材に阿部
さんは﹁みんなで演奏会
を作り上げていく過程を
150点の応募から一次
フォトコンテスト﹂。約
楽しんでほしい﹂と語
昨年 月から募集が行
われた﹁逗子ステキ発見
シックを堅苦しく考えず
り、﨑谷さんは﹁クラッ
に普通に街に音楽があふ
月 、
奏。後半は、神奈川フィ
良さ を P R しよ
める安藤尚子、黒川
余人。
明、柳沼千恵子さん
ら
31
鎌倉美術連盟 周年記念
余人が出展
新春ギャラリー展
市内在住画家
余人の作品を展示す
記念して、鎌倉在住の画
家
る。同協会の歴史や所属
恒例の新春ギャラリー
展が1月5日から 日ま
で鎌倉生涯学習センター
団体の紹介もある。
年
れ て い る よ う に し た い ﹂ 審査で選ばれた作品が昨
と目を輝かせていた。
ルのソロ・コンサートマ
うと 2 年 ぶり に
逗子文化プラザホールで
が1月9日午後2時、同
スター石田泰尚氏のヴィ
復活させた。
表彰と展示会がある。
プラザで開かれる。
ヴァルディ﹁四季﹂のヴ
センターに展示され、投
大切だよ﹂︱1月9日の
﹁逗子ジュニア・スト
リングス﹂は、昨年同プ
ァイオリン独奏で新年の
海 を テ ーマ に
した作品が多
面持ちで、自分のペース
3人展が開かれている。
しゅう げ つ そ う
13
17
票会が行われた=写真。
ラザが公募した器楽演奏
く、流鏑馬の勇
前半はバッハ﹁G線上
のアリア﹂とモーツァル
経験のある子供たちで編
幕開けを彩る。子どもた
姿や、神武寺の
奈川フィルの名手たち﹂
原さんは、女優原節子で
14
で開かれる。今年は鎌倉
周年を
した大津英敏、平松
礼二、吉崎道治、西
神奈川フィルハーモニー
ちの奏でる音がどれだけ
松凌波、村田省蔵、
管弦楽団の副指揮者・阿
成された弦楽合奏団。逗
全体演奏に溶け込んでい
﹁呼吸を合わせて﹂
﹁相手の音を聴くことが
部未来さんとコンサート
子、鎌倉、葉山などから
一の各氏と、市内で
所属団体の発表
も あ る︵ A は 午 前
小学3年生から高校2年
時︶。9日A鎌倉鹿
参道、満月が沈
生まで
くかも聴きどころ。
命だ=写真。
鳴会﹁鎌倉の詩歌を
を重ねた。第2回目の
ールもすすんで楽しげだ
は見せない、気軽な性格
ある人柄の方だっ
た。 読 書 が お 好 き
で、晩年は専らひと
り本を読む静かな時
間を過しておられた
と聞く。
倉駅西口前交
に大らかで、深味の
鎌倉ゆかりの写真家・
平日午後 1
関戸勇、島村國治、松久 ∼5時開館。
の一面を見せて、実
った。仕事を離れた時の
北鎌倉の景観保全をめざし
む瞬 間 を 捉え た
ューイヤー・ジョイント
月7日ではじめて他の楽
庭で、主だった出演者と
司葉子さん、佐田啓二さ
の景観保全を行う活動の
番裏手すぐ右角。
日から今
拠点にしていきたいとし
月
20
︵右上︶屋根のないプラットホーム
=北鎌倉駅、関戸勇︵右下︶東慶寺
境内=針穴写真、松久秀春
︵左︶雪の円覚寺舎利殿、島村國治
詩う﹂、
B合奏連盟の
月 日から練習を始
逗子文化プラザホール
一般3500円、高校
開館 周年を記念したニ め、本番まで4回の練習
ダーコンソートの演
・コンサート﹁逗子ジュ
演奏、 日Aリコー
奏、B詩吟詩舞連盟
器と音合わせ。緊張した
の祝賀の吟と舞、
ニア・ストリングス&神
10
人が集まった。
が子どもたちの指導に懸
神奈川フィルと子どもたちが演奏会
マスターの﨑谷直人さん
呼吸を合わせていざ本番!
時、 B は 午 後 2
村田佳代子、蓼沼誠
13
市文化協会︵村田佳代子
出品者はこれまで同ギ
ャラリーで新春特別展を
理事長︶が創立
僴僲僳僵࿟ώິ₃㋔ᔳ
日Aリコーダーの演
紅葉散る
山 内 静 夫
スタッフが集って打上げ
ある里見淳先生の自宅の
原節子さんはもういな
い。悲しみよりもっと大
追
悼
11
世界に誇れる日本
人が又ひとり、この
て、昨年
回の展示をしている。今
10
きな喪失感が、私を包ん
のガーデンパーティがあ
一九六〇年、小津監督
の﹁秋日和﹂という作品
んらが顔を揃え、気楽な
でいる。
が松竹での原さんの出演
楽しいひと時を過した。
った。原さんをはじめ、
作品の最後となった。撮
16
12
10
10 13
22
22
16 15
50
影が終ってからのある
その日の原さんは終始 ﹃新しき土﹄の原節子さん、 歳の頃。鎌倉の地から静かに
にこやかで、お好きなビ 写真協力・川喜多記念映画文化財団 旅立った︱。
日、この作品の原作者で
45
19
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50
11
で、日本のモダニ
初の公立美術館
年に開館した国内
設計し、1951
同 鎌 倉 館 は、 建
築 家・ 坂 倉 準 三 が
がとうございました。
ていただきました。あり
じめ幅広い話題を提供し
年間、専門の考古学をは
前任の松尾さんには、
2012年1月号から4
20
12
・
12
TEL 0467(24)8553
FAX 0467(23)1205
(8)
1部 108円
第442号
2016年(平成28年)1月1日
鎌倉朝日新聞社
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