ピノキオ幼児舎園平成２７年度１月寒さが厳しくなってきました。これからの季節は風邪やウィルス感染に気をつけたいですね。年末年始は外出する機会も増えるかと思いますので、手洗い・うがいと、冬野菜をはじめ色々な食材を取りいれた食事をしっかりと摂って風邪やウィルスに負けないようにしましょう。そして、子ども達の元気な笑顔とあいさつで、すがすがしく新年のスタートを迎えましょう♪ お正月にはおせち料理を台所も子どもと過ごす時間に。「おせち」は「御節供（おせちく）」の略で、五節供（五節句）に神様にお供えする食べもののことでした。江戸時代に「おせち＝正月料理」となり、来客や家族と一緒に食べるよ子どもには食べる喜びだけでなく、準備や後かたづけなどを通して、食にかかわる楽しさも知ってほしいですね。食器を運ぶことや調理のお手伝いなどは、少うになりました。食材のそれぞれに様々な意味があるので、あそびのようしずつ無理のない範囲で任せてみましょう！小さなうちは台所で食材にふれるだけでも食への興な感覚で由来を調べてみると、家庭での食育のよい機会となるでしょう。味が深まるきっかけになります。また、自分で出来たという嬉しさや達成感と、褒めてもらえた事が大きな自信へと繋がっていきます。子どもに任せると、見守るママやパパの忍耐も大変でなかなか日常的には難しいかと思います。少しの時間と気持ちに余裕があるという時だけでも、親子の楽しい時間を台所でもパパッとレシピ～♪ 過ごせるといいですね。お子さんと一緒におせちの一品作りしてみませんか？田作り【材料】こども４人分ごまめ（田作り用にぼし）… 30ｇ＊醤油みかん「こたつでみかん」と言うように、家族で囲むこたつやテーブルにある光景は冬の風物詩で、手軽に食べられる代表的な果物です。ビタミンＣやクエン酸が豊富で風邪予防や疲労回復の効果があるほか、皮やすじの栄養価も高く、昔から皮は漢方の「陳皮」として利用されてきました。和歌山、愛媛、静岡が日本の主な産地です。 … 大さじ１＊みりん … 小さじ１ポリポリした食感が楽しい「三つ肴」の一つ。小さくても尾頭つきの縁起物！＊砂糖 … 小さじ１と 1/2 白ごま … 少々【作り方】 ① ＊の調味料を合わせる。 ② ホットプレートでにぼしを炒め、①を加えて味付けをする。 ③ 最後にごまをからめる。 ※調味料は味をみながら加減して下さい。やけど防止のために、フライパンよりホットプレートがおすすめです。長めの菜箸も用意しましょう。