一橋大学大学院国際企業戦略研究科経営法務シンポジウム女性も男性も輝く職場のために～法政策の進展と実務課題～平等の推進とワークライフバランス、今後の方向性を探る２０１６年４月からの新たな女性活躍推進法の施行に伴い、事業主は行動計画の策定や情報開示が求められます。また、育児・介護休業法の大きな改正も提言され、法案の作成が進められています。女性にとっても男性にとっても平等で働きやすい職場を実現するために、企業担当者やこのテーマに関心のある一般の皆さんを対象に、シンポジウムを企画いたしました。厚生労働省の担当者による解説と、この問題に詳しい方々によるパネルディスカッションを通して、今日の状況と将来の方向を明らかにしたいと思います。 ◆プログラム◆ 法律・政策のわかりやすい解説と、視点が異なる４人の専門家による討論第1部女性活躍推進法の施行と今後の育児・介護休業法制について厚生労働省雇用均等政策課課長補佐岸田京子厚生労働省職業家庭両立課課長補佐中井麻祐子第２部パネルディスカッション「ダイバーシティとワークライフバランス」パネリスト村上文帝京大学法学部教授大矢和子資生堂社会福祉事業団理事長大津和夫読売新聞社社会保障部木村恵子弁護士・安西法律事務所司会中窪裕也一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授２月２日（火）午後４時～６時日時：２０１６年会場：千代田区一ツ橋２－１－２一橋講堂２階中会議場費用：無料先着１００名様 ■事前申込のお願い■ 【申込方法】下記必要事項を明記の上、E-mail でお申し込みください ①氏名（ふりがな） ②所属先・役職 ③E-mail アドレス ④シンポジウムを知ったきっかけ＊ご記入いただいた個人情報は、シンポジウムの目的以外には使用いたしません。【申し込み先】 [email protected] お申し込み後、2 日程度で参加票を E-mail でお送りいたしますので、当日お持ちください。