平成 27 年度消費者教育カタログ化事業企画競争に関する質疑応答記載箇所提案説明書 P4 ウ.調査範囲（ア）質問回答調査範囲の「（ア）札幌市役所及び関連施設」の中で、「札幌市市民まちづくり局市民生活部消費者センター」は調査範囲とすべきか。本業務は、様々な消費者教育の取組に関する情報を市民全体で共有すること等を目的としていることから、担当課（消費者センター）が実施している取組についても情報共有することが望ましい。調査の実施方法は企画提案次第であり、担当課を調査範囲とすることもしないことも可能ではあるが、いずれの場合も担当課の取組状況については業務受託者に情報提供するので、他部局の取組と同様に整理していただきたい。提案説明書パンフレットはどのような層を対象としたもの提案説明書 P5 にもあるとおり、消費者教育とすべきかの担い手や、消費者教育を受けようとする P4 消費者の活用を想定していること、また、（3）消費者教消費者教育はあらゆる年代を対象に行われ育カタログのるものであることを踏まえて、企画提案の制作中で対象を設定していただきたい。提案説明書 P4～P6 4 業務内容提案説明書 P8 業務内容の企画にあたり、参考となる資提案説明書 P4 に記載した消費者庁「消費者料はあるか。教育ポータルサイト」には、消費者教育に関する様々な資料が掲載されているので参考とされたい。企画提案書（自由様式）は縦・横の指定縦横の指定はないのでどちらとすることもはあるか。可能である。 8 提出書類提案説明書 P8 8 提出書類企画提案書（自由様式）に A3 のページを企画提案書（自由様式）については「添付入れることは可能か。資料についても極力 A4 版」としており、A4 版以外を一切認めていないわけではないが、必要最小限にとどめること。なお、企画提案書の分量は「最大で A4 版 20 ページ」としているので、A4 版以外のサイズのページは、A4 版に換算してページ数をカウントする（例えば A3 版であれば A4 版 2 ページとする）ので留意すること。提案説明書市民向け PR の実施の際、配布するパンフレットは、（3）消費者教育カタログの制 P6 作部数 10,000 部以外で算出したほうがい（4）市民向けいか。 PR の実施見込のとおり、（4）市民向け PR の実施においてパンフレットの配布を予定する場合、（3）消費者教育カタログの制作における制作部数とは別に算出すること。