決 議 第 一 号 朝 鮮 民 主 主 義 人 民 共 和 国 に よ る 四 度 目 の 核 実

決議第一号
朝鮮民主主義人民共和国による四度目の核実験に抗議する決議
朝鮮民主主義人民共和国による四度目の核実験に抗議する決議を別紙のとおり決議する。
平成二十八年一月十五日提出
夫
肇
一
子
田
知
一
江
口
喜
介
川越市議会議員
川
井
啓
提出者
同
新
口
多喜男
泉
同
川
窪
綾
大
同
牛
木
同
同
山
林
賛成者
同
小
薫
子
同
朝鮮民主主義人民共和国による四度目の核実験に抗議する決議
朝鮮民主主義人民共和国︵以下﹁共和国﹂という。︶は、平成二十八年一月六日、水素爆弾の実験を
実施したと発表した。
今回の核実験は、国連安保理決議に明確に違反するだけでなく、核兵器廃絶に向けた国際社会に対す
る重大な挑戦であり、世界で唯一の被爆国である我が国にとって断じて容認することはできない。
よって本市議会は、共和国の今回の核実験に対し強く抗議するとともに、共和国が北東アジア地域の
みならず、国際社会の平和と安全を脅かす挑発的な行動を自制し、今後の核実験と核兵器に関する計画
を放棄することを強く求めるものである。
右、決議する。
平成二十八年一月十五日
日本国埼玉県川越市議会