北の空の守り 55 周年商工会 50 周年記念北の空を 24 時間監視する、航本町経済の発展と地域振興を目空自衛隊当別分屯基地の開庁 55 的として町内企業が所属する当別周年を祝う行事が行われました。町商工会が設立から 50 周年を迎基地は米軍の占領が解かれる昭え、その記念式典がステラホールケーキと花で交通安全呼びかけ秋の交通安全期間を前に、当別高和 27 年に米空軍が阿蘇岩山に建で開催されました。校（三国文彦校長）の生徒会の生徒設、昭和 29 年に完成。昭和 34 当初 230 名だった会員は現在ら 25 名が町内の国道で交通安全の年に航空自衛隊に移管されまし 335 名。商工祭にはじまるイベン呼びかけを行いました。た。記念行事は、4 日に総合体育トや会員向けの各種研修会、町の家政科の生徒の手作りマドレー館での記念式典と記念講演、5 日行事への参加など幅広く活動してヌ、農業科の生徒の鉢花、生徒会のには基地内でドリル隊や太鼓の演きました。この日、歴代会長や永交通安全メッセージを添えてドラ奏、戦闘訓練が公開され、普段立年勤めた役員、職員への感謝状のイバー一人ひとりに手渡しました。ち入ることのできない阿蘇岩山頂贈呈がありました。記念事業としドライバーは思わぬプレゼント上から当別を見下ろすこともできてイベントに広く活用できるテーにシートベルトとともに気を引きました。また、美味しいと評判のブル、イスを購入し、町民向けの締めていました。自衛隊食堂ではカレーが振舞われ行事に貸し出すこととしています。 (9 月 10 日）ました。　（9 月 4、5 日）広　告 20 うつくしいまち当別（９月 7 日）（№ 384）街路灯が綺麗になりました新井修氏とご家族から 710 万円のご寄付をいただきました商店街の魅力を高めるため、町は本通商店街などの街路灯 133 本の塗装と電球カバーの清掃を行当別町へのふるさと納税としいました。て、新和グループ（札幌市）代表この業務は、北海道の「緊急雇取締役　新井　修　氏とご家族か用創出推進事業」を活用したものら 3 年連続で「ふるさとの当別です。作業は、例年にない暑さのに貢献したい」と総額 710 万円中、約 2 ヵ月かけて進められまのご寄付をいただきました。　した。新井氏からは、これまでも様々 10 月 10 日に行われる当別町な協力をいただいており、ふるさ 140 年記念事業の姉妹都市パレーとを想う気持ちに感謝するとともド等が行われる前に、133 本の街に、ご寄付の意向にしっかりと応路灯がきれいになり、街中がとてえるよう大切に活用させていただも明るくなりました。　きます。ありがとうございました。（8 月 26 日）（8 月 13 日）広　告 2010 年 10 月号 21